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  • Kindle PaperWhiteを半年利用した感想~iphoneの次の革新的デバイスはこれなのでは

    Kindle PaperWhiteを半年利用した感想~iphoneの次の革新的デバイスはこれなのでは

     

    昨年の12月にKindle PapaerWhite(wifiモデル)を購入しました。購入したときは、初代ipad購入したけど、思ったより利用せず次に購入するなら性格の違うものがいいかな(値段も手頃だし)くらいの感覚だったのですが、購入して半年経過すると自分の生活が変わってきていることに気付きました。

     

    とにかく手軽で読書量が増える

     

    私の去年の同時期と今年の生活を比較した場合に、もっとも変化があったのが読書量。自分でもなんで今年こんなに本よんでいるのか、最初自覚できないくらい自然に読書量が増えていました。

    理由は移動時間を含む移動時間をほとんど意識しないレベルでkindleでの読書にあてていたからです。去年の今頃は、本もっと読みたいけど移動するときは忘れるしかさばるという理由であまり本は読んでいませんでした。

    ですが、Kindle PaperWhiteを活用して、

    1.とにかく手軽に持ち運べる(本体の重さ約200g)

    2.本当に紙の本を読んでいる感覚になる(電子インクすごいです)

    3.アプリを入れれば他のプラットフォームでも利用できる(iphoneで読むことも可能)

    とにかく手軽なのです。

     

    iphoneも成功を支えたのはitunes

     

    iphoneが日本で今ほどの地位を気付いたのは3GS以降の話でそれまでは一部のガジェット好きの人のものでした。

    ただし、iphoneの前にappleにはmp3プレイヤーとしてのipadの成功があり、それを支えたのはitunesにより音楽配信の成功だったと考えています。当時mp3プレイヤーの競争の中で一番ユーザーが話題にしていたことは、ミドルウェアが使いにくいものが多いだったと記憶しています。

    その中でitunesが突出して使い安かったのです。この資産がiphoneに引き継がれて今のiphoneの成功があります。

     

    amazonは最強

     

    この視点でみるとAmazonは最強だと思います。書籍の販売ではライバルはもういないです。

    しかも、ここ半年でkindle化されるものの冊数がどんどん増加してきている感じがします。少し前までは話題の新書中心だった気がするのですが、最近は名作、いわゆるロングセラー本も増えてきています。これらの本を買うのはいわゆるコアな読書家が多いので、その層を取り込んで行くかもしれません。

    kindleは今ブルーオーシャンを目指している人に熱い視線を注がれています。

    最近絶版になりかけでKindle化された本や有名著者がKindle向けに書いた本、Kindle本で実績を作ってから紙の書籍で作家デビューした方の話題など、まさに聡明期の市場ならでは状況になっているように感じます。

    コンテンツとデバイスがそろったときはそのポジションはなかなか揺るがないです。まだまだ飲み会の席でkindleを出すと珍しがられので、一般化したとは言えないですがそのうち当たり前になるかもしれません。

     

    今日のアクション

     

    iphoneもそうでしたが、こういうものはいわゆるキャズムを越えると一気にブレイクするのでその日は近いかもしれません。

    つまりKindle PaperWhiteが大好きという話でした。

     

  • Kindle PaperWhiter+ジップロックで風呂読書が捗る 週記2013/6/30~2013/7/6

    Kindle PaperWhiter+ジップロックで風呂読書が捗る 週記2013/6/30~2013/7/6

     

    夏場になると面倒くさくなり、入浴しなくなりシャワーだけですませがちだったのですが健康のため毎日湯船につかったほうがいいと感じ始めました。

    とは言いつつも、湯船に入っている時間をどう過ごすかが結構考え物で、以前紙の本を持ち込んでいた時期もあったのですが、ゆげで本はしおれてしまったことが何度かありやめていました。

    改めて湯船につかっている際何をするか考えた結果、Kindle PaperWhiteをジップロックにいれて読書してみようとやってみた結果、思いのほか読書が捗りました。

     

    今週のエントリ振り返り

     

    自己肯定感を高めるために実践している小さな習慣5つ | モンハコ
    小さなことの積み重ねで自己肯定感を醸成できます。

    自己肯定感の低さは私が現在進行系で悩んでいることの一つです。それでも以前よりは随分と改善したと感じています。小さな習慣の積み重ねが大きくなるのです。

     

    今週の体調管理

     

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    入浴して身体をあっためることでより良質の睡眠を確保できます。入浴する→読書時間増える→しかも熟睡のサイクルをつくりたいです。

     

    気になっている本

     

