週記– category –
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週記
欲しいと望めることも能力なのではないか
ここのところ少しやる気が低下しています。このような時は、自分に気合いを入れる意味でも自己啓発系の本というのは有効だったりします。 本を読んで自分のやる気を奮起したり、今の自分の置かれている状況を振り返ったりするわけですが、それでもそれらの本の全ての内容が受け入れる訳ではありません。 -
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新しい働き方に必要なマインドは愛着心である
本日は、都内であったとある勉強会に参加してきました。内容はとても刺激的なものだったので、もう少しまとまったら記事にしようと考えています。 ただ、その中でも私の中でものすごく腑に落ちた内容が、 良い企業に必要なものは、忠誠心よりもエンゲージメント(愛着心)であるということ。 この言葉を聞いてああなるほどなぁと感じました。 -
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自分の短所とどう付き合っていくべきなのか
私自身はどうしても自分の長所よりも短所のほうに目がいってしまうほうです。 すこし前に、自分でも情けなるような失敗をしてしまいまして。正直、かなり凹んでおります。 私の場合、部屋の片付けとか、モノの整理とか身の回りのことをするのがものすごく苦手でして。それが困じて結構な頻度で大事なものを壊したり、無くしたりしてしまいます。 今回もそんな感じの失敗です。 -
週記
属人性の排除は正義か悪か
組織などで働いた経験がある人なら1度は耳にする言葉に属人性をなくそうというスローガンがあります。 特に一部のITの世界では、職人的にコアなプログラミングができる人よりも、標準的なスキルの人を集めてうまく現場を回せるプロジェクトマネージャーの方が重宝される傾向にあります。 勝手私もできるプロジェクトマネージャーになりたかった時期があり、そういう風にモノを考えていた時期があります。 -
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なにかにすがっているうちは物事は解決しない
人間はうまくいかないことがあると何かにすがりたくなるものでして。それが時には宗教であったり、心理学的なことあるいはもっと身近に部屋の片付け、いわゆる断捨離であったりと人によってもいろいろなんだと感じています。 かく言う私自身、自分が弱気になっていたり、うまくいっていないときは、何かにすがりたいといつも考えてしまいます。 -
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複数のコミュニティにかかわるコツは違いを楽しむこと
自分がどうにも器が小さいなと感じる瞬間が、人の意見や考え方が自分違うと感じたときに、心の中で熟考なく否定してしまっているときです。 もちろん、それを顔に出したりしないようにしているわけですが、それでも自分は心が狭いななんて感じてしまいます... -
週記
年を一つ重ねるので30代を振り返ってみる
私は今書いているこのブログ記事を公開して一息ついたくらいの時間が経つと誕生日を迎えます。今度の誕生日は30代の最後の誕生日です。 振り返ると30代は、理想と現実の板挟みにあってもがいた末に自分と向き合うことになった時期であったと感じるのです。 -
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誰の中にだって破壊衝動はある
目の前の物事がうまくいかないときや、苦しいとき誰かに寄りかかりたい、うまくいかないことを誰かのせいにしたいという気持ちをもってしまうことがあります。 この苦しみを誰かにぶつけることが出来れば、この怒りをそもまま外にぶちまけることが出来ればと考えます。自分の心の中に潜む破壊衝動のようなものがうずくのです。 それは誰かに助けを請うこととは違う、だれかの心に寄りかかる行為と言えるのかもしれません。 でも多くの場合、一時の感情に負けてそれをやってしまえばもし本当にそれをやってしまえばあとから確実に後悔してしまいます。 -
週記
人生とは感情を味わい尽くす旅なのかもしれない
私はどちらかというとプレッシャーやストレスには弱いほうだと感じています。締め切りに終われたりするのは大嫌いだし、人間関係でもめるなんというのはまっぴらごめんです。 物事が永続的にうまくいくということもあり得ないので、常に最悪の状況を想定して行動するということが多いです。このネガティブな性格が人生のいろんな局面で自分を守ってきたのは間違いありません。 -
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