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  • 経済音痴におすすめ「雇用・利子および貨幣の一般理論 ─まんがで読破」

    経済音痴におすすめ「雇用・利子および貨幣の一般理論 ─まんがで読破」

    個人的に経済のことは分かっているようでさっぱりわかっていません。例えばアベノミクスとかもなんとなく以前民主党が政権をとっていたころより、株価が上がって景気が上向いている気がするくらいの感覚です。

    そもそも今の経済政策が何を指針に運営されているかさっぱりわかりませんでした。ですが、そんな私でもこの本を読んだらうっすらではありますが、今の経済政策が何をしようとしているかぼんやしわかってきました。

    雇用・利子および貨幣の一般理論 ─まんがで読破─

    なるほど、今の政権の経済政策はどうもベースにケインズ理論という理論的支柱があるようです。

    供給ではなく需要を重視するケインズ経済学

    かって、古典経済学の世界では、経済を供給中心で考えていました。

    社会に対してモノの供給量が増えれば、需要も増え経済も上向くという考え方が一般的でした。ですが、需要がない状態で供給量が増えれば物価が安くなり、賃金が下がり、人はお金を使わなくなります。お金を使わなければ、消費が減りさらにお金が回らなくなるという悪循環に陥ってしまいます。

    いわゆるデフレの状態です。

    これに対して、ケインズの理論は供給ではなく、需要が増やすことが先決であり、それに伴って供給が増えるという考え方をします。景気が悪いときには国が需要の調整弁となり、公共事業や投資を行い、需要の総量を増やすことで景気の悪化を防ぐという考え方を打ち立てました。

    需要を増やす要は金利である

    需要の総量を増やすには、個人消費に加え、政府支出、それに民間投資の合計、いわゆるGDP(国民総生産)が増える必要があります。そしてこのうち、民間投資が増えるには、企業がお金を借りやすくして、民間投資を増やすことが重要です。

    企業がお金を借りやすくするにはどうしたらよいかというと、金利が下がれば企業はお金を借りやすくなるので民間投資が増えるという考えます。なので、政府は必死に金利を下げる政策を実施するのです。

    こうやって整理して考えると、今マスメディアで話題になっている日銀のマイナス金利政策の理由がはっきりして来ます。要するに日銀は金利をゼロにしても追いつかなかったので、マイナスにしてお金を借りやすくして需要を創出しようとしているのです。

    ある意味では難しい政策ではなく、セオリーに従ってやっているということが分かってきます。

    公共事業は善か悪か

    ケインズの理論では、不況で企業が体力がないときには、国が積極的に公共事業を行い需要を創出する必要性を説いています。

    仮にそれが少しくらい無駄な公共事業であったとしても、公共事業によって創出される雇用によって、人的なアイドリングを減り、賃金によって消費が増えるのであればそのほうがよいと考えます。

    このあたりは、現在の風潮からすると賛否は分かれるところでしょう。厳密な費用対効果の計測なども必要となるかもしれません。

    ただ、一方でこのようなケインズ理論の背景を知らないで公共投資や経済政策をしらないでただ無駄遣いとパッシングするのも違うのではと感じます。

    経済リテラシーの入門書としておすすめ

    私は、学生のころに経済学について勉強する機会がないまま社会にでました。このため、マスメディアで公共事業はお金の無駄使いと言われれば単純にその通りだと考えてしまうし、逆にアベノミクスが素晴らしいといわれれば、大した根拠もなく信じてしまいがちです。

    実際のところ、経済学の理論などは素人が勉強しても簡単に理解できそうにないと考えていました。その点で言えば、この本は経済ど素人の私でも、かなり納得感を持って読むことができた良書と言えます。

    素材的にも今の経済政策を理解できるので、頭に入りやすいと言えます。

    今日のアクション

    ここ数年、ビジネス書の漫画でわかるシリーズが人気ですが、この出版者のシリーズは力作が多いようです。ほかの本も読んで面白ければまたレポートしてみます。

    ※今回のレビューは多分に経済の素人の解釈が入っています。誤りがあるかもしれませんが、あくまで私個人の理解です。

  • 書籍のKindle版が配信停止になっても過去に購入した本は読める模様

    書籍のKindle版が配信停止になっても過去に購入した本は読める模様

    電子化されている本はできるだけ、電子書籍で購入している私ですが、実は以前からかなり気になっていることがあります。それは電子書籍はお金を支払っても購入しているのは、電子書籍のデータそのものではなく、閲覧の権限だということです。

