Tag: ライフハック

  • コミュニケーションで大事なことは言葉に責任を持つ覚悟である

    コミュニケーションで大事なことは言葉に責任を持つ覚悟である

    当ブログでは、よくコミュケーションに関する記事を書いています。コミュニケーションの系の記事を書き始めて、気付いたのは案外言葉に関する話題の割合が少ないこと。

    メラビアンの法則に言われるように、人間のコミュニケーションは非言語の割合が高く、今まで割と発する言葉に関する記事は少なめです。ですが、人間は言葉の生き物。言葉こそがその人を作っていると言えます。

    時にその中でも大事なのは、自分が発する言葉に関する責任を持つことだなと感じるのです。

    コミュニケーションは信頼関係があってはじめて成立する

    聴き方、話し方、マナーなど様々なコミュニケーションに関するノウハウが世の中には溢れていますが、結局のところそれらのノウハウが生きてくるのは、バックグラウンドに信頼関係があってのことです。

    ではその人に対する信頼感はどこから来るのかを突き詰めて考えたとき、最終的ににはその人が発している言葉の内容と行動が一致しているかに帰着します。いくら良いことを言っていても、言葉だけで実行が伴わないとその人に対する信頼感は生まれません。

    私自身、その場のノリや雰囲気に飲まれて発言したことをあとあと後悔するということは多々あります。

    言行一致は想像以上に難しい

    こういう風に書くと、なんだ当たり前のことじゃないかと考えられるかもしれません。ですが、私の感覚では、言行一致をきちんと考え出すと、言葉を発するのはかなり慎重になるようになります。

    別に人を欺こうという意識がなくても、我々は日常で話した何気なくいったことなど忘れてしまうことも多いですし、前の日と考えていることが全く違うということが往々にしてあるからです。

    そして、自分の周りにいる人というのは、考えている以上にそういう言動の変化に敏感なものだからです。この人の言葉は軽い。そう感じられたら信頼は生まれません。

    個人的な感覚で言えば、私は断言口調で話す人が結構苦手です。自分が絶対これだということにあまり自信がないためか、ついつい世の中にそんなに絶対的なものなんてないよと感じてしまうのです。

    常に100%は無いけれど定期的な振り返りは必要

    人間の考えていることは常にころころ変わるし、悪気はなくても間違ったこということは人間なので頻繁にあるわけですが、大事なことは発する言葉に対して責任を持つ意識があるかということなのだと考えています。

    もちろん、人間のコミュニケーションは信頼の残高で成り立っている部分があり、多少間違ったことを言ってもそれまでの貯金で乗り切れる場合もあります。

    ですが、それがいつの間にか発する言葉に無自覚になっているようであれば危険信号です。自分の言葉に責任が持てているかを定期的に自分対して、問い続ける必要があるのだと感じています。

    今日のアクション

    こういうことを、あまりにも真剣に考え出すと言葉を発するのが怖くなって何も言えなくなりそうです。ただ、この意識があるかないかでも随分コミュニケーションのありようは変わって来るのは間違いないでしょう。

  • 伝えることから始めよう。高田明さんの今に集中する生き方に感動した!

    伝えることから始めよう。高田明さんの今に集中する生き方に感動した!

    友人にもよくいわれるのですが、性格はネガティブなほうでして。起きてもいないことを想像しては、将来を勝手に悲観したり、過去の失敗をほじくり返して勝手に落ち込んだりすることが多いです。

    自分でも面倒くさい性格だなぁと感じているので、目の前のことに集中できる生き方が出来ている人は尊敬してしまいます。そして、そんな生き方を実践して、日本有数の通信販売企業を一代で作り上げたのが、ジャパネットの元社長高田明さんです。

    伝えることから始めよう

    こちらは、高田明さんの初の著書。内容は自叙伝的にご自身の生き方、考え方を書かれているのですが、押しつけがましくなく、読んでいて元気になる。そんな感じの本でした。

    一生懸命に今を生きていると、課題が見えてくる

    ジャパネットタカタ。じっくり見たことはなくてもなんとなく、テレビで流れているは見たことがあるという人は多いのではないでしょうか。高田明さんは、長崎の佐世保の小さなカメラ屋さんを一代で大通販企業に成長させています。

