Tag: 読書

  • オーディオブックで読んだほうが頭に残りやすいお勧め本を紹介するよ

    オーディオブックで読んだほうが頭に残りやすいお勧め本を紹介するよ

    photo credit: AVLAB: Fuera de formato (14.05.2011) via photopin (license)

    活字が頭に入らないときやながら作業をするときなどにオーディオブックを活用しています。手がふさがらないため、何かをしながらBGMのかわりに利用しています。

    ただ私の場合、活字を読むことの比べるとどうしても頭に残りにくかったり、眠くなってしまったりすることも多いです。

    そんな私でも、これは活字で読むよりオーディオブックで聴いたほうが楽しめるよという本をピックアップしてみることにします。

    嫌われる勇気

    嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え

    昨年に発売され、アドラー心理学ブームを巻き起こした本です。賢人と青年の対話を通じてアドラー心理学の考え方に迫っていく形で話しが展開されるため、オーディオブックで聴いたほうが頭に入って来ます。

    一部の読者の間で不人気だった青年のあおり口調が、オーディオブックではいい感じに臨場感を出してくれていて、寸劇を見ているような気分になり、楽しんで聴くことができます。

    夢をかなえるゾウ

    夢をかなえるゾウ

    夢を叶えるゾウは、自称神様のガネーシャが主人公に課題を与え、それを主人公が乗り越えていくことで成長していくお話です。内容はかなり自己啓発色の強いものなのですが、ガネーシャと主人公のお笑い芸人に引けを取らない掛け合いが面白いため、楽しみながら読めるのが特徴です。

    こちらも音声で聴くことで、ガネーシャと主人公の掛け合いのテンポを楽しむことができるため、おすすめです。

    もしも高校野球の女子マネージャーがドラッカーのマネジメントを読んだら

    もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら

    映画にもなったベストセラー作品です。著者の岩崎夏海さんは、この話を実際にAKB48をモチーフにして考えたそうですが、実写の劇場版では元AKB48の前田敦子さんが主演を勤め話題になりました。

    そしてオーディオブックでは、元AKB48の仲谷明香さんがナレーションを担当されています。

    私はAKB48は未だにほとんどの顔と名前が一致しない人なのですが、それでも作品とナレーションのイメージが近いので頭に入りやすかったです。オーディオブックの最後に、メイキングビデオならぬ、メイキングオーディオが入っているので、併せて聴くと印象に残りやすいです。

    今日のアクション

    オーディオブックは、ナレーションのプロや話題性のある有名人が読んでいるため、対話形式の作品やキャラクターがはっきりしている登場人物がいるような作品とは相性がいいです。ラジオドラマを聴く感覚で楽しむことができます。

    難しい本は、いきなりオーディオブックで聴こうとすると眠くなってしまうので、再読のときに活用するのがおすすめです。

    FeBe

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  • 仕事ができないあなたがリーダーに向いている5つの理由

    仕事ができないあなたがリーダーに向いている5つの理由

    photo credit: LeanUX NYC 2014 via photopin (license)

    名選手が必ずしも名監督でない、というのは、よく言われる話です。

    一般のビジネスの現場でも、いわゆる仕事のできる人が必ずしもリーダーの仕事に向いているとは限りません。

    私は現場の1エンジ二アとしての経験も、チームのリーダーの経験も両方ありますが、どちらかというと一人でもくもくとこなす作業より、人とコミュニケーションを取りながら一つの目標に向かっていくような、ある種リーダー的なポジションの仕事のほうが得意です。

    そして、エンジニアとしてのスキルは必ずしも高いわけではなく、どちらかというと仕事は遅いほうだと感じています。一時期はそれをものすごく気にしていました。ですが、それは向き不向きです。なんでもできる人はいません。

    今、仕事ができないと悩んでい人、試行錯誤している人こそ、実はリーダーを目指すべきだと私は考えています。

    そもそも求められる能力が違いすぎる

    日本のビジネスの現場では、キャリアパスが確立されておらず、スペシャリストとゼネラリストがごちゃまぜというところをよく見かけます。

    ITの世界で言えば、優秀なプログラマが、昇進に伴いプロジェクトを管理する側に回されて、潰れていくというケースはよくあります。

    そもそもチームマネジメントにおいて、メンバーに求められる力とリーダーに求められる能力はまるで違います。

    この違いをはっきり認識し、仕事が早くない、仕事ができないからといって悲観したり、自分を責めたりする必要はありません。大事なことは自分の適性をきちんと見極めることなのです。