    だからいつかAmazon、あるいは出版社の都合で購入した電子書籍が突然読めなくなるということもあり得るのではと考えていました。今回気になる出来事があったので紹介します。

    気付くとKindle版がなくなっていた

    私は今から3年半くらいの2013年のはじめに渡辺奈津子さん著「人間関係をしなやかにする たったひとつのルール はじめての選択理論」をKindle版で購入しました。

    当時、Kindle版の本は今ほど多くない時期だったので、読みたい本、しかも日本の新書が発売まもなくからKindleで読めたのが嬉しくよく覚えていました。

    先日たまたま、この本をAmazonで検索したところある変化に気付きました。なんとKindle版がなくなっているのです。

    NoKindle

    どういう大人の事情かはわかりませんが、以前は間違いなくKindle版がありました。後からKindle版がなくなった書籍を見つけたのは私ははじめてです。

    嫌な予感がした

    とここまでして、冒頭に書いた電子書籍の所有権の問題を思い出しました。ひょっとしてKindle版が配信停止されたら、私が昔購入したこの本のKindle版も読めないのではないか。

    私はAmazonのアカウントサービスの中の「コンテンツと端末の管理」からすぐにこの本がサーバーに残っているかを確認しました。 署名の一部を入力して、検索してみたところ、予想に反して本はサーバーにありました。

    Searchbooks

    このあと、Kindleの端末のほうにもダウンロードしてみたのですが、本は問題なく読むことが出来ました。今回は私の嫌な予感は外れたようです。

    永久保存版は紙で買っておこう

    今回は、サーバーの上の本は消えてきませんでしたが、紙の書籍のKindle版が諸事情で配信停止になるケースは他にもあるようです。2016年9月の段階では、購入済みの本が再ダウンロード出来なくなったケースというのはないようです。

    それでもKindleで本を購入する際には、何にお金を払っているかはきっちり自覚しておいたほうが良さそうです。

    Kindleコンテンツのダウンロードおよび当該料金(適用される税金を含む)の支払いが完了すると、当該コンテンツプロバイダーからお客様に対して、リーダーアプリケーションまたはその他本サービスの一部として許可される形で、Kindleストアより指定された台数の対象デバイス上でのみ、お客様個人の非営利の使用のみのために、該当のKindleコンテンツを回数の制限なく閲覧、使用、および表示する非独占的な使用権が付与されます。

    Amazon.co.jp ヘルプ: AMAZON KINDLEストア利用規約

    Kindle本は通常よりも本を安く買えますし、同じ本を繰り返し読むということは私の場合あまりないのでKindleでの読書の仕方に影響はありません。ただ、手元に置いておきたい本は紙でも購入したほうが良さそうです(私は元々そういています)。

    今日のアクション

    やはり手軽さや便利さの裏にはデメリットが付きものなのかもしれません。媒体の特性を意識して電子書籍とも付き合っていきたいです。

  • 新しい発想で世界を変える!アイデアを生み出すための参考書籍7選

    新しい発想で世界を変える!アイデアを生み出すための参考書籍7選

    ライフスタイルを変えたあの商品や、話題になったあのフレーズ。世の中には、アイデア一つによって巨万の富を得た人もいます。AppleのiPhoneが今やあたり前のようになっていますが、世に出たときはとても斬新な製品でした。

    このような斬新なアイデアを発想できるようななるにはどうしたらよいのか。参考になりそうな書籍をまとめてみました。

    アイデアのつくりかた

    アイデアに関する本の原典と言っても差し支えない名書です。この本の要点は、大きく言って一つで「アイデアとは新しい組み合わせである」ということです。このあとに紹介するアイデアに関する書籍も表現を変えて、これと同じことを言っているだけです。

    アイデアの本といったらまずこの本をおすすめします。

    仕事は楽しいかね

    かならずしもアイデアや発想術に関する本ではないのですが、個人的にとても影響を受けた本です。「試してみることに失敗はない」「遊び半分でやってみてなりゆきを見守る」「新しいアイデアとは新しい場所に置かれた古いアイデア」のことであるなど、心に残る名言がたくさん書かれています。

    アイデアも数稽古が重要。いいアイデアが閃いても試して見なければ意味がありません。

    センスは知識からはじまる

    くまモンをはじめ数々のヒットキャラを世に送り出してきた著者の作品です。世の中を変えるような新しい発想というと我々はどうしても、無から有を生み出すということを考えてしまいます。