    よほど野心が強く、意欲的な考え方の方なのかと予想していたのですが、実際はそういう野望があって事業をされていたわけではないと書かれています。

    事業を受け継いでから今に至るまで、一貫しているのは「目の前のことに集中する」ことです。ジャパネット高田は毎年の数値目標などは持たず、ただただ目の前のできるベストを更新するというスタイルで会社として大きくなってそうです。

    ジャパネットたかたの経営を振り返ってみると、「長期的なビジョンを持たない積み上げ経営」だったと思います。「長期計画のない経営」「目標を持たない経営」というテーマで講演したこともあります。計画性はほとんどなかったんです。  私は5年先、10年先の自分や会社の姿を思い描いたり、目標を立てたりして、それを達成するために今なすべきことを考えるという方法はとりません。そもそも5年先に何をしたいか、どうなっていたいか、ということすらあまり考えません。半年先、1年先のことも考えないんです。

    軸足を置いていたのは、とにかく「今」です。今できることに最善を尽くす。そこから、次のステップが見えてくる。最善を尽くす中で次のステップが見えてきたら、スモールステップで次に進む。その繰り返しで成長を続けてきました。目標と呼べるようなものがあったとしたら、それは、とにかく昨日よりも今日、今日よりも明日、今年よりも来年と売上を伸ばし、成長していくという強い想いでした。

    自分の中の迷いが吹き飛ばされる

    冒頭で書いたとおり、私は将来に帯する不安が強いほうでいつも物事を悲観的に捉えるほうです。友人には「石橋を叩いて渡らない」などとよく言われます。長期目標など立ててしまうと絶対に途中で無理と諦めていまうほうです。

    ですが、そういう私のタイプのような人間こそ、本書は得るものが大きいように感じます。

    長期計画を持たないスタイルというのは、特にビジネスの世界に置き換えると行き当たりばったりとも取れるのですが、逆を言えば、いくら考えてもできることは決まっている。考えすぎずに肩の力を抜いて今できることに注力しろという強いメッセージ性を含んでいます。

    できない理由を考えて、できないと決めてしまったら、それでお終いですけど、やると決めたら、そのための課題が見えてくると思っていました。

    テレビでのお馴染みのあの語り口調によって、押しつけ感がなく、背中を押されているという気持ちになります。

    大事なのは「伝わる」こと

    高田さんと言えば、あの軽妙な語り口が有名ですが、実はまったくの我流だそうです。高田さんの伝える技術の基本は「伝える」と「伝わる」は全く違うものだということです。

    コミュニケーションで最も大事なことは何だと思われますか? 私は「伝えること」ではなくて「伝わること」だと思います。テレビショッピングをやっていると、それをひしひしと感じます。今日のこの放送はお客さまに伝わっただろうか、って思うんです。「伝える」と「伝わる」は全然違います

    コミュニケーションの決定権は100%相手にあります。自分が何が伝えたいかよりも相手にどうつたわるかのほうがコミュニケーションにおいては重要なのです。このことをいつも念頭に置いていないと人は自分のことを理解してくれないと嘆いて、生きづらくなってしまい。

    ただ、それだけでは駄目でやはり自分が伝えようとしているモノが心のそこから自信もてるものでないと駄目なのです。

    モノを売る仕事をしている人間にとって最も大切なことの一つは、売っている本人が商品やサービスに絶対の自信を持っていること

    この気持ちが根底にあるからこそ、長く愛されるあの語り口が生まれるのだと納得できます。

    今日のアクション

    一代で大企業を気付いた経営者の本というのは、正論ではあるのですが、マッチョすぎて自分には無理という本が私の場合多いです。ですが、本書は読んでいて、よし自分も頑張ろう、と感じられる読後感を与えてくれます。

    ちょっと最近、いろいろ停滞気味だなあと感じたらおすすめの書籍です。

  • 「あずきのチカラ」を使ったらかなり目の疲れがスッキリ取れた件

    「あずきのチカラ」を使ったらかなり目の疲れがスッキリ取れた件

    当ブログではときどき書いているのですが、私は結構寝付きが悪いほうです。寝ようとして布団をかぶってもなかなか寝付けないことが多いです。アロマとか、寝る前に身体を暖めるとかいろいろやっています。

    そんな中でも、今回試した「あずきのチカラ 目もと用」という目を温める製品がとても良かったので紹介します。

    あずきのチカラって何?

