読書– tag –
-
Kindle月替わりセールより気になる本とお勧め本をピックアップ(2016年3月版)
Kindleでは、月替わりでセールが行われています。月替わりセールは最大40%オフとかなりお得。Kindleでセールに選ばれる本は話題性があるものが中心なので、この機会に気になっていた本があればまとめ買いがおすすめです。 -
Kindle月替わりセールより気になる本とお勧め本をピックアップ(2016年2月版)
Kindleでは、月替わりでセールが行われています。今までも Kindle本のセール情報はときどき書いていたのですが、今年から月替わりセールから気になった本を毎月ピックアップしてみることにします。 -
コミュニケーションは呼吸で変えることができる〜【読書レビュー】呼吸で心を整える
自分にコミュニケーション能力がないことがコンプレックスです。あるときにコミュニケーションも勉強すべきものだと気づいて、コミュニケーション術や心理学の本を読みあさりました。ただ、実際のコミュニケーションは生もの。本で読んだ通りにはなかなか実践できません。 いろいろな本を読む中で、呼吸の方法を意識するだけでコミュニケーションが改善するということがわかってきました。呼吸の仕方なら自分でも手軽にできるかもしれない、そう考えたのです。 呼吸で心を整える (フォレスト2545新書) 小手先のコミュニケーション術に限界を感じたら、呼吸の仕方を意識してみませんか。 -
オーディオブックならではの特典が面白かった本を紹介します
今の時代は、読書と一口にいっても紙の本以外にも Kindleなどの電子書籍やオーディオブックなどで読書をする方法があります。どのメディアで読むかは、本の内容によりけりで、昔ながらの紙の本で読んだほうがいいものもあれば、電子書籍のほうが捗るものもあると感じています。 オーディオブックの最大の利点は、ながら作業をしながらでも本を流し読みできることですが、それ以外にもじつはオーディオブックには独自の楽しみ方があります。それは、オーディオブックには紙の本にはない、著者からの音声メッセージや解説などがついている場合があることです。 オーディオブックならではの特典が面白かった本を紹介します。 -
これまで読んで参考になったマンガでわかるシリーズを紹介します
去年くらいからビジネス書界隈では、マンガでわかるシリーズが人気です。過去に話題になったヒット作や古典にあたるような名書がどんどんコミック版になっています。 私もときどき興味があれば読むのですが、正直なところ、それをわざわざコミックにしなくてもいいのに、というものをあれば、そうそうこういうのが欲しかったというような傑作もあります。 これまで読んだなかでこれは良かったというコミックを紹介します。 -
Kindle月替わりセールより気になる本とお勧め本をピックアップ(2016年1月版)
Kindleでは月替わりで本のセールが行われています。セール本は最大40%くらい割引されて販売されるので、気になる本があれば今がお買い得です。 今回は2016年1月のセール本の中から気になっている本を紹介してみます。 -
スマホでオーディオブック聴くなら再生速度調整アプリ「Audipo」がおすすめ!(iOS,Android対応)
読書はKindleをメインにしつつ、状況に応じて紙の本、オーディオブックを利用しています。ながら作業でも本が読めるオーディオブックは便利ではあるのですが、一つ弱点があります。それは、本を読む(聴く)スピードをナレーターの速度に合わせないといけないこと。 オーディオブックの場合、倍速再生のファイルも用意されていたりしますが、今度はそれでは早すぎたりと自分にとっての最適で読むことが難しかったりします。 昨年Amazonがリリースした「Audible」には最初から速度を調整する機能があったのですが、よく考えれば再生速度を調整するアプリを使えば、既存のオーディオブックでも同じようなことができるのではと考えて探したところ、「Audipo」というアプリを発見しました。 ざっと利用した感じ、かなり良かったので紹介します。 -
支援しあうが関係性が新しい経済を作る〜【読書レビュー】ゆっくり、いそげ
経済的な豊かさだけを求めても、人は幸せになれない 日本は労働生産性(GDP)が先進国の中で低い。たからより生産を効率化して国際競争に勝ちうる力を持たなければならない。とは以前から言われていることです。それは確かに大事なことですが、それのみを追求すれば、世の中に歪なゆがみを生み出してしまうのではと感じています。 ゆっくり、いそげ ~カフェからはじめる人を手段化しない経済~ 経済的な発展のみを追求した社会は、システムに人が組み込まれた生きづらい社会になってしまうのではと考えています。経済的な発展は前提として大事だけれど、それを越える価値観をないのか。そう感じて悶々としているときに、本書に出会いました。 -
自分の軸を作りたいなら本を大量に読むべき理由[週記]
随分、昔から自分がないことが悩みの種でした。あれもありこれもありといろんな人の意見を聞きつつも、自分は結局流されるばかりで自分の意見が存在しない。そのことにかなり苦しんでいました。 今でもその悩みが消えたとは言いがたいのですが、以前に比べると随分モノの選択に迷いが減ったなと感じています。そうなった理由はいろいろあるのですが、大きな要因として読書量があります。 そもそも、自分の軸が生まれない最大の原因は視野が狭いから。性格的に柔軟性を持っていて、視野が狭い人というのがいわゆる自分の軸がないと感じる人です。 -
Audibleはじめてみました!ファーストインプレッションで良かったところ
私はKindleでの読書がメインですが、状況に応じてオーディオブックも利用しています。昨年、Amazonがオーディオブックのストリーミングサービス「Audible」を開始したのは知っていたですが、利用しようと考えつつ、年を越してしまいようやく最近利用を開始しました。 昨年は定額のストリーミング音楽配信が本格的に開始された年ですが、音楽と違いオーディオブックは一冊を読む時間も長く、あれもこれもとそんなには読めないので別にストリーミングでなくてもいいのではと考えていました。 しかし、実際使ってみるとストリーミング配信ならではのメリットをいろいろと感じることができ軽く感動しています。私が特にインパクトを感じている点を紹介します。