Tag: Evernote

  • EVERNOTEのアップデートで4.6.4.8136(268644)のインストールエラーが出た場合の対処法

    EVERNOTEのアップデートで4.6.4.8136(268644)のインストールエラーが出た場合の対処法

    photo credit: naokomc via photopin cc

     

    先日からEVERNOTEクライアント(WINDOWS版)をアップデートしよう何度か繰り返していたのですが、何度やっても

     

    「予期しないエラーが発生しました。このパッケージに問題がある可能性があります。エラーコード: 2732。」

     

    というメッセージが出てアップデートがうまく行かなかったです。いろいろ調べて対処法がわかったのでまとめます。

    1.Windiwsのスタートメニューからレジストリエディタを起動

    2.レジストリエディタで、メニューバーから「編集」→「検索」を選択

    3.「E190C2EA」で検索しキーごと削除

    4.パソコンを再起動

    5.再度クライアントのバージョンアップ

    で無事うまくいきました。

     

    ※このエントリは画面のスクリーンショットは貼り付けようかと考えたのですが、これはパソコンの操作に詳しくないかたにはおすすめできないのでやめておきます。レジストリは誤って削除すると大変なので自己責任でお願いします。

  • EVERNOTEはタグ中心で管理したほうが良いかもしれない

    EVERNOTEはタグ中心で管理したほうが良いかもしれない

    photo credit: Johan Larsson via photopin cc

     

    EVERNOTEのデータ量が少しずつ増えてくると、ノートブックが増えすぎて困ってしまいます。うまく管理できていない自覚があったので佐々木正悟(@nokiba)氏、淺田義和氏、北真也氏の共同出版記念イベント「EVERNOTEとうまくつきあうコツ」に参加してきました。

    イベントでは3者3様のEVERNOTEのノートの管理を仕方を聴いてきました。

     

    ノートブック中心派の北氏

     

    20130414180231

     

    まずは北真也氏のEVERNOTE活用法。北氏は主にEVERNOTEをノートブック中心でEVERNOTEを活用しているとのこと。

    「タグは使いこなせないならそれでいいのでは」と考えていました。

    私も少し前まで似たように考えていたのですが、ノートの管理が段々面倒に感じてきました。

     

    EVERNOTE,DROPBOX,マインドマップの使い分け

     

    20130414182042

     

    続いて淺田義和氏の講演。私が印象に残ったのはEVERNOTE,マインドマップ、DROPBOXの使い分けについて。

    淺田氏の場合、

    思いついた細かいアイデアはEVERNOTEに、

    EVERNOTEを見返して考えを整理する際はマインドマップに、

    資料として完成したものは保管庫としてDROPBOXを利用しているとのこと。

    この当たりは私と非常に近いと感じました。

     

    タグ付け派の佐々木氏

     

    image

     

    続いて佐々木正悟氏。佐々木氏の場合はノートの管理は基本的は全てタグ中止で管理し、必要ななものを検索するというスタイルをとっています。

    私も最近このスタイルに移行したいと考え始めたところです。タグでの管理なら、複数のカテゴリに入りそうなものでもそのまま思いつくままにタグ付けできるので、いちいち整理の際に悩まなくて良いです。

     

    今日のアクション

     

    EVERNOTEの使い方は人それぞれなので、人の使い方を聴くことは参考になります。私は今後タグ中心でいこうと思います。

    でも移行が手間だなぁ。。。

     

     

  • Evernoteのパスワードリセットでてんやわんや 週記2013/3/3~2013/3/9

    Evernoteのパスワードリセットでてんやわんや 週記2013/3/3~2013/3/9

    photo credit: Dazzie D via photopin cc

     

    今週Evernoteの不正アクセスのためパスワードが強制リセットされるという事態が発生しました。普段利用頻度の少ないアプリも含めて、かなりの量のEvernoteアプリが入っているため、すべて起動するたびにパスワードを入力するのはかなり面倒くさいです。

     

    セキュリティ関連のお知らせ:Evernoteでのパスワード再設定のお願い | Evernote日本語版ブログ
    不正アクセスがあった模様です

    クラウドサービスに依存しすぎるのはリスクもあると改めて考えるきっかけとなりました。

     

    今週のエントリ振り返り

     