    私が寝付け寝ない最大の原因は、恐らくは目から来る疲労です。仕事で一日中PCを見た上にさらにブログを書いているので、おきている時間の70〜80%はディスプレイを見ていることになります。

    こういう目の疲労は、温めることでかなり緩和することができます。

    あずきのチカラは、桐灰さんが出している目を温めるアイマスクのことで、中の主成分は主にあずきです。

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    電子レンジで何度でも使い回せる

    同様の製品は競合他社からも出ているのですが、使い捨てタイプのものが多いです。それに対し「あずきのチカラ」は電子レンジで温めることで何度でも(最大250回らしい)使い回すことができます。

    電子レンジで何度も温めるということで、使うたびに温めるのが手間だと感じるかもと考えました。ですが、加熱時間が1回40秒なのでそんなに面倒だとは感じません。中身もほとんど小豆でできているようなので、とても身体に優しい製品だと言えます。

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    実際に使った感想はとにかく気持ちいい

    能書きはいいから実際に使った感想はどうなんだという声が聞こえて来そうですが、使用した感覚はとても気持ちいいのひと言につきます。

    あずきを電子レンジで加熱したときの熱ってどの程度なのか、使ってみるまで分からなかったのですが、飛び上がるほど熱いこともなく、温め後でも十分素手で持ち運ぶことができ、まぶたの上からそのまま顔に乗せることが出来ます。

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    顔に乗せるとジワジワと熱が伝わってきて、そのまま寝落ちしてしまうそうに何度かなりました。熱は10分〜15分程度でなくなるのでそのまま寝落ちしても問題ありません。

    寝る前だけでなく、作業の合間に目が疲れたときに使ってみたのですが5分ほど目の上にのせておくだけで随分疲れが取れた気がしました。値段も700円から800円くらいなのでとてもお買い得な製品だと言えます。

    今日のアクション

    このあずきのチカラですが、実は肩まわり用もあるようです。今度はそちらが気になってきました。肩こりや目の疲れは溜まりすぎてしまうと作業効率がグンと落ちてしまうので、そうなる前に日々のケアでできるだけ軽減したいものです。こちらの製品はおすすめです。

  • これからの時期は水筒がおすすめ!Sendida 750ml スポーツボトルをAmazonで購入したよ

    これからの時期は水筒がおすすめ!Sendida 750ml スポーツボトルをAmazonで購入したよ

    もうすぐ4月。これから徐々に暖かくなりあっと言う間に夏になりそうです。熱くなると水分補給が欠かせないのですが、毎回ペットボトルを買うのはエコではないし、お財布にも優しくありません。

    私はバドミントンをしているので、これからの季節に新しい水筒が欲しいなと考えていたところ、AmazonでセールだったのでSendida 750ml スポーツボトルを購入してみました。購入にあたり重視したポイントをまとめてみます。

    持ち歩けるギリギリのサイズ

    水筒を選ぶ上でいつも悩むのがそのサイズです。通常だと500mlくらいのサイズが持ち運びやすいのですが、出かけるときに持って行ってもだいたい途中で飲み干してしまいます。せっかく、持って行っても結局途中でペットボトルの飲み物を買うなら意味がありません。

    そこで次の候補にあがるのが1Lサイズの水筒です。ですがこれが大きすぎる上に飲料を入れると結構な重さになります。

    どうしたものかと悩んだ末に700ml〜800mlくらいが持ち歩くのに負担にならないギリギリのサイズでかつ、飲み物がすぐには無くならないサイズだという結論に達しました。今回購入したサイズも750mlと、私的には一番バランスの取れた大きさです。

    500mlのペットボトルと比べたときのサイズ感はこちらです。

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    直接口を付けて飲めるスポーツタイプ

    次に水筒を購入する上で大事なのが、直接口を付けられるタイプなのか、それともキャップがコップになっていて、一旦注いでから飲むタイプなのかということ。

    ここは好みの分かれるところではあるのですが、個人的には直接口をつけて飲めるタイプでないと不便に感じます。これから暑くなるので、水分補給も分量が増えていきます。そのときにいちいちコップに注いで飲んでいては埒があきません。やはりここはガブ飲みで一気に行けるほうが好みです。