    読書とブログというのは不思議な関係があって、ブログに書評を書いているとだんだん自分のアンテナが広がってきて、読みたい本、書きたい本が増える上、本の紹介をしているブログ、メルマガなどがどんどん気になるようになってきます。

    そんな中でも不思議気と同じタイミングで複数の人が同時期に同じ本を紹介している時があります。新書ならまでわかるのですが、そうでもない本の場合自分のアンテナがそっちへ向いている可能性が高いのでチェックしてみることにしています。

     

    今日のアクション

     

    2013年も後半がスタートしました。ブログを書き始めて一年半、オンラインの活動だけでなく、オフラインの活動も少しやっていきたいです。

  • Facebookは危険ではない

    Facebookは危険ではない

    photo credit: Ed Yourdon via photopin cc

     

    ソーシャルメディアの時代と言われていますが、少し疑問を感じる時があります。Facebookを利用しているユーザーは、特定の分野に興味がある人が多く、一歩その集まりを離れれば、

    ネットに実名を晒すなんて気持ち悪い

    という人のほうがまだ多数派の感覚があるからです。あるいは、積極的に活用している方でもお仕事の関係で集客のためにというパターンもあり、本当の意味でソーシャルの時代なのかと感じていました。SNSで生活を豊かに(職業的、金銭的なものだけでなく)なったという話はあまり聴かないが、私の実感でした。

     

    本当はコワくないFacebook 単身で海外移住したフラダンサーが教える!「リアル&ソーシャル」での身の守り方 (impress QuickBooks)

     

    石田愛さんは、Facebook上の人のつながりがきっかけでハワイに単身留学をきめた方です。さらにそれをネタに電子書籍まで出してしまいました。集客でもなく、慣れ合いでもない、身近で生活を豊かにするためのSNS活用方が詰まった一冊です。

     

    Facebookとはどういう場所か

     

    一言にソーシャルメディアといっても、Twiter,Facebook,Google+,mixi,Lineとそれぞれに特色があり、発信する情報の種類をある程度選別する必要があります。

     

    あまりにもリアルな現実はFacebookの中では存在しません。疲れ果ててクマができている写真は誰も投稿しないし、ゴージャスな食べ物は投稿しても、ジャンクフードを食べている様子は投稿されません。ワイワイ楽しそうな様子は投稿できても、一人孤独に耐えている様子は投稿できません。いい意味で一投稿をそのまま100%鵜呑みにしないことです。人それぞれの人生の舞台裏の事情は誰も知りませんからね。

     

    Facebookはパーティ会場のようなものだと私は考えています。公的な顔が強く、アップされる情報もポジティブなものばかりです。それに萎えてFacebookから距離をおく人もいるようです。ですが、最初からパーティ会場だと思えば楽しんで参加できます。疲れてしまったら少し時間をおいてまた参加すればいいのです。パーティに参加すればいろんな出会いもありますし。

     

    私がハワイに行くとなると、頼まなくてもハワイつながりの人を紹介してくれるようになりました。「自分の友達リストに石田愛さんという人がいるから、ハワイつながりがほしいならメッセージ送ってみれば?」と言って人を紹介するのはとても簡単ですし、自分が仲介する必要もないので楽です。

     

    Facebookのポイントはタグ付け

     

    タグ付けをしないFacebookは使う意味がありません。  そうハッキリ言い切れる程に、タグ付けはつながりを広げるマジカルな機能ですし、タグ付け機能を考えついた人には感謝状を送らせていただきたいくらいなのです。

    (中略)

    タグ付けをせずに写真を載せている場合、内輪のclosedな世界で楽しんでいるだけになり、まず新しいつながりは広がらないでしょう。そして、そのうち、「Facebookの楽しさがわからない。」「飽きて来た。」とFacebookの醍醐味をわからずに終わってしまうのです。  タグ付けがあるからこそ、「じわじわ」広がるのです。  そして、その「じわじわ」は、何度も言うように、地味ですが振り返ってみれば、かなりダイナミックなつながりとなっています。

     

    ソーシャルメディアの最大の強みは、情報を拡散できるところです。良いと思われたもの、共感されたものはバイラルループによって一気に広まっていきます。Facebookにも「いいね」ボタンやシェア機能があります。これらはもちろん情報を拡散させる機能がありますが、それと合わせてタグ付けは拡散の機能が強いです。

    一部の方はセキュリティなどを恐れて積極的にタグ付けするのを嫌う方もいますが、強力な方法なので設定をキチンとした上でためしてみることをお勧めします。

     

    ソーシャルメディアは個人をアピールする時代

     

