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  • マルチプレイヤーで活躍するために、自分の時間を上手に使う処方箋

    マルチプレイヤーで活躍するために、自分の時間を上手に使う処方箋

    photo credit: jessica wilson {jek in the box} via photopin cc

     

    ToDo管理はわりと得意なほうなのですが、タスク管理はなかなか自分のやり方ができません。気分にムラっけがあるので、作業に必要以上に時間かかったり、またその逆もよくあります。

    いろいろとやりたいことはあるのに、気付くと何も手をつけておらずToDoをみるのがいやになるということがよくあります。

     

    会社員のための究極のタスク管理 「君ならまかせて安心」と言われる仕事術  5つのコツで「時間」と「情報」は自由に使える! (impress QuickBooks)

     

     

    著者の濱中さんは、会社員をしながら、セミナーやイベント運営、さらに子育てまでしているスーパー会社員で、タスク管理の達人としても一部の界隈では有名人です。どうしたらそういうマルチプレイヤーになれるのか興味があって購入しました。

     

    自分が使える時間ってどのくらいあるの?

     

    原因は、自分が自由に使える時間をきちんと把握できていないことにありました。例えば、当時の私は1日のうちでメールをチェックし、返信をしている時間が少なくとも30分はありました。また、トイレに行ったり、小休憩したりする時間が1日のうち30分ありました。そして、誰かに話しかけられたり、仕事を頼まれたりする時間が2時間ほどありました。ということは、7時間30分の労働時間のうち、私が自由に使える時間は、実質4時間程度しかなかったのです。

     

    私自身が自分が使える時間を強く意識し出したのはブログを始めてからです。ブログをコンスタントに更新するのは、自分のプライベートの時間からまとまった時間を捻出する必要がある訳ですが、ブログを始める前はほとんどそういうことを意識していませんでした。

    仕事が忙しいときにあらかじめ残業することを前提で頭の中でスケジュールを組み立てることはざらでした。私に限らず、日本では多くの人がそういう考え方をしている節がありますが、ブログを書くようになってそういうのは思考の悪癖だと感じるようになったのです。

    これはもちろん仕事の優先順位が高いという部分もあるのですが、私の場合本音として、

     

    家に帰ってもそんなにやることない

     

    と考えていた節があります。この心理が自分の自由な時間の管理は雑でいいという発想につながっていました。ブログを始めるにあたり、必要な作業時間を正確に把握して、不要な残業は悪というマインドセットを強く持つようにしました。

     

    ルールを作れば時間は圧縮できる

     

    「プロジェクトノート」の分類決めが、片付け清掃における「モノの置き場所を決めること」だとすれば、レビューは「掃除・収納」です。モノの収納場所が決まっていても、きちんと収納を行わなければ家は雑然としてしまいます。

     

    仕事の現場でトラブルが発生した場合に、犯人捜しをして特定の人を責めるというケースをたまに見かけます。ですが、余程当事者が悪意を持っていない限り客観的に見て、

     

    そういうトラブルが起きた場合の運用ルールを決めていないことに問題がある

     

    のではと感じることがあります。つまりトラブルを防止する仕組みがないということです。

    部屋の整理ができてない人の大半はモノの置き場が決まっていないそうです。情報、仕事においては作業手順などがこれにあたります。そもそも作業手順を決め、資料を作りどこを参照すれば良いかが明確になっていれば、多くの問題が防げるし、時間も効率的に使えます。

    ところが、作業手順を決めたり、資料を作り、参照先を決めるという行為は最初の段階では時間的にかなりのオーバーヘッドになってしまいます。トータルで見れば時間短縮できることでも、スタートの段階で手間なため省略されてしまうことが多いのです。

    結果トラブルが発生した際に犯人捜しをしてしまうという事象が発生してしまいます。

    まず最初の手順を決める。これを徹底したいです。

     

    行動記録は手書きから

     

    これまで自分のセミナー等で何人かの人に行動記録をとることを勧めてきましたが、手書きから始めた人ほど定着率が高かったようです。実際に、「新しいツールを使うと記録をとることを忘れてしまうので、やはり手書きから始めた」とおっしゃっていた方は何人もいました。

     

    この一文は、私にとって目から鱗でした。

     

    私がタスク管理がうまくできない理由が作業記録を取るのが苦手ということがあります。これまでiphoneで様々なツールを試したのですが、どれもいまいちしっくり来ません。タスク管理を実践している方々と知り合ったときに、ほとんどの方がiphoneでなんらかのアプリを利用していたので私もかぶれていろいろ試してみたのですが、どうにも定着していません。