    ですが、新しいアイデアを生み出すにはそこにたどり着くための膨大な知識から生まれていることが多いのです。

    (via ブロガーの文章センスはどこから来るのか?~【読書レビュー】センスは知識からはじまる | モンハコ)

    企画は、ひと言

    著者は「天才!テレビ君」「世界不思議発見」といった超有名番組を生み出した放送作家さん。

    良いアイデアとは、多くの場合シンプルでわかりやすいもの。そして、それがいいものであればあるほど人を巻き込んでいきます。テレビ番組はいくら良いアイデアを生み出しても一人では作れないもの。人を巻き込む良いアイデアとは何かを考える上でおすすめです。

    (via そのブログ、ひと言でいえますか?〜【読書レビュー】企画は、ひと言。 | モンハコ)

    すごいメモ。

    アイデアはいろいろうかぶんだけど、すぐに忘れてしまう。あるいは、自分ですごいと感じたんだけど、あとから考えるとたいしたことなかった。こういうことが多い方は、アイデアのまとめ方がよくないのかもしれません。

    「伊右衛門」や「PlayStation4」のキャッチコピーを生み出した著者のアイデアメモ術を参考にしてみたはいかがでしょうか。

    インサイドボックス 究極の創造的思考法

    アイデアとは、無尽蔵にうまれるわけではなく、多くの場合制約があることによって膨らみます。そして、発想法の型を学ぶことでだれもが発明家になれる可能性があります。

    内容としては他のアイデアの本と近いのですが、海外のスタートアップの話題を中心に事例が豊富なため、日本人著者の書いた本とは違う印象の本になっています。

    (via 創造性は誰にでも発揮できる!~【読書レビュー】インサイドボックス 究極の創造的思考法 | モンハコ)

    ずるい考え方

    ラテラルシンキングという言葉を聞いたことがある方は日本人にどのくらいいるでしょう。日本人はまじめなので、思考法というとすぐにロジカルシンキングに目がいってしまいます。ですが、世の中にはロジカルシンキングを駆使しても解決できない問題が山積みです。

    ラテラルシンキングとは水平思考といって、直球勝負では解決できない問題に対して有効です。自分は頭が固いと自覚している方は是非一度手にとってみて下さい。

    (via ロジカルシンキングで殆どの問題が解決できない理由 | モンハコ)

    今日のアクション

    アイデアに関する本は個人的にとても好きな分野です。まだまだ、おもしろそうな本もたくさんあるので、第二弾の記事も書きたいと考えています。

  • Kindle Unlimited サービス開始!月額980円で電書読み放題。著者として感ずるところなど

    Kindle Unlimited サービス開始!月額980円で電書読み放題。著者として感ずるところなど

    ついに始まりました。月額980円で電子書籍が読み放題になるサービスKindle Unlimited。海外では昨年から導入されていて日本にも近いうちに必ず導入されるだろうと言われていたサービスです。

    これはコンテンツビジネスのあり方が根本的に変わる気がしています。利用開始の方法、そしてこのサービスについて感じるところを書いてみます。

    Kindle Unlimitedへの登録方法

    Amazonのトップページから「カテゴリー」→「Kindle本&電子書籍リーダー」→Kindle Unlimitedを選択します。

    KinldeMenu

    サービス開始の案内ページが開くので30日無料体験を選択します。

    Kindle Unlimited Start

    こんな感じでおすすめ本が表示されてきます。

    Kindle Unlimited Top

    本、雑誌、コミックスなど120万冊が Kindle Unlimitedの対象ということです。読みたい本がKindle Unlimitedの対象になっているかどうかは本のページから確認することができます。ちなみに拙著もKindle Unlimitedの対象本となっています。

    Kindle Unlimited book

    まずは30日間無料でお試しできるので、興味のある方は是非チェックをしてみて下さい。

    念のための解除方法も

    30日間の無料体験を試してみてやっぱり辞めたという場合は、「アカウントサービス」→「お客様のKindle Unlimited」を選択。

    Kindle Unlimited Cancel1

    メンバーシップ管理の下にKindle Unlimited会員登録をキャンセルとあるのでこちらをクリックして下さい。なにもしないと30日後には登録しているクレジットカードから980円が引き落とされてしまいます。

