働き方– tag –
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新しい働き方に必要なマインドは愛着心である
本日は、都内であったとある勉強会に参加してきました。内容はとても刺激的なものだったので、もう少しまとまったら記事にしようと考えています。 ただ、その中でも私の中でものすごく腑に落ちた内容が、 良い企業に必要なものは、忠誠心よりもエンゲージメント(愛着心)であるということ。 この言葉を聞いてああなるほどなぁと感じました。 -
属人性の排除は正義か悪か
組織などで働いた経験がある人なら1度は耳にする言葉に属人性をなくそうというスローガンがあります。 特に一部のITの世界では、職人的にコアなプログラミングができる人よりも、標準的なスキルの人を集めてうまく現場を回せるプロジェクトマネージャーの方が重宝される傾向にあります。 勝手私もできるプロジェクトマネージャーになりたかった時期があり、そういう風にモノを考えていた時期があります。 -
自分の世界観に巻き込む仕事がしたい
ITの仕事に関わって、私はもう結構な年数になるのですが、それなりに好きだったりします。いまやIT抜きに世の中は回らなくなっているのは間違いないし、直接仕事で関わる場面以外でもIT周りのことに明るいことで、世の中の仕組みが人より詳しく見えることもたくさんあります。 -
入社3年目までの仕事の悩みに、ビジネス書10000冊から答えを見つけました
もう新入社員だった時代は随分昔なのですが、今振り返っても少しこういうことに気を付ければ良かったなぁということが沢山あります。その中に一つがもっと本を読んでおけば良かったということです。 新入社員で未熟だったことはもちろんなのですが、とにかく視野が狭かったという反省があります。もう少し広い視野を持てていたら、いろんなことで悩まなく済んだかもなぁと感じるのです。 -
Yahooが運営するコワーキング「LODGE」に行ってきた。6月まで利用料無料!
この間の土曜日のWordBench 東京を開催する際、会場として利用させて頂いたのがYahoo!japanが運営するコワーキングスペース「LODGE」です。さすが、日本最大手のIT企業が鳴り物入りで運営を開始したコワーキングだけあって、設備がすばらしかったです。 -
残業したくなったら安ければそれでいいを辞めればいい。
ここのところ、残業時間の規制の話題が盛り上がっています。某大手広告代理店での過労死の事件をきっかけに世論が一気に盛り上がっています。 だだ、世の中の人はなぜ残業しなければならないのかと考えたときに、結局のところ元々無理なスケジュールを組まざる得ないクライアントの要求というものがあると言えます。 特に広告代理店はどんなに組織が大きくてもクライアントワークがビジネスの基本スタイルであることは変わりません。だからどんなに社内で過重労働を減らそうとしても、クライアントから無理な要求が来れば、それに答えるために無茶な働き方をせざる得なくなります。 -
働き方の改革は忠誠心と依存心、そして自律心の三つ巴の戦いである
最近、大手の電機メーカーが多額の損失を出して債務超過に陥り、多くの人が人員削減されるかもしれないということが話題になっています。ネットニュースなどには現場の社員も声が掲載されていて、俺たちは何も悪くないのにと途方に暮れていると言われています。 そして、その現場の声に対して、会社に依存していたからそうなったからだとか、自分で考えてこなかったからだという批判の声がネットを中心にパッシングされていました。 この一連のやりとりを見て、少し違和感を覚えました。この現場の人達は、別に考えていなかった訳ではなく、会社を信頼していたという側面はなかったのかということです。 -
浜町「ブックシェルフカフェ」。iPadを借りて電子書籍が読み放題のオシャレ電源カフェ
JR新宿線の浜町駅のすぐそばにオシャレなカフェを発見しました。なにげに入ってみたところ、ちょっと変わったスタイルのガフェだったのでご紹介します。 -
自由に生きるにはためには社会的なミッションを考える必要がある
ここのところ経済関係や貧困に関する本をたまたまですが、まとめて読んでいます。 経済関係の本を読んでいると結構日本経済は、本当は強いという主張をしている本が結構あることに気付きます。一方で学生や女性の貧困をテーマにした本も結構あって、すでに日本の教育システムは破綻していているとか、若者の貧困はひどいという内容が具体的に書かれています。 一体、どちらが今の日本の社会なのだろう。 -
働き方が変わればよりコミュニケーション能力が重要になってくる
ここのところ、働き方に関するニュースが毎日にように話題になっています。長時間労働の是正の問題、政府の副業容認の方針変更、そしてパワハラ、セクハラの問題と枚挙にいとまがありません。これまで我々勤め人は、所属する組織と一心同体のような感覚でやって来た人が多かったはずです。そのような状況の働き方の中では、組織に属し、その組織の文化の中でのみ通じる慣習やルールに従って働いていました。そして気付けば、思考パターンまでその組織に染まっているということは珍しくありません。
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