自己肯定感– tag –
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知的生産
自己肯定感が低いあなたが実践すべき7つの習慣
自分は駄目だ。なんでうまくいかない。 私はこういう感覚の原因を長い間、全て自分の要領の悪さや至らなさのせいにしてきました。何か悪いことがあると一方的に自分を責める。一方で、いいことがあると過剰に自信を持つところもあり、割と気持ちの起伏の激しい生活を送ってきました。 ですが、いいことも悪いことも人生おこるのが人生ですし、悪いことがあったからといって必ずしも100%自分の責任と抱え込みつぶれてしまう必要もありません。根本的な原因は 自己肯定感が低い こと。これにつきます。 -
セミナーレポート
一瞬で底力を引き出す方法
ここ一番で勝負強くなりたい。 私にはそんなモヤモヤした気持ちがいつもあります。 こういう性格をなんとかしたいと、心理学関係を読むのですが、ちょっと深めの本を読むと内容が宗教よりであったり、スピリチュアルよりであったりと抵抗を感じてしまうものも少なくありません。 勝負強さや前向きさを身につける上で参考になる分野はないかと考えているうちにたどり着いたのがスポーツの分野でした。 -
読書×kindle
自分の儀式を沢山つくれば自信は作れる
自信には2種類あるということを意識したのは最近のことです。一つは根拠のある自信。もう一つは根拠のない自信。前者は人からの評価やなんらなの業績をあげたときにできるもの、後者は何もない状況あるいはマイナスの状況でも自分ならなんとかできるという漠然としたもの、いわゆる自己肯定感というものです。 生きていく上では、実は後者のほうが大切だと私は考えています。常に人に評価されるとは限らないですし、言われない誹謗中傷を浴びることすらあり得る訳です。 私自身は、この二つを意識せずどちらかというと前者のほうばかりを追いかけて、疲弊しきってしまった時期があります。人からの評価は重要ですが、気にしすぎるあまり自分を見失ってしまうことになりかねないと経験則から感じています。 では、根拠のない自信を作るにはどうすればいいかというと、自分に儀式を作り常に安定した精神状態を作ることが重要だと考えています。 -
読書×kindle
みんな同じというのは病だと思う
コモディティ。 日本の社会全体を見渡した時にコモディティ化した人を求めているとしか考えられないことがよくあります。教育、企業、その他世の中のあらゆる場面で標準化から外れた人間はいらないという風潮をかんじるのです。 一方で、マスコミを始め、様々な媒体で実力主義、個性を重視しましょうといっていますが、社会経験を踏まえていうとそういう人が必要とされる場は、日本の社会においてごくわずかです。 没個性な人間がたくさん欲しいのに個性が必要だとアピールする、何というかこういう状況を見ていると世の中の本音と建前が逆転してしまっているように感じてしまいます。 -
明日への提言
根拠のない自信が大事だという人は無責任だと思う
よく書籍やメルマガ、ブログなどで根拠のない自信が重要です、というのを見かけるのですが正直カチンときます。 それが出来ないから苦労しているんだ。 なんというか、自分が何事にも自信を持てずに苦労しているほうなので、看過できないのです。
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