ブログの記事を書くときに家ではダラダラしてしまうため、カフェやコワーキングスペースで書くことを良くします。ただ、カフェだとWiFIがあったりなかったりでブログを書くのに最適な環境とは言えません。
神楽坂にあるTIMES CAFEは、カフェのようでもあり、コワーキングスペースのようでもありのありそうでなかった新業態のお店です。行ってきたのでレポートします。
スポンサーリンクオシャレな外観と充実した設備
TIMES CAFEは都営大江戸線飯田橋駅かJR飯田橋駅を降りて徒歩5分くらいのところにあります。神楽坂を上って途中の脇道に入ったところにあります。
外観はまるでおしゃれなカフェにしか見えません。事前に調べて言っていなければカフェだとわからなかったでしょう。
内装はカフェ。でも作業スペースもあり。
建物の内装も普通のカフェと変わらず、オシャレで落ち着いた感じ。中にいる人はPCなどを広げて作業している人が半分。普通のカフェと同じようにコーヒーを飲みながら会話をしている人半分といった様子です。
コーヒーなどの飲み物はコワーキングスペースのようにセルフサービスで、食べ物だけレジで注文して頂くようになっています。
レジにはお酒も並んでいました。
コーヒーはこちらからどうぞ。
一見すると普通のカフェなのですが、二階にいくとコピー機やFAXなんかも用意されていて、仕事もできるようになっています。
二階にはライブラリースペースがあり、雑誌などがたくさん並んでいます。こちらの自由に手にとって読むことだできます。
この他にも、リクライニングチェアの席や女性専用のメイクルームなどもあって、女性にも利用しやすい設備がそろっています。
時間制の料金設定
TIMES CAFEの最大の特徴はその料金設定です。基本は時間制になっており、料金は最初の30分が390円で以降10分ごとに100円ずつ加算されますが、終日利用しても1990円が上限になっています。
利用時間に対して料金を払えば、コーヒーなどのソフトドリンク飲み放題で、WiFiや電源の利用も自由にできます。ただし、パンなどの軽食、コピー機を利用する際には別途料金がかかる仕組みにです。
このあたりの料金設定は、カフェというよりもコワーキングスペースに近い仕組みになっていると言えます。コワーキングスペースに比べ、リラックスしやすい空間になっているので、仕事以外の用途として、積読になっている本を持ち込んで読書をしたりするのにも向いているかもと感じました。
今日のアクション
仕事というほど、気合いを入れる必要はないけれど、ブログを書いたり、読書をしたりとちょっと集中して作業をしたいという場合には最適な場所でした。
世の中の流れ的には今後、こういう業態のお店が増えてくるのかもしれません。また、利用しようと考えています。
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電子書籍「本好きのためのAmazonKindle読書術」著者。Kindle本総合1位を2度獲得。その他WordPressプラグイン「Sandwiche Adsense」を開発。トライ&エラー可能な人生を目指して活動中。世の中の問題はだいたいコミュニケーションに関わるものなので、もっと気楽にやろうをモットーにブログ「モンハコ」を運営。
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