Category: 明日への提言

  • 肩こり腰痛のセルフケアに自分で貼る円皮鍼が効く

    肩こり腰痛のセルフケアに自分で貼る円皮鍼が効く

    仕事がら一日中パソコンの前に座っていることが多く、年中肩こり、腰痛に悩まされています。しかも平日はなかなか運動できないのもあって、寝付きも悪いという最悪な状態です。

    月に一回程度は、行きつけの鍼灸院に通っていています。調子の悪いときはもっと回数を増やしたいのですが、時間的にも金銭的にもそこまでの余裕がありません。やはりセルフケアが基本になります。

    行きつけの鍼の先生から自分で貼れる鍼というものを勧めてもらったのですが、なかなか良いので紹介します。

    ※私は鍼灸師さんに使用方法を教えて頂いて使用しています。はじめての方は一度正しい使い方のレクチャーを受けましょう。

    自分で患部にはるだけの円皮鍼

    円皮鍼を正しく使うと、簡易的な鍼治療を自分でできるようになります。鍼の付いたシールを患部に貼って置くことで、肩こりなどの症状を緩和することができます。

    スケートの羽生結弦選手をはじめ、有名なアスリートの間でも利用されています。まぁ、当然素人がやることなので本当に鍼治療を受けにいくほうがいいのですが、セルフケアととしては有効です。

    Amazonで手頃な価格で手にはいるのも魅力です。

    使用方法(※最初は鍼灸師さんに教えて貰って下さい)

    私が利用しているのは、パイオネックスというブランドの円皮鍼です。こんなケースに入っています。

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    蓋を剥がして、シールを取り出します。

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    円皮鍼を取り出したら、シールの部分を剥がして鍼を出します。

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    気になる部分に貼り付けて、これだけでで完了です。

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    小さな鍼が入っているのですが、シールを貼るときもとくに何も感じません。一日くらいは貼りっぱなしにして特に問題はないそうです。

    デスクワークが多い人はとりあえず合谷

    使い方はわかったけれど、具体的にどこに貼ればいいかと分からないという方向けにおすすめのポイントは、親指と人差し指の付け根の部分にある合谷というツボがお勧めです。

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    調べれば分かりますが、合谷は肩こりや歯痛、便秘など自律神経が関係する不調にはかなり広範囲で効いてくれるツボです。パソコンの作業で目から肩、腕疲れている人には間違いなく効果があるでしょう。

    ちなみに鍼灸院でここに鍼をして貰うと電気が流れたような感覚に一瞬なったあと、肩から腕の疲労が一気に取れるのが分かります。セルフでする分にはそんな劇的な効果も刺激もありませんが、貼っておくとじわじわと疲労を緩和してくれます。

    円皮鍼は症状に応じて、適した患部に貼るのが一番いいのですが、素人がそこまではわからないのでとりあえず困ったら合谷に貼るようにしています。

    今日のアクション

    こういうセルフケアは地味ですが、日々の積み重ねが大事かな。デスクワークが多い人や、ランニングなどをしている方のセルフケアにも円皮鍼はおすすめです。

  • iPhone一筋の私がFREETEL KIWAMI2を使ってみたよ

    iPhone一筋の私がFREETEL KIWAMI2を使ってみたよ

    先日、FREETELさんのブロガーイベントに参加してきました。元々FREETELのSIMカードに乗り換えようかと考えていたタイミングだったこともあり、かなり興味深くFREETELの取り組みを伺うことができました。

    このイベントでFREETELのフラグシップモデル「FREETEL KIWAMI2」をお借りすることができたので、1週間ほど利用した感想を書いてみます。

    5.7インチスーパー有機ディスプレイ

    FREETEL KIWAMI2のサイズ感は私が現在利用しているiPhone6s Plusと同じサイズです。両方を並べてみるとこんな感じです。

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    FREETEL KIWAMI2の端末を起動して、最初に目がいくのはスーパー有機ELディスプレイの美しさです。私が現在利用しているiPhone6s Plusの液晶パネルとは少し質感が違ったように感じます。

    個人的には、画面の美しさそのものよりも長時間利用時の目への負担の違いなどが気になってしまうのですが、液晶と有機ELの目への負担を比較した情報を見つけることはできませんでした。

    デュアルSIMデュアルスタンバイ

    FREETEL KIWAMI2の特徴の一つにデュアルSIMデュアルスタンバイの機能があります。この機能のおかげでSIMカードを2枚さして、1つの端末で2つ回線の待ち受けとして使うことができます。

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    例えば、仕事用の電話番号とプライベート用の電話番号を一つの端末で使い分けたり、通話料金の安いプランの会社のSIMカードとパケット通信の料金が安いSIMカードを組み合わせて利用することで、トータルの利用料金を安くするということができます。

