Tag: タスク管理

  • キュレーションアプリの通知を全部オフにしたら作業がはかどった件

    キュレーションアプリの通知を全部オフにしたら作業がはかどった件

    photo credit: gth_42 via photopin cc

     

    キュレーションアプリの通知がうっとおしい

    ここ数年で世の中はすっかりキュレーションアプリブームです。テレビでCMをやっているグノシーやSmaerNews、さらにここのところカメリオなんかも急速に勢力を伸ばしています。

    これらのアプリは情報収集にはかかせないのですが、すこし情報に踊らされている気がしてきました。少し入ってくる情報の量をコントロールするため、キュレーションアプリのプッシュ通知をオフにしたところ大変すっきりしました。

    手順

    iPhoneの設定画面から各アプリの設定方法を開きます。各キュレーションアプリの設定を呼び出します。

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    通知設定の解除の仕方はどこのアプリでも共通です。

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    設定方法はこれだけです。

    飛び込んでくる情報がなくなる快適さ

    これまで通知設定をオンにしたままでいると、いくつものキュレーションアプリから定期的に情報の通知が飛び込んできていました。人間は不思議なもので、自分に対して興味のない情報でも通知されると一読してしまうものです。

    また、私のようにキュレーションアプリをいくつも入れていると、だんだん通知をきちんとみるのが億劫になってきて、大事な友人からの連絡を見逃してしまったことが何度かありました。よくテレビは情報に対して受動的になるのがよくない点だという話題を目にするのですが、これではネットの情報でも同じで意味がありません。

    キュレーションアプリの通知をすべてオフに切り替えてから、情報に追われているという感覚がなくなりました。精神衛生上も情報は自分から取捨選択するという基本的な姿勢が重要だと感じています。

    一日の作業も捗る

    人間が起きてから寝るまでに使える精神力は一定であると言われています。こう考えると一日の中で不要な情報が自動的に飛び込んでくる仕組みが百害あって一利なしです。

    キュレーションアプリの通知をオンしておくと、どうしても朝の作業に集中できる貴重な時間にニュースが目に飛び込んできてしまい気が散っていました。そして、往々にして作業が思ったほど進まないときは、ニュースを見えている時間が長い傾向にありました。

    キュレーションアプリの通知をオフにしてから、一日の作業も捗り、終わったあとの疲労感も軽減しました。ついついみてしまうニュースに考えていた以上に精神力を奪われていたようです。

    今日のアクション

    情報を発信する側としては、アプリの通知機能のような仕組みはあるといいなと考えるのですが、自分が情報の受け手になるときは不要だと感じることが多いです。おそらくこのイタチごっこはずっと続くのだと考えています。

    情報の波の飲まれず、メディアリテラシーを身につけたいものです。

  • 新年の目標を立てるの苦手なあなたに送る!私の一年の目標の立て方を晒します

    新年の目標を立てるの苦手なあなたに送る!私の一年の目標の立て方を晒します

    photo credit: blondinrikard via photopin cc

    ビジネス書になどによく書かれていますが、夢は書き出すことで叶いやすくなるそうです。

    ただ、私はあまり長期的な計画を立てるということが得意なほうではありません。どちらかというと漠然としたイメージが頭の中にあって、なんとなくそちらにいきたいなぁと考えることの方が多いです。

    ですので、一年の計を立てるときは、具体的に文章で書き出すことよりも先に一端マインドマップに起こしてから、その後、Evernoteに具体的にまとめるようにしています。

    いきなり言語化するのは難しい

    自分の夢や目標がはっきりしている人はいいのですが、多くの人にとって漠然とこんな感じだったらいいという感覚の人のほうが多いのでは私は考えています。

    このような状態の人が新年になったからといっていきない大上段から新年の目標やそれよりも長い長期計画を言語化して書き出すのは無理があると感じています。

    そもそも言語化するという作業は頭の中にある情報量を減らす作業です。自分にとって大事なものが明確でない場合、これはかなりハードルの高いことなのです。

    その点、マインドマップの場合頭の中にある言語化しづらい部分をイラストという形で表現できます。いきなり言葉にするのではなく、いったんイメージのまま頭の外に出すことができるのです。