    結局慣れていないのに、デジタルツールから入ろうとした当たりで失敗しているようです。ほぼ日手帳のウィークリーリフィルに手書きで記録するところから試してみることにします。

     

    今日のアクション

     

    濱中さんの場合、仕事、イベントの主宰のほかに子育てというビックプロジェクトを抱えているのがすごいところです。子育ては経験がないのでわからないですが、それもタスク管理に取り入れているのはスゴいです。

    ただ、会社員、セミナー講師、父親というマルチな視点で書かれている分、様々な人が自分のライフスタイルに取り入れ易い部分を見つけられるという点で良書と言える一冊です。

     

  • 訳書を読むのにKindleが適している理由

    訳書を読むのにKindleが適している理由

    photo credit: Dave Heuts via photopin cc

     

    いわゆるビジネス書の中でも英語の本を和訳した本には、コンパクトに優れた情報が含まれていることが多いです。ですが、訳書は

     

    分厚くて難しい

     

    ものが多いです。私の場合、自宅で時間のとれるときに訳書を読んでも、眠たくなって頭に入りません。この問題を解決するには読みたい本をkindleに入れて、隙間時間にちまちま読み進めることをお勧めします。

     

    翻訳書は読むために時間がかかる

     

    日本語の普通のビジネス書ですと、ある程度読み慣れているジャンルの本なら要点をかいつまんで読むことで30~1時間もあれば、さらっと読めてしまうものが多いです。ですが、訳書はそうはいきません。一行一行丁寧に読んで、理解していくと膨大な時間と集中力を要します。

    通常人間の集中力はそこまで持続しません。つまり時間を掛けてじっくり読むより、隙間時間に少しずつ読み進めていくほうが、訳書の場合向いているのです。

     

    翻訳書は重たい

     

    ただこれだけだと、常に本を持ち歩いていればいいのではと突っ込まそうなのですが、もう一つ大きな問題があります。

    いわゆる名書といわれるほとんどの翻訳書は厚くて重たいのです。

    モノによっては鈍器になりかねないくらいです。それでも持ち運びが苦にならない人は良いのでしょうが私の場合はとても無理です。

     

    Kindleなら時間と重さの制約を外せる

     

    こう考えると、Kindleと翻訳書はものすごく相性がいいことがわかります。Kindleに翻訳書を入れて持ち運べば、朝の通勤時間に30分、帰りの通勤時間で30分、自宅でお風呂に入りながら15分と確実に一日の中で読書の時間を確保することができます。

    しかもKindleならiphone, Androidいずれの端末かをもっていれば、読むことができるので、本を持ち運ぶ不便さもありません。

     

    今日のアクション

     

    実は読みたい翻訳書が何冊かあるのですが、Kindleになっていないとい理由で購入を控えています。kindleで隙間時間に読む分には読書がものすごく捗るのですが、家で分厚い本を広げたとたんに眠気がおそってきて頭に入らなくなります。これこれで困ったものです。

  • Kindleで本を買うときの唯一の注意点

    Kindleで本を買うときの唯一の注意点

    photo credit: elod beregszaszi via photopin cc

     

    日頃から再三に渡りKindleが素晴らしいというエントリを書いているのですが、完璧なものはないのでKindleにも短所はあります。私が特に最近気になり始めたのが、

    買うときに本の厚さが分からない

    ということです。

     

    本の分量と値段は比例しない

     

    Kindleの書籍の価格設定はわかりにくいところがあり、キャンペーンで人気の本が格安で売り出されていたかと思うと、何年も前に出た普通の本が定価のままで売られていたりします。

    書籍の価値というのは本人が欲するかどうかで大きく変動するのでテストマーケティングをしているのかとも考えますが、とりあえず価格の基準は読めません。

    最近では訳書や名書といわれる本もKindle化されています。往々にしてこの手も本は内容も濃く、本を分厚いです。すべて読み終えるにはそれなりに気合いが必要になります。値段が手頃なので軽い気持ちで購入して、打ちのめされないよう注意が必要になります。

     

    ページ数は事前確認する

     

    Kindleで本を買う際に、それがどの程度分量を判定する指標としては、ページ数があります。一般的なビジネス書なら300ページを越えたあたりからボリュームのある本だと私は考えています。

    例えばこちらの小飼弾さんの本では、ページ数が表示されています。

     

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    私の感覚ですが日本の著者のビジネス書でこの厚さならわりとスラスラ読めそうです。