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    デザインがシンプルで洗いやすい

    水筒を選ぶ上で、もう一つ大事なポイントとして作りがシンプルなことがあります。先ほど、最近の水筒は内側が二重構造になっていたり、飲み口が飲みやすいようにいろいろ加工されているものも多いのです。

    それらの機能は、便利なのですが実は洗うのが手間だったり、衝撃に弱かったりといろいろと弱点があります。結果、長く使うつもりなら普通の食器と一緒にお湯につけておいても問題の内容なタイプがおすすめです。

    今回購入したスポーツボトルは飲み口もキャップが着いただけで、二重構造とうの複雑な作りがありません。洗うのも手間がかかりませんし、どうしても中の汚れが気になったら専用の洗浄液を購入して流し込んでおけば大丈夫です。

    今日のアクション

    という訳で検討の結果、購入した訳ですがセールだったので2398円で購入できました。コスパはかなり良い商品だと感じているのでおすすめです。

  • 主張するのが苦手な人はアイメッセージを使おう。ただし多用は禁物!

    主張するのが苦手な人はアイメッセージを使おう。ただし多用は禁物!

    私は結構物事を断言調で話す人というのが苦手です。「絶対に〜だ」とか「〜すべき」という人を見ると、心のどこかで「そんなに人に押しつけるなよ」とか「世の中絶対なんてないよね」とつぶやきたくなります。

    自分がそうならないように、やんわり主張するにはどうしたらよいか。少し考えてみることにします。

    強い主張は相手が引いてしまう

    コミュニケーションを取るときに強い断定を入れてくる人が結構世の中にはいます。感じ方は人それぞれかもしれませんが、私はあまりそういう人とはお近づきになりたくありません。

    なんというか、話す相手の気持ちを考えていないし、なんだか繊細さがなくて雑な人という印象を受けてしまうからです。

    一方の私は、自分の気持ちを主張するのは苦手なほうです。どんなに正しいと信じている考えがあっても、心の片隅で5%くらいは「本当は違うのではないか」と考えてしまうからです。

    主張をするときはアイメッセージを使う

    ただ、自分がどうしても主張したいことがあるという場合、お勧めなのはアイメッセージといわれる方法です。

    主張する際には、「私は、〜だと考えている」という具合に言葉のはじめに「私は」と主語を明確にすることで、一般的にどうのこうのではなく、私はこうだと考えているというふうに伝えることによって、主張を柔らかくし、押しつけがましくなくなります。

    もともとは、強く主張するタイプの人でも、こういう風に「私は〜だと考えているよ」と行ってくれると気を使ってくれているんだなと好感度があがります。

    多用は禁物

    と、ここまでは割とコミュニケーション関係の本などを読めば書いてあるのですが、一旦このやり方を見つけたら結構多用する人がいます。なにかにつけて自分の考えを主張するときに「私は〜だと感じている」と表現します。それはいいのですが、問題はその頻度です。

    そもそもこのアイメッセージは、実はどちらかというと主張するのが苦手な人が自己主張するときのためのメソッドです。もともと主張の強い人が表現を和らげるために使うためのものではありません。

    結果、あまりに主張が多かったり、しつこかったりすると「お前の考えなんて知らねーよ」という風になってしまい返って反感をかってしまいます。結局は主張をするときも相手の気持ちにきっちり配慮しているかだということです。

    今日のアクション

    コミュニケーションは結局のところ、普段の関係正がものをいうので、いくらテクニックを使いさえすればいいものではないということです。アイメッセージは便利な手法ですが、逆に「お前の考えなんて知らねーよ」っていう関係性になったら最悪だなと感じます。

  • iOS版Kindleアプリがバージョンアップ。Webページの後で読む機能が付いたよ

    iOS版Kindleアプリがバージョンアップ。Webページの後で読む機能が付いたよ

    3月20日にiOS版の Kindleアプリがバージョンアップされています。今回のバージョンアップでは、iPhoneのブラウザで見ていたWebページを Kindleで保存できるようになっています。

    Webページを開く

    保存したいWebページをアプリから開きます。Safariなどのブラウザの他、SmartNewsやGunosyなどのニュースアプリなどにも対応しています。画面の右上の送信ボタンをタップします。