    Kindle Unlimited Cancel2

    著者として考えること

    拙著「本好きのためのAmazon Kindle読書術」もKindle Unlimitedの対象となったいます。正直なところ、Kindle Unlimitedの登場を電子書籍著者の立場で考えると少し複雑です。

    Kindle Unlimitedは読まれた本のページ数に対して著者に著作権料が入る仕組みになっています。私のようなノウハウ系の本の場合は、一冊のうち全ての情報を必要としているとは限りません。どちらかというと必要な情報を摘まみ読みというケースが多い気がしています。

    私自身の技術系の書籍などを読み際は自分が必要な情報をピンポイントで探して読みことが多いです。ノウハウや技術系の書籍の価値暴落が起きる予感がします。

    こうなって来ると、電子書籍の読み方は紙の書籍というよりもWebページに近づいてくと気がします。Googleを入り口とする無料で公開されたWebページに対して、Amazonを窓口とする有料でクローズドな世界の中のコンテンツ群。それが今後の電子書籍に位置づけなのかもしれません。

    おそらく電子書籍も含めたコンテンツビジネスのスタイルが大きく変わるのではと感じています。

    よくブログ界隈では最後まで読んでもらえる記事が良い記事とか、最初の3行で読者の気持ちを引きつけるなどと言われますが、このセオリーは電子書籍でもそのまま適用されるといって過言ではないでしょう。

    今後、ビジネス書系の電子書籍著者は、まるで小説を書くように最初から最後まで飽きられない本の構成を考える必要があります。

    今日のアクション

    ユーザーの立場から危惧することはこれによってコンテンツが二足三文で売られるようになり、結果優良なコンテンツが生まれる土壌がなくなってしまうことです。

    一方でKindle Unlimitedの登場が前向きな変化を起こして能力はありながらも今まで注目を浴びなかった作家さんに日が当たるようになるのなら素晴らしいと感じています。

    今後の電子書籍市場から目が離せません。

  • Fire タブレットをPrime Dayに3480円で購入。果たしてこれは買いなのか。。。

    Fire タブレットをPrime Dayに3480円で購入。果たしてこれは買いなのか。。。

    先日7/12日に行われたAmazonのセール「Amazon Prinm Day」。プライム会員向けに Amaaonが一斉にセールを行いました。

    特に目立って欲しいものはなかったのですが、Amazonが開発しているタブレットFireタブレットが普段5000円のところ、3480円だったので思わず購入してしまいました。手元に届いて少したつので使用感をレポートします。

    コミック専用端末として購入

    私は本を読むときは、Kindle Paperwhiteで読んでいます。電子インクは目が疲れないし、端末も軽く持ち運びも便利でいつでも読書が出来て最高だと感じています。ただ、やはり漫画はちょっとだけ読みにくいなと感じていました。

    Kindle Voyageにしろ、Kindle Papperwhiteにしろ、以前のモデルに比べると画質もレスポンスの速さもかなり向上しています。2012年の初代のモデルは、とても漫画は読めませんでした。それに比べる今のモデルは、普通に漫画を読むことも出来ます。

    ただ早くなったといっても、電子インクの端末はどうしてもページを捲るスピードが一瞬おくれたりして、漫画を読むスピードに端末の動作が合わないのです。このポイントが気になっていたため、一時期漫画がiPhone6s Plusが読んでいたのですが、やはりもう少し大画面で読みたいという欲求が出てきました。

    そんな時、先日のPrimeデーでFireタブレットがなんと3480円に。これなら使わなくなっても痛くないと思い切ってポチりました。

    やはり漫画はタブレットが捗る

    自宅に端末が届いたので、さっそく漫画をいくつか購入。結果、やはり漫画はタブレットのほうが断然読みやすい。

    見た目の解像度もそうですが、なんと言ってもページをめくるのがスムーズなのでストレスなく読んでいくことができます。Fireタブレットは、iPad miniと比べると解像度はかなり劣るのですが、正直コミックスを読む上では全く気になりません。

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    これを機会にコミック版のビジネス書もまとめ買いをしてしまいました。

    気をつけないといけないのは、iPadなどに比べて格段にAmazonストアへのアクセスがしやすいこと。気を抜くと一瞬で不要なものまで買い込んでしまいそうです。自制心を失わないように注意しないと行けません。