    この先行きが保証されていない、のほほんと大らかには生きて行けない時代を自分の力で生き抜いて行くには、会社に居る間から、着々と「個」で生きていく準備をしておく必要があります。  それを手助けしてくれるのがFacebookなのです。 「個」で生きていくための準備とは何でしょう?  それは、大それたことではく、劇的な派手なアクションでもなく、とてもシンプルなことです。自分の取るに足らないように思えるような得意なことや夢中になれることを発見しておくことです。  そして、それだけでなく、とても大事なポイントは、それを半径50センチ以内の身近な人に認識してもらうことです。

     

    石田さんは2012年の末に会社の解散という人生の荒波に襲われました。そのとき、精神的な支えの一つとしてSNSで繋がった友人達の励ましがあったそうです。

    日本を代表する大企業が軒並み経営不振にあえいでいます。明日は他人ごとではありません。会社のみに生活と基盤を依存するのはタイタニック号にのっているようなものです。船が沈みだしたら回避する方法がありません。

    21世紀型の働き方として、一つのコミュニティのみに全てを預けて生活することは極めてハイリスクです。インターネット環境の整った現代では、組織に属しつつも個人として活動の幅を広げるチャンスも増えてきています。

    その第一歩としてFacebookを初めてとするSNSは極めて強力な武器になります。インターネット上に信頼の蓄積を行っておくことが将来へ向けての大きな資産となるでしょう。

     

    今日のアクション

     

    類書がたくさんある分野ではありますが、ビジネス色があまりないのが本書の特徴だと感じました。一方で活用しようとして読めばビジネスにソーシャルメディアを如何に活用するかとヒントも沢山ちりばめられています。

    著者の石田さんは海外留学の経験もあり、どちらかというと海外の人のfacebookの活用方を参考にされているようです。その部分に独自性を感じることができます。

     

  • 人前で話すには練習が必要ですね 週記2013/6/9~2013/6/15

    人前で話すには練習が必要ですね 週記2013/6/9~2013/6/15

    photo credit: Corey Nasfell via photopin cc

     

    先日、LastDay.jpを主宰されているまたよしれいさんのブロガーイベントで、初めてライトニングトークと言われてい5分間のショートスピーチをしてきました。ブロガーイベントでは、ときどきのこのようなショートプレゼンをする場が設けられている場合が、ちょくちょくあって私もモノは経験と挑戦しました。

     

    学生時代には、月に一度のペースで研究発表をゼミでしたりしていたので、人前で話すということについてはそこまで苦手意識がなかったので、本音は

     

    5分くらいならなんとかなるんじゃないか

     

    という油断がありました。

    結果は、甘かったです。ガチガチに緊張してしまいました。ここのところ、そういう機会が少なかったというのもありますが、ブロガーイベントの場合、コンテンツも自分で作り、演出も自分でするという形になります。

    何か決まったフォーマットのものを説明するという訳ではないので、この部分の精神的負担が予想よりずっと大きい感じました。やはりきちんと練習をするということが重要ですね。

     

    今週のエントリ振り返り

     

    jMatsuzakiのブログカーボーイに参加して実践中の三つのこと | モンハコ
    独特の演説はプレゼンの参考にもなります

    私の中ではまだブロガーという印象が強い松崎氏ですが、ここのところは自分の曲の有料配信を始めたりと音楽家としての活動を少しずつ前にだしています。私は音楽は流行っている曲はiphoneで聞く程度なので音楽のことはわからないのですが、世の中全体の動向とすりあわせたときに、コンテンツビジネスのあり方に影響を与える可能性があるなと考えています。

    最近、書籍の世界でもキンドルの自費出版などが話題になっています。今後どういう流れになるか読めませんが、以前より個人がコンテンツ配信を行う土壌が整いつつあると感じています。

     

    今週の体調管理

     

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    土曜日に早起きをしようとして完全に失敗。6時起きを目指したのですが、目覚ましを止めて9時過ぎまで寝てしまいました。。。

     

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    15分の瞑想が少しハードルが高いので現在5分で継続中です。

     

    気になっている本

     

    有名ブロガー小飼弾さんの著書です。ある程度、ビジネス書を読んでいると真逆のことが書いてあっ、「一体どっちやねん」と突っ込みを入れたくなります。本とのつきあいかたを考える上で参考にしたいです。

    ちなみ小飼さんは年間5000冊本を読んでいるそうですが、その境地は想像もつきません。

     

    今日のアクション

     

    先週のプレゼンで緊張しまくったのもあるので、ネットだけなくリアルな場でもアウトする機会を増やしていこうと試行錯誤中です。

  • 聴く力と引き出す力と人との距離感

    聴く力と引き出す力と人との距離感

    photo credit: twenty_questions via photopin cc

     