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    送信先に一覧が表示されるので、その他を選択し、 Kindleを有効にします。

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    Kindleを選択し、送信。これで送信作業は完了です。

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    Kindleアプリから閲覧

    保存したページを参照する場合は、 Kindleアプリを起動し、読むことが可能です。本と一緒になって見つけにくい場合は、メニューからドキュメントを選択します。

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    開くと Kindleドキュメントとして、読むことが可能です。

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    もちろん、このデータは、他の端末から参照することも可能です。 Kindle Paperwhiteなどでも読むことができます。

    これまで、今まで同じようなことを実現するには、 Kindleのメールアドレスを登録して、メールからそのアドレスに送信する必要があったのですが、その必要がなくなり手間がかなり減りました。

    できるだけKindleに情報を集約して、一元管理したい人にはおすすめの機能と言えます。

    今日のアクション

    今回のアップデートを見ると KindleはPocketやInstapaperもポジションを奪いたいのでしょうか。とりあえず、Webページで長文章を読むのは大変なので、そういう場合は Kindleで読むのがいいかなと感じています。

  • 【悪用厳禁】ラポールを切る技術を知っていると適度な人間関係を作ることができますよ

    【悪用厳禁】ラポールを切る技術を知っていると適度な人間関係を作ることができますよ

    多くのコミュニケーション関係の本を読むと、いかに相手と良好な信頼関係を構築するかについて主眼が置かれいる本が多いです。

    ですが、いろんな人と付き合っていると全ての人とお近づきになりたい訳ではないのが本音。別に嫌われたり、衝突したいわけではないけれど、適度の距離をとっておきたい場合も多々あります。

    そんな時は、多くの本で書かれている心理学用語のラポールを形成する技術を逆手にとってはいかがでしょうか。

    ラポールは切ることができる

    コーチングやカウンセリングなどのお仕事では、クライアントさんに本音を語ってもらう必要があるため、セッションの中でいかに話しやすい雰囲気を作り出すかが重要になってきます。そしてそのためには、コーチまたはカウンセラーとクライアントとの間でラポールが形成することに勤めます。

    ラポールとはさっくりいうと、会話の中で相手と打ち解けた心理状態のことをいいます。これが出来ているとコーチングなどのセッションをグッと深くやりやすくなるのです。

    ですが、何年か前、コーチングをされている方から衝撃的なことを言われたことがあります。それは「ラポールは何度でもつないだり、切ったりすることができる」ということでした。

    そうコーチののような心理系のお仕事をされている方は、セッションの際に相手の状況に応じて、相手の距離感を調整しているのです。

    私達は通常、相手との心理的な距離をどう詰めるかに感心が行きがちですが、近づけることができるなら距離をとることもできるはずです。私なりにいろんなコミュニケーションの本を読んで考えたラポールを切る技術をまとめてみます。

    相手と目を合わせない

    まずは基本から。人と話すときに相手の目を見て話しなさいと言われた人は多いはず。それが苦手だという人も多いかもしれません。

    ただ、逆を言えば相手と目を合わせないようにしていれば、相手との距離感を一定以上詰められにくいです。あまり露骨にやると、相手から怪訝な顔をされてしまう恐れがあるので、相手は懐に入ってきそうなときに目をそらすようにしましょう。

    自分から話しかけない

    この人と話すの面倒くさいなぁと感じたら、とりあえず自分から話しかけるのを辞めてみましょう。意外にも、面倒くさい相手に自分から話しかけていたことが多いことに気付くはずです。

    自分から積極的に話しかけるのを辞めれば、相手が話しかけてくる回数も徐々に減ってくるはずです。そうすれば、相手との会話の量が減って、適度な距離感が生まれるでしょう。とりあえず、無口な人という認識を相手からされれば、こちらの勝ちです。

    話を受け止めない

    よくあの人は聞き上手だなんてことをいいますが、そういう人は得てして相手の話を受け止めるのがうまいです。良いタイミングで相づちを入れて、話が拡がる返し方をします。ですが、正直、さっさと話を切り上げたいタイミングもあるはず。