    リスク要素を把握できている

    私は要領がわるく、つまわないところでつまずいて無駄に時間をくってしまうということがよくあり、仕事ははやいほうではありません。ただ、その分のメリットもあります。

    仕事が遅いということは何かしらの周り道をして作業をしていることが多いです。周り道はしないに越したことはないですが、その経験を多く積んでいる人は、物事のリスク要因というものを多く知っている人ということになります。

    私は、リーダーの役割の大きな要素としてリスクヘッジやリカバリープランをいくつも持っていることが重要だと考えています。悪い状況を想定して対策を練ることをしやすいのは、仕事の早き人よりも仕事の遅い人ではないかと私が考えています。

    少しくらいたよりない方が周りが意見を言ってくる

    多くの場合、リーダーの仕事は判断することです。状況に応じた正しい判断をするためには、常に適切な情報をメンバーから聞いておく必要があります。時には耳の痛い意見も聞かなくてはなりません。

    強権型で、特質した才能をもつ、スティーブジョブスのような人間なら、圧倒的な能力とセンスで周囲の意見などきにせず、自分のやり方で周りを引っ張ることも可能でしょう。

    ところが、中途半端に仕事が早い人、自信がある人がリーダーになると、周囲は任せとけばいいやということで情報が集まらなかったり、また集まっても自分を過信するあまり、適切な判断ができないということがあります。

    その点で言えば、少し頼りないと感じられるくらいの人のほうが周りがいろいろと意見を言ってくるので、情報が集まりやすいです。もちろん頼りないにも限度がありますが、中途半端にできる人オーラが出ているよりマシだと感じています。

    低い生産性を基準に物事を組み立てる

    チームで仕事をするときの生産性は、かけ算です。生産性の高いところを基準に仕事はまわりません。有名なザ・ゴール ― 企業の究極の目的とは何かによれば、工場の生産ラインは生産性の一番低いところ、いわゆるボトルネックにそろうそうです。

    業種業態の違いはありそうですが、チームでする仕事の場合は、スーパープレイヤーが何人いても、ボトルネックになる人が影響して全体の効率が落ちることはよくあることです。

    仕事ができる人がリーダーになると、この部分を見過ごしがちです。自分が仕事ができるために、自分の能力を基準のスケジュールや目標を立ててしまいがちです。結果これらは、理想論であわりうまくいかないことが多々あります。

    それに比べると、仕事の遅い人がリーダーになると、自分を基準に物事を考えるので、過剰な目標設定をしません。結果、成果がでると考えられます。

    人に頼ることに抵抗がない

    規模の大きな仕事になればなるほど、自分一人ではこなせることには限界があります。リーダーはうまく人に物事をお願いしながら、仕事を進めていく必要があります。

    ところが、自分のスキルにプライドを持っている人というのは、人に頼ることが苦手な人が多いです。結果、自分一人でなにもかも抱え込んで潰れていくケースが多くあります。

    その点、仕事が遅い、要領がわるいと自覚している人は知らないことを知らないと言うことに抵抗がありません。自分の小さなプライドなど守っても意味がないのです。それよりもチームとしてのミッションを優先できるのは、仕事が遅い人なのではと私は感じています。

    結局のところ、リーダーに求められるのはコミュニケーション能力です。当ブログのタイトルにもある通り、世の中の多くの問題はミスコミュニケーションから起こっているのです。

    今日のアクション

    この記事は、現場で仕事が遅いため、先輩にいつも怒られている新人を見ていて思いつきました。

    彼を見ていて感じるのは、とりあえず重く考えるのは辞めたほうがいいよってことです。物事は表裏一体、向き不向きがあるのでサラッと流せるメンタルタフネスを身につけて欲しいなと。

    正直なところ、仕事はどこまで行っても人生の要素の一つでしかないので、多少仕事が遅いくらいで気に病むような必要もないのではと考えています。

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  • 「本好きのための AmazonKindle読書術」予約受付開始しました。よろくお願い致します。

    「<<増補改訂版2015>>本好きのための AmazonKindle読書術」予約受付開始しました。よろくお願い致します。

    「本好きのためのAmazonKIndle読書術:電子書籍の特性を活かして可処分時間を増やそう」を2014年に発売してから約1年が経ちました。そして今回、内容に加筆修正した新刊