    過去のマインドマップと比較する

    マインドマップのメリットは、イラストを描き出すことで考えていることを非原語でアウトプットできる点ですが、過去のマインドマップを見返すときにもこの効果は絶大です。

    私は元旦にマインドマップを書く際に、前の年の元旦に書いたマインドマップを見返すようにしています。

    この際にもマインドマップのブランチに書き出した具体的なキーワードだけでなく、そのときに書いたセントラルイメージのイラストやブランチの色使い、塗り方なども併せて確認します。そうすることで、そのときの感情や体調面など、背景にある言語化されていない情報も併せて思い出すことができます。

    表面上の言葉だけでなく、そのとき何を思ってそれを書いたかを思い出すことでより深いレベルで自分の夢や目標を確認することができます。

    思考をとにかく発散させる

    漠然としてイメージからセントラルイメージを書くことができれば、その周りにブランチを書き出しマインドマップを使って思考を発散させていきます。

    とりあえずあまり細かいことは気にしないでキーワードをマインドマップに書き出していきます。こうすることで自分が普段無意識のうちに考えていることが浮かび上がってきます。

    出てきたキーワードを分類する

    一通りマインドマップが書き上がったら、見返して自分にとって重要なキーワードをピックアップし、カテゴリごとに分類しなおします。

    このカテゴリ分けは人によって異なってくると考えていますが、私は自分の役割をペルソナごとに分けて整理するようにしています。

    言語化してEvernoteに転記

    一年の目標を、言語化して文章にまとめることができるのはこの段階です。マインドマップを書いて頭の中をクリアにした段階ではじめて、一年の目標を言語にすることができました。

    転記する場所がEvernoteである理由は、見返すのが簡単で修正もしやすいからです。目標は立てることが重要なのではなく、その指針にそって行動することが重要なので、なんども見返す必要があります。また、状況に応じて柔軟に変更することもあり得ます。その意味でEvernoteが最適なのです。

    今日のアクション

    私はこのプロセスに従って、マインドマップを書いて今年の目標を立てました。マインドマップは描いていると没頭できるのもメリットです。

    普段、漠然としか考えていないことを新年になったからといって、いきなり文章でまとめようとしてもな言葉が出てこないものです。新年の目標が立たないと感じているならまずはマインドマップを描くことをおすすめします。

  • 挫折しないために。iphoneアプリTasukuma初心者が気をつけるべき3つのポイント

    挫折しないために。iphoneアプリTasukuma初心者が気をつけるべき3つのポイント

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    iphoneのタスク管理アプリTasukumaが手放せません。このアプリのお掛けで親指シフトのトレーニングを挫折せずに一月半継続できています。

    ただ、Tasukumaは多機能な故に難しく感じる部分も多く結局使いこなせないという方が多いのも事実です。

    Tasukumaは初心者があれもこれもと欲張らずに割り切った使い方をするのがおすすめです。実のところ私もかなり割り切った使い方をしています。私が意識しているポイントを紹介します。

    すべての時間を記録しようとしない

    Tasukumaの考え方の基本はシゴタノ!の大橋悦夫さんが提唱するTaskChute方式です。TaskChute式の基本的な考え方は1日の全てを記録して、それを元に未来の予定を立てる考え方です。

    ですが、タスク管理の初心者にとって1日の全てを記録すること記録することはかなりハードルが高いです。少なくとも私は挫折しました。

    これから何か新しいことをはじめる時間を確保するためにTaskumaを利用するなら1日の中の重要なポイントのみに絞って記録をはじめるべきです。

    早起きしてランニングをしたいなら朝起きてから出勤で出かける前まで。帰宅後にブログを書くなら帰宅してから寝る前までといったように目的に応じて記録する時間は絞ることで、記録の負荷を減らすことができます。

    リピートタスクを多用しない

    Tasukumaのリピートタスク機能は大変優秀です。一旦にリピートタスクに登録すれば、一分単位でしつこくアラートをあげてくれます。

    これは怠け者の私には大変ありがたい機能なのですが、だからといってなんでもかんでもリピートタスクに登録すると危険です。

    私は毎日のルーチン作業をリピートタスクに登録しまくった結果、リピートタスクが溜まりまくり、返ってやる気がなくなってしまいました。リピートタスクを登録するなら1日に2~3個程度が良いというのが私の感想です。