    さらに海外に行く機会の多い人なら、1枚に日本のSIMカードを挿して待ち受け専用に刺しておいて、渡航先のSIMカードをもう一枚に刺しておくことで、海外ローミングで高額となる通話料金を気にすることなく、端末を海外に持って行くことができます。

    これはSIMフリー端末だからこそできる機能で、まだまだいろんな用途に使えそう。ちょっとスマホの未来を感じることができます。

    iPhoneユーザーでも違和感の少ない操作性

    私はiPhone3G以来のiPhoneユーザーです。今利用しているタブレットがlenovo yoga tablet2で、こちらはAndroidが入っています。やはり長年iPhoneを使い慣れた人間からすると、Androidの操作感はいまいちなじめないところがあります。

    ただ、最近はiPhoneはかなり値段が高いですし、ジョブス亡き後今後のAppleの方向性を心配する声もあったりして、次に変え買えるときはAndroid端末も検討はしています。

    その点でいうとFREETEL端末には、全ての端末に「物理ホームボタン」と「FREETEL UI」という独自インターフェースが組み込まれています。

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    iPhoneユーザーからするとなんというか物理ホームボタンがあると、なんかすごく安心するんです。とりあえず困ったら物理ホームボタンでホーム画面に戻ればいいという感覚がどうしてもあって、Android端末を触ったときにそれがなくて落ち着かない。

    やはり物理ホームボタンはiPhoneから乗り換えを検討しているユーザーに与えるインパクトは大きいと言えます。

    FREETEL UIのほうには、画面の下から上にスワイプするスワイプランチャーが付いています。これはAndroidユーザーには慣れない機能のようですが、iPhoneユーザーからするとお馴染みの作りなので、このあたりも違和感なく使うことができます。

    全体として、FREETEL端末のインターフェースの作りはiPhoneから乗り換えてくるユーザーに違和感を少なくするよう配慮されているようです。

    ちなみにこんなインターフェース嫌だという人には、通常のAndoridのUIに戻すことも可能です。

    これかでのスペックで49800円は驚き

    これだけ、ハイスペックな端末なわけですが、なんと端末価格が安い。49800円というのは、厳密には違う製品なので比較はできませんが、感覚的にはiPhoneの半額程度ということで正直これは驚きです。

    分割払いして、FREETELのSIMカードと組み合わせて2年払いでもだいたい月々5000円以下に抑えることができます。これはかなり魅力的なのではと感じてしまいます。

    私はiPhoneを2年に一回買い換えるのですが、来年どうするかはかなり迷うところです。iPhoneにはアプリなどの過去の資産もあるしなぁと考えてしまいますが、それくらい比較検討対象になるということです。

    iPhoneが金額的に負担、でも端末のスペックも落としたくないという人には選択肢となる端末です。(詳しい料金プランはこちらから)

    今日のアクション

    前に書いたSIMカードの料金プランでも感じたのですが、FREETELはかなり企業努力をしている会社だなと。良いサービスを提供している会社はどんどん応援したいです。

    ▽▼▽▼▽▼KIWAMI2のお申し込みはこちらから▽▼▽▼▽▼


  • SNSパケットが無料になったのでSIMカードをFREETELに乗り換えたよ

    SNSパケットが無料になったのでSIMカードをFREETELに乗り換えたよ

    現在SIMフリーのiPhoneを利用していて、これまでSIMカードはNifomoと契約していました。ただ、月末になるとだいたいパケットの使いすぎで速度制限がかかるという状況を繰り返していました。

    契約しているパケットの上限をあげようかと考えたのですが、今月からFREETELが新しいプランを発表したので、そちらに乗り換えました。

    3G以上の契約でSNSのパケットが無料

    FREETELが12月20日から開始したプランは、3GBバイト以上のパケット定額の契約で、facebook,Twitter、LINE、Instagramといった主要なSNSのパケットがパケット利用料に含まれず、実質使い放題になるというもの。ちなみに私はあまりやってないのですが、ポケモンGOも使い放題の対象です。 Packetplan
    FREETEL(フリーテル)|スマートコミコミ

    私の場合、パケットを消費しているアプリは、facebook、Twitter、スマートニュースの3つだと考えられるので、このプランをとてもありがたいです。

    MVNO同士のMNPのやり方

    今回、NifomoからFREETELへMNPで写りました。MVNOからMVNOへの移転ははじめてだったので、手続きの仕方に少し戸惑いました。

    ですが、MNPのやり方は大手のキャリアでもMVNOでも基本的に変わりません。転出するキャリアから転出番号を事前に取得して、その番号を転入先のキャリアに教えるだけです。

    docomoなど、大手のキャリアからの移転の場合は転出番号の取得が量販店の窓口でできたのですが、MVNO業者の場合は、窓口が量販店ないことが多いのでネットでの手続きが必要です。