    人の話を本気で聴くというのは難易度の高いことです。コミュニケーションの基本は話すこと伝える能力だと30歳手前まで考えていました。論理的に、的確に自分の主張を伝えることができる人がコミュニケーション能力の高い人であると。それはそれで大事なことなのですが、人の話を聴くこともコミュニケーション能力であるという視点がバッサリ抜け落ちていたのです。

     

    聞く力―心をひらく35のヒント (文春新書)

     

     

    コミュニケーション能力の基本は聴くこと。しかも欲を言えば、相手も自覚していなかった部分を引き出すことです。

     

    コミュニケーションは信頼関係の上でしか成り立たない

     

    相手が「この人に語りたい」と思うような聞き手になればいいのではないか。こんなに自分の話を面白そうに聞いてくれるなら、もっと話しちゃおうかな。あの話もしちゃおうかな。そういう聞き手になろう。

     

    心理学用語でラポールという言葉があります。ざっくりいうと信頼関係のことです。私自身、仕事上のコミュニケーションがうまくとれず大変苦労した時期があります。自分が正しい論旨を説明しているはずなのに全く相手に受け入れて貰えなかったのです。当時全く理由が分からず途方に暮れました。

    私は根本的に相手から信頼を得ていなかったのです。

    特に仕事上のコミュニケーションは、上司と部下、顧客など表面上の役割は分かりやすいことが多いです。ですが、いくら立場の関係があっても人の心を縛ることは不可能です。表面上の関係生に目を奪われ、そこに本当の意味での信頼関係が成立していない場合があります。正論を主張しているのに、意見を聞いて貰えない。その場合、相手との関係生はどうかを考えてみる必要があります。

     

    自分の常識を疑う

     

    自分と同じであることを「正しい」とか「当然だ」と過度に思い込まないようにさえすれば、目の前の人が、「私」とどう違うのか、どのくらい近いのか遠いのか。そのスケールをもとに質問を広げていくことは、有効な手立ての一つとなり得ます。

     

    自分が知っているという常識が相手に通用しないということはよくある話です。

    例えば、IT業界は新しい業界で最先端の技術を扱っているというイメージがありますが、そもそもIT業界自体は決して新しい業界ではありません。業務用のコンピュータは1970年代には登場しているので、それなりの歴史はあります。

    問題はインターネットの登場です。1990年代の中盤からインターネットが一般化したことで、その後、ITを構成する技術が大きく変わりました。どの年代で現場の第一線にいたかによってその常識が大きく違うことがあり、ミスコミュニケーションを生み出す要因ともなり得ます。

    同じ業種の人だからといってこれくらいわかっていて当然だろうという思い込みで私はかなり苦労しました。まずはコミュニケーションを取りたい相手のバックグラウンドはどこなのかを探っていくことが重要なのです。

     

    ペルソナを越える

     

    「意外性」というものが、インタビューをするときは大変に重要なポイントになります。「あら、意外!」と思う部分がちらりとでも出てきたとき、私は「やった!」と叫びたくなります。今まであまり知られていなかったゲストの別の部分、思いもよらなかった新たな側面を垣間見ることができれば、そのインタビューは成功したと言えるのではないでしょうか。

     

    どんな人であれ沢山のペルソナを抱えています。仕事場、家庭、友人関係、それぞれに別の顔が出るのです。ですが、本当の意味で信頼関係を築くには、

    存在そのものを聴く

    という意識付けが必要になります。その人がもっている一面だけを切り出してやりとりをしても、何かのタイミングに崩れてしまう可能性があります。偉い人だから話を聴こうという姿勢は最終的には信頼関係の崩壊に繋がる恐れがあるのです。

     

    今日のアクション

     

    コミュニケーションについてはいろいろと勉強をしていますが、未だに人との適切な距離感ってどのくらいだろうと悩んでしまうことがあります。人とは親しくなりたいですが、そう思った相手に限って距離感を感じたりと苦労しています。

     

  • ブロガーとは生き様を語る輩である

    ブロガーとは生き様を語る輩である

     

    私が好きなブログはノウハウを語っているよりも強いメッセージ性のあるもののほうが多いです。iphoneやMacなど単に最新のノウハウを追い続けるだけでなく、ブログのエントリを継続して追いかけることで一貫した主張が浮かんできます。

     

    キーメッセージのつくり方

     

    文章は人なりです。強いメッセージ性を放っているブログにはそれなりに理由があります。

     