    手に職をつける仕事という幻想。資格をとっても仕事はないですよね | モンハコ
    良い本です

    このエントリはなんというか本の内容と自分の記事の内容にずれがあるかもしれないと後から見返して感じています。自分の今考えていることが入りすぎて、本の主題とずれたかなぁと。

    本を読んで感想をブログに書いているとときどき無性に自分の中に言いたいことが沸いてきて主題とずれてしまうことがありますが、今回はその典型でした。

     

    今週の体調管理

     

    20130309205659

     

    ここのところ、朝起きるのが遅くてまったく瞑想をしていません。もう少し生活リズムをコントロールしたいところです。

     

    気になっている本

     

    真夜中に不安な気持ちになるというのは誰しもあると思います。ジョンキムさんの本は不安を肯定的に受けてとめる姿勢を感じることができます。

     

    今日のアクション

     

    今年は花粉がすごいみたいですね。私は花粉症ではないのですが、周りをみていると大変そうな人がたくさんいます。花粉症は年齢に関係なくある日突然発症するらしいのですが、できればなりたくないと思いました。予防のしようもないですが。

  • CamiAppとマインドマップでセミナーノートをとってみた

    CamiAppとマインドマップでセミナーノートをとってみた

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    photo credit: me and the sysop via photopin cc

     

    セミナーを受講した際のノートはマインドマップで記録しています。これまでとったノートは全てScanSnap S1300でEvernoteに取り込みを行っていましたが、今回からCamiAppを導入してみました。使用感を書いてみます。

    なお、CamiAppについてはこちらのエントリもごらん下さい。

     

    Camiappにマインドマップを描いてみた #camiapp | モンハコ
    CamiAppは手紙メモをデジタルで取り込めるノートです。

     

     

    No Second Lifeセミナーの講義録

     

    こちらのセミナーの講義録をマインドマップとCamiAppでとってみました。

     

    習慣を改善して自分を律する方法    #nsl11 | モンハコ
    先日受講したセミナーです

     

    こちらが受講したノートです。こちらは普通にiphoneのカメラで撮影したものです。

     

    20121120200031

     

    写真でとっただけでは無駄な余白がどうしても入ってしまいます。

     

    取り込み開始

     

    CamiAppでは左上のアクションマーカーを設定することで、様々なストレージにメモを取り込むことができます。

     

    20121120200556

    今回はEvernoteとiphoneのローカルに保存するように設定しています。

    取り込みを開始するとこのような画面になります。

     

    20121120202011

     

    取り込みが完了しました。

     

    2012112020310720121120202032

     

    右上の保存のアイコンを押下することで、アクションマーカーで指定した保存先を選択することができます。

     

    取り込み画像の比較

     

    こちらがCamiAppで取り込んだ画像です。

     

    20121120202050

     

    最大の利点は無駄な余白がとれて文字が鮮明に取り込めること。取り込みもとの写真の状態によっては、多少見にくくなることもありますが、取り込む際に編集機能があり明るさの調整も可能です。こちらが明るさに補正をかけた画像です。

     

    20121120210301

     

    明るさに補正をかけるとかなり見やすくなりました。このほかにもマーキングや画像の切り取りといった画像を加工するための基本的な機能がiphoneでできるようになっています。編集後Evenoteに保存すれば講義録を見返すのも楽しくなりそうです。

     

    今日のアクション

     

    CamiAppは明るさの調整機能など、取り込む際に微調整がしやすい分、セミナーノートなどではScanSnapより使い勝手良いと感じています。今後ほかの用途も探してみようと考えています。

     

    CamiApp 1.9.0(無料)
    カテゴリ: 仕事効率化, ユーティリティ
    販売元: KOKUYO S&T CO., LTD. – KOKUYO S&T CO., LTD.(サイズ: 8.4 MB)
    全てのバージョンの評価: (292件の評価)
    iPhone/iPadの両方に対応

  • Camiappにマインドマップを描いてみた #camiapp

    Camiappにマインドマップを描いてみた #camiapp

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    photo credit: ★ CIA et CHI ★ via photopin cc

     

    手書きで書くマインドマップの最大の弱点は保存、管理だと感じています。紙はいくら大事にとっていてもどこかで捨てるタイミングが来てしまいます。

    最近、コクヨのEvernoteに取り込み可能なノートCamiappから見開きA4無地(薄字の方眼)の入ったタイプが発売されていることを知りました。

     

    無線とじノート – CamiApp<キャミアップ> – コクヨS&T
    マインドマップサイズのノートです。

     

