Year: 2012

  • 【回答編】自分探しにはまらない方法

    【回答編】自分探しにはまらない方法

    先週の月曜日に自分探しにはまらない方法というタイトルで記事をポストしました。しかし、あんまり最後の方でそのはまらない方法がいまいちだなぁと。今回は、前回紹介し「自分探しがとまらない」のアンサーブック的な位置づけの本を紹介します。
    ■お勉強では仕事はとれない

    社会人の勉強は活かしてナンボです。学ぶことの充実感とは、それが誰かのお役に立って「ありがとう」と言われて初めて得られるものです。
    <中略>
    学びも同じです。もちろん学ぶことは、それだけで尊いものです。しかしそれは社会に還元されてはじめて完結するものです。そして本当に社会の役に立つものなら、「稼ぎ」という形で、ご褒美が得られるはずです。それができてはじめて、本当の充足感が得られるのです。

    私自身が勉強会などに参加するように一年経って、考え始めたことがまさにこれでした。このままではただの自己満足で終わってしまうと感じていました。これは自分の経験談ですが、そもそも資格の勉強って実務に役だったことは自分はありません。勉強することに刺激や新鮮さを求めている部分が大きいです。あるいは、会社などから必要に迫られて取得する。こういうケースが多いのではないかと思います。自己啓発系のものも基本は同じだと私は考えています。
    ■情報発信をしよう

    コンサルタントは本を書きます。本というのは、世間の常識では「専門家が書くもの」ですが、コンサルタントの世界では「専門家になるために書くもの」です。

    この一説には素直にハッとさせられました。出版なんて、自分には遠い世界のことと少し前の自分は考えていました。しかし、勉強会に参加するようになって出版をされている方とお会いすることがありますが、普通の方であることが多いのです。大事なのは立ち位置の違い、いかにアウトプットするかという意識の持ち方の違いなのです。そうはいっても、いきなり出版はハードルが高いと思います。私自身、本を出している訳ではありません。ですが、情報発信という点においては、ブログも同じです。私自身、日記的なブログを除き、専門的なブログを書いている方というのは、そのことにすでに詳しい方だと思っていた時期があります。ですが、自分がブログに本気で取り組み始めて気づくのですが、ブログは日々の気づきを記事のトリガーにするのが一番手早く記事を書けます。これは今、有名になっておられるブロガーの方も同じはずです。そういうことを積み上げていくことで、専門家になっていくのだと考えるようになってきました。
    もう一つ大きなポイントとして、書き手の目線を得られるということがあります。常にアウトプット目線になることにより、電車の広告一つをとってもその背景にどんな意図があるのかと考えるようになる、いわゆるメディアリテラシーの力が養われるのです。
    ■セミナーで立ち位置の違いを知る

    講師は演壇の側に立ち、受講者と向かい合わせになります。文字通り「立ち位置」が異なります。講師は情報の発信者ですが、受講者はその受け手です。
    <中略>
    受講者は学びに来ていますが、講師は稼ぎに来ているのです。学びと稼ぎの違いを最もよく象徴しているのが、セミナーにおける講師と受講者の関係ではないでしょうか。

    自分探しがとまらないの中でインドへ放浪の旅へ出る若者の話が出ていましたが、放浪でとめてしまうから自分探しになってしまうのです。その放浪体験を情報発信し、セミナーを開けばそれは自分探しではないと思います。あとはそれを継続的に行えるかだと思うのです。
    ■今日のまとめ
    アウトプットする、しかもそのアウトプットの対価を得られるまで昇華することができれば、自分探しにはまることはないと思います。私自身もまだできている訳ではないですが。まずはブログでアウトプットする力をつけていきたいと思います。