    未来への希望を訴える

     

    人気のあるブログを主宰している人の共通しているのはメッセージ性が強いことです。

     

    複雑で混沌とした時代だからこそ、ステージを上げ、将来をイメージし、仮説を立て、未来を見せてあげるのです。多少あいまいでもいいじゃないですか。自らの想いを問うほうが、何も言わないよりもずっと価値があります。

     

    人はストーリーに共感します。私が好きな人気ブロガーはみなストーリー性が明確です。ブロガー自身の生き方に共感を感じ、自分も何かできるかもと感じさせることが人気を生み出しているヒケツです。

     

    わかったブログ

     

    私がブログを始めようと考えたきっかけになったわかったブログでは、定期的にブログ運営論を展開しています。このブログのエントリを読んでいけば、「自分もブログ書いていたらいいことあるんじゃないか」という気持ちになります。つまりブログのある未来を提供しているのです。

     

    No Second Life

     

    今やブロガーの枠を越えた有名人の立花岳氏さんですが、借金、メタボ、離婚など人生の苦難を見事に克服することで、自分の人生をしっかり生きるという未来をブログを通じて提供しています。

     

    メッセージ性がないことは提案性がないこと。発信しても情報価値がなく、人々の関心を引かないのです。

     

    メッセージ発見で80%終る

     

    メッセージを考えるとは、「本質を、革新を、未来を」を考えることです。文字どおり、それがビジネス活動のキーとなり、戦略、戦術へとつないでいきます。

     

    ブログを書く上で最も苦労するのはブログのテーマ、すなわち一言で言い換えられるメッセージを作ることです。私自身これに大変苦労しています。

    あくまでも今のところですが、当ブログでは「ロスジェネ世代のワークスタイル」ということをキーメッセージに挙げています。

     

    私は30代ですが、今の世代間の働くことに関する感覚のギャップはものすごく大きくなってきていると感じています。将来不安や働くことの不満に対し、仕事術や書評でヒントを模索しています。

     

    時代が求める新しい意味・価値観を表現する

     

    今ビジネスに求められている社会志向・生活志向を、どこまで企業活動に反映させられるか。社会を、生活者を、観察・洞察し、人々の関心事を探り、価値観を合わせ続けないといけない・・・・・・。まさにコンセプトメイキングの時代なのです。

     

    「いつやるの?今でしよ」という言葉は最近流行っていますが、別に最近できた言葉ではありません。

    ただ漠然とやりたいと思っていたことを行動に移せず悶々としているひとの心に響いたのであれほど話題になったのです。

    カウンセラーやコンサルタントの世界では、クライアントは自分に似た人が集まる傾向があるそうです。結局のところ人は、人の意見を求めているのではなく、自分の言葉にできない部分を代弁してくれる人を探しているのです。

    ブログも同じです。検索エンジン経由でくる人の多くは、自分の悩みごとを解決するために検索をします。悩みが同じということはどこからしら思考も似通っているのです。自分が悩んでいる最中でもいいですし、解決したことならそれが提供できる新しい価値観ということになるのです。

     

    今日のアクション

     

    結局ブログは自分の困っていることや悩みごとの解決策からネタにしていくほうがやりやすい気がします。同じようなことを考えている人には響きますし。

     

  • 8割の上司は無能

    8割の上司は無能

     

    というアメリカの教育学者の調査があるそうです。会社で働いていると、うまくいかないことを上司の所為にして、一番大事な自分自身のコントロールを見失ってしまいがちです。あなたの上司ができる人であってもなくても、コントロールできる範囲は自分の行動だけです。

     

    部下こそ上司にリーダーシップをとれ

     

    これからの組織では管理職になれる人は本当に一握りです。現場に居ながらにしてリーダーシップを身につけていく必要があります。

     

    縮小する組織とマーケットをどう捉えるか

     

    ほとんどの会社において、人事評価を決めるときの仕組みでは、一人一人ではなく、ある一定人数の母集団をつくって、その中で評価を決定します。

     

    ここのところ景気が改善してきているという話題が多いですが、長期的には日本の市場は縮小せざる得ないと感じています。そもそもパイが少なくなっているのにも関わらず、その中で勝負をしてもラットレースに巻き込まれるだけです。早い段階でエッジの効いたスキル、ノウハウを身につけブルーオーシャンを目指す必要があります。

     

    社外の人と交流し人脈を作る

     

    今の会社でOJTしてもらえることは、世の中だとどの程度使えるものなのかを肌で感じておかないと、40代を迎えたときに取り返しのつかないことになります。

    (中略)