     

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    一方こちらも割と有名な本ですが、訳書であり300ページオーバーです。実際の書店でならんでいるところを確認しましたが、私的には結構ボリュームがありました。

     

    終わりの見えない感覚は結構疲れる

     

    Kindleを利用し始めたころはページ数はあまり意識せず、買っていたのですが、自分の手に負える分量を越えた本を読み出すと正直疲れます。終わりがどこなのかが、物理的に分かりづらいので、読んだという達成感がなかなか得られないのです。

    今は自分の電子書籍を読む感覚を把握し、ページ数を確認した上で読んでいますが最初はかなりとまどいます。紙の本を読むほうが電子書籍を読みことに抵抗がある理由はこのあたりも大きいのだと感じています。

     

    今日のアクション

     

    それでもKindleは大変便利です。忙しいビジネスマンが隙間時間を有効に活用して本を読むには最強のツールです。まだKindleを活用されてないかたは是非。

     

  • Kindleで漫画を一冊だけ購入するつもりが全巻買ってしまった件

    Kindleで漫画を一冊だけ購入するつもりが全巻買ってしまった件

    photo credit: Anna Fischer via photopin cc

     

    これまでKindle PaperWhiteはいいですよとブログに書いてきたのですが、それは隙間時間に主にビジネス書を中心とした本が手軽に読めるという意味でマンガは対象外でした。

    ですが先日、今ちまたで話題になっている進撃の巨人をものの試しに一冊ダウンロードしてみたところ、見事にはまってしまい勢いで全巻(10冊)お買い上げしてしまいました。

     

    とりあえず一冊

     

    今回、私の場合最初から全巻購入するつもりだった訳でもなく

    最近進撃の巨人ってなんか話題になってるし、最初の一巻くらいは読んでみるか

    で購入しました。

     

    ここが間違いの始まりでした。

     

    一巻を読んだら、確実に次ぎの巻も読みたくなります。進撃の巨人はファンタジーだけど、謎解きやサスペンスの要素も入った私の一番好きなタイプの漫画だったのです。

     

    巻末の移動する前にが危険

     

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    Kindleで一番危険なのは、巻末まで読了すると移動する前に後続の巻をおすすめしてくるところです。これは想像以上の強力な装置で、特に漫画の場合、親和性がスゴイです。一冊400円ちょっとだしと心の隙間をつかれ、気付くと次の巻を購入してしまっていました。

     

    買った実感がない

     

    Kindleの長所でもあり短所は手軽すぎることです。何冊でもワンクリックで購入できる上、購入した実感がわきません。

    紙の漫画だと、何冊も買えば続きは読み終わってからと大人の判断ができそうですが、オンデマンドでポンポン購入できてしまうため気付くと大変な冊通を購入していたとなりかねません。幸いに進撃の巨人は10巻までしか出ていなかったので助かりましたが、これがONE PEACEみたいな長期連載の漫画だったら大変です。

    これはヤバイと思ったら、

    最初から全巻買うつもりで腹をくくるか、近所の漫画喫茶へダッシュすることをお勧めします。

     

    今日のアクション

     

    ということで進撃の巨人は電子書籍で読んでも十分面白い漫画です。まだ読まれてない方、お勧めします。

     

     

  • Kindle PaperWhiteを半年利用した感想~iphoneの次の革新的デバイスはこれなのでは

    Kindle PaperWhiteを半年利用した感想~iphoneの次の革新的デバイスはこれなのでは

     

    昨年の12月にKindle PapaerWhite(wifiモデル)を購入しました。購入したときは、初代ipad購入したけど、思ったより利用せず次に購入するなら性格の違うものがいいかな(値段も手頃だし)くらいの感覚だったのですが、購入して半年経過すると自分の生活が変わってきていることに気付きました。

     

    とにかく手軽で読書量が増える

     

    私の去年の同時期と今年の生活を比較した場合に、もっとも変化があったのが読書量。自分でもなんで今年こんなに本よんでいるのか、最初自覚できないくらい自然に読書量が増えていました。

    理由は移動時間を含む移動時間をほとんど意識しないレベルでkindleでの読書にあてていたからです。去年の今頃は、本もっと読みたいけど移動するときは忘れるしかさばるという理由であまり本は読んでいませんでした。

    ですが、Kindle PaperWhiteを活用して、

    1.とにかく手軽に持ち運べる(本体の重さ約200g)

    2.本当に紙の本を読んでいる感覚になる(電子インクすごいです)