    全ての機能を使いこなそうとしない

    Tasukumaはかなり多機能なアプリです。ほぼ裏コマンドのようなショートカットも存在しています。身銭を切ってアプリを購入するとどうしても、それらの全ての機能を使いこなそうとする気持ちに駆られます。

    ですが、あくまでもTasukumaを利用する目的は1日の時間を有効に使うことであったり、生活の中に新しい習慣を取り入れることであったりするはずです。ツールに振り回されては意味がありません。

    自分のできるところからそもそもの目的にあったところを使いこなせばいいということを念頭におけば、複雑に感じるインターフェースも気にならなくなります。

    今日のアクション

    Tasukumaはものすごく合理的に設計されたアプリですが、合理的すぎてわかりづらいところがあります。きちんと付き合い方がわかってくれば、素晴らしいアプリなので、欲張らずに自分にあった使い方を為るべきです。

    私は引き続きTasukumaで親指シフトのチャレンジを続けることにします。

  • 2015年は手帳いらず!iphoneでできるタスク管理システムを公開します

    2015年は手帳いらず!iphoneでできるタスク管理システムを公開します

    来年の手帳どうしようかな

    この時期になると書店などに大量の手帳が並びます。以前は紙の手帳を利用していたのですが、今はiphoneとWebサービスを利用することでこと足りてしまうので紙の手帳は利用していません。

    2015年も利用する私のタスク管理システムを公開します。

    タスク管理は3階層で行う

    私はタスク管理システムをTodo管理/スケジュール管理/実行管理の3つの階層に分類しています。

    具体的には

    • Todo管理:            期限は決まっていないがいつかやること
    • スケジュール管理: 具体的にいつやるかが決まっていること
    • 実行管理:            作業実行時の記録

    という位置づけです。それぞれでタスク管理のアプリを使い分けているのでみていくことにします。

    ➀Todo管理

    Todo管理はいつかやりたいことや、やるべきをことを管理しているタスクリストです。期限はあまり決まっていないようなものが多いです。私はWebサービスToodledoを使ってこれらを管理しています。

    Toodledoにはiphoneの純正アプリがあるのですが、入力、閲覧ともに今一歩使いにくいと感じているため、入力にはPostTo Toodledoを、登録したタスクの閲覧にはTodoを利用しています。

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    ➁スケジュール管理

    具体的に日程や期限が決まっている予定の管理はGoogleカレンダーを利用しています。Googleカレンダーへの入力はiPhoneアプリStaccal 2を利用しています。

    Stccal2を私が気に入っている理由は、事前のスケジュールのテンプレートを準備することで繰り返しの入力が一気にできる点です。

    例えば、土曜日の午前中は10時から必ず友人とランニングをするという場合、事前にテンプレートを作成しておくことで簡単に入力をすることができます。

    ➂実行管理/実行記録

    具体的に今日何をするかを管理し、記録として残すためにはTaskumaを利用しています。毎日行うタスクに加え、Tasukumaはgoogleカレンダーから予定をインポートできるため、1日の完璧な計画を手軽にたてることができます。

    また、Tasukumaリピート機能は大変優れています。作業を実施するのにかかった時間を記録して、リピート設定をすると翌日以降もルーチンタスクとして呼び出すことができます。

    とくに私は今、親指シフトの練習を毎日しているのでこの時間が計測できる機能とルーチン機能でモチベーションを維持しています。

    さらに、Tasukumaで記録した情報はEvernoteに同期できるため、トラブルが起きた際にも記録が消えるリスクを避けることができます。
     
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    今日のアクション

    アナログ手帳の最大の弱点は、モノとして嵩張ってしまうため、どこかで処分しないといけないということです。あとから去年の今ごろ何をしていたかを確認しようとしたときに手帳を捨ててしまっている可能性があります。

    デジタルは一回記録すれば、基本的にずっと残しておくことが可能です(削除しなければ)。このことがタスク管理をデジタルでする決めてになっています。

    昨年くらいまでは、なんだかんだで手帳は紙がいいとも考えていたのですが、最近はiphoneアプリもどんどん進化してきて、使い易くなっている上、本体もどんどん大画面化がすすんでいます。