    社内の仕事のやり方だけだと、浦島太郎になってしまうリスクが高いのです。

     

    どのような優良企業であっても、必ずその組織の風土、価値観というものは存在します。そして組織の価値観は状況によって大きく変化する場合があります。私自身、組織の合併を経験しているのでわかるのですが、自分の価値観が組織の価値観で埋め尽くされてしまうのは危険だと考えています。行動指針がわからず、自分の考えに確信が持てなくなります。状況の変化に即応できるよう自分のミッションは明確に整理しておくべきです。

     

     

    その意味において社外の人と交流することは有益です。自分のスキル、視野のバイアスのかかっていない状態で事象をみることができます。私自身、ブログを通じてフリーランスの友人がたくさんできましたが、根本的にフリーランスと会社員は別の生き物だと考えて間違いないです。別にどちらが優れているということはないですが、柔軟なマインドを持つ上で社外の人と交流することは重要なウエイトをしめるでしょう。

     

    Win-Winに注意する

     

    Win-Winという聞こえのいい言葉は曲者なのです。

    なぜなら、人にはそれぞれの立場や思惑の違いがあるので、同じ価値を提供しても皆が同じように受け取ってくれるとは限らないからです。

     

    組織における利害関係はものすごく複雑です。人間は感情で動きます。ときには組織や相手によかれと考え行動したことが恨みや誤解を招くこともあります。私も20代のころに正論を掲げすぎたことで、周囲との溝ができてしまった経験があります。

    結局のところ、空気を読む力、敢えて読まない力、そして誤解を受けても曲げないメンタルタフネスの3つを持たなければWin-Winの構築は難しいです。

    本当の意味でのWin-Winはなにか考えないといけません。

     

    今日のアクション

     

    本書は30代のビジネスパーソンに向けた内容となっています。私の世代は本当に今後の選択が難しく、先が読みにくいと実感しています。現場の立場からどう行動するかの参考にしたいです。

     

  • これから研究職を目指す人は自己管理能力を磨いて下さい

    これから研究職を目指す人は自己管理能力を磨いて下さい

    photo credit: tk-link via photopin cc

     

    研究。学者。学問。

    大学に入るまでその漠然とした響きにあこがれを抱いていました。実際にそれがどういうものであるかよく理解していない状態で。

    結局私は大学院まで進学したのですが、漠然としたあこがれだけで研究室生活をスタートしたため、現実の厳しさにかなりうちひしがれました。それまで、きまったカリキュラムをこなすことが中心であった学部生生活とうって代わり、自分で課題を決めてそれを淡々とこなしていく研究室生活は根本的に求められるスキルが違ったのです。

     

    フリーランスと研究者は宣言するとうまくいく (impress QuickBooks)

     

    あまり語られたことを聴いたことがないのですが、研究者の資質として自己管理能力は必須だと考えています。

     

    自由に使える時間があるから自由とはかぎらない

     

    やることはあるのに、作業をせずだらだら過ごしてしまい、とくに何も成果物を出さないまま1日が終わってしまう、という日々が多くなってしまったのです。酷い時には、布団をかぶってダラダラと1日が消えてしまったこともあります。日曜日を何もせず過ごして月曜日が憂鬱になった経験がある人は多いと思いますが、曜日を問わずこのような現象が起きてしまい、締め切りが近くなってきて大慌てで作業をするというパターンが多くなってしまいました。

     

    私自身が大学院時代にこれとまった同じような経験をしています。それまで講義の受講、ゴールの決まった実験が中心だった学生生活は、研究室に配属されるとともに一変しました。私が過ごした研究室は週に一度のゼミ以外はこれといった時間の制約がなく、私はなんとなくダラダラ過ごして時間だけが過ぎていくという状態を経験しました。

    よく研究室に入るときなどに先輩から「学部生と院生の最大の違いは自分で課題を見つけて解決する能力の差だ。」と言われていました。もっともらしい内容ですが、今思えば正確ではないと感じています。研究室生活で必要な能力には確実に自己管理能力が含まれます。

    自分で研究課題を決めて、自分でスケジューリングするのですから当然です。ただ、これを言葉に出して言ってくれる人は案外少ないです。少なくとも当時の私は気付きませんでした。

     

    管理手法は自分で構築するしかない

     

    本書では、研究者生活で自己管理の方法を見直した著者がGTD(Getting things Done)を試行錯誤で導入するプロセスが記述されています。ただ、著者はGTDさえやればうまくいくという思い込みに捕らわれてかなり苦労しています。

     

    自分で勝手に、「GTDが上手く回れば全て上手くいくのだ」と勘違いしていたことに気がつくことができたからです。

    (中略)