    用途や場所を限定すればコスパ最強

    FireタブレットはSIMカードをさしたりもできないため、持ち歩くのもイマイチですが、SDカードを挿して事前にコンテンツを保存しておくことは可能なため、読書や動画などの専用端末として使うのであれば十分楽しめます。あるいは自宅に持ち運ばない前提で使うというのもありでしょう。

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    よくFireOSはアプリが利用出来るアプリが限定されると言われますが、基本用途を漫画や動画と絞った上で、プラスアルファくらにの気持ちでアプリを利用すれば十分な気がします。

    私の場合、Facebook、Twitter、Feedlyをあたりを入れておけば漫画を読むついでブログやSNSのチェックが出来るのでこれで十分です。これだけ出来て3480円なら文句はありません。最強の漫画専用端末ができたと満足しています。

    今日のアクション

    というわけで、Fireタブレットは用途を限定した使い方が出来る方にはお得な端末だと感じました。PrimeDayが終わっているので今は5000円ですが、それでも元はとれるかなと。

    私の場合、iPadを購入してまったく使わなかったという経験があって、それ以来タブレット端末は敬遠していました。多分、普段からタブレットがっつり使いこなしている人にはFireタブレットはもの足りないのかもしれません。自分の用途の見極めが大事ですね。

  • Kindle月替わりセールより気になる本とお勧め本をピックアップ(2016年7月版)

    Kindle月替わりセールより気になる本とお勧め本をピックアップ(2016年7月版)

    photo credit: a real neck biter via photopin (license)

    Kindleストアでは、月替わりで最大40%オフになるセールを行っています。Kindleでセールに選ばれる本はそれなりの販売実績があり、品質も高いと判断されたものだけなのでこの機会にチェックしてみて損はありません。

    7月のセール情報より気になった本をピックアップしてみます。

    生きる勇気とは何か アドラーに学ぶ

    嫌われる勇気が発売されていこういっきに脚光を浴びたアドラー心理学の本の解説書です。著者は嫌われる勇気の著者でもあり、アドラー研究の第一人者の岸見一郎さん。本書ではアドラーの考え方を日常を生きる上でどう取り入れていくかを中心に書かれています。

    嫌われる勇気でアドラー心理学に興味をもったので、さらにもう少し勉強してみたいというかたにお勧めです。

    EQ こころの距離の近づけ方

    最近はあまり聞かなくなりましたが、一時期は頻繁に聞いていたEQというキーワード。よくビジネスの現場ではロジックを大事にしろと言われますが、なんだかんだで人間がやることなので、エモーショナルな部分が意志決定に大きく影響するのは間違いないなと感じています。

    人との心理的な距離の取り方を学びたい方のおすすめです。

    脳も体も冴えわたる 1分仮眠法

    私は寝付きがわるいほうで、睡眠に関する本はなにかと読んでしまいます。仕事中にどうしようもない眠気が襲ってきて、作業が進まないとう経験は誰しもあるはず。本書はそういうときの解決策になりそうです。

    皮膚という「脳」 心をあやつる神秘の機能

    タイトルだけで即買いをしてしまいました。以前から人間の記憶が心臓に残っているとか、腸と人間の脳は繋がっているという話は聞いたことがありました。ですが、皮膚についてはこの本がはじめてです。

    人間の感情は、体調の左右されることも多く、心と身体は繋がっているなと経験的に感じることは多いのですが、いままで皮膚について考えることはなかったので興味がわきます。

    スマートデータ・イノベーション

    いまや世の中のビックデータや人工知能に関する熱はすごいことになっているなと感じています。私の学生のころデータマイニングの勉強をしていたのですが、そのころはどちらかというとマイナー感が溢れる感じだったのですが、ここまで世の中から注目される分野になるとはという感じです。

    しばらく関わっていないのですが、さすがの私も久しぶりに少し勉強してみようという気になってきました。

    今日のアクション

    今月もなかなかに面白そうな本がそろっています。私もKindle Paperwhiteを買い直したばかりなので、元をとるためどんどん本を読んでいこうと考えています。興味のある本がある方はお早めに。

  • Amazon限定!Kindle Paparwhiteのアマゾンデザインボックスカバーが可愛いのでおすすめ。

    Amazon限定!Kindle Paparwhiteのアマゾンデザインボックスカバーが可愛いのでおすすめ。

    先日、Kindle Voyageがお亡くなりになり、急遽Kindle Paperwhiteを購入。以前はKindle Paperwhiteはケース無しの裸族で持ち歩いていたのですが、Kindle Voyageを持つようになってからはケースをつけるようにしていました。

