問題の8割はコミュニケーション

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iOS版Kindleアプリがバージョンアップ。Webページの後で読む機能が付いたよ

3月20日にiOS版の Kindleアプリがバージョンアップされています。今回のバージョンアップでは、iPhoneのブラウザで見ていたWebページを Kindleで保存できるようになっています。

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Webページを開く

保存したいWebページをアプリから開きます。Safariなどのブラウザの他、SmartNewsやGunosyなどのニュースアプリなどにも対応しています。画面の右上の送信ボタンをタップします。

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送信先に一覧が表示されるので、その他を選択し、 Kindleを有効にします。

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Kindleを選択し、送信。これで送信作業は完了です。

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Kindleアプリから閲覧

保存したページを参照する場合は、 Kindleアプリを起動し、読むことが可能です。本と一緒になって見つけにくい場合は、メニューからドキュメントを選択します。

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開くと Kindleドキュメントとして、読むことが可能です。

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もちろん、このデータは、他の端末から参照することも可能です。 Kindle Paperwhiteなどでも読むことができます。

これまで、今まで同じようなことを実現するには、 Kindleのメールアドレスを登録して、メールからそのアドレスに送信する必要があったのですが、その必要がなくなり手間がかなり減りました。

できるだけKindleに情報を集約して、一元管理したい人にはおすすめの機能と言えます。

今日のアクション

今回のアップデートを見ると KindleはPocketやInstapaperもポジションを奪いたいのでしょうか。とりあえず、Webページで長文章を読むのは大変なので、そういう場合は Kindleで読むのがいいかなと感じています。

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