    《増補改定版2015》本好きのためのAmazon Kindle 読書術: 電子書籍の特性を活かして可処分時間を増やそう! AmazonKindle術シリーズ

    《UPDATE2015差分版》本好きのためのAmazon Kindle 読書術: 電子書籍の特性を活かして可処分時間を増やそう! AmazonKindle術シリーズ

    の予約受付を開始しました。どうぞよろしくお願いします。

    テーマはKindleでの情報整理術

    前作から約1年の間に、Kindleにはいくつもあらたなサービスが追加されました。とくに大きいのKindle for PC/Macなどのデスクツールです。本作では、これらのツールをどう日々の読書ライフにと入れるかについて私が実践している方法についてまとめています。

    また、Kindleを単なる電子書籍サービスに終わらせず、Webも含めた日々の情報処理に活かしていくのかについても後半でまとめています。

    Kindeを読書だけでなく、幅広い情報処理に活用したい方向けの本となっております。

    既刊を購入された方には差分版も用意しています

    今回の本は基本的には、前作に内容を加える形になっています。ですので、そのまま購入すると前作を購入頂いた方にとっては、同じ内容を二度購入することになってしまいます。

    そので、前作を購入頂いた方むけには差分版をご用意しております。こちらは、2015年版で追加になった内容のみを掲載した内容となっております。

    9/5配信開始。予約特典は20%OFF

    今回の本は、ライフハック漫画家岡野純さんとのイベントに合わせて、9月5日に配信開始の予定です。現在は、 Kindleストアで予約受付をしています。9/5までに予約をして頂きますとキャンペーンとして、20%Offでお求め頂けます。

    配信開始後はキャンペーンは終了してしまいますので、この機会にご購入頂くとお得です。

    今日のアクション

    なんだかんだで今回も執筆開始から約4ヶ月かかっての配信開始となりました。新しい作品を公開するときはなんだかんだで緊張します。
    今作もどうぞよろしくお願い致します。

  • 高速バスのお供にはオーディオブックが最適な理由

    高速バスのお供にはオーディオブックが最適な理由

    photo credit: Seat by the Back Door via photopin (license)

    ここのところ、高速バスを利用して移動する機会が多いです。通常、移動時間はKindleを利用して読書をすることが多いのですが、高速バスの場合はKindleよりもオーディオブックのほうが、向いているような気がしています。

    高速バスは乗り物良いをしやすい

    高速バスは一回乗車すると1時間から2時間くらい乗っていることが多いです。これは絶好の読書時間ということで、Kindleを取り出して本を読んでいたのですが、数分で気分が悪くなってしましました。あっさり乗り物酔いになってしまったのです。

    私はあまり乗り物酔いはしないほうなのですが、それでも高速バスは移動中の揺れが激しく、活字を読んでいるとあっという間に気分が悪くなりました。このときからKindleも含め、活字をバスに乗っている間見るのはやめることにしました。

    オーディオブックは細切れすぎる時間に向かない

    活字を読むのが駄目ならということで、オーディオブックを高速バスの移動時間に聞いたところ、とても移動時間が有意義になりました。

    日本でKindleが普及する前、私はiPoneにオーディオブックを聞こうと試していたのですが、あまりうまくいきませんでした。

    オーディオブックは黙読と違い音声にそって本を読むので、黙読にくらべ一冊読むのに時間がかかるしまいます(ビジネス書で10時間程度)。私が利用しているオーディオブックのFebeでは、倍速再生して早く読めるファイルも利用できるのですが、試してみたところどうにも音声が頭に入ってきませんでした。

    また、細切れの移動時間などで聞いているとどうしても、途中で聞くのをやめてから続きを聞き始めるときにどこまで聞いているかわからなくなってしまうのです。

    まとまった移動時間の高速バス

    高速バスの場合、長時間バスの中でじっとしていないといけないため、ある程度まとまった時間、バスの中でじっとしている必要があるため、さきほどのような心配はいりません。

    乗り物酔いのために活字をさけると、やはり頼れるのは音声。強制的に耳に入ってくるオーディオブックは最強です。とりあえず、音を流して景色を見ながらボーとするだけでも、何かしらのものが耳から入ってきます。

    特におすすめなのは、一度読んだ本をオーディオブックで再読することで、これなら景色を聞きながらぼーっとしているだけでも、以前一度内容を押さえているので、構えなくても頭に入って気易いです。

    今日のアクション

    ただ、私の場合、高速バスはどうしても途中で眠くなってしまい、寝落ちしてしまうことも多々あります。寝ながらでも再生していれば、睡眠学習できているかも。効果のほどはさだかではないですが。