    私は転出番号をネットで取得して、FREETELの窓口がある量販店に直接契約しにいきました。手続きからSIMカードの切り替えまで約1時間弱でスムーズに乗り換えることが出来ました。

    手数料3000円もキャンペーンで割り引き

    NMPの転出、転入にはそれぞれのキャリアで3000円ずつ、合計6000円の手数料を支払う必要があります。MVNOの場合、月額の料金が1000円から2000円程度なので、これが結構痛く感じてしまいます。

    幸いFREETELでは、現在アンケートに答えると1年間基本料金が無料というキャンペーンをやっていて、実質は移転の手数料は3000円程度で押さえることが出来ました。

    この手数料、大手のキャリアを利用していたときはそこまで気にならなかったので、やはり分母の金額の大きさで人間のお金に対する感覚は変わってくるのだなつ痛感しています。

    ただ、それでも自分によりあったプランを出しているキャリアを見つけたときにサクッと乗り換えられるのでMVNOを利用しているメリットだなと感じています。

    今日のアクション

    ブロガーである私にとってスマホのパケットが遅くなるのはかなり痛いので、乗り換えて良かったです。こういうキャリア同士の競争のおかげで利便性があがるのはユーザーにとってはありがたいです。

    ちなみにFREETELには、先日ブロガーイベントで本社に伺わせて頂いたので、その時に記事は別途挙げることにします。
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  • radikoタイムフリー再生機能が放送の新しい可能性を感じて凄い

    radikoタイムフリー再生機能が放送の新しい可能性を感じて凄い

    私は東日本大震災を経験してからラジオを聴く機会が圧倒的に増えました。

    震災のとき、テレビで連日原発と津波の映像が繰り返し繰り返し放送される上、CMもそのほとんどは公共放送広告機能ものばかり流れてきてちょっとテレビを付けるのが辛くなった時期があります。

    このとき、テレビの代わりにインターネットでradikoからラジオを聴くようになってすっかり生活の中に定着しています。そのradikoがタイムフリー再生とシェアラジオというサービスを開始しました。個人的にはかなり攻めたサービスだなぁと感じています。

    過去1週間の番組を自由に再生

    10月11日からradikoが試験的にはじめたタイムフリー再生機能は、放送後1週間の番組を好きなときに再生できるサービスです。radikoの番組表のWebページから過去の番組を選択して簡単に再生することができます。再生中はCMも本編と同じように再生されます。

    ただ、今のところ全ての番組が再生できるわけではなく、権利上許諾を得られていないタレントが出演している番組は再生されません。

    radikoは、有料のプレミアム会員向けにエリアフフリー機能も提供していて、こちらの機能では自分の好きなエリアのラジオ番組を再生することができます。私のような地方出身者には、地元の状況などを知ることができるありがたい機能だと言えます。

    まさにこれまでありそうでなかった時間と空間の制限を取り払う面白いサービスだと感じています。

    シェアラジオでSNSに簡単投稿

    タイムフリーと合わせて今回サービスが開始されたのが、シェアラジオ。ラジオの気に入った開始位置から再生できるリンクをSNSやメールに添付できる機能です。

    以前からラジオは、テレビよりもずっとソーシャルメディアと相性がいいなと感じていたのですが、今回まさにど真ん中のサービスが来たという感じです。

    東日本大震災があった時、被害状況の拡散にTwitterが大きな役割を果たしました。今回のシェアラジオの機能は、バラエティのようなネタ系の情報を拡散するだけでなく、災害時の一時情報の確保にも有効なのではと予想しています。

    深夜ラジオが好きです

    私はオールナイトニッポンのような深夜のラジオ放送が大好きです。昨年までやっていた福山雅治のオールナイトニッポンが特に大好きで、毎週欠かさず聴いていました。

    ラジオはテレビなどに比べると、視覚でごまかすということができないため、番組のパーソナリティの力量がもものすごく出てきます。その分、テレビに比べラジオの向こう側と距離が近い感覚になれるのが魅力だと感じています。

    ここのところは、Youtubeなどのネットメディアに押されて既存のテレビの勢いは落ちてきています。そんな状況の中、ラジコはうまく時流を捉えているなと感心するばかりです。

    今日のアクション

    私も個人ブロガーとして、Youtuberなどの個人発のインディーズ的な情報発信は伸びて来て欲しいですが、やはりお金を時間をつぎ込んだプロの番組作りがしっかりしていないと、最終的にメディアビジネスは廃れていくのではと考えていました。その意味で今後のradikoのサービス展開はとても楽しみです。

  • WordCamp Tokyo 2016スタッフ体験記!チームプレイの素晴らしさに感動した話

    WordCamp Tokyo 2016スタッフ体験記!チームプレイの素晴らしさに感動した話

    9/17,9/18日にWordCamp Tokyo 2016が開催されました。私も例年どおりスタッフとして参加させて頂きました。ここのところ、私はWordCampのブロガー担当のようなポジションになっておりまして。今年は「わかったブログ」のかん吉さんが登壇されることになりました。