  • 週記 2012/03/12-2012/03/18  週記について考える週記

    週記 2012/03/12-2012/03/18 週記について考える週記


    元素周期表 / redondoself

    ■週記の書き方について考える
    先週の月曜日からブログを再開しました。これに併せて滞っていた週記も再開します。私の場合、ブログを更新する上で、土日祝日のほうが苦労することが多いです。理由はブログを書き出すトリガーとなるタイミングが見つけにくいからです。平日の場合、朝5時に起きてから記事を書き始めています。さすが、土日はダラダラしてしまうので、この変をどうするかが悩みどころなのです。また、土日はいつもと異なる切り口でブログを書いてみたいと思うので、週記を書くことにしています。週記は先週の記事のまとめと今週の見通しなんかをとりとめもなく書く形式にしたいって考えていますが、いまいちしっくりきません。今後、自分にあったスタイル、書くタイミングを探したいです。
    ■自分のアンテナを探る
    私が書いた先週の記事の傾向を見返すとメディアというモノに強くアンテナをはっているような気がします。ここから出てくるキーワードは、マーケティング、演出、リテラシーというところが軸になって行きます。
    広い意味では、コミュニケーションともとれると考えています。
    もう少し具体的にブレイクダウンすると、
    1.多くの情報の中から自分に必要な情報を選択するにはどうすればよいか
    2.自分という人間について、等身大で信頼を得られるよういかに情報発信するか
    3.情報発信を継続的にして行くための、習慣術、自己管理術、ツールはどうするか
    こういうことが今後のブログの方向性になってくるかもと考えています。マスメディアとパーソナルメディアの違いなんかも扱っていけそうです。
    ■見通しが立たないと不安になる。見通しが立つと手を抜き始める
    今週の自分の手帳につけている日記をみていて感じました。仕事的なことにしろ、プライベートはことにしろ少し波が激しいなと思います。自分を追い込んでからでないと真剣にものごとに取り組めないところが自分に結構あると感じました。このあたりも今後、仕事術とからめた記事にしていけるかもしれないです。
    ■今週のまとめ
    自分の傾向が少しずつわかってきた気がしています。まだ、まとまっていないですが、以前の週記とは少し変わってきました。

  • ブログ更新と片付けがよく似ている件

    ブログ更新と片付けがよく似ている件


    桜とテツ 2010 / otamajakusi

    皆さん、片付けは得意ですか?自分が苦手でしたがだいぶんましになりました。実はブログ更新と片付けには共通点があります。今日はそんな話題です。
    ■ブログを習慣化する
    少し前まで私は片付けがすごく苦手でした。人生的にいって片付けが苦手であまり得なことはありません。考えてることもまとまりませんし、いちいちものを探すのに時間がかかって、それがストレスになります。これを解消するために片付け士の小松さんが主催されている片付け研究会に一年半ほど参加していました。この片付け研究会は、片付けそのものというより片付けをテーマに習慣化をいかにしていくかを研究していく会でした。ものごとを維持する、継続するのは習慣化が重要ということです。今この経験がブログを定期更新する上ですごく役にたっています。
    ■ブログ更新のタイミングを決める
    片付け研究会では、真逆の行動というのをきめて、ものを置きっ放しにしてしまうなどの小さな悪い癖を月に一つずつ意識して変えていきシェアしていきます。そのときに達成しやすくするに4つの基準があります。
    1.自分にとって簡単であること
    2.行動にタイミングがあること
    3.終わった状態が明確であること
    4.毎日やる行動であること
    自分の場合、これを毎日続けたことで片付けに対する苦手意識がかなり消えました。では、これをブログに置き換えて考えてみたいと思います。
    1.自分にとって簡単であること
    ブログと片付けの最大の違いがここでした。記事のネタを考えるというハードルがあるのです。この部分は現在シゴタノ!ブログメディア道場に参加することでハードルを下げる取り組みを行っている最中です。
    2.行動にタイミングがあること
    これはブログを毎日更新したいと考えるようになった昨年末あたりから、いつがいいか試行錯誤していました。いろいろと試してみましたが、結局平日は朝一が一番いいという結論に達しました。
    3.終わった状態が明確であること
    ブログはアップされた状態が明確なため、この点は問題ないです.
    4.毎日やる行動であること
    実はここも現在も試行錯誤しています。土日、祝日がタイミングが見つけられず、書かないまま終わってしまうのです。
    ■iphoneアプリでさらにサポート
    私はさらに習慣化をサポートするためにiphoneを活用しています。ブログを更新し終わったら、Evernoteへの記事のバックアップ。さらにDaily Deedsというiphoneアプリを活用して毎日、行動の記録をとるように最近しています。Daily Deedsは簡単にいうと毎日やる行動のチェックリストのようなアプリです。ブログを書いたらこれにチェックを入れるようにしています。片付け研究会でも、紙でしたが毎日の行動をチェックリストにして、報告するということをしていました。
    ■今日のまとめ
    ブログを毎日書くための習慣化に片付けが役立つとは、少し前まで考えてもいませんでした。驚きですね。あとは土日、祝日にいかにタイミングを決めるかってことが課題です。
    追伸;ブログ上でのiphoneアプリの紹介の仕方がよくわからず、時間オーバーにつき断念しました。だれか教えて下さい。

