週記– category –
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週記
人生に効く劇薬はないのでコツコツやろうという話[週記]
先日、カウンセリングやコーチングなどを深く勉強している友人とお食事をしまして、人生に効く劇薬なんてないという話で盛り上がりました。 人間生きているとうまくいくときもあれば、うまくいかない時もあります。うまくいかない時は、何をやっても空回りしてしまうような感覚に捕らわれます。 そして、そうなると人間は弱いのでどうしても、状況を改善できる劇薬をなにかに求めてしまう。 -
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【中間報告】電子書籍化プロジェクト着々と進行中[週記]
9月5日に岡野純さんと一緒に開催した出版企画イベント「ベストセラー電子書籍作家が語るヒットの法則」で、9名の方の電子書籍出版が決まりました。 イベントで電子書籍出版が決まった方はその後、着々と執筆をされいて、早い方は12月から作品が世に出てきています。中間報告ですが一部ご紹介です。 -
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肩書きをつけるという考え方はもう古いのかもしれない[週記]
何かにつけて自分をわかって貰うため、肩書きを名乗ることがあります。 私の場合であれば、エンジニアですと名乗ることもあればブロガーですと名乗ったりすることが多いです。ですが、エンジニアという肩書きをとってもそのスキルや役割は多岐にわたり、本当はとても表現しきれません。 そもそも、なぜ人は肩書きを持ちたがるのかと言えば、わかりやすいからにつきると考えています。肩書きをもっていれば、自己紹介などのときにもの凄くわかりやすい。コミュニケーションコストを下げることが主たる目的だと考えています。 -
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ANMのブロガー大忘年会に参加してきた[週記]
忘年会シーズン真っ盛りです。私もいろいろなところに参加しております。 12/4の夜にいろいろなブロガーさんと協業して、BtoCのマーケティングをされているアジャイルメディアネットワークスさんの主宰するブロガー大忘年会に参加してきました。ANMさんの主宰する大忘年会は3年ぶりだそうで、私は初参加でした。 -
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写真の勉強を始めてみるなど[週記]
少し真剣に写真の勉強を始めようと考えています。 ブログをある程度やっていると、何かと写真を入れることがあるのですが、イベントで登壇者の躍動感を出したり、モノのレビュー記事を書く際に、出来るだけしっかり質感を表現したりする際に自分の写真の表... -
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モノごとは飽きてから勝負なのではないか[週記]
ブログを書き始めてからもうすぐ丸5年になります。有名ブロガーさんの真似事で始めたブログもさすがに5年もやっていると、それなりに自分のやり方も出来てきます。 ブログを書き始めたころは、文章を書くのにも不慣れな上に、これぞブログだぞみたいにブックマートレットでリンクを入れてみたり、話題のテーマに乗っかってみたりして、「俺ブログ書いてるぞ、ドヤ」みたいな記事を書いていました。 でも、そういうのって段々飽きてくるわけで。正直なところ、最近ではブログに参考のリンク貼るのも面倒だなと感じることが増えました。 -
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過度な自虐ネタを書きたくなるのは承認欲求が満たされていないから[週記]
ブログを書いていると、どうにもこうにも書くことがなくなってしまうことがあります。 こういう時を切り抜ける方法はいくつかあるのですが、どうしてもやりそうになってしまうのが自虐ネタです。日常で失敗したことを面白おかしく書いて、自分ってこんなに面白いやつですよとアピールしたくなるのです。 -
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あこがれる人の真似をすることとオリジナリティを求めることの葛藤[週記]
ブログを始めるきっかけは人それぞれですが、私に関していうと100%人の影響を受けたになります。当時読んでいたわかったブログさんの影響をもろに受けてブログを開始しました。 当然それはそれで良いことなのですが、憧れの人に影響を受けてブログを始めるというきっかけは、どうしてもその人の真似になってしまう部分があります。インターネット上で誰かとかぶるというのは、ある種存在しないに近い部分があると感じています。 -
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ブログを書くことは貢献である〜2015 ブロガーズフェスティバルにスタッフとして参加しました。[週記]
10月18日に大崎のブライトコアホールにて今年で3回目に「2015 ブロガーズフェスティバル」が開催されました。例年、200名前後の参加者が来場するブ最大レベルの規模のブロガーイベントです。私は今年は運営スタッフとして参加させた頂きました。 スタッフとして参加して、いろいろと反省点もありつつも、改めてブログの力は凄いと感じるイベントでした。 -
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シゴタノ!さんのオウンスタイルワークショップで拙著のエピソードをご紹介頂きました[週記]
ブログを開始した当時ものすごくお世話になったのが、シゴタノ!仕事を楽しく研究する研究日誌を主宰されている大橋悦夫さんとライフハック心理学の佐々木正悟さん。 今回、そのお二人が新しく始められる「オウンスタイルワークショップ」で、拙著ができるまでのエピソードを紹介したいということで、ワークショップにご招待頂きました。そもそも私が電子書籍を書くきっかけを作って頂いたのも大橋さんなので、これは感激です。