一昨年くらいから人前で話す機会がなにかと多いです。ブログ関係のイベントやWordPressコミュニティでの勉強会など、平均すると最低月1回くらいはどこかにいって、プレゼンをしています。
プレゼンするときは、これまでコクヨのフィンガープレゼンター「黒曜石」を使っていたのですが、先日、シゴタノさんでこちらの記事を発見。
http://cyblog.jp/modules/weblogs/25408
気になったので、さっそく購入して試してみました。使用感の違いも含め書いてみることにします。
大きさや着け心地

左が黒曜石、右がリングマウス2です。2つの製品を並べるとわかるように、サイズ的にほぼ同じです。
着け心地に関していうと、黒曜石とリングマウス2では、指にはめるゴムバンドの部分の堅さに差があり、黒曜石の方が堅いです。
黒曜石は指のサイズに合わせて、装着するためのリングのサイズが複数用意されているのに対して、リングマウス2はどんな指のサイズの人でもこのリングを使って指のはめるからでしょう。
ただ、着けた感触についてはよほどこだわりのある人でなければそんなにないと言えます。
操作感の比較
実際に、プレゼンテーションを行う際には、両方ともレシーバーをUSBポートに差し込んで利用します。
リングマウス2も、黒曜石も、中央のを押すことでスライドのページがめくれるようになっています。リングマウス2は手前から見て左側、黒曜石は右側を押せばスライドが一つ前に戻るようになっています。
黒曜石は、左側に画面がブラックアウトするボタンが付いていますが、リングマウス2にはこれに該当する機能はありません。個人的には黒曜石を使っていて、進行を止めるつもりはまったくなかったのに、ブラックアウト機能を間違えて押してしまうことがちょくちょくあったので、無くて問題ない機能です。
この部分を除けば、用途をプレゼンテーションに限れば、2つの操作感は基本的にかなり近いものだと言えます。

ただし、リングマウス2はリングの上で指をスライドさせることで、普通のマウスとして使用することができます。スライドを中断して、Webページを参照したり、プラグラムのデモをする場合などには便利そうです。
充電式と電池式の違い
リングマウス2は、microUSBをさして充電するにの対し、黒曜石はR43のボタン電池を本体の中に入れて充電します。恐らく最大の違いはここです。こちらが黒曜石の電池を取り出すところです。

ボタン電池は黒曜石に入れっぱなしにしておくと割とすぐに電池がなくなってしまいます。このため、電池の消耗を防ぐため、プレゼンが終わったら電池を本体から取り出しておく、あるいは私の場合、プラスとマイナスを反対にして本体の中に入れていました。
ですが、ズボらな性格の私の場合、黒曜石を使ってプレゼンをした後、そのまま電池を次ぎのプレゼンのときまで忘れているということも多くました。直前で慌てて、電池を買い直したことが何度もあります。
こちらがリングマウス2を充電するところです。

microUSBで充電する場合、このバッテリがなくなってもすぐに充電できるので安心です。microUSBなので、電源をiPhoneなどのモバイルバッテリーと共有できるのもメリットです。
この部分ではリングマウス2に圧倒的にアドバンテージがあると言えます。
価格差1600円をどうみるか
こうやって使用感を比較すると、リングマウス2の方が黒曜石よりアドバンテージがあることがわかります。ただし、リングマウス2は約5000円に対し、黒曜石は約3400円で、約1600円の差があります。この価格帯での1600円は大きいと言えるでしょう。
私の意見としては、どちらを買うか迷っているなら、使用頻度によってどちらを買うべきかを判断するのがベストだと考えています。年に1〜2回程度しか使用する見込みんがないなら、電池式で十分な気がします。
ただし、私のように人前で話す機会が比較的あるなら、電池の入れ替えなどは面倒に感じるようになるはずなので、リングマウス2のほうがおすすめだと言えます。
3年前にはじめて自分でイベントを主宰するまで、人前で話すことはほとんどなかったのでその当時に私には黒曜石が入門機として最適で、手軽に買える価格でとても重宝しました。私にとっては、それから3年がたってちょうど買い換えどきになったと言えるのでしょう。
今日のアクション
さっそく、来週12/18日にこのリングマウス2使ってはじめてプレゼンをする機会があります。ツールを買えるのもいいけど、ちゃんと中身のあるプレゼンになるように準備します。