  • 売れるネットショップから学ぶブログ運営論

    売れるネットショップから学ぶブログ運営論


    狸小路商店街 / alberth2

    ■ブログ運営もネットショップ運営も基本は同じ
    私がブログ運営をはじめて、意識し出したことの一つにそもそもブログ運営とネットショップの運営ってかなり似通っているじゃないかという点です。ブログを書こうと構想を練っていたころは、ブログのみにしか自分の焦点が当たっていなかったため、ブログのネタ探しの仕方であるとか、書き方のような情報をあつめていました。でも、冷静に考えれば見てもらえるブログを書くということが自分を誰かに買って欲しいってこととほぼ同義ですよね。そんなこともあって現在、参考にしているのが超ネットショップ、開業運営ブログというブログです。とくにそのブログの中にあるこの下りに大変惹かれました。

    他店がコピーできないショップの特徴の中で、非常に強力なのが「パーソナルタッチ」。つまりお客さんが「自分は人間に対応してもらってるんだ」、「この店長は良い奴だな」、「共感できる店長だ」と感じられる、人間味あふれるショップ作り。要は人間が運営する人間らしいショップってこと。書くと当たり前に思えるけど、気持ち半分で運営している店長にはなかなかできないぞ、このパーソナルタッチ。

    ブログの運営にそのまま当てはまることだと感じました。結局人間は好きか嫌いか、その人のパーソナリティに惹かれます。
    ■伝えていことが伝わらない
    ネットに限らず、リアルな人間関係でも自分が全く同じだと考えています。私自身、職場で正論をかざして、上司や周囲の人を力ずくで説得しようとしていた時期がありました。仕事が技術系なだけに正論を追求するとある程度、ゴールは決まっていることも多いからです。短期的にはそれでうまくいったこともあります。ですが、ここにこだわりすぎたことによって、長期的な人間関係づくりに失敗したという苦い経験があります。結局、自分も周りにフォローして貰わないとなにもできない小さな人間なのです。説得力は発言の内容にはついてこない、その人の人間性についてくるのだなと考えています。
    ■ブログもネットショップもその人のセンスを買っている
    ネットショップは世の中にたくさんありますが、基本はその人のものを選ぶ目を買っているんだと私は考えています。そうでなければ、amazonや楽天といった大手のサイトのほうが安くて便利なはずです。これはブログでも全く同じことで、すでに世の中にはたくさんのブロガーさんがおられます。有名な方がたくさんおられる訳です。ブログの場合は、ブログをつける目的が人それぞれちがう場合もありますが、少なくとも読んで貰いたいを意識した段階で同じフィールドにたったといえるのではないかと思います。ブログはお金を掛けて読むことはあまりないですが、少なくとも読む人は時間を掛けています。結局はその人のセンスを買っているのと同じことだと思うのです。
    最後のこの言葉もグッと来たので、紹介します。

    ショップにパーソナルタッチを出すのはめちゃくちゃ勇気がいる。だからこそ勝負の分かれ目、パーソナルタッチ。あなたのショップはお客さんが不安がるショップですか?それとも温かさを感じるショップですか?