    うまく自分のスタイルマッチしたアプリを見つけることができれば、紙の手帳はなくても問題ないと感じています。

  • 大掃除の準備は10月から!片付け士小松易さん主宰「1dayかたラボワークショップ」に参加してきました

    大掃除の準備は10月から!片付け士小松易さん主宰「1dayかたラボワークショップ」に参加してきました

    今年も残り3ヶ月です。年末の大掃除は12月にするものだと考えられています。ですが、12月は何かと慌ただしく、ギリギリになって始めることが多いです。大掃除の事前準備は10月くらいから少しずつ始めるのが良いのです。

    年末に向けての準備の一環で、片付け士の小松易さんが主宰している1day片ラボワークショップに参加してきました。

    片付けはリセットと習慣化である

    大掃除に着手できないのは、片付けが終わっていないからです。

    片付けと掃除は一緒のものと考えがちですが、実際には違います。片付けは整理(不要なモノを処分すること)と整頓(モノを所定位置にしまうこと)を指しています。

    そして小松さんの片付けの最大の特徴は、片付けを習慣化することに重点を置くことです。小松式片付けでは、定期的なリセット(部屋の片付け)と日々の習慣化による綺麗な状態を維持することをワンセットで考えています。

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    モノの出入りをフローとストックで考える

    机、玄関、本棚などはほったらかしにしておくと、すぐにモノで溢れかえってしまいます。これではいざ、大掃除と考えても着手できません。

    なぜ、それらの場所でモノが溢れかえってしまうのか。

    その場所のモノが出て行く数よりも入ってくる数が多いからです。小松さんはモノの流れのフロー(出入りがあるモノ)とストック(その場に止まるモノ)を意識することで、この状態を無くすことができると言います。

    今回の片ラボワークショップでは、身の周りでモノが溢れかえっている場所のモノの出入りを整理するワークを行いました。

    私の場合、PCデスクに読みかけの本やカメラ、ガジェット類を置いてしまうのが良くありませんでした。それぞれのモノの置き場を変えるところから見直しをすることにします。

    単なる片付けから片付けテクノロジーへ

    小松さんは一連の片付けのノウハウのことを片付けテクノロジーと称されています。現在、小松さんは法人へのコンサルティングが中心となっており、一度ノウハウを導入すれば誰でもできることを重視しています。

    片付けは再現可能性のある技術であるということが小松式片付けの特徴でもあるのです。小松式の片付けはライフハック的であり、タスク管理などの分野にも通じる部分があると私は考えています。

    今日のアクション

    ということで年末にスムーズに大掃除に入れるように、机など荷物が溜まりやすいところに整理と整頓を開始しました。一気にやろうとするとモチベーションがなくなるので、少しずつコツコツやっていきます。

  • 頭の中すっきり!マインドマップでGTDする一部始終を晒します

    頭の中すっきり!マインドマップでGTDする一部始終を晒します

     

    頭の中がごちゃごちゃで整理できない。

    やらなければならないことがたくさんありすぎて、どこから手をつけてよいかわからない。このような状況の時に力を発揮するのがGTD(Getting things Done)といわれる手法です。

    GTDは簡単にいってしまえば、頭の中にある気になっていることをすべて書き出して、仕分けするだけのことなのですが、細かいやり方は人それぞれにこだわりがあり、GTDのための様々な手法やツールがネット上などで紹介されています。
    私はGTDにはマインドマップを利用しているのですが、今回はその一部始終を公開します。

    今の気分をセントラルイメージに書き出す

    マインドマップをかく際は、まずセントラルイメージを描きます。気になっていることが頭の中でごちゃごちゃになっているイメージからゴミ箱があふれているイメージにします。

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    メインブランチを描く

    セントラルイメージを書き終えたら、次はメインブランチを描いていきます。メインブランチを何にするかは好みの分かれるところです。ペルソナごとに分ける方法や、緊急重要の軸で分ける方法などが一般的ですが、あまり拘らずざっくばらんに描きます。

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    とにかく描く

    メインブランチが決まったらひたすらに、ブランチを伸ばしていきます。この段階ではあまり細かいことは気にしないでとにかく今気になっていること、やらなければいけないことをひたすらに描きだしていきます。

