Tag: メンタルトレーニング

  • 一瞬で底力を引き出す方法

    一瞬で底力を引き出す方法

     

    ここ一番で勝負強くなりたい。

    私にはそんなモヤモヤした気持ちがいつもあります。

    こういう性格をなんとかしたいと、心理学関係を読むのですが、ちょっと深めの本を読むと内容が宗教よりであったり、スピリチュアルよりであったりと抵抗を感じてしまうものも少なくありません。

    勝負強さや前向きさを身につける上で参考になる分野はないかと考えているうちにたどり着いたのがスポーツの分野でした。

    サッカーのワールドカップ予選の決勝で本田選手がPKの土壇場で見せた精神力が凄まじかったようにスポーツの世界では一瞬の精神力が勝敗を分けることがよくあります。コーチが選手にかける一瞬の言葉が次の瞬間のパフォーマンスに大きく影響を与えるのです。

    岩崎由純氏はNECレッドロケッツのコーチを勤めていたアスレチックトレーナーです。数多くのスポーツ選手を育てオリンピックの強化スタッフも勤められています。

    現在は一瞬でスポーツの現場で培った選手を励ますたのショートスピーチ「ペップトーク」の普及を中心に活動をされています。今回講演会があるということで参加してきました。

     

     

    岩崎由純 公式サイト | ご挨拶
    スポーツごまかしがききません。

     

    ペップトークとは

     

    ポジティブシンキングを引き出すために前向きな言葉を使いましょうということはいろいろなところで言われていますが、試合開始前のベンチでコーチや監督が選手に向けて発する言葉はもの凄く影響力があります。長く話し過ぎても間延びしてしまうため、短く、分かりやすく、肯定的な言葉を使って人をその気にさせるスピーチをする必要が入ります。このショートスピーチのことをペップトークといいます。

    ただ、肯定的に話すだけでなく人のやる気とパフォーマンスを最大化するそれがペップトークなのです。

     

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    潜在意識は否定語を理解できない

     

    アスレチックトレーナーは、人を指導する立場の人です。人を指導する上で注意しなければならないこととして、否定語を交えて人を注意しないことが重要だそうです。

     

    潜在意識は否定語を区別できません。

     

    監督が選手に「~してはいけない」と注意するのは逆効果だそうで、分の悪い試合でも「負けるな」と激を入れると選手は負けたときのことをイメージしてしまい、パフォーマンスが落ちるのです。人を指導する際には、して欲しいことを伝えるのが重要なのです。

    今年、パリーグ初優勝をした星野監督は選手にとにかく自分達の野球をするようにアドバイスを徹底したとのこと。一流の指導者だからこそ、言葉も選んだということでしょう。

     

    最強のドリームサポーターは自分

     

    人は、自分を取り巻く環境の中でセルフイメージを決定します。ピグマリオン効果とゴーレム効果という言葉があり、人は欲も悪くも人に振り回されやすい生き物であることが証明されているのです。人からの過剰な期待やその逆のことも気にしすぎるとストレスの元になります。脳はストレスがかかると弱くなる。ストレスが外れると創造的な閃きができるのです。

     

    ピグマリオン効果 とは – コトバンク
    期待に応える

     

    ゴーレム効果 とは – コトバンク
    期待値が低い場合もその通りに

     

    この話を聴きながら、人の期待に応えようとするのは重要なことだけど、人に自分の決定権を全て預けるのはいいことではないということを改めて考えました。きちんと周囲からどう評価されようと自分を奮起できるようにいつもなっておかないと世の中の荒波に飲み込まれかねないなと感じるのです。

    ペップトークの世界では、自分の気持ちが揺さぶられる言葉を常に持ち歩くことを推奨しています。よくスポーツ選手が座右の銘をもっているという話は聴きますし、やはり言葉の力は強力です。

     

    今日のアクション

     

    岩崎氏は子供ころからオリンピックに行くという夢を持ちながらも怪我で挫折し、それがきっかけでトレーナーとしてオリンピックに行くきっかけを掴んだです。

    名監督が名プレイヤーとは違う資質が必要と言われる通り、岩崎氏のお話は聞いていて元気の出る内容でした。現代はスポーツのコーチングがビジネスのコーチングの世界に取り入れられることが増えているそうです。当ブログのタイトル「モンハコ~問題の8割はコミュニケーション」にまさにぴったりの内容でしね。

     

    追記

     

    岩崎氏はロサンゼルス五輪のときに男子マラソンの金メダリストカルロス・ロペス氏のコンディショニングを現地で担当されていたそうです。そのときの逸話がすごいので、興味のある方はどうぞ。

     

    1984年 ロス五輪 男子マラソン裏話:とれとれ、トレンド:So-netブログ

  • 根拠のない自信が大事だという人は無責任だと思う

    根拠のない自信が大事だという人は無責任だと思う

    photo credit: Wendkuni via photopin cc

     