    ■今日のまとめ
    自分らしさを出すのって難しいですよね。つい自分を大きくみせたり、卑下したりしがちです。そこを乗り越えてどう自分らしく自然体で自分をアピールしていくか。そこが重要だと考えています。

  • 情報の価値を決める二つの軸

    情報の価値を決める二つの軸

    ■情報収集に困る
    日々の生活の中で情報収集ってどうしていますか?ニュースサイトを見たり、RSSリーダーから記事を拾ったりといろいろ自分のやり方があると思います。
    現代は情報過多の時代です。積極的に情報を取りにいけばいくらでも情報が見つかります。
    自分は長年情報の価値を決める尺度として、鮮度を気にしていました。いかに最新の情報であるかです。
    しかし、昨日のNo Second Lifeの立花岳氏さんのエントリーを見て、ハッとさせられたました。

    毎日のRSS巡回が楽しくて仕方がない。
    100万PVのプロブロガーのエントリーも1日30PVのお友達のエントリーも「読みたい」に変わりはないんだなあと実感する日々。

    なるほどなぁと思いました。自分の判断基準もこれに近いと感じました。読みたいエントリーというのは、自分にとって温度を感じられる情報なのだなと。
    ■情報の判断軸は鮮度と温度
    少し前までの自分を振り返ると情報の価値基準を鮮度ばかりに追いかけていた気がします。当時、自分の生活には人のブログを読みにいくという習慣がありませんでした。RSSリーダーで登録している情報も自然とニュース系サイトのものばかりでした。このような、情報は確かに鮮度があります。日々新しい情報が奔流のように流れてきます。
    でも、流されるだけって状態になってしまうのです。多くの情報の中で本当に自分にとって必要な情報はわずかであとはほとんどいらない情報ばかりです。中には不安な気持ちを助長するような記事も少なくありません。しかも、ニュース系サイトの場合、発信者の顔が見えないことが多いです。私はインプット過多で気分が悪くなってしまいました。
    一方のブログは、匿名であれ書き手の人柄が表れるメディアです。イベントなどで一緒になった人ならなおのことです。こういう記事が読んでいて楽しいのです。自分にとって温度を感じられる記事。これが重要なのです。
    ■ブログを読むようになってから変化した私の生活
    人のブログを多く読むようななったきっかけは東日本大震災でした。地震で不安な気持ちに襲われる中、マスメディアでは報じない、体験や記録、受け止め方がブログにはつづられていました。そこに人の温度というものを感じたのです。そこから少しずつブログに興味を持つようになりました。ブログで重視されるのは、その人の体験、考えです。ここがマスメディアと決定的に違いますし、情報の温度が価値を持つ意味になります。書き手と意見が違ったとしても、それはその人の考えだと思えば、コミュニケーションが成立するのです。ニュースサイトのようにはじめから正論だと思って読まない分、情報に振り回されることも少なくなりました。
    そして、今の大きな変化は書き手に回りたいという意識が生まれたことです。人の記事を読むだけでなく、自分も書き手になりたいと今年からいろんな取り組みをしています。ブログ記事の価値というのは結局その人の温度、言い換えれば信頼感で決まってしまうものだなと自分が書き始めて改めて感じるようになってきました。
    ■今日のまとめ
    私も温度感のある情報を日々ブログで発信していきたいです。すぐにはできなかもしれないですが、あこがれのブロガーさんに追いつくこと目指します。

  • ブログの一記事にどのくらい時間をかけますか?

    ブログの一記事にどのくらい時間をかけますか?


    Swan / Dick Thomas Johnson

    プロのブロガーでもない限り、ブログの記事にかけられる時間はある程度決まっているのではないでしょうか。まして、自分のようにブログを始めたばかりならなおのことです。
    ■尊敬するブロガーさんの記事に衝撃を受ける
    昨日、私が尊敬するブロガー@kankichiさんのエントリーに衝撃をうけました。
    これからのわかったブログ
    http://www.wakatta-blog.com/post_786.html
    かん吉さんのわかったブログは自分がブログというものの影響力を肌で感じた最初のブログです。それまでもブログそのものに今日がなかったわけではないですが、毎日読むことで自分の思考に影響を及ぼしているそう感じた最初のブログです。そのかん吉さんの記事に以下のようにエントリーがありました。