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    NEXT ACTIONを探す

    GTDでは、気になっていることを具体的に行動可能な細かさまで落とし込む必要があります。描いたマインドマップを見返して、具体的な行動になっているブランチを見つけだし、○で囲むなどしてピックアップしていきます。必要に応じては、この段階で具体的な行動レベルのブランチを書き足すこともあります。

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    ToDoリストを作る/仕分ける

    ピックアップしたブランチを元にToDoリストを作ります。私は作成したToDoリストはEvernoteに一旦保管するようにしています。

    最後はこれらのToDoを締め切りや場所などに応じて仕分けていきます。といっても私の場合は大ざっぱで、ほとんどは期限で整理していることがおいです。

    今日のアクション

    マインドマップは、描くことで高い集中を得ることができるのでGTDとの親和性が高いです。

    ときどきやるとかなり頭がすっきりするのおすすめです。

  • 残業代ゼロ法案。その前に時間意識を変えなさい!~【読書レビュー】あのプロジェクトチームはなぜいつも早く帰れるのか?

    残業代ゼロ法案。その前に時間意識を変えなさい!~【読書レビュー】あのプロジェクトチームはなぜいつも早く帰れるのか?

     

    日本人のオフィスワーカーは生産性が低い。よく言われる話です。ここのところ話題になっている残業代ゼロ法案はこの部分を改善するために導入すると言われています。しかしながら、制度を変えて外的圧力のみでこの問題を解決するのは無理ではないかと私は考えています。

    あのプロジェクトチームは なぜ、いつも早く帰れるのか? いまのメンバーで最大のパフォーマンスを生む!【図解で学ぶ】タスク管理術 (impress QuickBooks)

     

    根っこの部分にあるのは日本人の自分の時間に対する意識や生産性向上の知識不足ではないかと考えています。

    残業が増える根っこは日本人の時間意識

    根本的に、日本人は自分の時間に対する意識がものすごく低いです。世の中には、深夜まで過酷な労働をせざる得ない過酷な職場がある一方で、仕事以外に何をしたらいいかわからない、自分の時間をどう使っていいかわからないという人々もかなりの割合でいると感じています。

    日本人の国民性なのか、戦後にできた慣習なのかわかりませんが、このような意識を換え自分の時間が一番貴重であるという意識を持つことが重要であると考えています。

    もう一つは日本は形式知に対する情報共有の意識はものすごく高い反面、暗黙知に対する共有の意識が極端に低いと考えています。大きな問題があるときにそれを努力や根性で解決しようとする傾向が強く、仕組み、方法論で解決するという発想があまりありません。

    時間意識を変えるために必要なこと

    時間意識の問題について、一番重要なことは「自分の時間が一番貴重なリソースである」を自覚することだと考えています。日本の教育は集団に適合する教育は徹底的に行ういわゆる標準化する部分には長けていますが、自分の長所を活かす、自分の人生を主体的にコントールするといった部分が弱いです。

    以前、国としてそれに取り組もうと、ゆとり教育という中途半端な形になってしまい失敗しています。本来のゆとり教育とは、自己管理教育であったと私は考えています。

    暗黙知は共有できる

    いわゆるGTDなどのタスク管理術や、アイデアの発想術、心理学をベースとしたコミュニケーション術などは、基本的な部分を共有することで生産性を大きく向上させることができます。残業代をカットする前にこれらのことを学ぶことが重要だと考えています。

    現在も一部の問題意識を感じている人たちは、これらに関する知識を持っていますが、これらの暗黙知はチームの共通言語として機能しないと効力を発揮できません。公教育や、公の機関が音頭をとってこの部分の知識の普及を努めていく必要があります。

    今日のアクション

    きちんとした土壌ができていないところに、残業代だけカットするという法案を導入しても単なる人件費の削減材料として利用されるだけではないかと心配です。

  • ブログを続けるなら一日に自分がかける文字数は抑えておいたほうがいいと感じる件

    ブログを続けるなら一日に自分がかける文字数は抑えておいたほうがいいと感じる件

    photo credit: TheGiantVermin via photopin cc

     

    自分が思っているよりも文章を書けない

    よくブログの質は保証できないけど、量は保証できるという論を聴きます。ですが、最近は必ずしもそうでないと感じます。どうも人には、一日にかける文字数に上限があるようなのです。

     

    更新量をエントリ数で数えると本質が見えなくなる

     

