コミュニケーション– tag –
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コミュニケーション
仕事ができないあなたがリーダーに向いている5つの理由
名選手が必ずしも名選手でない、というのは、よく言われる話です。 一般のビジネスの現場でも、いわゆる仕事のできる人が必ずしもリーダーの仕事に向いているとは限りません。 私は現場の1エンジ二アとしての経験も、チームのリーダーの経験も両方ありますが、どちらかというと一人でもくもくとこなす作業より、人とコミュニケーションを取りながら一つの目標に向かっていくような、ある種リーダー的なポジションの仕事のほうが得意です。 -
週記
日本人が掲げる正義や真面目さには対象がない[週記]
彼は正義感がつよいね〜とか、彼女は真面目たねなどという会話はどういう場所でもよく聞かれることです。なにげなく発したり、聞いたりするやりとりだと感じるのですが、最近私はこういうやりとりにもの凄く違和感を感じています。 その理由は、正義感や真面目さという言葉は、何に対して正義感を持っているのか、何に対して真面目なのかという対象があって初めて成立するはずの言葉なのに、日本では多くの場合この部分が語られることがないからです。 -
週記
ブログには3つのコミュケーションが入っている[週記]
当ブログは「モンハコ〜問題の8割はコミュニケーション」というタイトルで開始して、すでに3年半以上運営しております。 一応ブログのタイトルにあるように、個人的な問題しても、世間の大きなニュースを見ていても、世の中の問題の大半ってミスコミュニケーションから起こっているなと感じることが多く、このタイトルにしています。 改めて3年半運営してみて感じるのはブログはコミュニケーションツールだなと感じています。たまに、ブログを書いて何か変わりましたかとか、なんでお金になるわけでもないのにブログ書いているのですが、正直なところブログを書く価値を誰しもが感じるかは微妙なところかもしれません。 -
読書×kindle
コミュニケーション力を向上させる!苦手意識をなくすためのおすすめ本7選
当ブログを書き始めたころ、私は仕事のことを中心にかなり自分のコミュニケーション能力に自信を持てない時期がありました。言いたいことが伝わらないと悩んだり、仕事上で人と衝突をしたりと精神的にかなりまいっていました。 このままではいかんと、一念発起してコミュニケーションの勉強会に出てみたり、ビジネス書を読みあさりました。 その効果もあって昔に比べると、かなり自分のコミュニケーション能力は向上したと考えています。コミュニケーションに完璧はないのですが、本を通じてコミュニケーションに対する自分なりの考え方ができ、苦手意識がなくなったおかげでかなり気持ちに余裕が持てるようになりました。 今回はそんな私の経験からコミュニケーションが苦手な人へおすすめするこれだけは読んでおきたい本を紹介することにします。 -
コミュニケーション
自称コミュ障のあなたに捧ぐ!コミュニケーションを楽にする5つの処方箋
私はコミュ障(コミュニケーション障害)なんです。 たまに自重気味にこういうことを話す方がいます。私自身、コミュニケーションに対してはいつも苦手意識をもっているほうです。ただ、実際にはコミュニーションに苦手意識を持っている人の多くは苦手に感じる共通ポイントがあります。 気にしない人はまったく気にしないのに、自分で勝手な思い込みが災いしてコミュニケーションが難しいと感じているなら、その部分を改善するだけでも、随分ラクになることができます。 -
読書×kindle
そのブログ、ひと言でいえますか?〜【読書レビュー】企画は、ひと言。
どんなブログを書いているのですか? 初対面の人に会うとこういう話題になるのですが、恥ずかしながらあまり具体的に自分のブログを説明できません。書評を書いていたり、アプリの紹介などもやっていて、一部の人にはライフハックと言われることもありますが、本音はよくわかりません。人に覚えてもらえるブログにするには、ひと言で説明できるくらいが理想だと考えています。 -
読書×kindle
衰退していく産業を活性化させる鍵はコミュニティ化とブランディングにある〜【読書レビュー】常連さんが増える会話のコツ
少子高齢化やグローバル化、ITの普及など数十年前には想像もつかない世の中になっています。急速に世の中が変化する中では、時代の発展とともに発展する産業もあれば、衰退する産業があるのは避けられません。 書店や銭湯などは一部のフランチャイズ化や大規模化に成功したところ以外はどんどん無くなっています。ただ、そのような状況下でも独自性を打ち出しビジネスを発展させている小さなお店もあります。 -
読書×kindle
全てのコミュニケーションはWin-Winを意識することでよくなる~【読書レビュー】まんがでわかる7つの習慣
なぜわかってくれない 以前の私のコミュニケーションに関する悩みはほとんどがこれでした。私は理解されない。周りが私の気持ちを理解してくれない。突き詰めて言えば、自分をどう理解して貰うかの悩みでした。 ですが、本当の意味で良好なコミュニーションを願うなら相手を理解することが重要であり、理解されてから理解することが重要なのです。 -
セミナーレポート
一瞬で底力を引き出す方法
ここ一番で勝負強くなりたい。 私にはそんなモヤモヤした気持ちがいつもあります。 こういう性格をなんとかしたいと、心理学関係を読むのですが、ちょっと深めの本を読むと内容が宗教よりであったり、スピリチュアルよりであったりと抵抗を感じてしまうものも少なくありません。 勝負強さや前向きさを身につける上で参考になる分野はないかと考えているうちにたどり着いたのがスポーツの分野でした。 -
コミュニケーション
貴方の機嫌は振る舞うもの
個人的に感情の起伏が激しい(怒りっぽい、気が短い)人がものすごく苦手です。私の中にもそういうところがあるのですが、できるだけ常に平常心を心がけています(もちろん完璧などありえないのですが)。