    現状だと、記事を作成する時間が、1記事あたり平均3時間ぐらいかかっていています。本業に影響が出ています。一記事あたりにかける時間を、平均一時間くらいに減らしていこうと考えています。

    わかったブログは月30万PV程度のアクセスがある有名ブログであり、いつもかん吉さんの書評には唸らされているのですが、このエントリーには衝撃をうけました。有名なブロガーさんでもこういうことに悩むものなのだなぁと。
    ■優雅に泳ぐ白鳥も水面下では激しく足を動かしている
    よく言われる話ですが、実際にそうなんだなと感じるエントリーです。ブログを続けていく上で一番ネックになるのが、
    1.テーマ探し
    2.ブログを書く時間の捻出です。
    1. については現在、シゴタノさんのブログメディア道場で少しずつ勉強しているところです。今回のかん吉さんの記事は2の問題にあたります。
    かん吉さんほど長くブログを続けておられる方、しかも独立してお仕事をされているので、自分よりはずっと時間の調整はしやすいと勝手に考えていました(スイマセン)。
    あれほどのブロガーさんであっても悩んでいることが自分と同じなのだなと思うとホッとすると同時に、自分ももっと頑張ろうという気持ちになります。
    ■やはり平均目安は1時間を目指すべきか
    自分はブログを朝起きてすぐに書くことに決めています。
    ブログの記事内容やその日の体調にもよるのですが、自分の場合、ブログの一エントリーを書くのに長くて2時間くらいかかることもあります。
    これまでは大抵ネタの捻出に時間を取られていました。ですが、この部分は先にも記述したシゴタノさんのブログメディア道場で少しずつ解決に向かいそうです。
    やはり、構想→執筆→校正→投稿までなんとかトータル一時間で行きたいものです。
    さらに今後を見据え、今下記の文書校正ソフトの導入を検討しています。
    ブログを一月も続けると気づきますが文書校正は鬼門です。いくらいい記事であったとしても誤字脱字があっては価値が下がってしまいます。この部分をこのソフトで補って行こうと考えています。レポートはまた後日。
    ■今日のまとめ
    ブログのテーマ探し、時間捻出についても自分なりのやり方をいかに見つけていくかが大切ですね。今、自分はブログのために朝方生活に切り替えようとして回りきっていない中途半端な状態です。かん吉さんのようなすごいブロガーでも同じことを考えいるのです。自分ももっと工夫していこうと考えています。

  • 自分探しにはまらない方法

    自分探しにはまらない方法

    photo credit: I’m like a bird via photopin (license)
    私は時間を見つけては、セミナーや勉強会などに参加しているほうです。いわゆる自己啓発セミナーと呼ばれるものは今の世の中に数多く存在しています。中には、怪しいものもあるわけですが、そのような状況に警鐘をならしているのが本書です。自分がセミナーや勉強会に参加している理由を問い直すよいきっかけとなった本です。
    ■「やりたいこと」を仕事にの押しつけ

    この世の中は、「やりたいこと」を仕事にした人だけで構成されるわけではなく、むしろ仕事を「やらなくてはいけないこと」としてやっている人たちで構成されているという認識が抜けているのだ。

    自分が就職活動をしていたころはまさにこの風潮が強かったと思います。世の中が成果主義をかかげ、やりたいことで力を発揮しようという、そういう風潮でした。自分はそういう中で、やりたいことを仕事にするか、経済的なこと優先するかでかなり迷った記憶があります。自分の場合は当時学校の教師を目指していましたが、実際は狭き門であり、通常は不安定な身分の講師をしながら何年かかけて正規採用をめざすというスタイルが一般的でした。自分はこの点がいやで結局、民間企業に就職しました。
    教員になったにしろ、会社員になったにしろ一つ言えることは、自分の人生の責任は自分でとるしかないということです。やりたいことだけを追いかけるだけが人生ではない。そういう意見もあの時代に表舞台にあってもよかったのではないかと感じます。
    ■ビジネス化する自分探し

