kindle voyageを使い始めて一ヶ月が経過しました。購入するときはあまり躊躇せずに買ったのですが、あとから冷静になり使い出す前は正直なところ使い勝手がいまいちだったらどうしようという不安もありました。
利用開始して一ヶ月、現在の状況とkindle voyageはどういう人が購入に向いているのかを考えてみました。
スポンサーリンクマンガを買う量が増えてしまった
kindle voyageを利用し始めればすぐ気付くのですが、こ9れまでのPapaer Whiteの最大のスペックの差はマンガなど図版の多い書籍に対する処理能力だと感じています。
これまでのPaperwhiteだとどうしてももっさり感があり、マンガを読むのは多少ストレスがありました。ですが、今後のvyageではとにかくそれがありません。マンガでもサクサク読めてしまいます。
私はもともとマンガ大好きなため、これまでブレーキがかかっていた部分が完全にはずれてしまい、ちょっとマンガを買いすぎてしまっています。第一巻が無料になっているセールには注意して下さい。
ただ、快適にマンガが読めることは間違いないでしょう。
1日の利用時間も増えた
これまでのPapaerWhiteを利用していたときは、メインの用途はビジネス書を読むことで、マンガがおまけ程度だったのですが、voyageではマンガを読むことも完全にメインの用途になってしまいました。
その結果、これしょまで主に移動時間に読んでいた時間に加え、寝る前にマンガを読む時間がうまれ、端末のトータルの利用時間がさらに数十分くらい増えています。
タブレット端末と違いkindleは目への刺激が低いため、寝る前でも心起きなくマンガを読めるのは嬉しい限りです。
価値を感じるかは人によるかも
という具合に、一ヶ月ほどkindle voyageを使い倒してみて、私の場合生活に溶けんでいて費用対効果は得られていると感じています。
ただし、kindle voyageはなんだかんだ言っても値段が高く、voyage一枚でPaper Whiteが二枚買えてしまいます。この価格差に価値を感じるかどうかは人を選ぶような気がしています。
特ににマンガなどはあまり読まず、本はもっぱら小説と実用書だけという人ならおそらく最新のPaperWhiteでも十分と言えるでしょう。
今後、kindleの端末を選ぶ際には、自分がよく読む本のジャンルを考慮して購入する必要があると言えそうです。
今日のアクション
最近、七つの大罪がおもしろいよと友人に言われ、一巻をkindleで購入したのですが、ものの見事にはまってしまい気付くと今出ている最新の11巻まで一気に購入してしまいました。
マンガの場合、一冊が400円くらいなのでついつい大人買いをしてあとから後悔したりするはめになります。ただ、コミックをkindleで購入すると嵩張らないのはありがたいです。
なんだかんだ言っても私にとってkindle voyageは生活の必需品になっています。
電子書籍「本好きのためのAmazonKindle読書術」著者。Kindle本総合1位を2度獲得。その他WordPressプラグイン「Sandwiche Adsense」を開発。トライ&エラー可能な人生を目指して活動中。世の中の問題はだいたいコミュニケーションに関わるものなので、もっと気楽にやろうをモットーにブログ「モンハコ」を運営。
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