当ブログはWordPressで運営しております。そんなWordPressのお祭りWordCamp Tokyo 2017が今年も開催されます。
私は2014年よりスタッフとして関わらせておりまして、今年もセッション班のスタッフとして関わらせて頂いております。
今年も一般参加者用のチケットが販売開始となりました。皆さんの参加をお待ちしております。
今年のテーマは「join」
WordCamp Tokyo 2017のテーマ「Join」です。スタッフとして参加している私の気持ちとしては、この機会により多くの方にこのWordPressのお祭りに参加して、WordPressコミュニティに繋がって欲しいと考えています。
現在、WordPressでブログを書かれている方の中にも、WordPressはとりあえず使っているけれど、難しい敷居が高いと感じている方は結構いらっしゃいます。
かく言う私自身、数年前までは同じようなことを考えていました。ですが、一歩を踏み出してWordCampに参加したり、WordPressコミュニティに関わっていくなかで、知識が増え、WordPressはグッと身近なものに変わりました。
そのような経験があるからこそ、今WordPressに興味がある、WordPressでブログを書いているけれどいまいちよく分かっていないという方には参加して欲しいのです。
サイト運営者/ブロガー向けセッション多数
そんなこといっても、WordCampは技術者向けのセッションが多くて、一般の人には難しいと感じている方も多いかもしれません。
ですが、WordCamp Tokyo ではエンジニア/デザイナー向けのセッションだけでなく、コンテンツ制作者やブロガー向けのセッションも多数用意しています。
今ネットの世界で話題になっているテーマについて、著名なブロガーさんやWebライターさんに語ってもらう予定です。
登壇者の発表については現在調整中ですので、期待してお待ち下さい。
2日目はコントビューターデイ
WordCamp Tokyo 2017は9/16日と17日の2日間に渡って開催されます。1日目はセッションデイ。WordPress界隈の著名な方を中心に今ホットな話題をお話頂きます。
そして2日目はコントリビューターデイ。コントリビュートとは貢献活動という意味でWordPressの翻訳やプラグイン、テーマの開発など、WordPressユーザーが普段お世話になっている活動に参加することをいいます。
コントリビューターデイでは、翻訳やテーマ制作など興味あるテーマごとにグループ作って実際に手を動かして作業をすすめていきます。
実際に手を動かしてコントリビュートの作業をしていくことで、より深いWordPressの世界を体験することができるのです。
もっと深くWordPressに世界と関わりたいという方はコントリビューターデイにご参加下さい。
今日のアクション
私はセッション班として、WordCamp Tokyo 2017のセッションの企画運営に関わっています。まだ発表まで最終調整の段階ですが、今年もかなり注目のセッションが揃っています。
WordPressに関わられているより多くの方のご参加をお待ちしております。
チケットのお申し込みはこちらからどうぞ。
https://2017.tokyo.wordcamp.org/tickets/

電子書籍「本好きのためのAmazonKindle読書術」著者。Kindle本総合1位を2度獲得。その他WordPressプラグイン「Sandwiche Adsense」を開発。トライ&エラー可能な人生を目指して活動中。世の中の問題はだいたいコミュニケーションに関わるものなので、もっと気楽にやろうをモットーにブログ「モンハコ」を運営。
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