    完訳 7つの習慣 人格主義の回復

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  • 時間が無くてもうクタクタ!そんなときだからこそ継続したい小さな習慣3つ

    時間が無くてもうクタクタ!そんなときだからこそ継続したい小さな習慣3つ

    photo credit: Beth concepting ideas for the Health Axioms via photopin (license)

    忙しくて時間がない。精神的にゆとりがない。

    面倒くさがりの私は、少し忙しくなるとすぐに自分の生活に手を抜き始めてしまいます。せっかくそれまで気づいた自分の良い習慣があっても、体力的、精神的に余裕がなくなるとやらなくなってしまいます。

    ただ、どんなに時間がなくても、気持ちに余裕がなくてもこれだけは私が毎日の生活で死守したいと考えている習慣をまとめてみます。

    移動時間の読書

    日々、自分の情報のインプット元はどこであるかには意識的に気を遣っています。

    精神的、肉体的に余裕のないときのいうのは、仕事が終わったらクタクタで、部屋で横になってテレビを見るだけというような生活になりがちです。

    こういう生活をしていると能動的に知識を得るということがなく、得られる情報が偏りがちになっていまいます。それを防ぐため、最低限移動時間に読書をすることを大事にしています。

    ただし、精神的に余裕のない場合難しい本だと頭に入らない可能性があるので、比較的読む易い本を選ぶようにしています。最近は、ビジネス本の入門書としてコミック版が出ているケースもあるのでおすすめです。

    ちなみに一日6分の読書でストレスが軽減するというデータもあるので、やはり忙しいときこその読書をすることがいいのかもしれません。

    湯船につかる

    時間がないとお風呂はついついシャワーですませようとしてしまいそうですが、私はむしろ忙しく精神的な疲労度が激しいほど、湯船につかる入浴をすべきだと感じています。

    精神的な疲労が激しい場合、夜寝付きが悪いということもよくあるのですが、その場合湯船につかる入浴を心がけることで睡眠の質をあげることができます。

    湯船にじっくりつかることで、体温が上昇し、呼吸が深くなります。人間が眠くなるのは、体温が下がるときなので、入浴で一旦体温を上げてから、布団に入ることで入眠がしやすくなります。

    私はお世話になっている鍼の先生から42度で15分を目安にお風呂に入ると自律神経が副交感神経優位になるので、リラックスできると教えて貰ったので、お風呂に入るときはキッチンタイマーで時間を計測するようにしています。

    日記をつける

    私は毎日Eveenoteに日記をつけるようにしています。基本は4行日記という形式で簡単につけるようにしていますが、それすらもしんどいときは、一行、あるはひと言でもOKというルールにしています。

    私は、日記をつける最大のメリットはモノごとを考える時間を強制的に確保できることだと感じています。

    仕事などで忙しければ忙しいほど、目の前のことをこなすことに忙殺されてしまいがちです。忙しいとは心を無くすと書きますが、こういう状況になると、自分の人生や進むべき方法について考える余裕がなくなってしまいます。

    ですが、一日の終わりに日記を書く時間を設けることで、自分の置かれた状態を客観視し、自分にとって本当に重要なことについて、1分だけでも思い出すことができます。忙しいときだからこそ、たとえ一日1分だけでも日々に積み重ねで大きな変化に変わってくると私は考えています。

    今日のアクション

    忙しかったり、時間がなかったりするとどうしても自分の生活を後回しにしがちですが、こういうときこそ優先度をつけることが重要だなと痛感しています。

    逆に時間がないときこそ、自分に本当に必要な習慣を絞り混むチャンスなのかもしれません。

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  • 読まれるブログには読まれるデザインがある〜【読書レビュー】問題解決ラボ

    読まれるブログには読まれるデザインがある〜【読書レビュー】問題解決ラボ

    photo credit: Maze Puzzle (Blender) via photopin (license)

    ブログを書き始めて4年目になるのですが、最近になっていよいよ何を書いていいかわからなくなってきました。

    ブログを始めた当初に比べると知識もついて来たので、少々のことでは感動しなくなりなかなかネタが見つからないという苦しい状況です。何事も当たり前になるというのは、感性が鈍るということに繋がるので良い傾向ではないと感じています。

    問題解決ラボ

    著者は、画期的なデザインで数々の章を受賞しているデザイナーの佐藤オオキ氏。柔軟なアイデアはどこから出てくるのか。ブログにも通じる発想の方法を学んでみたいと考えています。