    ただ、このときに起こった一連の出来事にものすごくチームワークの素晴らしさとインターネットの凄さを感じたので綴っておくことにします。

    かん吉さん、アキレス鍵を断裂

    ご本人のブログにも書かれているのですが、かん吉さんはWordCamp Tokyoの2週間前に事故でアキレス鍵を切ってしまい、まともに立つこともできない状態でした。通常この状況ならイベントの登壇はやむなくキャンセルしても仕方ないところです。

    ですが、ご本人のたっての希望により登壇する方向で話しをすすめることに。かん吉さんは静岡在住のため、移動の負担の軽減できるようにスタッフで検討をしました。

    こちらでも当日の静岡から新宿の会場までの移動プランについて提案をしたのですが、かん吉さんのほうからJRの車椅子サポートのサービスを利用しますと連絡を頂きました(JRってこんな親切なサービスをやっているんだとはじめて知りました)。

    車椅子がない!

    静岡から東京までの移動についてはこれで問題は解決したのですが、もう一つ大きな問題が。それは当日の会場内の移動です。正直なところ、私もアキレス鍵を切った人の症状がどの程度のものか見当がつきませんでした。

    かん吉さんは静岡在住で遠方にお住まいということもあり、なかなか状態がわかりません。本番の前々日に「当日あったほうがいい備品はありますか」と確認したところ、「可能であれば車椅子があると安心できます」とご連絡頂きました。

    私はこのとき軽い気持ちで「わかりました」と安請け合いしてしまったのですが、冷静に考えると車椅子を準備するにはスケジュール的に結構厳しいものがありました。

    時間と空間を越える。男木島からの手配

    WordCampのスタッフは全員ボランティアで当然昼間は仕事を抱えています。私自身、翌日の日中は仕事のため動けません。スタッフのオンライングループに「できれば車椅子準備できませんか。動ける方お願い致します。」と連絡を入れるのが私の精一杯できることでした。

    私と同じく多くのスタッフが翌日は動くことができませんでした。そんな中、WordCamp Tokyoのスタッフで香川県の男木島で図書館を運営されている額賀さんが「私が連絡します。」となんと香川の男木島から東京の業者を手配してくれました。

    そしてそのあと、受け取り等の手続きは当日ボランティアのとりまとめをされているPixelDesignの松尾祥子さんへバトンタッチ。松尾祥子さんにはその後の車椅子の返却までやって頂きました。ありがとうございます。こうしてギリギリではありましたが、こうして車椅子を手配することが出来たのです。

    無事の登壇

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    こうしてかん吉さんは無事に登壇されました。この日の登壇のテーマでは偶然にもオープンソースと利他の精神について語られる場面があり、個人的にはこの日の出来事にぴったりの内容だと感じた次第です。

    講演終了後、車椅子の件でかん吉さんからお礼の言葉も頂いたのですが、この言葉は影ながら動いて下さったWordCampのスタッフ、特に額賀さんと松尾さんに伝えたいです。

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    インターネットってすごい

    今回の件は、私にとってインターネットの可能性をもう一度考えさせられる出来事でもありました。WordCampのスタッフ同士は必ずしも知り合いという訳ではありません。今回、車椅子を手配して頂いた額賀さんと私はそれまでまったく面識がありませんでした。

    そのような状況の中で、これだけ円滑に連携できたこと。空間を越えたコミュニケーションが成立したことなど、改めて今後世の中の働き方のスタイルもどんどん変わってくるだろうなぁと実感しました。

    インターネットが世の中に登場して20年以上立ちますが、コミュニケーションのあり方や働き方はまだまだそんなに変わっていないという印象です。ですが、本当の変化はこれから来るのかもしれません。

    今日のアクション

    なにわともあれ、無事にWordCamp Tokyo 2016が終わりました。スタッフをはじめ、登壇者、参加者の皆さんお疲れ様でした。私はこれからこの週末にあるブロガーズフェスティバルに向けて、もう一度ギアを再加速します。

    9月末にかん吉さんが出版をされることになりました。こちらもチェックしてみてください。

  • 大塚彩子さんの9年ぶりのソロライブ「大塚彩子ピアノ&トーク~森羅万象(ありとあらゆるもの)」に行ってきました

    大塚彩子さんの9年ぶりのソロライブ「大塚彩子ピアノ&トーク~森羅万象(ありとあらゆるもの)」に行ってきました

    日頃からイベントなどでなにかとお世話になっている「No Second Life」の立花岳志さん。その奥さんで、心理カウンセラーで作曲家の大塚彩子さんのソロライブが9年ぶりに行われるということで、この度参加して参りました。

