人生– tag –
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週記
欲しいと望めることも能力なのではないか
ここのところ少しやる気が低下しています。このような時は、自分に気合いを入れる意味でも自己啓発系の本というのは有効だったりします。 本を読んで自分のやる気を奮起したり、今の自分の置かれている状況を振り返ったりするわけですが、それでもそれらの本の全ての内容が受け入れる訳ではありません。 -
週記
自分の短所とどう付き合っていくべきなのか
私自身はどうしても自分の長所よりも短所のほうに目がいってしまうほうです。 すこし前に、自分でも情けなるような失敗をしてしまいまして。正直、かなり凹んでおります。 私の場合、部屋の片付けとか、モノの整理とか身の回りのことをするのがものすごく苦手でして。それが困じて結構な頻度で大事なものを壊したり、無くしたりしてしまいます。 今回もそんな感じの失敗です。 -
週記
なにかにすがっているうちは物事は解決しない
人間はうまくいかないことがあると何かにすがりたくなるものでして。それが時には宗教であったり、心理学的なことあるいはもっと身近に部屋の片付け、いわゆる断捨離であったりと人によってもいろいろなんだと感じています。 かく言う私自身、自分が弱気になっていたり、うまくいっていないときは、何かにすがりたいといつも考えてしまいます。 -
週記
年を一つ重ねるので30代を振り返ってみる
私は今書いているこのブログ記事を公開して一息ついたくらいの時間が経つと誕生日を迎えます。今度の誕生日は30代の最後の誕生日です。 振り返ると30代は、理想と現実の板挟みにあってもがいた末に自分と向き合うことになった時期であったと感じるのです。 -
週記
誰の中にだって破壊衝動はある
目の前の物事がうまくいかないときや、苦しいとき誰かに寄りかかりたい、うまくいかないことを誰かのせいにしたいという気持ちをもってしまうことがあります。 この苦しみを誰かにぶつけることが出来れば、この怒りをそもまま外にぶちまけることが出来ればと考えます。自分の心の中に潜む破壊衝動のようなものがうずくのです。 それは誰かに助けを請うこととは違う、だれかの心に寄りかかる行為と言えるのかもしれません。 でも多くの場合、一時の感情に負けてそれをやってしまえばもし本当にそれをやってしまえばあとから確実に後悔してしまいます。 -
週記
人生とは感情を味わい尽くす旅なのかもしれない
私はどちらかというとプレッシャーやストレスには弱いほうだと感じています。締め切りに終われたりするのは大嫌いだし、人間関係でもめるなんというのはまっぴらごめんです。 物事が永続的にうまくいくということもあり得ないので、常に最悪の状況を想定して行動するということが多いです。このネガティブな性格が人生のいろんな局面で自分を守ってきたのは間違いありません。 -
週記
内向きのノリに抗らう感性が必要だ
ブログを長いこと書いていると、それなりに知名度が上がったり、仲間が出来たりします。それはブロガーとして活動する上で財産であり、エネルギーの源泉になります。ある意味そういう環境を手に入れるためにブログを書いている部分があるのは間違いありません。 ただどうしてもそういう環境に長くいると居心地がよくなって、自分の身内のみに通じる言葉、いわゆる内輪のうけを狙いたくなる部分があります。いわゆる身内だけのあるあるというヤツです。 -
週記
指示待ち人間と自主性の間にある違和感
この時期になると、様々なメディアに「今年の新社会人は指示待ち人間が多い」みないな記事がよく出てきます。ですが、私は個人的にこのような論調が大嫌いです。 なぜなら、日本の社会では、本質的に多くの人は心のどこかで、指示待ちの人のほうがいいと望んでいるのではと感じる場面が多いからです。 -
週記
ライフハックと情報発信は一体不可分だと改めて感じる
当ブログは、一応読んでくれている方からはライフハックブログだと認識されていることが多いです。ブログを開設した当時、仕事上のコミュニケーションで猛烈に悩んでいた時期でもあり、ビジネス書などを読みあさったりしていたので、ある種なるべくしてなったと言えます。 -
週記
僕はポジショントークをする人が苦手だ
世の中の常識とされていることが自分にとって苦手だと感じることがよくあります。私にとって嫌だなと感じるのは、ポジショントーク、いわゆる立場だから言っていると感じさせる人です。