    「誰も見たことない」は「誰も求めていない」と紙一重である

    ブログを書くために、人が書いているブログも小まめにチェックするようにしています。ただ、そうするとどうしても人と同じような内容を扱った記事を書きたく無くなってきます。 誰もまだ書いていない内容の記事を書きたい、そういう気持ちが沸々と沸いてきます。

    ただ、こういう気持ちは諸刃の剣で結果ブログを更新するハードルをどんどん上げてしまうことになりますし、書いてもテーマがニッチすぎるという可能性もあります。

    多くの人が扱っている内容というのは、やはりそれなりに需要がある内容であると考えるべきでしょう。ブログの場合、大事なことは同じテーマを扱ってもいいので、自分独自の視点を大事にするということだと感じています。

    拙くてもいいので早く書こう

    ブログをずっと書いているとどうしても自分に記事に対するハードルが上がってきます。もう少しじっくり時間をかけて、内容の濃い記事を書こうとか、なっとく行くまで寝かせようという気持ちが強くなります。

    もちろん、そういう気持ちは大事なのですが、それをやり出すとキリがなくなってしまいます。時にはこのラインでいいと割り切って記事を公開する割り切りも必要だと感じています。なっとく行かなかった点は次回以降の記事で改善していけばいいのです。

    一番よくないのは、結果として更新がされなくなるという状態です。

    既視感を武器にする

    まだ、誰も書いていない記事を書こうと意気込むとブログの更新ができなくなる。かと言って、人とはかぶりたくない。では一体、どういうブログ記事が理想なのかと考えると、ありそうで無かった記事を書けるかというラインが一つの基準になってくると感じています。

    結局のところ、人間は定番の安心感を求めているので、ありがちな内容の中にいかに新しさを取り入れられるかが大事だということなのです。

    デザインでいう「正解へのルート」って何だ、という話ですが。思うに、デザイナーは誰かが見たことがあるものを作るわけでも、誰も見たことがないものを作るわけでもなく、誰もが見たことがあるようで誰も見たことがないものを作ろうとしています。

    今日のアクション

    全体としては、定番と独自性のバランスをうまくとるという内容がもの凄く印象に残りました。ブログもデザインと同じで独自性ばかりを追求しすぎると、よくわからないものになるし、そもそも記事が書けないという状況になってしまいます。

    このあたりうまくバランスを取りながら更新を続けたいと考えています。

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  • 利益はどこから来るのか?ビジネスモデルを考える上で参考にしたい書籍5選

    利益はどこから来るのか?ビジネスモデルを考える上で参考にしたい書籍5選

    photo credit: Stock Photography – Canadian Coins via photopin (license)

    変化の激しい時代。盤石だと考えていた企業が突然、窮地に立たされることも珍しくありません。インターネットの普及とともにビジネスにおける収益の構造も大きく変化してきました。

    これからのビジネスモデルを考える上で、過去の成功した企業のビジネスモデルをその変遷とともに知っておくことには価値があります。

    今回は、私が読んだ本の中からこれはビジネスモデルを考える上で必読という本をまとめてみます。

    フリー 「無料」からお金を生み出す新戦略

    いわゆるフリーミアム戦略について解説をした本です。現代はインターネット上にフリーミアムのビジネスモデルが溢れています。本書ではこのビジネスモデルが誕生する歴史的な経緯について詳細に記述されています。

    広告収入を得ているブログもフリーミアムのビジネスモデルだと言えるので、一読の価値ありです。

    ワンクリック

    Amazonの創業者ジェフベゾスの起業物語が描かれた本です。Amazon創業から今日まで、収益を度外視した徹底した拡大戦略をとるベゾスの軌跡を読み解くことができます。

    ただ、参考にはなりますが、スケールが大きすぎるので一般の人の参考にどこまでなるかは微妙かも。

    小倉昌男経営学

    日本でここまでAmazonのサービスが定着した要因の一つはヤマト運輸の宅配網が広がっていたからだと言われています。

    本書は、ヤマト運輸の二代目の社長で宅急便などの現在につながらるサービスを開発した小倉昌男氏の著書です。先ほど紹介したワンクリックと合わせて読めば、注文すればその日のうちに届く現在のAmazonのサービスができるまでを理解することができます。