    音楽と人の心、まさに人の感性に訴えかける素晴らしいライブだったので、その模様をまとめてみます。

    作曲家としての成功と燃え尽き、そして再生

    大塚彩子さんは、現在音楽家と心理カウンセラーという二足のわらじを履いて活動されています。彩子さんは音大を出て、そのまま作曲家の道へ。順調に実績を重ね、「ゼーガペイン」というロボットアニメの背景音楽を担当します。

    アニメのヒットともに彩子さんにも注目が集まるのですが、それからしばらくして強烈な燃え尽き状態になってしまい、音楽の道を離れてしまいます。

    その燃え尽き状態を脱する過程でカリスマセラピストの岡部明美さんと出会い心理カウンセラーの道を志すようになります。

    心理カウンセラーとして活動を始めてからしばらくの間は音楽活動はされていなかったのですが、自分の気持ちを向き合って行く中でもう一度音楽活動を再開しようという心境に至り、今回のライブの開催となりました。

    ライブの途中で彩子さんが言われた「私にとっては、カウンセリングも音楽も、人の心に訴えかけるという点で同じことをしている」ということを言われていてとても印象的でした。

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    岡部明美さんによる本の朗読

    今回のコンサートはそんな彩子さんの2つの顔を現すように2部構成になっていました。1部は彩子さんのカウンセラーとしての師匠、岡部明美さんによる著書「もどっておいで私の元気!―気づきのノート (ゼンブックス)」の朗読に合わせたピアノセッション。2部は世界的に活躍するチェロ奏者諸岡由美子さんとのコラボセッションでした。

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    第1部は岡部明美さんの本の朗読に合わせて、彩子さんが即興でピアノの伴奏をつけるというあまり見たことのないスタイルのセッションでした。どんな感じになるのかなと見ていたのですが、とても味わい深い内容となっていました。

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    岡部明美さんの著著「もどっておいで私の元気」はご自身の闘病時代の気づきをまとめた本で、短いながらもそのひと言ひと言に深みのある言葉が綴られた本です。

    重みのある言葉と鮮やかなピアノの音色が重なることで独特の空気感が会場を包んでいました。

    チェロとピアノの美しき重奏

    第2部はチェロ奏者の諸岡由美子さんとのコラボセッションでした。私は音楽に詳しくないので存じなかったのですが、諸岡さんは日本とヨーロッパを行き来しながら活躍されている世界的なチェリストです。

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    そもそもチェロといっても、バイオリンの大きくなった楽器くらいのイメージしか持ってない私ですが、それでも演奏が始まると一気に引き込まれていきました。弦楽器特有の響きが会場に響きます。

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    彩子さんと諸岡さんは彩子さんが心理カウンセラーの道を志す前からのお知り合いで、いつか機会があればコラボしてみたいと考えられていたとのこと。長年の念願が叶いお二人ともとても楽しそうに演奏されていました。

    音楽の力って凄い

    今回のコンサートでは、参加者の方の中にアニメ「ゼーガペイン」の熱狂的なファンの方がおられました。アニメは放送していたのは10年も前のことなのにこうしてコンサートに来てくれるファンがいるってすごいなと感じました。

    それほどまでにアニメのテーマ性と楽曲がマッチした作品だったともいえるのかもしれません。

    また、彩子さんがライブの途中で、「脳死状態のような意識がなくなっているの人に音楽を聴かせることで症状が改善した事例はいくつもある。音楽は人間の脳の奥になる原始的な部分に直接働きかけるから」というお話をされていたのが印象的でした。

    私も落ち込んだときや、ランニングなどで気分を上げたいときには音楽の力を借りることがよくあります。身近な存在でありながら改めてその力のすごさを感じたライブでした。

    今日のアクション

    振り返ってとても贅沢な時間だったと感じています。仕事柄、日頃は感性よりもロジックを重視することのほうが多いのですが、やはりこういう時間は生きていく上で栄養素であり重要だなと実感しました。所詮は人間の論理は、情緒の上に構成されているものなので。

    彩子さんの次回のコンサートも楽しみにしています。

  • 新企画!100人コンサルティングプロジェクトを開始します。

    新企画!100人コンサルティングプロジェクトを開始します。

    photo credit: IBM Launches New “Cognitive Business” via photopin (license)

    ブログを開始して、もう5年目に突入していてそれなりにノウハウも溜まってきました。この5年のうちには、イベントの主催や電子書籍の出版があったり、大規模イベントのスタッフをやったりとかなりいろいろなことを経験してきています。

    いろんな活動をしながら、あちことのイベントなどに顔を出していると相談に乗って欲しい的な話はちょくちょく頂くのですが、これまできちんとした窓口は設けたことはありませんでした。

    ただ、私で良ければきちんと相談に乗りたいという気持ちもあり、今回新たなプロジェクトを立ち上げることにしました。名付けて「100人コンサルティング」プロジェクトです。