    今回Paperwhiteにもケースをつけようと、いろいろ探していた結果、Amazonで販売されていたアマゾンデザインボックスカバーが可愛く買ったので購入しました。

    Amazon箱デザインのケース

    アマゾンデザインボックスのケースはその名のとおり、アマゾンでモノを購入したときに送られてくる段ボール箱をイメージしたPaperwhiteのケースです。

    正面から見た感じはこんな感じでQRコードが右上についています。QRコードを読ませると、Amazonのサイトに飛んで買い物が出来ます。

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    裏面もまさに段ボールケースそのままです。

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    中を開くとこのような形になっています。中の色は黒で落ち着いた感じです。

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    取り付けは四隅をゴムのバンドで止めて行います。カバーを閉じているときは、ゴムバンドで固定してカバーが開かないようします。強いて言えば、ゴムバンドで閉じるのではなく、マグネットのほうが好みでしたが。

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    ただ、ゴムで止めていますが安定感は感じることができ、グラグラしたりはしません。

    かわいい!色もPaperwhite黒にぴったり

    ケースを装着した全体の印象としては、かわいさはありつつも鞄などに入れて持ち運んでも普通になじむなと感じました。

    私の場合、Kindleを常に鞄の中に入れているので、いくら可愛いなと感じても手に持ったり、鞄に入れているときにあまりにも悪目立ちするのは困ります。

    その点で言えば、男性が電車の中などで取り出しても過剰に目立つことはないギリギリのデザインとなっている気がします。

    色味も黒のPaperwhiteとはベストマッチな気と言えるでしょう。ただ、最近は白のモデルもあるので、そちらと合うのかは微妙かもと感じました。実際つけて比較したわけではないので、予測ではあるのですが、全体の印象が軽くなりすぎる気がします。

    お値段も手頃2980円

    今回、Kindle Voyageが突然壊れてしまったため、急遽Paperwhiteの買い増しをしました。なのでこれ以上の出費は抑えたいところ。Paperwhiteのケースもこだわり出すと7000〜8000円するものもあるのですが、そういうのは買えません。

    今回購入したアマゾンボックスデザインのケースは2980円と値段が手頃なのも魅力でした。この価格帯のPaperwhiteのケースはAmazonで検索するとたくさん出てくるのですが、どれも似たり寄ったりでどれを買えばいいのか迷ってしまいます。

    レビューの評価もどこまで参考にしてよいかわからない部分もあるのですが、このアマゾンボックスデザインのケースは価格の割にはしっかりしたコストパフォーマンスの商品だと感じています。

    今日のアクション

    ガジェットを購入したときのアクセラシリー類の購入って結構迷います。ガジェット自体がある程度高額な場合、あまりケースなどのお金を掛けられないことが多いです。ですが、あまりに安いの購入すると結局買い直しになって返ってお金に無駄です。

    その点で言えば、今回のケースはしばらく愛用しても大丈夫そうなので、良い買い物をしたと今のところ感じています。興味のある方はチェックしてみて下さい。

  • Kindle Voyageが壊れてPaperwhiteを買い直したので改めて使用感を比較してみる

    Kindle Voyageが壊れてPaperwhiteを買い直したので改めて使用感を比較してみる

    先日、愛用していたKindle Voyageの画面に突然縦じまが入って、画面が打つらなくなってしまいました。この間iPhone6s Plusのフロントガラスが割れたばかりなのですが、ここのところ普段使いのガジェットが立て続けに壊れて凹んでいます。

    実はKindle Voyageを壊すのは3回目です。過去2回は保証期間内だったため、Amazonの神対応により事なきを得たのですが、今回はVoyage購入から1年半が経っており、保証期間は過ぎています。一応サポートセンターに確認したのですが、修理の費用は新品を購入するのとほぼ同じ。

    Kindleは私の生活必需品のため、即決で新モデルのPaperwhiteを購入することにしました。1年半Voyageを使用していたので、それを踏まえて改めて使用感比較してみることにします。

    画面はVoyageの方が綺麗。でもPaperwhiteで十分

    2つの端末を比較するとフォントの綺麗さやなめらかさはなんとなくVoyaeのほうが上の気がします。さらにKindle VoyageはPaperwhiteよりバックライトの数が多いので、明るさの調整もVoyegeの方が少し細かい調整ができます。