    確かに、GTDをよりよいものにするためには、GTDの仕組みをしっかりと作った方がいいでしょうが、別に一部が欠けていたからといって、全てがダメになる仕組みでもありません。

     

    結局自己管理を100%何か既存のメソッドに当てはめようとするのはムリなのです。私の周りには様々職業でタスク管理を実践している方がいますが、やり方が全員違いすぎて、誰を参考にしていいか困っているくらいです。

     

    華やかさの裏にある実態を知る

     

    今は少し状況は変わっているかもしれないですが、私が学生のころは研究職という仕事にあこがれを抱いていました。ですが、私の場合、本業の研究以外のところでつまづいてしまったという苦い経験があります。

    研究職に限らず、その職業に対する必要なスキルセットというものが案外実態とかけ離れているというケースはよくある話です。その意味において、研究者のタスク管理に関する苦労を書いた本というのは斬新だと感じています。

     

    今日のアクション

     

    多少ツールの紹介なども含まれているので、知らないと読み解けない部分もありますが、私はこの本をこれから研究職を目指している学生の人が読んで欲しいと考えています。

    その職業の裏にある知られざる苦労が知れる本となっています。

     

  • インターネット上の人格の使い分けに困っています

    インターネット上の人格の使い分けに困っています

    photo credit: Coletivo Mambembe via photopin cc

     

    Twitter, Facebook, google plus, …  ざっと主要なソーシャルメディアを上げただけでこれくらいは名前が出てきます。

    問題はそれぞれのメディアを利用する際に微妙に別人格が登場することです。インターネットのメディアにはそれぞれカラーがあり、ある程度こなれてくると、メディアに合わせたコミュニケーションの仕方になってきます。私の場合、使い慣れすぎてどのメディアをどう使うのかわからなくなってきました。

     

     

    ちょっとの工夫で仕事がぐんぐんはかどるビジネスメール術―仕事ができる人がやっている43のルール

     

     

    インターネット上でのコミュニケーション作法は一旦メールから考え直す必要がある気がします。

     

    昔はE-mailが主流だった

     

    私が大学に入学したのは90年代後半。このころは、まだ一家にパソコンがあるかないかくらいの時代です。当時のインターネット上での公的なコミュニケーションツールはほぼE-mailだけでした。

    チャットや掲示板などのコミュニケーションツールはあったのですが、これらのツールはハンドルネームを使うことが普通でいわゆる公的な発言と私的な発言の境目は明確。

    在籍していた大学は、ワークステーションに一人一つのユーザーアカウント、希望すれば複数のメールアカウントが貰えるという環境でした(きっと20代以前の人はこれのどこが贅沢なのかわからないと思いますが、当時の標準的なインターネット環境からすればかなり恵まれています)。

    講義の履修案内やレポートの提出、さらにサークル活動用のメーリングリストが日常的に使われていました(きっと20代以前の方には当たり前のことです)。

    ですが、メールという入り口を使っているため、的外れな発言や暴言をする人はいても、メールで発生するトラブルはリアルなコミュニケーションでも想定できる事態の延長のものでした。ここが匿名の掲示板やチャットとは大きく異なる点です(もちろん例外はありますが)。

     

    コミュニケーションの入り口が多すぎる

     

    今、特定の人にコンタクトをとりたいと考えたとき、その入り口はE-mailの他にソーシャルメディアのダイレクトメッセージや携帯のキャリアメール、最近ではLINEが大人気です。

    このうち公的なやりとりでは、FacebookメッセージとE-mailが人によって利用する頻度が逆転している場合があり、微妙になってきます。個人でお仕事をされている方や小規模な会社の場合、メールよりもFacebookメッセージをつかっているという場合もあります。

    最近は、主流ではなくなりつつあるとはいえ、実名でTwitterをされている方もおり、ITリテラシーの高い方はTwitterのダイレクトメッセージもコンタクトの窓口となり得ます。Twitterの場合、ダイレクトメッセージ以外にメンションを送るという手段もあります。

    こうなって来るとどこの窓口からどういうスタイルでコンタクトを取るのが適切なのか分からなくなってきます。

    さらにここに拍車をかけるのが、スマートフォンの普及によりメールの閲覧の敷居が下がったことです。同じサーバーの同じアドレスに送信されて来たメールでも、パソコンから閲覧するのかスマートフォンから閲覧するのかによって、その内容に対する受け取り方、感じ方が変わってくる場合があります。

    時間をおいて返信できる状況ならまだしも、なんらかの事由で返信に即時性が求められる場合、スマートフォンから返信するということもあるでしょう。その場合、どのデバイスを使うかによっても文章の人格にブレが生じてしまうかもしれません。