    5年間のブログ運営をそれに関連するノウハウで対応します

    「100人コンサルティングプロジェクト」は簡単にいうと期間限定で先着100名様に格安で私がコンサルティングサービスを提供するプロジェクトです。

    当モンハコブログは2012年の1月に開設し、2016年の6月で丸4年半運営を行っています。その4年半のうちには、自主開催イベントを開いたり、電子書籍でベストセラーを出してみたり、コラボイベントをしてみたり、はたまたWordPressのプラグインを作ってみたりと割に幅広い活動を行ってきました。

    これだけいろいろやっていれば、少しは人の相談にも乗れるのではないかと考えています。今回これまでの経験値を総動員して、希望される方のお悩み相談に全力でお答えします。

    基本的に来た球は全部うちにいく方式で対応するつもりですが、一応得意な分野を。

    1.イベント/勉強会開催

    ブログを通じたイベント、勉強会の開催については実績がたくさんあります。小規模の勉強会を開催したいが踏み切れない。開催するテーマが決まらないなどの相談をお受けすることができます。

    また、大規模イベントにスタッフとして参加した経験もありますので、規模の大小を問わずご相談頂ければと存じます。

    2.WordPress/ブログ運営

    私はブロガーとして活動する傍ら、WordPressの公式プラグイン開発などもやっております。仕事も一応システム関係ですので、技術系の質問やそのほか、ブログを効率的に運営するツール、プラグインの活用法などもアドバイスできます。

    3.電子書籍/読書に関するご相談

    私はKindleを活用して、年間100冊〜150冊程度の本を読んでいるので、世間一般からみると本を読んでいるほうだと考えています。読書に関する相談って何という気もするのですが、単純におすすめの本を紹介して下さいでも結構です。

    また、ブログ記事の電子書籍化を検討しているみたいなご相談も受け付けてみることにします。

    4.その他お答えできそうなことなら何でも

    上記3つは、私が自分で考えた対応できそうな分野だったりするのですが、自分のことは自分では案外わからないものです。これらのこと以外でも、私にだったら相談してみたいということがあれば出来る限り対応致します。

    なにかと交友関係が広いと言われることが多いので、私個人でお答えできない場合、その道の詳しい人を紹介するということも可能です。

    とりあえず、どうするか迷っている段階でも気軽に声をかけて頂ければ幸いです。

    お題はランチ一食で

    今回の100人コンサルティングプロジェクトはかなり実験的な試みです。私が持てるノウハウを投入することで、それなりの効果が生まれると考えていますが、まだ具体的にどんな影響を生み出すか未知数のところがあります。

    そこで、今回100人コンサルティングプロジェクトに申し込んで頂ける方には、私にランチをおごって頂くだけでご相談に乗らせて頂くことにします。一応無料でとも考えたのですが、少しは対価を頂いたほうが緊張感も生まれて良い結果がでるかなと考えました。

    コンサルティングは1セッション60分。対面かSkypeで対応させて頂きます(会場費が発生する場合は別途その分をご負担頂きます)。

    ※この記事を読まれた方からSkypeだったらランチできないと指摘を頂きました。確かにその通りなので、Amazonの欲しいモノリストを作成しました。Skypeでのコンサルティングを希望される方は、こちらの欲しいものリストの中から1品私までプレゼントをお願いします。
    Amazon.co.jp
    先着100名、この夏までの限定プロジェクトです。お申し込みはFacebook、Twitterのメッセージかブログのコンタクトフォームでお問い合わせ下さい。

    今日のアクション

    こうやって文章にまとめるとまだまだ敷居が高いようにも感じられるかもしれませんが、気軽にご相談頂ければと存じまので、どうぞよろしくお願い致します。ご連絡をお待ちしております。

  • 八王子コワーキングスペース8beat。3Dプリンター体験してきました。

    八王子コワーキングスペース8beat。3Dプリンター体験してきました。

    先日、友人が八王子のほうで勉強会をするというで参加してきました。

    知らなかったのですが、八王子は学生起業を推進している街として有名だそうです。そんな八王子にできたコワーキング8beatは創業して約1年半になるコワーキングスペース。学生だけでなく、社会人の八王子での起業の母艦となるべき積極的に活動されています。

    今回、友人の勉強会の会場になっていたので、利用させて頂いてきました。

    8王子駅から徒歩3分

    8BeatはJR八王子駅から徒歩3分くらいのところの雑居ビルの5階にあります。駅からは本当に目と鼻の先なので好立地にあるのは間違いないでしょう。

    九州出身の私からすると、東京の街の勢力関係というのはわかりにくいところがあります。ですが、首都圏近郊出身者と話をすると、八王子のあたりは少し田舎扱いしている場合があり、どんなところなのかなと考えていました。