    ザ・プロフィット 利益はどのようにして生まれるのか

    世の中にあるありとあらゆるビジネスモデルを23種類のパターンに分けて紹介しています。

    身の回りにある短かなビジネスモデルが一体どのモデルに当てはまるのかを考えながら読むと新しい発見があります。

    手元に置いて何度でも読み返したい本だと言えます。

    ビジネスモデル全史

    最初に紹介したフリーも含め、世の中のビジネスモデルの歴史を知ることができる一冊です。

    一つのビジネスモデルが台頭すると、それを打ち破る新しいビジネスモデルが登場するという物語の視点で書かれているため、大変読みやすくなっています。歴史を知ると盛者必衰であることが痛感できます。

    今日のアクション

    ビジネスモデル関連の本を読むと、現在世の中に出回っている短かなサービスができるまでの経緯を知ることができて面白いです。

    今やあって当たり前のサービスも、それができるまでには紆余曲折があることがわかります。やはりあるパッと魔法のようにうまれるビジネスはないですね。

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  • 第2回お悩み解決読書会開催しました。第1回と第2回から気になった本をピックアップ!

    第2回お悩み解決読書会開催しました。第1回と第2回から気になった本をピックアップ!

    自分にあった本を見つけるのって難しい

    本を読むのは好きだけれど、自分にあった本が見つからない。本好きならば一度は経験する悩みです。本を探す際にはどうしても有名な書評家さんやAmazonのレコメンドに頼ってしまいがちです。

    特にビジネス書は、自分が悩んでいることを解決するために読むことが多いのに、自分に今あった本がなかなか見つけられないのは悩ましいところです。

    そんな本好きの悩みを解決するために、現在月1回のペースで課題解決型の読書会、なづけて「お悩み解決読書会」を開催しています。

    参加者の方には、毎回テーマにそったおすすめの本と今困っていることを持参して頂き、参加者同士でお勧めの本をアドバイスしあう課題解決型の読書会です。

    昨日で第2回を開催し、次回3回目を開催の予定です。毎回少人数でゆるくやっているにですが、本をテーマにすると話が盛り上がるのが面白いところで、読書会の最中にはいろいろな本の話題が飛び交います。

    これまで過去2回の開催の中で個人的に気になった本をいくつかピックアップしてみます。

    コンサルタントの秘密―技術アドバイスの人間学

    第1回のテーマ「コミュニケーション」でご紹介頂いた本です。コンサルタントと呼ばれる仕事は世の中に数々ありますが、正直なところコンサルタントという言葉はなんかもやっとした印象を受けて、何を売っている人なのかわかりづらいと感じています。

    極論すれば、人に何か教えたりアドバイスすればそれらは全てコンサルタントとも言えるのですが、そんなコンサルタントについて本質的にはどういう仕事なのかを突き詰めて書いてあります。

    15秒で口説く エレベーターピッチの達人

    元CAで、現在はマナー講師をされている美月あきこさんの著書です。こちらも「コミュニケーション」のテーマの際にご紹介頂いた本です。

    エレベータピッチとは、シリコンバレーで生まれた言葉でエレベーターでVIPに同乗した際に乗っている短時間のうちに、自分のビジネスやアイデアについてプレゼンするために生まれたスキルのことです。

    これまで何冊かエレベータピッチに関する本は読んでいたのですが、日本のマナー講師の方が書かれたという点が異色に感じています。どのような視点で書かれているか読んでみたいと考えています。

    ぼくには数字が風景に見える

    第2回テーマ「自信をつける」でご紹介頂いた本です。著者サバン症候群、アスペルガー群、共感覚、で同性愛者という人と違う特性をもって生きています。 天才的な記憶力や計算能力をもっている反面、人とのコミュニケーションがうまくとれないという障害もあります。

    これらの特性と主人公が折り合いをつけ、周りの人に支えながら生きていく様を綴っている本です。自分の個性とどうつきあって行くかを考えるのにおすすめの本です。

    SAVE THE CATの法則 本当に売れる脚本術

    この本は参加頂いた方が、このを本を読むことで自分の文章の書き方に自信をもてるようになったと紹介して頂いた本です。

    映画のシナリオの書き方の本です。私は最初、いわゆるキャッチコピーの書き方の本かと感じたのですが、タグラインという似ているけれど異なる要約文の書き方が出てきます。

    私のようなブログや電子書籍などを書いている方には必読の本のようなので、読んでみることにします。

    今日のアクション

    読書会の最中には、これら以外にも参加者の方からいろいろな本の紹介を頂いていますが、紹介しきれないのでひとまず今回は4冊を取り上げてみました。

    本の話は、はじめるとその人の人なりや経験がにじみ出てくる部分もあるので予想以上にも盛り上がります。後半の「困ったこと」を持ち寄っておすすめの本を紹介するパートでは、参加者同士野視点が異なるので面白い意見を聞くことができます。