     

    一旦メールの作法から見直す

     

    これだけ入り口があると、そもそも何が失礼で、何が失礼でないかも分からなくなってきます。そろそろ、インターネット上のコミュケーションの作法を整理する必要がある考えています。

    ソーシャルメディアは、便利ですが時流があり、今後も変化を続けると予測できるのでパブリックな作法の基準として考えるには心許ないです。そういう意味でインターネット上のコミュニーションの起点はメールだと考えて間違いないように感じます。

     

    今日のアクション

     

    インターネット上のコミュニケーションは、どんどん現実との境目無くなってきています。私のようにメールがあることが当たり前の人間こそ、一度インターネット上のコミュニケーションを振り返り、どこからが公人の顔でどこからが私人の顔なのか、基準を整理しておいたほうが良さそうです。

     

  • マインドマップを書籍で学ぶために押さえておくべき3つのコツ

    マインドマップを書籍で学ぶために押さえておくべき3つのコツ

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    マインドマップに興味はあるけど描けない

    本を読んで勉強したけどよく分からない

     

    という方が結構います。私もマインドマップに興味を持ったころ、本を読んで独学しようとして挫折しました。書籍のみを読んで身につけようとする場合、少しハードルが高いので事前に押さえておく良いことまとめてみます。

     

    そもそもマインドマップは何かを理解しておく

     

    私がマインドマップに興味をもったとき、それを新しいメモの取り方だと考えていました。なので、実際のその意識でマインドマップを描くとうまくかけません。

    マインドマップは脳の思考プロセスを紙の上にアプトプットするものです。とある公認員スタ楽ターの方が言われていたことですが、

     

    マインドマップは自分の思考を整理する上での中間生成物です。

     

    描いていったものを見返して、始めて価値が出てくるものであって、マインドマップそのものを綺麗に描くことがゴールではないのです。ここを勘違いしてしまうと、イラストが描けないのでマインドマップが描けないというような状況に陥りかねません。あくまでも思考の痕跡を紙に残すことが需要なのです。

     

    7つのルールは押さえておく

     

    マインドマップには武道の型とも呼べる7つのルールがあります。武道の世界に「守破離」という言葉があるように、最初は型に習って書き徐々に自己流を見つけるのが上達の早道なのです。7つのルールはとてもシンプルなので簡単に押さえることができます。

     

    1.用紙は無地のA4サイズを横書きで使う

    2.セントラルイメージはイラストを描き色は3色以上使う

    3.マインドマップの枝を描く時は、黄色は避ける(あとで見返すときに見にくいので)

    4.枝を描く時は、ウネウネとした有機的な曲を描いて、丁寧に塗りつぶす

    5.マインドマップに描くキーワードは枝の上に描く。またキーワードは文章ではなく単語にする

    6.マインドマップのセントラルイメージ出る枝の上のワードはできるだけ抽象化する(そのあとの枝を描くなかですこしづつ具体化していく)

    7.マインドマップを描くことを楽しむ

     

    個別のルールについてはなぜそうするか理由があるのですが、まずここまでを押さえて置くだけで描く時に迷いがなくなります。

     

    見落としがちな情報

     

    先に上げた7つのルール以外にマインドマップを描く上で知っておくと、理解がしやすくなるポイントがいくつかあります。

     

    1.ミニマインドマップ

     

    実はマインドマップにはミニマインドマップとフルマインドマップという2つの書き方があります。色鉛筆やカラーペンを使って描くマインドマップはフルマインドマップです。

    それ以外にミニマインドマップというペン一本で描く、いわゆるマインドマップの下書きのような書き方もあります。通常フルマインドマップを描く下準備としてミニマインドマップでテーマやメインブランチの内容を決めたりします。この用途と違いを押さえておくと良いです。

     

    2.マインドマップには整理と発散の2種類がある

     

    マインドマップの用途には大きくわけて2種離が存在します。講義メモや議事録をとるのはいわゆる整理のマインドマップです。それに対して自分の思考を整理したり、アイデアを考えたりするのは発散のマインドマップです。知らないと両者を同時に描こうとして混乱してしまいます。

    もちろん発散のマインドマップを描こうとして整理のマインドマップになったりすることはありますが、それは問題ありません。

     

    今日のアクション

     

    以上は私がマインドマップ初心者のころに書籍を読んだだけでは分からなかったことです。ここまで押さえておけば、逆に書籍を理解し易くなると考えています。マインドマップは便利なツールなので是非おすすめしたいです。