    3.アプリを入れれば他のプラットフォームでも利用できる(iphoneで読むことも可能)

    とにかく手軽なのです。

     

    iphoneも成功を支えたのはitunes

     

    iphoneが日本で今ほどの地位を気付いたのは3GS以降の話でそれまでは一部のガジェット好きの人のものでした。

    ただし、iphoneの前にappleにはmp3プレイヤーとしてのipadの成功があり、それを支えたのはitunesにより音楽配信の成功だったと考えています。当時mp3プレイヤーの競争の中で一番ユーザーが話題にしていたことは、ミドルウェアが使いにくいものが多いだったと記憶しています。

    その中でitunesが突出して使い安かったのです。この資産がiphoneに引き継がれて今のiphoneの成功があります。

     

    amazonは最強

     

    この視点でみるとAmazonは最強だと思います。書籍の販売ではライバルはもういないです。

    しかも、ここ半年でkindle化されるものの冊数がどんどん増加してきている感じがします。少し前までは話題の新書中心だった気がするのですが、最近は名作、いわゆるロングセラー本も増えてきています。これらの本を買うのはいわゆるコアな読書家が多いので、その層を取り込んで行くかもしれません。

    kindleは今ブルーオーシャンを目指している人に熱い視線を注がれています。

    最近絶版になりかけでKindle化された本や有名著者がKindle向けに書いた本、Kindle本で実績を作ってから紙の書籍で作家デビューした方の話題など、まさに聡明期の市場ならでは状況になっているように感じます。

    コンテンツとデバイスがそろったときはそのポジションはなかなか揺るがないです。まだまだ飲み会の席でkindleを出すと珍しがられので、一般化したとは言えないですがそのうち当たり前になるかもしれません。

     

    今日のアクション

     

    iphoneもそうでしたが、こういうものはいわゆるキャズムを越えると一気にブレイクするのでその日は近いかもしれません。

    つまりKindle PaperWhiteが大好きという話でした。

     

  • Facebookは危険ではない

    Facebookは危険ではない

    photo credit: Ed Yourdon via photopin cc

     

    ソーシャルメディアの時代と言われていますが、少し疑問を感じる時があります。Facebookを利用しているユーザーは、特定の分野に興味がある人が多く、一歩その集まりを離れれば、

    ネットに実名を晒すなんて気持ち悪い

    という人のほうがまだ多数派の感覚があるからです。あるいは、積極的に活用している方でもお仕事の関係で集客のためにというパターンもあり、本当の意味でソーシャルの時代なのかと感じていました。SNSで生活を豊かに(職業的、金銭的なものだけでなく)なったという話はあまり聴かないが、私の実感でした。

     

    本当はコワくないFacebook 単身で海外移住したフラダンサーが教える!「リアル&ソーシャル」での身の守り方 (impress QuickBooks)

     

    石田愛さんは、Facebook上の人のつながりがきっかけでハワイに単身留学をきめた方です。さらにそれをネタに電子書籍まで出してしまいました。集客でもなく、慣れ合いでもない、身近で生活を豊かにするためのSNS活用方が詰まった一冊です。

     

    Facebookとはどういう場所か

     

    一言にソーシャルメディアといっても、Twiter,Facebook,Google+,mixi,Lineとそれぞれに特色があり、発信する情報の種類をある程度選別する必要があります。

     

    あまりにもリアルな現実はFacebookの中では存在しません。疲れ果ててクマができている写真は誰も投稿しないし、ゴージャスな食べ物は投稿しても、ジャンクフードを食べている様子は投稿されません。ワイワイ楽しそうな様子は投稿できても、一人孤独に耐えている様子は投稿できません。いい意味で一投稿をそのまま100%鵜呑みにしないことです。人それぞれの人生の舞台裏の事情は誰も知りませんからね。

     

    Facebookはパーティ会場のようなものだと私は考えています。公的な顔が強く、アップされる情報もポジティブなものばかりです。それに萎えてFacebookから距離をおく人もいるようです。ですが、最初からパーティ会場だと思えば楽しんで参加できます。疲れてしまったら少し時間をおいてまた参加すればいいのです。パーティに参加すればいろんな出会いもありますし。

     

    私がハワイに行くとなると、頼まなくてもハワイつながりの人を紹介してくれるようになりました。「自分の友達リストに石田愛さんという人がいるから、ハワイつながりがほしいならメッセージ送ってみれば?」と言って人を紹介するのはとても簡単ですし、自分が仲介する必要もないので楽です。

     

    Facebookのポイントはタグ付け

     

