問題の8割はコミュニケーション

だいたいの問題はコミュニケーション不足で起きている。コミュニケーションTips、ライフハック、Kindle、WordPress…etc

テーマは「管理」より「解放」!jMatuzakiワンマンライブに参加してきた

気付けばもう結構長い付き合いになるブログつながりの友人jMatsuzaki。彼は音楽家になるという夢を叶えるため、インターネットの可能性にかけて活動を続けています。

最近では、彼と一緒にオンラインのブログコンサルティングサービス「jMatsuzakiブログパートナーシップ」を一緒にやっています。

そんなjMatsuzakiの第2回のワンマンライブが7/8(土)に開催されたので、参加してきました。テーマは「管理」より「解放」です。

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会場は新宿御苑前「パペラ」

今回のライブの会場はなんと新宿御苑駅を出て徒歩3分ほどのところにあるカレー屋さんを借り切っての開催です。

カレー屋?と感じる方もいるかもしれませんが、ここはカレー屋さんでありながら防音設備や照明、音響機材などもそろったイベントスペースとしても利用することができます。

バンドと言えば、ライブハウスのイメージが強いのですが、ライブハウスは逆に普段行き慣れない私のような人間にはハードルが高い部分があります。

そのようなことも考慮に入れ、気軽に来て貰えるようにという配慮からこの会場を選んでいるそうです。

新曲「ApplePie」を披露!ボルテージを全快

今回のライブでは彼の新曲「ApplePie」が披露されました。このフレーズは彼のブログを読んだことのある人にとってはまさにお馴染みのフレーズです。

であるからこそ、それを曲のタイトルにするというのはそれなりの覚悟がなければできません。彼のボーカルから彼のこの曲に対する熱量がダイレクトに伝わってきました。

新曲の披露に当たり、彼自身もボーカリストとして上のステージを目指すべく現在はボイストレーニングにも力を入れいます。その歌声からは今後のされなる飛躍を予感させます。

jMatsuzakiバンドの中には、サマーソニック出演の経験があるメンバーもいて、実は強者ぞろいです。演奏中は会場をところせましとエキサイティングなパフォーマンスを披露してくれます。

会場ではフリーマーケットも開催

このjMatsuzakiライブのもう一つの特徴として、出店自由、すなわち会場でフリーマーケットが開催されます。ライブの参加者ならだれでも出店できるという仕組みになっているのです。

なぜこのような仕組みを採用しているかというと、「ライブにおいてライブの傍観者としてではなく、ライブの参加者になってもらうため」だと彼は言っています。

フリーマーケットいっても、ここに出品されているものは、いずれもアート性の高いモノやクリエイティブなものが多く、まさにこのライブ自体がそれらを提供するためのプラットフォームになっているといった印象でした。

あっという間に時間は過ぎ

高いボルテージのまま、あっという間にライブはあっという間に終了しました。

私は今回も含めjMatsuzakiのライブは3回目なのですが、徐々にそして、確実にそのクオリティをあげているという印象です。

彼らのライブにはその発展途上なところからのストーリーもエンターテイメントとして楽しむという側面があります。

物語の法則 強い物語とキャラを作れるハリウッド式創作術」というストーリーライティングの名著では、人が魅力を感じる物語の構成は決まっていると言われます。ハリウッド映画なども多くはそれに則って描かれているとも。

ですが、彼らのストーリーはこれから筋書きのないドラマを描きます。作られたストーリーよりもずっとエキサイティングな話になると期待しています。

今日のアクション

実は今回のライブは土曜日のお昼から開催され、かなり驚きました。ちょっとテンション上げられるか心配だったのですが、始まってしまえば関係なかったです。

次回の開催を楽しみにしています。

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