今でも年間に100冊ペースで本を読んでいます。そうやって本を読んでいても、なかなか頭に入ってこない本や、読んでもすぐに忘れてしまう本というのは存在する訳で。ときどき自分の本の読み方はよろしくないんじゃないかと考えてしまうことがあります。
本の読み方って実は人によって考え方が全然違っていて、比較していくととても面白いです。今回はおすすめの読書術に関する本を選んでみました。
スポンサーリンク一冊からもっと学べるエモーショナルリーディングのすすめ
元オトバンクの人気ラジオパーソナリティ矢島雅弘さんの著書です。エモーショナルリーディングは読書を通じて、著者と対話することであるというコンセプトを元に、自分の感情が動いたところに線をひっぱていく方法です。
とてもストレートな読書術であり、素直な方法だと言えます。まず、なにか新しい読み方に挑戦したいと考えたら最初に取り組むべき方法だと言えます。
斎藤孝の速読塾
明治大学の教授でベストセラー作家の斎藤孝さんがご自身の速読法について書かれている本です。私がもっとも共感できたのは、本は最初から最後まで詠まなくてつまみ読みでも良いという部分です。
実のところ、私も一冊の本をじっくり読みより摘まみ読みのほうが読書が捗るなと感じていました。特にビジネス書はエッセンスだけの部分で十分なことが多いですね。多読をしたい方におすすめです。
ソーシャル時代のハイブリッド読書術
作家でブロガー倉下忠憲さんのデジタルアナログないまぜの読書術について書かれた本です。本書のポイントはなんといってもEvernoteの活用法。倉下さんのある種マニアックは読書記録の付け方に触れることができます。
読書ノートをつけたいけれど続かないという方にはおすすめの書籍です。
本を読んだら自分を読め
影響力の強い本を読んでしまうと、自分がその本の著者の主張に取り込まれそうになるという経験はないでしょうか。もちろんその本の内容も素晴らしく、著者が素晴らしい人だったとしてもやはりそこは違う人間であり、置かれている環境も違います。著者の真似をすればいいというものではありません。
読書をする最終目的は、本を通じて自分自身を見つめ直すこと。本書はそれに気付かせてくれる本だと言えます。
一流の人は、本のどこに線を引いているのか
著者の土井英司さんは元Amazonのカリスマブックバイヤー。書籍にタイトルはかなりトレンドを意識した付け方になっていますが、内容のほうはかなりエッジが効いています。
私が個人的に共感したのは「こんな読書をしてはいけない」の部分。それなりにたくさんの本を読んできた中でうすうす感じていた書籍に関する欺瞞の部分を見事についてくれています。本の選びの基準に迷っているという方には間違いなくおすすめです。
僕らが毎日やっている最強の読み方
マスメディアを中心にひっぱりだこの池上 彰さん、佐藤 優さんの読み方についての対談をまとめた本です。読み方と敢えてしているのは、本だけに止まらず新聞、ネット、雑誌などあらゆる活字媒体との付き合い方に言及されているからです。
私が理系出身だからかもしれませんが、お二人の社会や歴史に対する視点が斬新でどんどん引き込まれます。分野別におすすめの書籍も掲載されているので読んでみると知識が深まります。
ビジネスに効く最強の「読書」
ライフネット生命の出口CEOの書評をまとめた本です。私は年間100冊の本を読んでいる読書好きですなんて自分で言ったりしてるのですが、すいません、私が間違っていました。本書を読むと自分が読書好きなんておこがましくて言えない気分になります。
それほどまでに出口さんが、古今東西の様々な本を、広くそして深く読まれていることがわかる本です。最近読書もそんなに面白くないなぁと感じたら読んでみるべき本です。
今日のアクション
実は読書の仕方で一つのジャンルができてしまうほど、読書術の本は多いです読書の仕方の人それぞれ、かなり違うことがわかります。
ちなみに本日紹介した本はいずれも Kindleで読むことが可能です。というわけでもしよろしければ拙著の「AmazonKindle読書術」もどうぞよろしくお願い致します。

電子書籍「本好きのためのAmazonKindle読書術」著者。Kindle本総合1位を2度獲得。その他WordPressプラグイン「Sandwiche Adsense」を開発。トライ&エラー可能な人生を目指して活動中。世の中の問題はだいたいコミュニケーションに関わるものなので、もっと気楽にやろうをモットーにブログ「モンハコ」を運営。
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