    タグ付けをしないFacebookは使う意味がありません。  そうハッキリ言い切れる程に、タグ付けはつながりを広げるマジカルな機能ですし、タグ付け機能を考えついた人には感謝状を送らせていただきたいくらいなのです。

    (中略)

    タグ付けをせずに写真を載せている場合、内輪のclosedな世界で楽しんでいるだけになり、まず新しいつながりは広がらないでしょう。そして、そのうち、「Facebookの楽しさがわからない。」「飽きて来た。」とFacebookの醍醐味をわからずに終わってしまうのです。  タグ付けがあるからこそ、「じわじわ」広がるのです。  そして、その「じわじわ」は、何度も言うように、地味ですが振り返ってみれば、かなりダイナミックなつながりとなっています。

     

    ソーシャルメディアの最大の強みは、情報を拡散できるところです。良いと思われたもの、共感されたものはバイラルループによって一気に広まっていきます。Facebookにも「いいね」ボタンやシェア機能があります。これらはもちろん情報を拡散させる機能がありますが、それと合わせてタグ付けは拡散の機能が強いです。

    一部の方はセキュリティなどを恐れて積極的にタグ付けするのを嫌う方もいますが、強力な方法なので設定をキチンとした上でためしてみることをお勧めします。

     

    ソーシャルメディアは個人をアピールする時代

     

    この先行きが保証されていない、のほほんと大らかには生きて行けない時代を自分の力で生き抜いて行くには、会社に居る間から、着々と「個」で生きていく準備をしておく必要があります。  それを手助けしてくれるのがFacebookなのです。 「個」で生きていくための準備とは何でしょう?  それは、大それたことではく、劇的な派手なアクションでもなく、とてもシンプルなことです。自分の取るに足らないように思えるような得意なことや夢中になれることを発見しておくことです。  そして、それだけでなく、とても大事なポイントは、それを半径50センチ以内の身近な人に認識してもらうことです。

     

    石田さんは2012年の末に会社の解散という人生の荒波に襲われました。そのとき、精神的な支えの一つとしてSNSで繋がった友人達の励ましがあったそうです。

    日本を代表する大企業が軒並み経営不振にあえいでいます。明日は他人ごとではありません。会社のみに生活と基盤を依存するのはタイタニック号にのっているようなものです。船が沈みだしたら回避する方法がありません。

    21世紀型の働き方として、一つのコミュニティのみに全てを預けて生活することは極めてハイリスクです。インターネット環境の整った現代では、組織に属しつつも個人として活動の幅を広げるチャンスも増えてきています。

    その第一歩としてFacebookを初めてとするSNSは極めて強力な武器になります。インターネット上に信頼の蓄積を行っておくことが将来へ向けての大きな資産となるでしょう。

     

    今日のアクション

     

    類書がたくさんある分野ではありますが、ビジネス色があまりないのが本書の特徴だと感じました。一方で活用しようとして読めばビジネスにソーシャルメディアを如何に活用するかとヒントも沢山ちりばめられています。

    著者の石田さんは海外留学の経験もあり、どちらかというと海外の人のfacebookの活用方を参考にされているようです。その部分に独自性を感じることができます。

     

  • 購入済みの電子書籍が値下がりすると損をした気分になる理由

    購入済みの電子書籍が値下がりすると損をした気分になる理由

    photo credit: jblyberg via photopin cc

     

    知人がたくさん電子書籍を出すようになっていて、とりあえず気になったものは全て読んでいます。ただ、電子書籍の場合、Kindleキャンペーンで値段が50%オフに突然なったりして、購入済みの本が半額になったりするとちょっと損した気分になります。

    ですが、同じようなセールスの仕方はiPhoneアプリでもやっていて、私の場合iphoneアプリの場合はあんまり損した気になりません。

    知的財産という意味では、同じものなのになぜ電子書籍だけ損した気分が強くなるのかと考えてみたところ、結局使用頻度と期間の問題だということで落ち着きました。

    iphoneアプリの場合、気にいったアプリであれば長い期間、毎日利用することになります。一方のKindleの電子書籍の場合、いくら愛蔵版としてとっておきたい内容だったとしてもやはりアプリほどの利用頻度はないと思います。

    つまり、iphoneアプリには多くの場合、無意識のうちにユーザー側に原価償却の意識が発生しているが、Kindleの書籍のその概念を持ち込むのはなかなか難しいということです。