    「自分探しホイホイ」とは、もちろん筆者がゴキブリホイホイをもじって、勝手に作った造語だが、ざっくりと言えば、自分探しに出た若者が持っている、”自分らしさを取り戻したい””良きことをして世界とつながりたい””自分の可能性にチャレンジしたい”といったものを指して囲い込もうとするものを指している。

    このくだりには、自分も感ずるところがあります。仕事というのは、日常的なものなのでついつい現実逃避をしたくなっていまいます。事実、刺激を求めてセミナーや勉強会に参加している側面は必ずあります。どこか自分が上のステージにたった気分がするというのは嘘ではないと思うのです。
    ■大事なことはいかにアウトプットするか

    現実には個人が自分で主体的に選択肢を選びとることは、簡単なことではなかった。結局は自分で生き方を選び取ることができず、逆に重責に押し潰され、他人の物語に委ねるものがあとをたたない。

    単に非日常を求めて、勉強会やセミナーに参加するのであれば、自分はただの現実逃避になってしまう。それがすごくいやだなと感じた時期がありました。一方で会社と家の往復という生活にもうんざり気味だった時期でした。これらの経験から自分が一つ大事にするようになったのは、学んだことをとにかくアウトプットするいうことです。学んだことを生活や仕事の中でどう発揮していくか、あるいはそれがすぐにできないのであれば、ブログに書くことで形に留めておく。ひょっとすれば、それを読んだ誰かが記事の内容を役立ててくれるかもしれない。結局学んだことは、誰かの役に立つことによって、初めて意味をもつと考えるのです。
    ■今日のまとめ
    自分もセミナーや勉強会は大好きです。でも、それが何の役に立つのかを冷静に考えてから、受講するようにしたいと思います。

  • ライフハック止めます

    ライフハック止めます


    lifehackerなどのステッカー / yousukezan

    先月のNo Second Lifeセミナーと並んで気になっていた勉強会、東京ライフハック研究会に参加してきました。今回のテーマは「ライフハックとは何か」で、シゴタノの堀さんが講演されました。
    ■ライフハックは仕事術ではない

    効率性を高め、生産性を高めた向こう側に、幸せはない。それを追いつめた先に待っているのは、取り替え可能な歯車になっているだけだ

    一説には今後30年で日本の市場規模は、今のインドネシアと同じになると言われています。つまりそもそも論として、これまで日本が得意としてきた、大量生産型ののビジネスそのものがパイを失うことによって、衰退していくのは自明です。そのような状況の中、ひたすらに生産性をあげる試みは、いわゆるラットレースと同じでキリがなくなってしまいます。それに変わるビジネスを見いだす必要があるのです。
    ■交換できない人間になる

    ライフハックの本質は毎日していることを少しずつ変えることによって、自分を交換できない人間に変えていくことである。たとえば、笑顔。たとえば、普通の警備員の人でも素敵な笑顔の警備員は、自分の職を失うことはないだろろう

    これから先の時代を生き抜くために、何を志向すべきか。私は日本人であるなら、ホスピタリティを大事にすべきだと考えています。東日本大震災のときに、過酷な状況におかれた中で東北の方々が助け合っている姿が世界中を驚かせました。日本では、あの状況下で略奪が発生しないと。このような行為は、効率性、生産性とは真逆の行動です。しかし、この日本人が元来もっているマナーの良さや、親切心の中にこそ、これからの時代を交換不可能な人間になって生きるヒントが含まれていると思うのです。
    ■ひたすらに与えよ

    世界の構造は、弱肉強食のピラミッド構造にはなっていない。世界にはいくつもクラスタ構造であり、発信し続けることでどこかにクラスタに引っかかる。大事なのはとにかく無償で与え続けることだ

    情報の価値を決定するのは自分ではありません。読み手です。自分の発信する情報は価値がないと決めつけるのではなく、まずひたすらに発信することが重要だと考えています。さらに加えて言えば、継続的な情報発信の先で得られるものは信頼です。市場の規模が縮小すればするほど、何を買うかよりも誰から買うかが重視される時代に変わってきます。信頼を得るためには、時間と覚悟が必要なのです。そのために無償で与え続けるのです。
    ■今日のまとめ
    現在はシゴタノメディア道場の課題を優先するため、ブログを不定期更新にしています。私もきちんと準備ができたら、毎日更新して、与え続ける人になりたいと思います。