    ブログの更新頻度を毎日更新とか一日3回更新などで表現することがよくあります。ブログの更新回数は多いほうが読まれやすくなるのですが、これはあくまで読者の目線であって、書き手の力量を表す指標になりません。

    たとえば、一日3回100文字程度の記事を更新するブログと1000文字程度の記事を毎日更新するブログでは、更新頻度という軸では前者が上ですが、文字数ではあっとう的に後者が上です。

    どちらが偉いというのはないですが、自分の更新できるペースを計るという目的なら、毎日更新よりも一日1000文字書くと表現するほうが良い気がします。

     

    いろんなメディアに寄稿して気付いた

     

    ここのところ、自分のブログに加え、他のブログメディアに寄稿させて頂いたり、そのほかにもいろいろと文章をかくことが増えました。自分のブログだけを書いているときはあまり意識はしなかったのですが、ほかのメディアへの寄稿なども含めて書き始めると投稿するバランスが難しく感じるようになってきました。

    短いエントリなら沢山のブログに記事をかくこともできますが、ながいと次の記事を書くのが大変です。そして、感覚として一日に無理をしないでかける文字数というのは案外決まっていると自覚できるようになってきたのです。私の場合、だいたい一日1000~1500文字が限界のようです。

    逆を言えば、現状のかける文字数から逆算してブログの更新頻度やエントリの長さを決定するのもありだと考えるようになってきました。

     

    職業作家さんにも聞いてみました

     

    機会があったので、私が時々イベントなどの参加させて頂いている職業作家の方にも何人かの方に、一日どのくらい書かれるか質問してみました。回答は概ね、4000字から多くて8000字程度でした。さすがに書くことが仕事なだけあった自分の書くペースを正確に押さえておられました。

    日ごとの体調等々で変動はあっても、平均するとだいたい同じくらいの文字数しかかけないのです。コンスタントに書いていけば、上限は増えると考えていますが、今日1000字しかかけない人があしたいきない10000字かけるようにはならないのです。

    ブログで気合いの入った長文エントリを書いて、翌日からしばらく何もかけなくなるのはこのケースです。

     

    今日のアクション

     

    当然ブログの場合、スクリーンショットや写真なんかも多用するの一概にはいえませんが、指標として、かける文字数を押させておくのは意味があると考えています。根性があれば続けられるものではないのです。

  • これは鉄板!マインドマップのおすすめ活用シーン4選

    これは鉄板!マインドマップのおすすめ活用シーン4選

    photo credit: torres21 via photopin cc

     

    マインドマップって何の役に経つの?

    マインドマップはなんとなく知っているけれど、いまいちよく分からないという方の中には、そもそも用途が明確でないという方が結構おられます。

    極論を言ってしまうと、

     

    思考の整理を必要とするものならなんでも応用できる

     

    というのがマインドマップです。ですが、これだと用途が幅広くなりすぎていよいよ分からなくなります。

    今回は、私がマインドマップの利用法の中で一個人的に一番しっくり来る活用方をあげてみます。

     

    タスクの洗い出し

     

    いわゆるGTD(Getting Things Done)的に頭の中のタスクを書き出す際にマインドマップは大きな力を発揮します。

    頭の中がごちゃごちゃで何から手をつけて良いか分からないというときは、紙とペンを取り出して、とりあえずこれからすることをマインドマップで書き出してみるとかなりすっきりすることができます。

     

     

    講義録

     

    セミナーなどの講義録をマインドマップで記録することもおすすめです。マインドマップで講義ノートを書く場合、講義が始まる前にセントラルイメージだけを先に書いておくと、グッとノートが取りやすくなります

    また、セミナー本編の内容以外に、その日のランチや講師が何気なく言った一言などをイラストを交えて描き加えておくと、あとで見返した際に記憶が再現されやすくなります。

    なお、セミナー参加時の色鉛筆はこちらの8色鉛筆がお勧めです。

     

     

    プレゼンテーションの構成

     

    全体を俯瞰して、頭を整理しなければいけないシュチエーションでマインドマップは力を発揮します。私の場合、よく利用するのがプレゼンの構成を考えるときです。

    プレゼンテーションでスライドを作成する場合、いきなりスライドを作成するよりも事前に構成を決めてから作成したほうが効率がいいです。その際、最初のアウトライン作成としてマインドマップは適しています。