    電子書籍はその意味ではどちらかというと証券という感じのほうがあっている気がします。証券なので当然値段が下がれば損をした気になります。なので個人的には、Kindleのキャンペーンは好きではないです。自分に必要で、良質なコンテンツであれば適正な価格を支払って買った方が世のため人のためかなと感じています。

     

    今日のアクション

     

    といいつつ未購入だったKindle本がキャンペーンで一気に安くなっていたためまとめ買いしてしまいました。このあたり消費者心理は複雑ですね。

     

     

     

  • 電子書籍は新しいコンテンツ市場なのかもしれない

    電子書籍は新しいコンテンツ市場なのかもしれない

    photo credit: origami_potato via photopin cc

     

    2012年末にKindle PaperWhiteを購入してからすっかり虜になっています。これまで電子の書籍にそれほど興味はなかったのですが、そのデバイスの完成度の高さから電子書籍で本を読む量が一気に増えました。

    私は少し前まで電子書籍が普及すればいずれ音楽産業のCDと楽曲配信のような関係になり、紙の書籍は残りつつも電子書籍の割合が高くなるという関係性になると考えていました。

    しかし、最近少しその考えが変わり、

     

    電子書籍はひょっとすると紙の書籍とはまた異なる新しいコンテンツマーケットなのではないか

     

    と考えるに至りました。

     

    知りたいけれど出回っていない情報はたくさんある

     

    世の中には必要とする人はいるけれど、紙の書籍として世に出したときに採算のラインに載せられない情報が沢山あります。

    これまではそれを埋める情報元として、ブログやメルマガなどが候補だったわけですが、これらの媒体はやはり体系的を扱うには少し向いていません。情報商材としてPDFなんかのダウンロード販売もあったりしますが、やはり紙の書籍に比べると読みにくかったわけです。

    その点を考えると、電子書籍はニッチだけれど確実の需要のある体系的なコンテンツを扱うのには最適なのかと。そんな風に考えています。

     

    最近読んだ電子書籍

     

    時間管理術についてはいろいろな本が出版されていますが、それを出版されているのは多くの場合何か実績を上げた起業家の方やフリーランスの方だったりします。

    ですが、実際には普通の人よりちょっとうまく時間を使いこなしている人のノウハウをしりたい人もいるはずです。

     

    自分や家族が深刻な病気にかかったらどういうことが起こるのか。実体験のある人しかほんとのところは分かりませんし、仮に同じ病気にかかったとしてもその後のケースは百者百様のはずです。

    デリケートなテーマではありますが、こういう手記は世の中に出回ったほうが救われる人が多いと思います。読めばその生々しい体験が伝わってきます。

     

     

    これらの執筆者はいわゆる有名人ではありません。ですが、内容を読めばわかりますが、普通の人の体験であることが価値があるのです。

     

    今日のアクション

     

    というわけで私はKindle PaperWhiteの虜です。手軽に低価格でこれだけの情報が手に入るとは、良い時代になったものです。

  • Kindleでハイライト出来ない書籍がある件

    Kindleでハイライト出来ない書籍がある件

    photo credit: andyi via photopin cc

     

    Kindle PaperWhiteを購入してからすっかり電子書籍の虜です。手軽にダウンロードできるため、どんどん読みたかった本を購入しています。

    いろいろな本をダウンロードして気づいたのですが、一部の書籍にハイライト機能が利用出来ないものが確認出来ました。ハイライト機能でポイントをチェックしながら読むので正直困っています。

     

    ハイライト機能とは

     

    電子書籍にマーカーを引く機能です。紙の本を読んでいて重要なところにマーカーを引くのと同じ感じです。

     

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    これが一部の電子書籍できないのです。

     

    今確認できている本

     

    今現在確認できているハイライト機能が利用できない電子書籍です。

     

     

     

    同じ電子書籍でも例えばこちらの書籍は普通にハイライト機能が使えます。

     

    ダウンロードしたファイルのフォーマットは同じ

     

    電子書籍のフォーマットに一部違いがあるのかと考えてハイライトできる本とできない本の中身を比較してみました。

    こちらがハイライトできなかった本のダウンロードファイルの中身です。

     

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    こちらがハイライトできる本のファイルの中身です。

     

    image

     

    中身に違いはありません。ファイルフォーマットなどは同じ模様。なぜハイライト機能を利用できる本とできない本があるのか。ハイライト機能を利用できない電子書籍は、どちらかというとPDFを読んでいるような感じで読みづらいです。

     

    今日のアクション

     

    どうしてこの違いが生まれるのかが全くわかりません。正直困っています。原因が分り次第アップします。