    よく書籍やメルマガ、ブログなどで根拠のない自信が重要です、というのを見かけるのですが正直カチンときます。

     

    それが出来ないから苦労しているんだ。

     

    なんというか、自分が何事にも自信を持てずに苦労しているほうなので、看過できないのです。

     

    根拠のない自信の裏にあるものは何か

     

    私はどちらかというと理屈できちんと説明出来ないものはあまり好きではないです。(もちろん世の中には理屈では収まらないこともたくさんあることは重々承知の上ですが)。

    ですので、ただ無条件に自信を持てと言う言説を見ると、具体的に再現可能な方法としてどうするのか説明出来ないのであれば、そんなことは書くべきではないし、デリカシーがないと考えています。

     

    結局それはあなただからできたんですよね。

     

    私の性格がひねくれているのでしょうか。

     

    根拠のない自信の正体は自己肯定感

     

    様々な本を読んでいるうちにたどり着いたのは、根拠のない自信の根拠は、自己肯定感につきるということでした。無条件に自分を肯定する。これが根拠のない自信の正体なのです。

    ですが、ここからさらに大きな問題が。

    無条件に自分を肯定するってどうすればいいの。

     

    自己肯定感を高めるにはトレーニングが必要

     

    私も専門家ではないので、詳しいこと断言できない部分がありますが、自己肯定感、あるいは根拠のない自信は、トレーニングして身につけるものだと考えています。しかもそれは一丁一夕に効果が出るものではなく、年単位で地道なトレーニングを積み重ねて初めて成立するものです。

    根拠のない自信を持てと人にいうのは、自信を持てない人言い放つのは、素振りの練習もしないでいきなり甲子園に行けと言っているようなものだと私は考えるのです。

     

    今日のアクション

     

    人のマインドセットというのはいきなりは変わりません。地道に時間を掛けてコツコツ変えて行くしかないのです。この部分を省いて自信を持てと人にアドバイスをすることは無茶振りだと私は感じています。

  • 言葉による自傷行為が一番怖い

    言葉による自傷行為が一番怖い

    photo credit: Greg Gladman via photopin cc

     

    普段使っている言葉に人間は想像以上に自分の感情を支配されています。英会話をして英語で話している時は自分が別人格のようになるという人の話を何人も知っています。日常で話している、あるいは思考に使用している言語が自分自身をしばっているのです。ネガティブな言葉を多用することはある意味言葉で自分を傷つける行為だと考えています。

    前向きな言葉を使えば何でもうまくいく訳ではないですが、ネガティブな言語表現を多用しすぎることで自分のパフォーマンスを下げてしまった経験が私は何度もあります。

     

    朝の名言インストール 今日のやる気をチャージする (hope books)

     

    夜の名言インストール 一日の脳をリセットする (hope books)

     

     

    日常から自分を奮起する言葉を沢山持っておくことは、思考の柔軟性とここ一番での気力を担保することでもあるのです。

     

    名言なんて1円にもならない

     

    人昔前の私は自分が思考や発言をする際の言葉の影響力というものにものすごく無頓着でした。

     

    偉人のいい言葉なんて知ってても1円にもならないしなんの役にも立たないよ。どうぜ知識を仕入れるならもうちょっと具体的に役に立ってお金になるものがいいに決まっている

     

    だいたいこんな感じでものごとを考えていたのです。ところがこういう考え方を習慣として身にけているうちに自分の思考の幅や決断力が恐ろしく狭まっていることに気付きました。

    本書のタイトルは名言インストールとなっていますが、このときの私の状態はパソコンに置き換えるとこんな感じになります。

     

    パソコンのオペレーティングシステムなんてバージョンアップしてもできることそんなに変わらないよ。具体的な機能を追加できるアプリケーションをどんどん入れたほうがいいに決まってる

     

    普段使っている言葉は、自分の思考のオペレーティングシステムです。いくら新しいアプリケーションを追加してしてもオペレーティングシステムが性能が低ければ、システムのパフォーマンスは上がりません。

     

    自分に再起動をかける

     

    自分で無自覚にネガティブな発言を多用しているとどんどん思考がマイナスのほうへ流れていき、結果パフォーマンスもじわじわと低下していきます。パソコンなら再起動すればいいですが、人間はそうはいきません。ネガティブな言葉を自分に投げかけてパフォーマンスを低下させるのは言葉による自傷行為だと考えています。

    再起動をするには、自覚して徐々に軌道修正するための言葉をたくさんインストールしておくほうがよいのです。それでも人間の場合リカバリーするまでに時間がかかります。

    身体のメンテナンスと同様にマインドのメンテナンスも必要なのです。

     

    そのとき人はかまってくれない

     