    こちらの会は細々と月1ペースで続けていく予定なので、都合があうようでしたらご参加下さい。次回は8月2日に予定です。告知は近日中に行います。

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  • 拙著「本好きのためのAmazonKindle読書術」出版から一年。お読み頂きありがとうございます![週記]

    拙著「本好きのためのAmazonKindle読書術」出版から一年。お読み頂きありがとうございます![週記]

    今から約一年前、私の電子書籍デビュー作「本好きのためのAmazonKindle読書術:電子書籍の特性を活かして可処分時間を増やそう!」を出版しました。

    本を出すお話を頂いたのはもう少し前の2013年12月でそこからWebの連載を経て、電子書籍の形としてまとめました。

    正直なところ、書いている最中も電子とはいえ、自分が本を出すということにピンと来ていないまま執筆をすすめていました。本を出す段階になっても、そんなに買う人はいないだろうけど、購入してくれた人を残念な気持ちにはしたくないという、どちらかというとネガティブよりの感覚が強かったです。

    ところが蓋を開けてみると、特に特別なプロモーションをかけているわけでもないのに、コンスタントに売れていき、常にジャンル一位にいるという嬉しい状況になりました。発売から半年しても、販売冊数は大きく下がることなく、年末に突入。そして新年1月3日にKindle日替わりセールに選ばれて、まさかのベストセラー1位に。

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    その後も多少の勢いは落ちつつも未だにコンスタントにダウンロードされるロングセラーとなっています。

    こんなにも長く、読まれる本になるとはまったく考えていませんでした。長く売れ続けるというのは、それだけ読んで頂いた方の役にたっているということなので、心の底からじわじわこみ上げてくる喜びがあります。

    お読み頂いた方々、本当にありがとうございます!

    気になっている本

    一緒にイベントをやらして頂いたこばやしただあきさんの新刊です。こばやしさんは10年以上ブログ、メルマガを継続されていますが、その秘訣をなんなのか。私もこれからもブログを続けて行きたいので、そのあたり参考にしたいと考えています。

    現在Amazonで予約受付中です。

    今日のアクション

    余韻に浸っているばかりではなく、現在、次のプロジェクトに向けた準備を進めています。詳細が決まりましたらまた告知させて頂きますが、考えているだけでもワクワクする内容がいくつもあるのでお楽しみに。

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  • コミュニケーション力を向上させる!苦手意識をなくすためのおすすめ本7選

    コミュニケーション力を向上させる!苦手意識をなくすためのおすすめ本7選

    photo credit: Success via photopin (license)

    当ブログを書き始めたころ、私は仕事のことを中心にかなり自分のコミュニケーション能力に自信を持てない時期がありました。言いたいことが伝わらないと悩んだり、仕事上で人と衝突をしたりと精神的にかなりまいっていました。

    このままではいかんと、一念発起してコミュニケーションの勉強会に出てみたり、ビジネス書を読みあさりました。

    その効果もあって昔に比べると、かなり自分のコミュニケーション能力は向上したと考えています。コミュニケーションに完璧はないのですが、本を通じてコミュニケーションに対する自分なりの考え方ができ、苦手意識がなくなったおかげでかなり気持ちに余裕が持てるようになりました。

    今回はそんな私の経験からコミュニケーションが苦手な人へおすすめするこれだけは読んでおきたい本を紹介すします。

    手にとるようにNLPがわかる本

    当時の私は、コミュニケーション能力とは自分の意見をうまく伝える技術だと考えていました。

    このため自分の考え方を人に強要しすぎてしまうところがあり、周囲から敬遠されていました。   自分の話を聴いて欲しければ、まずきちんと相手の話を聞くということが重要だと気づいたのは後からのことです。

    聴く技術を体系的にまとめたものには、コーチング系、カウンセリング系などの本が多いですが、初心者が一番とっかかり易いのは個人的にはNLPのような気がしています。

    NLPは聴く技術に加え、相手のタイプに応じた聴き方のポイントがまとめられているので、全くしらない人ならサラッと読むだけでも見える世界が変わってくると考えています。

    聞く力―心をひらく35のヒント

    テレビなどで活躍されている阿川佐和子のインタビューのノウハウをまとめた本です。こちらは心理学的な知見に基づいた本ではありませんが、1000人近くのインタビューをされて来た生の体験談が詰まっているため、話の聴き方の参考書としておすすめです。