    手書きのマインドマップ保存対策として利用できそうです。

     

    CamiAppとは

     

    コクヨから出ているデジタル取り込み機能がついたノートです。紙に手書きした後、スマートフォンから専用アプリを利用することで、紙に書いた内容ときれいに取り込んでくれることが最大の特徴です。画像補正の機能がついているので、普通のカメラ機能で取り込むよりもきれいにとり込むことができます。

     

    CamiApp 1.8.0(無料)
    カテゴリ: 仕事効率化, ユーティリティ
    販売元: KOKUYO S&T CO., LTD. – KOKUYO S&T CO., LTD.(サイズ: 4.5 MB)
    全てのバージョンの評価: (286件の評価)
    iPhone/iPadの両方に対応

     

    マインドマップを描いてみた

     

    描いたマインドマップはスキャンしたり、写真でとったりしてEvenoteに保管するようにしています。苦肉の策です。この手間から解放されるならありがたい限りです。さっそくマインドマップを描いて取り込んでみました。

     

    こちらは普通のカメラで撮影したマインドマップです。

     

     

    こちらがCamiAppのアプリを使って取り込んだ写真です。

     

     

    こうやって上下で比べると取り込みの鮮明さは明確に分かれます。画像補正をかけている分取り込みが綺麗です。余分が余白が入らないということも私の場合は重宝します。

     

    どういう利用シーンがあるか

     

    利用した感覚としては、セミナーなど勉強会の講義録をマインドマップを描く際は良さそうです。ノート自体のサイズはA5なので持ち歩きにも便利ですし、講義終了後その場でスマートフォンから保存できるのは魅力です。

     

    今日のアクション

     

    今日はとりあえずの使用感を書きました。実際にセミナーなどで使ってみたときはまたエントリに書こうと考えています。

  • タスクとメモがごっちゃまぜにならない方法

    タスクとメモがごっちゃまぜにならない方法

    photo credit: charliebarker via photo pin cc

     

    思いついたことは出来るだけその場でEvernoteに保存するようにしています。これをあとで見返すのですが、タスクとログがごちゃまぜになり、記録を見返すのがいやになったり、見返しても役に立てることができないことがあります。

     

    チェックボックス機能の問題点

     

    エバーノートにチェックボックスをつける機能があります。便利そうだと感じてながらもこれまでなんとなく活用できていませんでした。

    常用するチェックボックスをエバーノートに入れておいたりしたのですが、iphoneからだと通信をしないとリストを確認できないため、電波の悪いとこでは確認できないという問題が発生しました。

    今はToDoリストは別のアプリを利用しています。

    こうなるとエバーノートのチェックボックス機能は活用できません。

     

    メモを書いた時点でチェックボックスをつける

     

    Evernoteのデフォルトノート(inbox)にはに思いついたことをポンボン書き込んでいるのですが、時々タスクとメモがごっちゃになるときがあります。

    基本的にタスクはtooledoで管理するようにしていますが、たまにEvernotに書き込んでいる最中に自分が書いこうとしていたものがタスクだと気付くときがあります。その場で書き直す時間があればよいですか、そうでないときもあります。

    この場合、

     

    メモにチェックボックスをつけることで明示的にこれはタスク

     

    と宣言しておけます。

     

    これってGTD?

     

    一日の最後にEvernoteの中身を整理するさいにチェックボックスがついているものはタスクだという整理で、その場ですぐ片付けられるものはその場で片付け、期限のあるものはtooledoに転記して行きます。

     

     

    。。。

     

     

    ここまで書いて気づいたのですがこれはいわゆるGTDのシステムに沿った形になっていますね。

    タスク管理について、そこまでGTDに沿ってやろうとしたことはないのですが、結果としてそうなって来ました。

     

    今日のアクション

     

    タスク管理についてあれでもないこれでもないといろいろやっているわけですが、GTDというのはやはり合理的なシステムなんですね。

  • ライフログアプリはiライフログが快適

    ライフログアプリはiライフログが快適

     

    YS-11ログYS-11ログ / adelie33_Asako

     