    ですが、実際に八王子に到着するととても活気のある街でした。なんというか九州の人間がイメージする田舎とはなんか違うなという感じです。

    周辺にはコンビニや飲食店、ドンキホーテなど一通りのお店もあるので、とても便利だと言えます。

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    内装は広め。目玉は3Dプリンタ

    8beatの内装は清潔感があってとても綺麗です。過度に凝っているという訳ではありませんが、利用者が作業をしやすいように細部に配慮されています。

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    入り口の前には本棚があり、書籍もたくさん置いています。

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    8beatの目玉はなんと受付のとなりに3Dプリンターがあることです。 あまりにドンと置いてあるので、一体何の機械なのか最初わかりませんでした。

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    こんな感じで台にたつと、蛍光灯のようなライトのついた機械が台の周りを回り出し、スキャンが始まります。ちなみに台に経っているのは私ではありません。

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    スキャンが終わるとデータがパソコンに転送されまる。私もデータをスキャンして貰いました。

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    データをこちらのパソコンに転送して、横の箱の機械に接続すると機械が削り出しを行って印刷されてきます。

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    今回、私の人型はデータの取り込みまでで、印刷はしませんでした。ネタとしてはいいですが、私の人形を世に出すのもどうかと考えたので。。。

    データを印字するとこんな感じで削り出されます。

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    ドロップインは2時間500円〜。

    8beatの利用料金は、2時間までは500円、以降終日利用は1000円になります。

    その他、仕切りで区切られた小スペースがあって、少人数の会議や勉強会で利用できます。利用料が別途かかるようなことはありません。

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    今回私が参加した勉強会もこちらの小スペースで開催されました。10人くらいまでは普通に利用できそうです。

    今日のアクション

    8beatは八王子のエリアに住んでいたら頻繁に通うだろうなという感じのコワーキングスペースでした。8beatとして学生起業を推進しているのも素晴らしいなと感じます。

    私に友人も運営に関わっているので、近くに寄られた際は是非足を運んでみて下さい。

  • 地震をきっかけに自宅の防災グッズの見直しをはかりました

    地震をきっかけに自宅の防災グッズの見直しをはかりました

    photo credit: Rescued, now what? via photopin (license)

    熊本で大きな地震が起きました。現地では今も余震が続いています。

    私も福岡出身の人間でなので、熊本にも縁があったりするのですが、幸い親しい人に大きな被害が出たという話はありませんでした。ただ、正直九州に住んでるいた人間からすると熊本であんな大きな地震が起こること自体が信じられません。

    今から11年前、私は福岡に住んでいて福岡西方沖地震に合いました、そして2011年に東京で東日本大震災。震度6クラスの地震に2度も遭遇してします。熊本であんな地震があった以上、日本のどこで地震があっても不思議ではありません。

    いつ地震が来てもいいように自宅の防災グッズの見直しをしました。

    何をおいても水の備蓄

    なんだかんだで地震に備えて、最優先なのは水の確保だと考えています。私は一人暮らしですが、常に自宅に2リットルのペットボトルを10本くらい常備しています。といっても、毎回買いにいくわけではAmazonの定期配送便を利用しています。

    Amazonの定期便に登録しておけば、一ヶ月ごとあるいは2ヶ月ごとくらいに自宅にペットボトルをダース単位で届けてくれます。買いに行く手間も省けて一石二鳥です。

    (参考:災害時の備蓄にも。ミネラルウォーターはAmazonで購入が便利 | モンハコ

    停電に備え懐中電灯

    今回、熊本の地震は夜に発生しました。地震が夜に発生すると停電がおきて、救助作業は翌朝までできません。周りはまっくらで逃げ出したくても動けないという状況になりかねません。とりあえず懐中電灯を家に常備しておくことは必須でしょう。

    一人暮らしをしていると懐中電灯のかわりにスマホのライトで済ませるなんてことをしてしまいそうですが、いざというときにスマホのライトは強くないですし、スマホの充電はできるだけ減らしたくありません。私はLEDタイプの電池が長持ちするタイプの懐中電灯を自宅においています。

    電池が超重要!モバイルバッテリーももっとけ

    災害時は、被害の状況を詳しくしることが生死の境目になります。その意味でスマホや、携帯ラジオなどの通信機器は必須です。ただ、それらの機器も電気が無ければただの箱でしかあります。

    今回の熊本の地震でも携帯が充電できる場所をさがしている人の映像を報道でみかけました。通常の乾電池はもちろんですが、今後は大容量で一回でなんども充電できるタイプもモバイルバッテリーが震災グッズとして注目をあびるのではと私は考えています。

    容量もできるだけ大きく、20000mAhを越えるくらいのヤツが欲しいところです。

    カセットコンロを購入

    大きな地震が起こればほぼ間違いなく、ガスは止まるでしょう。乾パンなどの非常食を準備しておくのは大事ですが、もし自宅で救助を待てる状態ならちょっとしたことに火が使えるのは心強いです。水があればカップ麺だって作ることができます。