    プレゼンに限らず、文章作成などにも応用できます。

     

    感情の整理

     

    マインドはマップは思考の整理以外に、感情の整理にも効果を発揮する場合があります。セントラルイメージにイラストを描いたり、ブランチを色鉛筆で塗りつぶしたりすることで、気持ちを落ち付けたり、ストレスを発散することに役立ちます。

    イギリスでは、学級崩壊したクラスの生徒にマインドマップを描かせたところ、クラスのまとまりが生まれたという研究結果もあります。

    手を動かして、マインドマップを描くにはそれだけの効果があるのです。

     

    今日のアクション

     

    今回は分かりやすく、誰にでもおすすめし易いものを上げてみました。この他にも工夫しだいでいろんなことに活用できるのがマインドマップの良いところです。今度はマニアックなほうも紹介するかもしれません。

     

  • これぞ決定版!夢を実現する習慣術

    これぞ決定版!夢を実現する習慣術

     

    人間は習慣の塊です。自分にとって良い習慣をたくさん身につけることができれば、人生をより良い方法に持っていくことができます。

    言われれば当たり前なのですが、実際に習慣を変えることは結構大変です。

     

    3/30(日) 13:30〜 東京ライフハック研究会Vol.12「目標達成と習慣形成の技術」を開催致します。 | 東京ライフハック研究会BLOG

     

    東京ライフハック研究会vol.12のゲスト講師はブログNo Second Lifeの立花岳志さん(@ttachi)。習慣術の達人であり、習慣を変えることで25kgのダイエット、プロブロガーとして独立、そして出版を実現しました。

    立花さんがされている習慣術の極意を伺ってきました。

     

    目標と目的を明らかにする

     

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    例えば、ダイエットをするといった場合、痩せることが目標、やせることによって健康的な生活を送ること、あるいは異性にモテるようになることが目的になります。

    この順番を間違えて、ただ痩せることを目的にしてしまうとダイエット自体に成功しても、すぐにリバウンドを起こしてしまうことのなります。

    正しい目的を意識すれば、短期的にやせることだけでなく、太らない状態を維持することに目が向くようになるのです。

     

    未来から逆算して目標を決める

     

    正しい目的、目標を持つには未来のあるべき姿を明確にする必要があります。できれば5年後くらいのスパンの長期目標が理想です。人間は長期的な視野で物事をみることができれば、目先のことに振り回されず、ブレが少なくなってきます。

    長期目標が決まったら、それをどんどんブレイクダウンして中期目標、短期目標に落とし込んでいきます。

    ただし、長期目標がなかなか設定できない場合、今できることをとにかくやるもOKです。やっていくうちに少しずつ目標が明確になってくることもあるのです。

     

    習慣化の鉄則

     

    日々の習慣にすることを決めたらとにかく淡々とこなすことが重要です。ハードルはとにかく低いところから設定し、徐々ににあげていくことを意識する必要があります。

    また、モチベーションに振り回されるのはNGです。とにかく淡々とやってニュートラルな状態を上げていくことを意識しなければいけません。

     

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    「徹底的」を習慣化して淡々とやる

     

    習慣を変えても、すぐに成果はでません。とにかく淡々と続けることが重要になります。人間の学習曲線はある一定ポイントを超えた瞬間から目に見える形で成果が現われることが多いです。この点を理解して、とにかくコツコツやることが重要なのです。

     

    レビューで遅れやズレを自覚する

     

    実際に目標を設定して、淡々とこなしていても、うまくいかないことを出てきます。うまくいかないときはなぜうまくいかないのかを考え、軌道修正をしていく必要があります。

    このときに気をつけるべきことはうまくできていなくても、おちこまず、とにかく続けることです。辞めなければ、失敗ではないのです。

     

    今日のアクション

     

    立花さんの講演終了後、マインドマップを描いて自分の目標とそれに向かうプロセスをブランチに書き出していくワークをしました。

    参加されていた皆さんがそれぞれはっきりした目的と目標をもたれていたので、かなり刺激を受けました。マインドマップを描いたあと、フィードバックを貰える時間もありがたかったです。

     

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    立花さんの新刊が3/20に発売されています。こちらもお勧めです。