    一日に無駄な時間がないか、時間の使い方を見直すためにライフログを取っています。実はこれまで、何度かライフログ取りに挑戦してことごとく失敗しています。理由は

    面倒くさい

    からでした。はじめても三日坊主でなかなか続きませんでした。

    そんな私でもライフログ取りをできそうなアプリを見つけました。

    iライフログ、こちらです。

     

    iライフログ 1.1.3(無料)
    カテゴリ: 仕事効率化, ライフスタイル
    販売元: Natz Soft – Norio Natsume(サイズ: 2.7 MB)
    全てのバージョンの評価: (59件の評価)

     

    私がiライフログが使い易いと感じた点は以下と通りです。

    1.見た目が分りやすい

     

    以前、Toggleでライフログ取りをしようとして続かなかったことがあります。なんとなく使いにくいと感じたからです。インターフェースも英語でしたし。それに比べるとiライフログのインターフェースはかなり分りやすいです。これならライフログ取り初心者の私でも簡単に使えそうです。

    2.Googleカレンダーへ同期できる

     

    iライフログを使われている方の中には、googleカレンダーに同期をさせて予定と実績を管理されている方がたくさんいます。今のところ私はgoogleカレンダーに予定は入れていません。まだまだ、ライフログを取ることが習慣化できていないので、とりあえず記録をとって、時系列で見返すために利用しています。

    3.Evernoteに同期できる

     

    こちらの機能もありがたいです。なんだかんだでEvernoteを見れば全部残っているというのは安心感があります。これまためんどうくさがりの私にはありがたい機能です。

     

    今日のアクション

     

    他にも類似した機能を持つアプリがあると思うのですが、今のところダントツでiライフログが使い易いと感じています。他にも使い易いと感じたアプリがあればレポートを書いていきます。

  • 日次レビューと日記、ブログについて。私の使い分け

    日次レビューと日記、ブログについて。私の使い分け

     

    ねんどろいど の旅日記 1ねんどろいど の旅日記 1 / kodomut

     

    ここのところ、Posterousで日記をつけてみていました。それまでほぼ日にマインドマップで日記をつけるということをしていたので、どちらがしっくり来るかいろいろ試行錯誤の結果、棲み分けがまとまってきたのでまとめます。

     

    日々の感情を自由の綴るマインドマップ日記

     

    私はほぼ日手帳のカズンのディリーリフィルに手書きのマインドマップの日記をつけています。

     

    ほぼ日手帳にマインドマップを書くときの注意点 | モンハコ

     

    日記はアナログ派?デジタル派?Evernoteを使ってやっとハイブリットの運用を決められた件 | モンハコ

    手書きのマインドマップで日記を書く目的は、

    その日、その時の感情を自在に記録しておく

    ことです。

    人間の感情は瞬間瞬間で濁流のように変化します。これを手書きのマインドマップで記述することで記録できるのです。

    マインドマップの場合、書いた内容だけでなく、セントラルイメージの描き方、ブランチの書き具合、色の使い方によって、その日の体調や感情を見返して把握しやすいのです。

    検索が唯一の弱点でしたがそれもEvernoteに写真を残すことで解決しています。

     

    日次レビューとしてのPosterous

     

    マインドマップでその日の感情を吐き出したあと、Posterousに4行日記形式で日次レビューを書き始めました。

    Posterousで4行日記をつける目的は、

    日々の出来事を客観的に振り返り、翌日以降につなげる

    ことです。

    その日印象に残っている出来事などを4行日記形式でできるだけ客観的に記録しています。

    といいつつ、この運用が決まるまで一月ほどかかりました。感情と事実の記録は分けて行うことが私の場合はあっているようです。

     

    表現の場としてのブログ

     

    先に書いた二つの記録を元にブログを更新すると、割とスムーズに書けるということに気づきました。

    ブログは私にとっては表現の場になっています。

    2012年に入り、ブログを通じて知り合った方が多くおり、読んでくれる方がいるので、私にとっては小さくても立派なメディアです。

    こうなってくるとささいなことでもいいので、役に立つことを書きたいと思うようになってきます。

    マインドマップ日記、Posterousでの日次レビューはブログを書く上での強力なネタどこになるのです。

     

    今日のアクション

     

    日々の記録は自分が生きた証です。感情と事実から意味を見いだしていくことができれば、ブログのネタは自然にできてくるのです。

     

  • 私のEvernoteのノートブックを晒します

    私のEvernoteのノートブックを晒します

     

    Evernote Processing PriorityEvernote Processing Priority / AhBook

     

    私のEvernoteの主な利用法は、名刺管理、ブログネタ管理、マインドマップ管理の3つです。作ったままほとんど利用していないノートブックもありますが、見返してみます。