    ただ正直なところ、活字の本を読む上では全く差を感じないと言っても過言ではありません。たしかに一部の漫画の本を読むときにPaperwhiteで読むと画像の荒さがあるのに気づくのですが、よほど気にするタイプの人で無い限りはスルーできるレベルです。

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    この他にもVoyageには、バックライトの明るさを自動調整してくれる機能とか、再度にページめくりができるボタンとかついているのですが利用したのは最初のほうだけであとはほとんど利用しませんでした。ざっと使った感じVoyageとPaperwhiteの使用感はほぼ同じです。

    ただ、これは私はVoyageを買ってからPaparwhiteもバージョンアップしていることも大きいかもしれません。

    気になるのはVoyageの耐久性

    今回を含め、私はVoyageを3回壊しています。

    過去2回の記事はこちらです。

    Kindle Voyageの画面の中になぞの亀裂が入って写らなくなりました。 | モンハコ

    Kindle Voyageまさかの2回目の故障!おそるおそるAmazonに連絡したらなんとまた新品と交換してくれた件 | モンハコ

    原因はよくわからないのですが、Kindleを持ち歩くときは他のモノが入っている鞄に一種に放り込んでいることが多いので少し重たいモノの下になった可能性はあります。

    私の扱い方が雑だと言えばそれまでなのですが、私の場合Kindleは常に鞄などに入れて持ち歩いているのでどうしても少し荒っぽい使い方になりがちです。この点はVoyage購入以前から替わっていないのですが、過去のPaperwhiteではこのような壊れ方はしませんでした。

    Voyageは画面がiPadのように縁にくっついて完全にフラットになっています。一方のPaperwhiteは画面が縁の部分より少し凹んでいます。このためVoyageはモノの間に挟んだときに圧力をモロに受けてしまいます。このような作りの差もあるので、やはりPaperwhiteに比べてるとVoyageは少し耐久性が弱いのかもしれません。

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    1万円の差額ならPaperwhiteで十分

    今回VoyageからPaperwhiteにダウングレードして、Kindleを利用している訳ですが全く不便を感じていません。むしろこれまでの経緯から多少雑に扱って壊しても、Voyageに比べて痛くないという安心感すらあります。

    Voyageにしか付いていない機能はいずれもオプション的な機能なので、私の場合なくても困りませんでした。これで差額約1万円ならPaperwhiteのほうがいいなと素直に感じています。

    ただ、片手のページめくりボタンとかは人によっては重宝する人もいそうなので、そこにどこまで価値見いだすかなのかもしれません。とりあえずKindle本を読むという部分だけに関してはそこまで差はないと言えるでしょう。

    今日のアクション

    とはいいつつも、Kindle Voyageは一年半私の読書生活を多いに盛り上げてくれました。感謝しています。2度も交換対応してくれたAmazonのサポートも素晴らしかったです。今後もPaperwhiteでいろんな本と出会えるのを楽しみにしています。

  • Kindle月替わりセールより気になる本とお勧め本をピックアップ(2016年6月版)

    Kindle月替わりセールより気になる本とお勧め本をピックアップ(2016年6月版)

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    Kindleでは月替わりで書籍が40%程度オフになる月替わりセールを行っています。セールに選ばれる本はそれなりの売れ行きとクオリティが認めれた本なので、この機会にチェックしてみるのがおすすめです。個人的に気になった本をピックアップしていきます。

    最速の仕事術はプログラマーが知っている

    よいプラグラマは面倒くさがり屋であるといわれるくらいで、結構システム関係のお仕事の人というのは無駄な手間を嫌います。彼らは仕事をシステマティックに考え、効率化しようとします。こういう考え方は仕事をすすめる上ではとても有用です。

    IT関係のお仕事の人の思考って、案外他の人からは理解されないことが多いのですが、これを読めばその一旦を理解することができるかもしれません。

    資本論 ─まんがで読破─

    最近になってマルクスの資本論がまた売れ出しているそうです。マルクスの資本論の原書は多くの為政者に影響を与え、社会主義の思想を生み出した本です。歴史を見れば、その失敗は明らかですが、一方で現代において資本主義が過剰な格差を生み出して行き詰まりかけているものまた事実。