    そういうときは、相手の話を聴いても「そう」とか「ふーん」くらいの抑揚のない感じで返して、話も積極的に広げないように返しましょう。相手も話しがいがなくなってだんだん話さなくなってくるはずです。

    話すスピードをずらす

    コミュニケーション上手な人ほど、相手に話をさせるのがうまいです。そして、その秘訣は相手の話すペースに自分の話し方を合わせること。早口で話す人には、早口で返し、ゆっくり話す人にはゆっくり話します。

    ですが、相手と心理的な距離を縮めたくない場合は、逆を実践すれば良いです。早く相手には、ゆっくり受け答えをし、早く話す相手には、ゆっくりと対応する。そうすると相手はなんかこの人やりづらいと感じて、無意識のうちに心理的な距離ができるはずです。

    腕組みをする

    メラビアンの法則によると人間は、会話の内容よりも相手の視覚情報で相手を判断しているそうです。いくら言葉で良いことを言っても、身振り手振りで敬遠されることはよくある話です。それならば、それを逆手に取る方法もあります。

    一番手っ取り早いのは、腕ぐみをすること。腕組みは心理学的には、相手を威圧して、心理的に自分を防御することを意味します。ですので、腕組みした状態では、それ以上相手とのラポールは深まりません。

    デートのときなどに腕組みはあからさまに女性から嫌がられる可能性がありますが、ビジネスの現場では腕組みくらいなら問題にならないことが多いでしょう。自分の殻にこもりたいときは意識的に使ってみるといいかもしれません。

    今日のアクション

    これらのテクニックをやるこつは、露骨にやり過ぎないことです。あまりにもあからさまにやり過ぎるときっと相手が怒り出すでしょう。

    ですが、着かず離れずの人間関係を維持したい場面というのは、意外と多いのでうまく活用すれば不要なストレスを感じずに過ごすことができるのは間違いありません。あくまでも自分を守る技術として活用しましょう。

  • 入社3年目までの仕事の悩みに、ビジネス書10000冊から答えを見つけました

    入社3年目までの仕事の悩みに、ビジネス書10000冊から答えを見つけました

    もう新入社員だった時代は随分昔なのですが、今振り返っても少しこういうことに気を付ければ良かったなぁということが沢山あります。その中に一つがもっと本を読んでおけば良かったということです。

    新入社員で未熟だったことはもちろんなのですが、とにかく視野が狭かったという反省があります。もう少し広い視野を持てていたら、いろんなことで悩まなく済んだかもなぁと感じるのです。

    入社3年目までの仕事の悩みに、ビジネス書10000冊から答えを見つけました

    著者の大杉さんは、年間300冊の本を読む多読家。そしてご自身も日本興業銀行を経て、新銀行東京に転職。その後フリーに転身したハイキャリアの方です。

    その豊富な経験の中から新入社員向けのお勧め本、そしご自身の体験の中からメッセージを纏めたものが本書です。紹介されている本のうち、気になったものを選んでみることにします。

    ノートの取り方に関する悩みの解決に

    私が入社したときに、しつこく言われたのがメモを取ることです。デジタル全盛の時代ではありますが、今でも顧客とのやりとりなどで言われたことをいかに素早くメモできるかは、仕事のロスを防ぐことに繋がります。

    メモの取り方は、自分が分かればいいので絶対これでないと行けないという方法はないのですが、早い段階で自分なりのやり方を作り出すためにもメモ術の本などを読んでみるのがおすすめです。

    人の話を聴けないという悩みの解決に

    私が仕事上のコミュニケーションで苦労した点が、人の話を聴くのが苦手だったことです。当時の私は、コミュニケーションについて、自分の意見を伝えることばかりにフォーカスしていました。

    ですが、そもそもコミュニケーションの入り口はとにかく相手の話を聴くことです。そして、世の中には人の話を聴くプロがいます。そういう人達のテクニックを学ぶことで日常のコミュニケーションを改善できます。

    職場の人間関係の悩みの解決に

    新入社員で配属された現場は、メンバー同士の中が悪く、それに振り回される形でかなり苦労した記憶があります。そうでなくても新入社員のころが余計な気苦労が耐えないもの。

    少しでも相手の気持ちが分かればなぁと感じていました。こういうことはちょっとした視点の切り替えで、不用意な失敗を防げるので、人間関係に関する書籍を当たってみるのがいいかもしれません。