  • 自分史を書く理由

    自分史を書く理由


    秋の公園にて / amika_san

    ■今週は更新をお休みしています。
    先週、ブログでご報告致しましたブログメディア道場の課題準備を優先するため、今週はブログの更新をしていませんでした。
    ブログメディア道場では、最初の課題として自分史を書いています。私は常々ブログを通じて自分のリソースを引っ張り出したいと考えているので、この課題はまさに自分にあっているなと思いました。
    ■自分の思考のルーツを探す
    書いていて常々思うのが、自分の今の物事の考え方ってある程度、過去の経験から根拠があるのだなぁって思うことです。自分がどういうときに楽しいと感じていただろうとか、挫折した経験なんかを書いていると、「あ、これがあったから今こう考えているんだ」みたいなのがたくさん出てきたりします。
    ■過去の経験を未来に活かす
    自分史を書いていると自分が見過ごしていたいろいろなものが見えてくるようになってきました。なぜ、あのとき楽しいと感じられたのかを考えることで、自分の本質的な部分が少しずつ見えてくるようになりました。これまで、いきなりブログを書いてこの部分を引き出したいと考えていましたが、自分に対する時間軸の設定を考えていなかったので、なかなか出てこないのだなと。過去の棚卸をして、そこから未来に活かすという姿勢が重要なのだと感じました。
    ■今日のまとめ
    ブログメディア道場で自分史を書いたことで、今後本ブログのコンセプトも少しずつ変化してくるかもしれません。変化を楽しんで行こうと思います(^^;

  • 機種変更した後のiphone3GSを活用する方法

    機種変更した後のiphone3GSを活用する方法


    iphone3g + acer aspire one / philcampbell

    iphoneを3GSなどから4GSに変えられた方は結構いらっしゃると思うのですが、機種変更したあと、残ったiphoneってどうしていますか?
    ■iphone4Sに機種変しました
    約2年間使い続けたiphone3GSをiphone4GSに機種変更しました。本当はこのままiphone5がでるまで待つか?とも考えたのですが、結局機種変してしまいました。我慢できなかった理由はただ一つ。iOS5にバージョンアップしてから動作が遅い!!につきます。バージョンアップしてからとにかく動作のもっさり感が半端ないのです。たえるに耐えかねて、iphone4Sに機種変更しました。機種変更したiphone3GSが部屋の中で行き場を失ってしまった訳ですが、廃棄処分ももったいないなぁと考えていました。よくよく考えると携帯の回線は使えませんが、室内であればwi-fiを使って活用できると気づいたので、そこで寝る前に布団の中で聞くラジオとして活用することにしました。
    ■枕もとでradikoを聞くことに利用
    いきなりラジオという言葉を出してしまいましたが、自分は寝るまえにラジオをPCのradikoで聞くのが好きでして…寝ながら聞くことが多いわけなのですが、これまではPCにシャットダウンのタイマーをつけて布団で聞いていました。これをiphone3GSで聞くように変更しました。i現行で使っているiphone4Sは寝ている間はできるだけ充電に回したいので、使わないようにして、古いほうiphone3GSで聞くと丁度よいわけです。
    ■その他にもまだまだ使える
    このようにして考えると、いろいろと使い道があるように見えてきました。現行で使っているiphone4Sは主に外出時の利用にして、iphone3GSは家で主に枕元専用端末にしようと考えています。現状でiphone4Sはバッテリーの消耗が早いので、家ではできるだけ充電時間を増やして、iphone3GSを使うのがよいかと。特に私の場合、ラジオを枕元で聞いて、寝たいときにすぐ電源をきることができますし。
    ■今日のまとめ
    古くなったとはいえ、iphoneシリーズは名器であることは間違いないので、まだまだ活用法を考え中です。今後、思いつけば随時アップしていこうと思います。