    今の社会で起きている格差や貧困の問題はそもそも何がよくないのか。それを考える上では資本論は一読はしておきたいところです。

    新版 人生を変える80対20の法則

    80対20の法則、あるはパレートの法則は日常のいろんな場面で引用される言葉なのです。全体20%がそのほか80%を動かしているというような意味で使われることが多いのですが、意外と出典元となっている本を読んだことがある人は少ないのではないでしょうか。

    本書ではこの80対20の法則がビジネスの現場だけでなく、私生活においても意味があることを具体的な事例を交えながら解説しています。

    知的生産力が劇的に高まる最強フレームワーク100

    個人的にはこういうフレームワーク的な考え方は大好きです。知っていれば、考えを整理したり、人前でプレゼンをする際に綺麗にまとめたりすることができます。ただ、あまりに多用してしまうとフレームワークそのものに自分の思考が縛られてしまい、柔軟な発想ができなくなるので注意が必要です。

    引き出しを増やすという意味で、こういうフレームワーク集は一読の価値ありでしょう。

    週刊東洋経済 2016年3/5号

    なんと、以前当ブログでレビュー記事を書いた週間東洋経済 2016年3/5号が月替わりセールになっていました。この号はAmazon特集で、Amazonという企業の実態にかなり深く迫っています。おそらくはAmazonというテーマで近年一番詳しい内容だったのは間違いないでしょう。

    今やインターネットで買い物をするのは当たり前になって来ているので、Amazonの一挙手一投足が世の中に与える影響は大きいです。今の社会を知るという意味でも一読の価値あるでしょう。

    コンサルティングの極意―論理や分析を超える「10の力」

    当方先週より「100人コンサルティングプロジェクト」を開始しております。基本的には、自分の経験値のあるイベント運営やブログ運営を中心としたコンサルティングをするのですが、それでも相談に来て頂く人の悩みはそれぞれ違うわけで。

    一体良いコンサルティングとは何かを考える上で、参考にしたい本です。

    今日のアクション

    今月の月替わりセールは自分の好みとしてはかなりヒットする本が多かったです。紹介した以外にも面白そうな本がたくさん並んでいるので、是非チェックしてみて下さい。

  • 「本好きのためのAmazonKindle読書術」が10000ダウンロードを突破しました。ありがとうございます!

    「本好きのためのAmazonKindle読書術」が10000ダウンロードを突破しました。ありがとうございます!

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    2014年の6月に出版した「本好きのためのAmazonKindle読書術」。もうすぐ出版してから丸2年になります。

    いつも書いているのですが、出版のお話を頂いたとき、私に声がかかるなんてという喜びのみで書いていた記憶があります。そして、出版する以上は読んで頂いた人にできるだけ役に立つ内容にしよう。ただただそんな気持ちで書いていました。

    正直、出してからしばらくしても自分の本なんて買う人いるのかと考えていたぐらいです。ですが、お陰様で販売と同時にコンスタントな売れ行きを示し、なんと2015年1月と2016年3月の2度も日替わりセールに選ばれ1位をとることができました。

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    そして、先日出版社さんから「本好きのためのAmazonKindle読書術」が2014年版、2015年版累計で10000ダウンロードを突破したという連絡を頂きました。

    自分でいうのも恥ずかしいのですが、電子書籍で10000ダウンロードという数字はかなり凄いことだなと。テレビの出ているような有名著者でもない私の本がこんなに多くの人に読まれるなんて驚きです。

    本が売れたからといって、それで食べていけるようになったとか、テレビ出演の依頼がきたみたいな華やかな話はないわけです。ただ、2年経った今、自分の内面の変化としては大きなものがあったと振り返って感じます。

    自分が出した本が、世に出回り人の役に立ち評価される。うれしさと同時に少しだけ自分にも何かができるという感覚が生まれてきました。そして、これって生きていく上ではすごく大事な感覚だと感じています。

    私は自分に自信がなく、いつも何かビクビクしているようなところがあります。そんな自分でも顔も知らない人に受け入れられるものを世に出せたというのが大きな自信に繋がっています。

    また、この本は決して自分一人の力で出せたものではなく、多くの人の出会いと協力があって出せたものです。自分で書いたものではあるけれど、ある意味周りの人からのギフトでもある感じています。

    だから、今後は私も周りの人にギフトを与えていく活動をしていこう。気持ちを新たにそんなことを考えているところです。

    とにもかくにも、この本に関わって頂いた全ての皆さんに感謝申し上げます。ありがとうございます!