    特に相手から何かを引き出したいというな場合において、阿川のインタビュー哲学はとても参考になると考えています。

    自分の小さな「箱」から脱出する方法

    いくら人の話を聴くスキルを身につけていても、自分が自分の考えに捕らわれすぎて、殻にこもっているようでは本当の意味での深いコミュニケーションを取ることはできません。

    本書では、そのような状態のことを箱に入っている状態と表現し、その状態から抜け出す方法をストーリー仕立てで紹介しています。コミュニケーションがうまくいかないと感じるとき、自分が殻に閉じこもっていないかを見つめ直す上で参考になる一冊です。

    呼吸入門

    次のおすすめは、テレビなどでもおなじみ斉藤孝さんの呼吸入門です。

    なぜ、コミュニケーションの本の紹介で、呼吸入門と考える方もいるかもしれません。ですが、呼吸とコミュニケーションには密接な関係があります。

    人の話を聞く際には、相手の呼吸の速度に合わせることで、相手に安心感を与えることができますし、話す際に早口になりがちな人はゆっくり呼吸をすることを意識するだけで、より説得力を持った話し方ができます。コミュニケーションは言語そのものより非言語の割合がとても大きなウエイトを占めるのです。

    話を聴くことが重要とわかっていても、実践が難しいと感じるときにおすすめの一冊です。

    人間関係は自分を大事にするところから始めよう

    人の話を聞くことを意識していた私ですが、その後もう一つのコミュニケーションの壁にぶつかりました。

    それは、人の意見を受け入れ過ぎて自分の本当の考えがわからなくなるという状態です。   これでは、単に人に迎合しているだけで、コミュニケーションをとっているとは言えません。

    こういう状況におちいる原因は自分の本当の気持ちや考えを押さえたり、ないがしろにしたりすることが常態化しているからです。これではうまくいくコミュニケーションもうまくいきません。

    相手との対等なコミュニケーションをするなら、まずは自分の本当の気持ちを大事にすることから始める必要があります。本書では、心理セラピストの視点からその対処法がまとめられています。

    まんがでわかる7つの習慣

    そもそもコミュニケーションをとる目的は何かを考える上で参考になる本です。そもそも私たちはなぜコミュニケーションをとろうとするのかといえば、一人では達成できないようなことを成し遂げるためです。

    「Win-Winを考える」や「理解してから理解される」といったコミュニケーションの原理原則が多く書かれており、何度見返しても参考になります。ただ、翻訳書の7つの習慣はページ数も多いため、いつも読むにはすこし負担でした。

    その点でマンガ版の7つの習慣は比較的気楽に読めるので、手元において読みかすときなどにおすすめです。特に本書はマンガで描かれているエピソードがうまくエッセンスを表現しているなと感じるものが多くありました。

    マンガと馬鹿にしないで精読するとあたらたな発見があるはずです。

    嫌われる勇気

    最後は2014年にあらゆる場所で話題になったベストセラー「嫌われる勇気」です。

    コミュニケーションでイライラする原因は、相手をコントロールできるという思い込みから起こることが多いです。ですが、大前提として他人は所詮他人でしか無く、どうしてもコミュニケーションだけでは解決できない壁も存在します。 コミュニケーションの決定権は100%相手にあるのです。

    そもそもこの問題は誰の課題なのかを自覚する「課題の分離」がコミュニケーションでストレスをなくすポイントなのです。

    今日のアクション

    コミュニケーション能力を向上させる上で、考え方のベースを作れるような本を中心にピックアップしてみました。定番のモノから少し意外性のあるものまで幅広く取り上げました。

    コミュニケーションはこれという万能のメソッドがあるわけではありません。それでも本読んだりなどして地道は改善をしていくことで効果をえることは必ず出来ます。

    私の場合、コミュニケーションって勉強して改善するものだと意識が、自分がつまづくまで全くありませんでした。プログラミング言語ではあるまいし、そんなモノを学べるモノだと考えたこともなかったのです。もっと早く気づけばと後悔しています。

    今回は、意図的に、表現力をあげるとか、伝え方を工夫するというような内容は外してみました。重要だとは考えたのですが、それよりもコミュニケーションに対するしっかりした考え方を持つことは重要だと感じたためです。

    多くの本を読んだことで随分と救われたなと感じることがあるので、もし悩んでいる人のお役にこれらの本が少しでも立てばと考えています。

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