    2012-06-29_07h17_59

    000_Inbix 

     

    Evernoteに取り込まれた情報は無条件にここに入るように設定しています。

    001_これは何か

     

    GTD的には、Inbox以外に情報を一時格納するフォルダが必要と書いてあったので、作ってみたのですが結局今は使っていません。近日削除予定です。

    ※しかも名刺管理用のノートブックと番号かぶっています。

    001_名刺

     

    頂いた名刺はすべてScanSnapを使ってこちらのノートブックに取り込んでいます。

    002_仕事調べもの

     

    仕事調べ物というか、検索して保存しておきたいページがあったときはこちらにキャプチャして入れています。

    003_Tweet履歴

     

    ツイエバを使っているので、一日のつぶやきはすべてこちらに保存しています。

    004_読書記録

     

    MediaMarkerで記録した本の情報はここに保存しています。

     

    005_行動履歴

     

    forsqureのチェックイン情報をここに入れています。

     

    006_睡眠履歴

     

    おはパンダ、SleepCycleの情報をここに保存しています。日々の睡眠時間は重要です。

     

    007_MM日記

     

    マインドマップで書いた日記をFast Ever Snap で撮り、こちらに保存しています。ここのところPosterosに日記をいろいろ書いていて、運用が止まっています。

    008_セミナーノート

     

    セミナーで書いた講義録のマインドマップはこちらに保存しています。

     

    009_ブログネタ

     

    ブログのネタが思いついたときにすぐにFastEverで書き込み、ここに保存しています。

    999_etc

     

    上記に入りきれないものはすべてここに放りこんでいます。

    それ以外

     

    何を思ったかEvernoteでプロジェクト管理をしてみようと考え、あれやこれやノートブックのスタックを作ってみたりしていたのですが、結局何も使っていません。

    これも近日中に削除です。

     

    今日のアクション

     

    こうやってノートブックを見返して、ノート数を確認すると私の今のEvernoteの利用状況を見直せますね。今後、ときどきこの企画をやってみたいと思います。

  • 手書きが好きな人こそEvernoteを活用し易い  #Evernote

    手書きが好きな人こそEvernoteを活用し易い  #Evernote

     

    ireland_cardireland_card / Great East Japan Earthquake (MOFA, Japan)

     

    Evernoteって難しいとか、何に使っていいかよく分らないという話をよく伺うので、どういう人ならEvenoteをうまく使いこなせるかを少し考えてみました。

    結果見えて来たのが、

    メモもノートも手書き

    というアナログ派の人でした(私も一部のメモを除いてそうです)。

     

    手書きの方が安心する

     

    私の机の上には結構な量で付箋が貼ってあります。物事を忘れないための備忘録として、手書きの付箋が一番しっくりくるからです。

    セミナーや勉強会のノートも手書きのマインドマップですし、ほぼ日手帳の愛用者です。さすがに文章を書くときはパソコンですが。手書きの良さは、手で書くことで安心感が得られることだと感じています。

    やることが多すぎて、頭の中が一杯のときの手帳にスケジュールややることを書き出すことで精神的に落ち着いたということは何度もあります。もちろんこれをパソコンでやっても良いわけですが、私の感覚ではそういう状態のときはなんとくデジタル媒体では落ち着かない気がしています。

     

    そのノート見返していますか

     

    講義録などのノートを収納の奥にしまってそのままにしているということはないでしょうか。しかもしまっていることを忘れていたり。

    アナログの最大の弱点は、かさばることと、見返したいときに探すのが大変だということです。

    この部分を保管してくれるのがEvernoteです。

    私は描いた手書きのマインドマップはすべてEvernoteにスキャンして保管しています

    タグ付けしたり、ノートを分けておくことでいつ何のために描いたマインドマップであったかを調べることができます。

     

    ScanSnapで取り込もう

     

    Evernoteをアナログ派の見方につけるためには、持っておいたほうが良いツールがあります。そのうちの一つがスキャナです。特におすすめはScanSnapシリーズです。私はS1300を愛用しています。手書きのものは可能な限り、スキャンして取り込むということをやっています。

     

     

    今日のアクション

     

    今後少しずつアナログツールが好きな人向けのEvenote活用術を書いていきたいと思います。私自身がそうなので、自分の体験を書いていこうかなと考えています。