    人事評価に関する悩みの解決に

    ある程度、仕事に慣れてきたら自分が正当に評価されていないという悩みを持つ人も多いのではないのでしょうか。日本の組織は、評価基準が明文化されておらず、暗黙の了解で決定されることも多いです。

    私の経験では、人事制度も評価するのも人であり、どう頑張ったところで完璧はありません。評価が良かろうがわるかろうが「相性の良いあしで適当に決めている」くらいの意識で十分なのです。それであなた自信の価値が変わることはありません。

    仕事が好きになれないという悩みの解決に

    頑張ってみているけれど、やっぱり職場になじめない。仕事が好きになれないときどうすればいいか。合わないのなら辞めればいいのだと私は考えています。

    ただ、辞めるにもして次に自分がどういう仕事をしたら楽しめるのか、没頭できるのかは模索し続ける必要があります。

    そのために大事なことは「好奇心をもつこと」です。大杉さんは書籍の中のこの一文を紹介されています。

    人生を生き生きと過ごすために、強い好奇心をもつことは絶対不可欠の必要条件だ。なぜなら、好奇心は自分がやりたいことを実現させるための大きな力となるからである。

    私自身、もう少し若い頃から世の中のいろんなことに目を向けていればなぁと振り返ることは多いです。

    今日のアクション

    本書では、上記以外にも若手のビジネスパーソンの悩みに答える本が惜しみなく紹介されいます。そして、何よりもその本のチョイス、本の紹介の間に大杉さんの人生観、仕事観を感じられる構成になっていると言えます。

    もうすぐ新入社員が入ってくる季節。仕事に関する悩みがある方には是非読んで欲しいです。

  • タスク管理が崩壊気味なのでTodoistをはじめた感想

    タスク管理が崩壊気味なのでTodoistをはじめた感想

    実はここのところ、タスク管理が完全崩壊気味でして。見事なまでに行き当たりばったりで過ごしております。今のところ、それで大きなトラブルがおきていないのでいいのですが、やはり年度末から年度初めにかけてのこの時期はタスクが増えてきて忙しくなります。

    大事に至る前に対策をと以前から気になったいたタスク管理サービス「Todoist」を使い始めました。

    シンプルなUIが素敵

    使ってみた感想としては、ユーザーインターフェースがシンプルでわかりやすいこと。タスク管理のサービスにありがちな、設定できる項目が多すぎてどこから手を付けていいかわからないということがありませんでした。

    私がタスク管理が崩壊するときというのは、だいたい忙しくなる→タスクが溜まり始める→画面を開くのが嫌になるという流れです。その点では、ゴテゴテしてところがない分、画面を開いて溜まったタスクを眺めて憂鬱になるということが少なくなりそうです。

    WebとiPhoneがシームレスで使い易い

    以前利用していたタスク管理のWebサービスは、スマートフォンのアプリがとても使いにくく、別にクライアントアプリを購入して利用していました。その点でいくとTodoistはWebとiPhoneアプリとの操作感に差がなく、とても使い易いと感じています。

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    iPhoneからTodoistを起動した場合に、インボックスたどり着くまでに「アプリ起動」→「インボックス」の2ステップで辿りつけるので迷うことがありません。

    iPhoneからタスク管理のアプリにアクセスする場合は、だいたい今しないと行けないことを確認するためなので、一目ですべきことがわかるは重要なのです。

    リピートタスクの設定には慣れが必要かも

    最初の設定で一番よく分からなかったのは、リピートタスクの設定方法でした。

    Todoist task add

    繰り返しのタスクを設定する際にも、Todoistでは日本語で設定します。たとえば、毎週土曜日の場合は、本当にスケジュールの覧に毎週土曜日と入力するのです。

    このくらいなら簡単でいいのですが、例えば毎週3土曜日など、少し条件が複雑になると日本語でどう打ち込んでいいのかが分かりません。

    例えば、私の場合使い捨てのコンタクトを利用しているので、隔週月曜日に必ず来る「新しいコンタクトを付ける」というタスクを今度3/13日の月曜から登録する場合ですが、「2週ごと 開始 3月13日」と入力しなければなりません。

