2015– date –
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セミナーレポート
ブログ飯はあの本を参考に執筆した。染谷昌利さんに書籍の制作秘話を聞いてきた
本を読むのが好きで年間に100冊オーバーでいろんなジャンルの本を読んでいます。読書系のイベントも結構すきで時間があるときには読書会などにも参加しています。 「ブログ飯」の著者である染谷昌利さんは、著書のイメージからネットビジネスの人というイメージが強い方ですが、実はかなりの読書家でもあります。ご自身のセミナーなどでは、よくお勧めの本を紹介されています。 そんな染谷さんが、独諸パーティなる読書イベントを開催されるということで参加して来ました。単なる読書会を超えて、文章を書く機会のある人なら必ず参考になる内容だったので要点をまとめてみることにします。 -
週記
写真の勉強を始めてみるなど[週記]
少し真剣に写真の勉強を始めようと考えています。 ブログをある程度やっていると、何かと写真を入れることがあるのですが、イベントで登壇者の躍動感を出したり、モノのレビュー記事を書く際に、出来るだけしっかり質感を表現したりする際に自分の写真の表... -
セミナーレポート
あなたの人生を加速させるために大切な3+1のこと
毎日が楽しくない。なにかが物足りない。これといった満足しているようでも何かが足りないような欠乏感に襲われることがしばしばあります。我々がそれを感じる大きな原因は、日常の中で優先順位を付け間違えていたり、自分に嘘をついているにも関わらずごまかしていたりすることです。 もう一度、人生を見直してエンジンをかけ直おすためのきっかけを作るブロガーイベント「ライフエンジン」が開催されたので、参加してきました。 -
明日への提言
時間制カフェ「TIMES CAFE KAGURAZAKA」に行ってきた。カフェとコワーキングのいいとこどりをした快適な空間が魅力
ブログの記事を書くときに家ではダラダラしてしまうため、カフェやコワーキングスペースで書くことを良くします。ただ、カフェだとWiFIがあったりなかったりでブログを書くのに最適な環境とは言えません。 神楽坂にあるTIMES CAFEは、カフェのようでもあり、コワーキングスペースのようでもありのありそうでなかった新業態のお店です。行ってきたのでレポートします。 -
週記
モノごとは飽きてから勝負なのではないか[週記]
ブログを書き始めてからもうすぐ丸5年になります。有名ブロガーさんの真似事で始めたブログもさすがに5年もやっていると、それなりに自分のやり方も出来てきます。 ブログを書き始めたころは、文章を書くのにも不慣れな上に、これぞブログだぞみたいにブックマートレットでリンクを入れてみたり、話題のテーマに乗っかってみたりして、「俺ブログ書いてるぞ、ドヤ」みたいな記事を書いていました。 でも、そういうのって段々飽きてくるわけで。正直なところ、最近ではブログに参考のリンク貼るのも面倒だなと感じることが増えました。 -
知的生産
2016年も手帳入らず!iPhoneのDockに常駐させているタスク管理アプリを晒します
2015年も残り二ヶ月を切りました。この時期になると気になるのが来年の手帳の話題です。私はもう3年ほど紙の手帳は利用していません。iPhoneアプリとWebサービスでだいたいのことがこと足りてしまうからです。 ただ、タスク管理をiPhoneので行うときの弱点は、アプリの起動に時間がかかってしまうと、やる気が一気に萎えてしまうことです。このため私は、タスク管理系で常用させるアプリはiPhoneのDockにおいて、なにかあったらすぐ起動できるようにしています。 Dockにおけるアプリは4つだけのため、自分のスタイルにあった厳選したアプリを置くようにしています。私のiPhoneのDockに常駐させているタスク管理アプリを紹介します。 -
読書×kindle
人と比べてしまうという呪いから解放される方法〜【読書レビュー】反応しない練習
一時期よりだいぶよくなりましたが、私は随分と人の目を過剰に気にするほうです。こんなことを言ったら駄目ではないかとか、自分は馬鹿にされているのではないかといったことにビクビクしています。それが事実なら良いのですが、多くの場合は考えすぎでした。 なぜ、そこまで過剰に人目を気にしてしまうのか。その原因は行き過ぎた承認欲求だったのです。 反応しない練習 あらゆる悩みが消えていくブッダの超・合理的な「考え方」 私は仏教にとくに興味はなかったのですが、先人が考えた思想書として心理学的に読み解けば学べる点が多くあることに気づきました。 -
週記
過度な自虐ネタを書きたくなるのは承認欲求が満たされていないから[週記]
ブログを書いていると、どうにもこうにも書くことがなくなってしまうことがあります。 こういう時を切り抜ける方法はいくつかあるのですが、どうしてもやりそうになってしまうのが自虐ネタです。日常で失敗したことを面白おかしく書いて、自分ってこんなに面白いやつですよとアピールしたくなるのです。 -
知的生産
無理なく読書を楽しむために心がけていること
年間100冊から150冊くらい本を読んでいます。とりあえず興味をもった本はどんどん購入するようにしているのですが、せっかく購入しても、積読のままになってしまったり、読んでも期待外れだったり、難しすぎたりで途中で読むのをやめてしまうこともちょくちょくあります。 読者は自分に対する投資のようなものなので、できるだけ楽しみながら身のある読書をしたいと考えています。私が読書をする上で気をつけていることをまとめます。 -
読書×kindle
本当のリーダーシップは直感の中から生まれる!〜【読書レビュー】マンガでやさしくわかるU理論
ちまたにあふえるリーダーシップ論、私もいろいろ読んでいます。ある本にはプロセスよりも結果を重視せよであったり、別のある本にはあるいは結果のみを追求しすぎると人心がついてこないのでよくないと書いてあったりと、読めば読むほどにどっちやねんとツッコミを入れたくなります。 結局のところ、どういうやり方が適しているかはそのときに状況に大きく左右されるのもので、絶対にこれという方法論はないのだと考えています。それより重要なのは人やチームと向き合うあり方によって決定づけているのではと感じるのです。 マンガでやさしくわかるU理論 以前、入門書を読んでわかったような、わからないような悶々とした気持ちになっていたU理論のマンガ版出ていてとてもわかりやすかったです。