    人の言動をじっくり伺っていてもわかるのですが、ネガティブな発言が常習化している人の周りにポジティブな言動をしている人は集まってきません。これはそういう他人がいるともの凄く当然のことに感じるのですが、自分がそう言われるとまるでスピリチュアルなことを言われているように違和感を感じてしまい、全くそれを受け入れる気になりません。

    なので、基本マイナス思考の人にアドバイスする人は少数です。本音を言えば、そんな人に誰も関わり合いになりたくないのです。

    だからこそ普段からリカバリできるように自分を奮起する言葉を蓄積しておく必要があるのです。

     

    今日のアクション

     

    名言を自分に言い聞かせれば、全てがうまくいく訳ではありません。た だしセルフイメージや自分のパフォーマンスには決定的に違いがでます。その違いはひいてはここ一番の勝負強さになってしまうでしょう。きちんと自分の思考をメンテナンスするために名言のインストールをおすすめします。

     

     

  • 心を上手に操作する方法

    心を上手に操作する方法

    photo credit: Michele Catania via photopin cc

     

    頭ではわかっているが心がついてこない。

     

    私は小心者なのでこういうことにいつも頭を悩まされています。理屈で理解できることと、それを行動に移せる気持ちの状態にもっていくには大きなギャップがあります。

    自分の気持ちを少しでもコントロールできたら、そう考える人は多いはずです。

     

    心を上手に操作する方法

     

    催眠術というと予備知識が無ければ何かとても怪しいもの聞こえてしまいます。ですが、実際は科学的な根拠のあるものであり、正しく活用することで円滑なコミュニケーションやセルフマネジメントの一部として活用できます。

     

    自分でするのが瞑想、他人からしてもらうのが催眠

     

    催眠状態では特に、感覚麻痺、完全麻痺、筋肉の硬直、血管運動の変化などを生じたり、またこのような症状が抑えられたりする」  重要なのは、催眠術師の手によってこの状態になることもあるが、自分でもそういう状態になれるという点だ。ただし後者の場合は、「催眠」ではなく「瞑想」と呼ばれる。  僕が「催眠」というテーマにこれだけ注目して本書で取り上げている理由は、この定義の中にある。この状態にあると、僕たちは暗示にかかりやすくなっているのだ。

     

    私の周りには、瞑想を実践している方が多く、その効果は脳の疲れを軽減したり、気持ちに安定感を生み出したりする効果があると言われています。

    実のところ、私も実践してみてはいるのですが、なかなか頭の中を空っぽにするという行為は難しいと感じています。どうしても目をつむって呼吸を整えていても、いろんなことを考えてしまいがちです。

    催眠とは、瞑想により深いリラックス状態を人に誘導してもらうことだと本書で初めて理解しました。催眠は悪用する人もいろようですが、きちんとした心理療法として活用もされているのです。

     

    人間の脳は夢想と現実を区別できない

     

    僕たちの思考は、僕たちが物事をどう感じ取るかについて、決定的な影響力をもつ。ある決断をしたことにより、将来が直接的に変わるわけではない。むしろ、決断したあとのあなたが、何を考えてどんな行動をとるかで、その後に何が起きるかが変わってくる。  そう、きわめて主観的に。

    (中略)

    メンタル・トレーニングという言葉があるが、この象徴的な現実に関連して言うと、 自分を快適な状態に置き、こうありたいという特定の状況について夢想することだ。必要に応じて、自分がイメージしやすいように夢を形づくる。ほかの現実から、自分の望み通りにつくれる象徴的な現実に、意識を切り替えるのだ。

    (中略)

    望むことを考えよう。思考の中では、想像さえすれば何でもできるし、何にでもなれる。地球上のどの場所でも、いや宇宙でも、魅力を感じる場所を即座に夢想できる。

     

    優柔不断で物事を決める力が弱いと常々感じています。ですが重要な決断をしたとしても、そのあとも人生の選択は続いていきます。

    私の場合、あの時こうしておけば、ああしておけばと考えてしまいがちです。

     

    脳は現実とイメージの違いを識別できません。

     

    実現したいことは、頭の中でイメージすることが重要なのです。

    もしそれでもイメージしにくい場合は、すでにそれを実現している人に会いにいってみるのが簡単な方法の一つだと私は考えています。人は想像以上に自分の周りから影響を受けています。

    すでに実践できている人に会うことで、

     

    ひょっとしたら自分でも大丈夫かも

     

    とイメージできるようになるのです。

     

    夢も不安も書き出す

     

    書くという行為は試験を前に不安な人にも有効だそうだ。この記事では『サイエンス』誌に掲載された「心理学──試験への不安を克服する、最近の研究」が紹介されており、目前に迫った試験への不安を抱える人が、短時間でも不安について書くことで、不安を取り除けるという。

     