    ちょっとわかりにくなぁと感じます。Todoist作っているのはブラジルの会社らしいので、このあたりは日本人にはなじみにくかもと感じました。

    わかりにくい点もあるが概ね使い易い

    使いだしてまだわずかなのですが、いまのところシンプルで使い易いなぁと感じています。Todoledoなどに比べるとカスタマイズ性が下がるのですが、その分シンプルでわかりやすくく本当に必要な機能のみに絞っている印象です。

    おそらく日本国民の8割の人は、これくらいの機能があれば十分なはずです。あとは、リピートの指定がもうちょっとわかりやすくなってくれたら良いのですが。今後の改善に期待します。

    今日のアクション

    リマインダーなど一部の機能は、有料のプレミアム会員にならないと使えませんが、現在絶賛25%オフのセール中です。この機会にお試しでも申し込んではいかがでしょうか。

  • ハイテックCコレト。高校生のころから愛用している書き心地最高のボールペン

    ハイテックCコレト。高校生のころから愛用している書き心地最高のボールペン

    今はほとんどの作業がパソコンだけで完結してしまうので、あまり文房具に拘ってはいないのですが、高校生くらいまでは結構使うペンやノートにはこだわりがありました。

    そんな中でも高校時代から約20年、今でも変わらず使い続けているのはpilotさんのハイテックコレトシリーズです。昔から変わらぬ使い心地で手放すことができません。

    筆圧が強くても細い線を素早くかける

    Hitec c

    私は昔から文字を書くときの筆圧がとても強く、そのせいでどうしても文字を書くのが遅いほうでした。数学のノードなどは数式を大量に書くこともあるのですが、どうしても頭に描いている速度よりも、実際に文字を書く速度が遅い。

    そして、筆圧が強いため、文字が潰れたようになってしまうのが見返したときにもの凄くストレスでした。

    そんな私の筆圧コンプレックを解消してくれたのが、ハイテックCシリーズです。ハイテックCは、ペン先が特殊な作りになっているらしく、私のような筆圧の強い人間が文字を書いてスラスラ文字を書くことができます。

    またレフィルの細さが0.4mmで、インクも独自のものを使っているため強く描いても文字が潰れることがありません。

    学生時代、板書の多い先生の授業でもこのペンがあったおかげで、ノートを全部取ることが出来ていました。

    20年後の今は3色ボールペンのハイテックコレトCを愛用

    20年は、通常のボールペンタイプのハイテックCを利用していた訳ですが、その後製品も進化。ボールペンのレフィルとケースがバラ売りになっているハイテックCコレトをシリーズを愛用しています。

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    ハイテックCコレトには、様々はカラーバリエーションのレフィルが有り、自分の必要な色を選んでケースに入れることで自分の好みあった複数色ボールペンを作ることができます。ケースも使い分けたい色の数によって、2本刺しから5本刺しまで選ぶことができます。

    私は、黒と赤、そして青の3色のレフィルを刺したボールペンをいつも利用しています。これぐらいが持ったときの感触が一番良いです。

    昔のように板書を取ることはないですが、電話など受けたときに素早くメモを取ったりするのにはこの書き心地が最高なのです。

    実はマインドマップを描くにも便利

    実は、このハイテックCコレトは、マインドマップを描くときにも便利です。通常マインドマップはカラーペンと色鉛筆で書くのですが、いつもそれを取り出すのは大変なわけで。ちょっと頭の中を整理したいときや、出先でマインドマップを描く際にはハイテックCコレトが活躍します。

    ハイテックCコレトはレフィルのカラーバリエーションが豊富なため、4本刺しのケースに異なる色のレフィルを4本ずつ刺しておけば、いつでも手元に12色準備できている状態になります。

    とりあえず12色あれば、一通りのマインドマップは描けるのですが、どうしても色鉛筆が欲しい欲しい場合は、これに加えてぺんてるのマルチ8を一緒に持っていると完璧です。

    今日のアクション

    20年以上変わらず愛用している製品が自分の身の回りにどの程度あるかと考えるとほとんどなく。ほとんどものは世の中から姿を消していくわけで。こうしてロングセラーの製品を作れるメーカーさんは素晴らしいなと感じています。今後のまだまだ使っていくのでよろしくお願い致します。