    これまで、自宅にカセットコンロは準備していなかったのですが、今回の熊本地震を機に購入しました。災害が冬場に起きたときなどは、お湯を沸かせるだけでも心強いです。せっかく購入したのに、災害まで使わないのももったないので、今度自宅で鍋パーティでもしてみようか考えています。

     簡易トイレも忘れずに

    地震が発生して、水道がとまると困るのがトイレだそうです。ただ、汚いだけでなく集団感染などの原因になったりもします。

    地震対策として、お風呂などに生活用の水をため込んでおくことが推奨されていますが、今回の熊本の地震のようにある程度避難生活が長引く場合、それだけでは結構厳しいように感じます。この場合は、排泄物を乾かすタイプの簡易トイレの用が持ち運びもできていい気がしたので、購入しました。

    災害対策では、なにかと食料や水のことに目がいちがちですが、出すことも考えておくことが重要ですね。

    今日のアクション

    というわけで、防災グッズを見直したのですが、私の自宅は海抜の低いのが少し怖いです。もし東北みたいな津波が来たらどうしようと考えてします。

    できるだけの備えはして、あとは来ないことを祈るしかないですね。

  • jMatsuzakiのファーストライブに参加してきた!

    jMatsuzakiのファーストライブに参加してきた!

    ブロガー仲間であり、友人でもあるjMatsuzakiのファーストライブに参加してきました。

    jMatsuzakiと知り合ったのは、ブログを開設してまもなくのころでありもう気づくともう5年の月日が経過しています。彼は、そのころから音楽活動で生計を立てるため地道に情報発信を続け、トライアンドエラーを繰り返してきていました。まもなく彼はブログで収益があがるようになり、会社から独立。

    そして先日遂に念願だったバンド活動の再開にまでこぎ着けました。

    初のライブ会場は西川口Live House Hearts

    今回jMatsuzakiの初のライブ会場は西川口のライブハウス。西川口の駅前で他の参加者の皆さんと待ち合わせていきました。よくよく考えてみるとライブハウスになっていったことはなく、どんなところかよくわかりません。ちょっとアンダーグラウンドなイメージがあったりもしました。

    ですが、会場についてみるとライブハウスというよりはどちらかというとオシャレバーのような雰囲気でした。ここなら私のようなライブ初心者はもちろん、女性も気軽に入れそうな雰囲気です。

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    会場ではワンドリンクを注文して、演奏が開始となる時間をまつことにします。

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    ライブ開始!

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    ライブの開始までjMatsuzakiによるトークライブ(?)がスタート。セミナーやブログ関連ではトーク力に定評のある彼ですが、今回もそれは健在です。バンドのセッティングが完了するまでの間、これまでの活動などを振り返って会場を温めます。

    そして、演奏が始めると会場は一気にヒートアップ。一気にボルテージが上がります。

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    今回、演奏時間は30分程度と必ずしも長くなく、演奏のセットリストも4曲ほどだったのですが、短い時間に会場の熱量は短い時間でヒートアップ。30分どころかほど一瞬で終わってしまったという感覚でした。

    ブロガーとしての付き合いは長い私ですが、そもそも音楽には詳しくないため、彼がどういう音楽性を持っているのかはよくわかっていませんでした。今回ライブを聴いて、素人ながらにそのエネルギーを感じ取ることができました。

    正しいかどうかはわかりませんが、ハードでもありつつ、どこか世の中のセオリーと言われているに疑問を投げかかるような、ある種これまでのjMatsuzakiのブログをそのまま音楽に乗せたような印象をうけました。

    注目したい情報発信との関連性

    今回、ライブの参加者は30〜40名程度はいたようでした。会場となったライブハウスは西川口では有名な場所で彼ら以外にも何組かのグループが演奏していました。ただ、オーディエンスの数という意味ではjMatuzakiはダントツでした。

    通常、無名のバンドが初めてのライブで集まる人数というのは5〜6人がいいところだそうです。その意味では、今回のライブは大成功だったと言えるでしょう。これも彼がこれまで情報発信を続けてきた成果だと言えます。

    今回のライブの参加者は、単にライブを聴きにきたというよりもこれまでの活動も含めてjMatuszakiのストーリーと聴きにきたと言えます。そして参加者がブログを通じて、このライブまでのストーリーをすでに共有しているから盛り上がったのです。

    世の中にインターネットが普及して早20年くらいですが、いよいよ本格的に情報発信によって個人の活動が注目される事例としても要チェックでしょう。

    今日のアクション

    ライブ終わったあと、飲みにいって盛り上がり結局帰宅したのは翌朝になってしまいました。なんか楽しかった。 jMatuzakiバンドはこれからも定期的にライブを行っていく予定だそうなので、今回参加できなかった方は次回以降是非。気軽に楽しめるイベントですよ。