    考えていることを書き出すということは想像以上に効果のあることです。

    そもそも人は多くの場合、自分の感情を把握していません。

    いつもイライラしているなら、イライラの原因は何かを書き出してみたほうが良いです。目の前で起こっていることにイライラしているようで、実は肩こりが根本的な原因だったなどということは日常生活でよくあることです。

    ブログなどを通じ定期的な情報発信を行うことで、自分の思考を整理することができます。書き出すということはそれだけで価値のあることなのです。

     

    今日のアクション

     

    本書には、自分の心を操作する方法に加え、人とのコミュニケーションにおいて人の心を操作する方法も書かれています。利用する方法を誤ると危ない本です。ですが、コミュニケーションの分析をする上ではとても参考になる一冊です。

     

  • 本田のメンタルがスゴイ! 週記2013/6/2~2013/6/8

    本田のメンタルがスゴイ! 週記2013/6/2~2013/6/8

    photo credit: marcp_dmoz via photopin cc

     

    あまり熱心にサッカーをみているほうではないのですが、さすがに今週のワールドカップ予選はみてしまいました。後半の1-0の状態から本田選手がPKを決めた瞬間を見ながら、自分があの立場だったらどう感じるかをシュミレーションしてみたのですが、怖くて身動きがとれなくなりそうです。

    一流選手なので、フィジカルが強いのは当たり前としてあの状況であのパフォーマンスを出せるあの精神力が半端ないと感じました。一流のスポーツ選手はいわゆる競技のトレーナーに加えて、メンタルのトレーナーもかなりつけているそうです。一体どんなトレーニングをしているのか興味がわいてきました。

     

    今週のエントリ振り返り

     

    悪い人では無いという表現は人間観察力を奪う | モンハコ
    悪い人ではないが自分へのいいわけになっている

    別に安易に人を疑えとか批判しろとかいう内容ではないのですが、結局人と付き合うときは適切な距離感というものがあるわけで。その意味で、悪い人ではないというのは自分への逃げ口上になっている気がします。

     

    今週の体調管理

     

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    あまり睡眠の波形が安定してません。快眠度は高いのですが、熟睡はできていません。

     

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    最近忙しいときはシャワーを浴びながら瞑想してしています。

     

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    先週末にバドミントンで2000fuel越えをした結果、疲れが翌日まで残ってしまうというアクシデントが起こってしまいました。そして今週はFeulbandをつけてでかけるのを忘れるというアクシデントが。

    一日2000Fuelという設定は私にはまだハードルが高いようです。1500fuelくらに設定してみようと考えています。

     

    気になっている本

     

    本格的にWebサービス作りに興味が出てきました。少し勉強してみようと考えています。

     

    今日のアクション

     

    なんにしろ日本がワールドカップに出れたのはめでたいです。試合も見応えのあるものでした。見てよかったです。

  • 自己肯定感を高める!OhLifeで3goodthingsをはじめよう

    自己肯定感を高める!OhLifeで3goodthingsをはじめよう

    photo credit: girish_suryawanshi via photopin cc

     

     

    なんとなく自分に自信がない

     

    私のようなタイプの人は心理学的に言って自己肯定感が低いそうです。自己肯定感を高めるトレーニングはいろいろとあるそうですが、3goodthingsと言って、1日の終わりによかったことを3つ書き出して翌日に振り替えるという方法があります。

    私は日記はEvernoteに小まめにつけているのですが、振り替える機会があまり少ないと前から感じていました。正直振り替えるという作業は結構面倒くさいです。なんとかならないかと考えていたところ、日記を書くと翌日に自動的にメールに書いた内容を送ってくれるWebサービス「OhLife」を見つけました。

     

    OhLife helps you remember what’s happened in your life
    メールアドレスを登録すれば使えます。

     

    使い方

     

    1.まずはアカウント登録。利用するメールアドレスを登録します。

     

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    2.次にパスワードを登録。

     

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    3.これにて登録完了。

     

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    4.登録したメールアドレスにメールが届くのでそれに返信する形で3goodthingsを送信すれば入力完了です。

     

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    5.翌日の指定した時間に、前日書いた内容がメールで届きます。

     

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    昨日の自分は別人

     

    実際始めてみると分かりますが、メールが来るまで自分が日記を書いていたことすら忘れてしまいます。恐ろしいのは人間の意識の9割以上は自分で意識できない潜在意識で脳の長期記憶の領域に蓄積されています。ネガティブなことばかり考えているとそういう思考が潜在意識に蓄積されてしまうことです。

    こうやって日々のよかったことを自動的に振り返ることで少しずつ気持ちが前向きになれるのです。

     

    今日のアクション

     

    自己肯定感はある日いきなり高くなりません。こういう地味な工夫をコツコツして、改善していくしかないです。頑張って行きます。