Category: 週記

  • 残業したくなったら安ければそれでいいを辞めればいい。

    残業したくなったら安ければそれでいいを辞めればいい。

    ここのところ、残業時間の規制の話題が盛り上がっています。某大手広告代理店での過労死の事件をきっかけに世論が一気に盛り上がっています。

    だだ、世の中の人はなぜ残業しなければならないのかと考えたときに、結局のところ元々無理なスケジュールを組まざる得ないクライアントの要求というものがあると言えます。

    特に広告代理店はどんなに組織が大きくてもクライアントワークがビジネスの基本スタイルであることは変わりません。だからどんなに社内で過重労働を減らそうとしても、クライアントから無理な要求が来れば、それに答えるために無茶な働き方をせざる得なくなります。

    日本人はことコストに厳しく値段は安ければ安いほどいいと考えがちです。1円でも安ければ安いほど良いという価値観。ですが、私はこれが間違いの始まりだと考えています。

    もちろん、お金を無駄使いする必要はないけれど、モノやサービスに適正な対価を払うという意識があれば、回り回って自分も身体を壊すよまで働くようなことにならないのではと考えています。

    世界的に見ても、イギリスのEU離脱やアメリカのトランプ政権の誕生なども、安ければそれでいいという価値観からの揺り戻しとも取れなくもありません。

    グローバルな経済でひたすらに安いサービスを求めた結果、移民の労働力に頼ることになり、国内の人の仕事がなくなった。その揺り戻しとして、職を奪われた人達がイギリスの離脱やトランプ大統領を支持したという側面はあるはずです。

    だからこそ、モノやサービスの妥当な対価を払うという意識が、世の中を良い方向へ変えていく気がするのです。

    今週の気になっている本

    日本のマスコミでは、割とキワモノ扱いされることが多いトランプ大統領ですが、経済政策としては割とベタにケインズ理論を踏襲した政策を目指しているように感じます。まぁ、それが日本の国益に繋がるかは別問題ですが。

    今日のアクション

    モノやサービスにお金を払う際には、やはり感謝をして支払うということが重要かなと感じています。お客様は神様であるという意識は、消費者、発注者の立場から積極的に捨てることで、より暮らしやすい世の中が来る気がしています。

  • 働き方の改革は忠誠心と依存心、そして自律心の三つ巴の戦いである

    働き方の改革は忠誠心と依存心、そして自律心の三つ巴の戦いである

    最近、大手の電機メーカーが多額の損失を出して債務超過に陥り、多くの人が人員削減されるかもしれないということが話題になっています。ネットニュースなどには現場の社員も声が掲載されていて、俺たちは何も悪くないのにと途方に暮れていると言われています。

    そして、その現場の声に対して、会社に依存していたからそうなったからだとか、自分で考えてこなかったからだという批判の声がネットを中心にパッシングされていました。

    この一連のやりとりを見て、少し違和感を覚えました。この現場の人達は、別に考えていなかった訳ではなく、会社を信頼していたという側面はなかったのかということです。

    先日のアメリカの大統領選挙を見ていて分かるのは、日本人は総じて社会や所属する組織に対する信頼や忠誠心が高いということです。これが今の日本の社会に安定や豊かさをもたらしていることは間違いありません。

    ただ、それがどこかでボタンを掛け違えて、信頼や忠誠心が、いつのまにか依存心に変わってしまっているケースが多いのだろうと考えています。

    今後、訪れるであろう新しい働き方が実現した社会では、個人が組織属さず働いたり、あるいは複数の組織をまたにかけて働くというケースが増えるのかもしれません。

    そういう世の中になったとき、働く世代である我々にどういう変化が起こってくるのか。今は残業規制やプレミアムフライデーなど主に時間の使い方だけが話題になっています。

    ですが、私はさらに一歩踏み込んで今後働く人のメンタリティの問題が大きくなると考えています。現在、組織に属して働く多くの人間のよりどころは、精神的なよりどころは所属する組織になっているケースが多いです。それは、ポジティブに取れば忠誠心であり、ネガティブに取れば依存心にもなるデリケートな感覚です。

    今後、パラレルキャリアで働く人が増えたとき、多くの人は自律して働くことと、このデリケートな感情の合間でバランスを保つことに苦労するのではないかと私は感じています。

    そして、一歩舵取りを間違えば、日本人の中にある社会や組織を信頼して、一致団結できる素晴らしい特性も失ってしまいかねないと考えています。

    私は世の中の働き方が変わっていくことは歓迎ですが、その中でもっと準備していくべきことがあるとも感じています。

    今週の気になっている本

    日本人のサラリーマンはなぜこんなにもやる気がないのかを、海外の人の目線で書いた本です。かなり的を得ている部分もある反面、やはり日本人のメンタリティに触れていないと感じました。恐らくなのですが、日本人の会社とかに対する感情って、海外の人とはかなり違うのではないかと。

    だから、働き方の改革の話をするなら、この部分を考えて議論しないと駄目と効果がない気がしています。

    今日のアクション

    少なくとも今のまま、意識改革無しで働き方の議論を進めると、せっかく時間が出来てももてあましてしまって、元の長時間労働の生活に戻りたいって言い出す人が結構いるんじゃないかなと個人的には予測しています。

    日本人の古き良き忠誠心を保ちつつ、依存心を排除し、自分の人生を主体的に生きる自律心を養う。これががっちり噛み合わないと働き方の改革はできないと感じています。

  • 自由に生きるにはためには社会的なミッションを考える必要がある

    自由に生きるにはためには社会的なミッションを考える必要がある

    ここのところ経済関係や貧困に関する本をたまたまですが、まとめて読んでいます。

    経済関係の本を読んでいると結構日本経済は、本当は強いという主張をしている本が結構あることに気付きます。一方で学生や女性の貧困をテーマにした本も結構あって、すでに日本の教育システムは破綻していているとか、若者の貧困はひどいという内容が具体的に書かれています。

    一体、どちらが今の日本の社会なのだろう。

    本をたくさん読めば読むほどに実態はわからないのですが、一つ感じたのは、日本の社会を豊かに感じている層と貧しいと感じている層がいたら確実にそこには社会の分断があるのだろうなということです(トランプ大統領ではないですが)。

    私も学生時代は、家が貧しかったので仕送りなどはなく、バイトと奨学金で生活をしていました。ただ、恐らくは社会全体が今よりもお金があったため、奨学金も借りやすかったし、大学の授業料も免除して貰えてたりして、なんとかやっていけていました。

    もし、今の時代に同じ状況だったら、大学は卒業できたいなかったのかもしれません。加えて今は、ITの格差もそこに加わってくるので、恵まれた環境で育ちリテラシーのある人はより有利に、反対に貧しい状況下で十分なリテラシーがない人はより不利になっていた気がします。

    家が貧しく、十分な生活インフラのない家庭で育った私にとってはぞっとする話です。

    私は社会状況と時代背景に救われた部分が大きいと考えています。だとすれば私もなにかしらの形で社会に還元しなければとも。

    私も周りには、自由に生きるとか好きなことで食っていくということを目指しているあるいは実践している人が多いです。ですが、一方でそれらの言説に今一歩説得力を感じなかったり、場合によっては苛立ちを感じるときもあります。

    それはなぜか。

    多分、社会に何を提供するか、貢献するかという視点が抜けて(あるいは敢えて抜いて)自由に生きるとか、好きを仕事にするというキャッチフレーズが踊るから違和感を感じるのかもしれまません。

    ありまのままに生きる、自由に生きる、好きを仕事にする…etc

    それは大事なことなのだけど、多分それだけでは足らなくて、同時に社会に対するミッションとのする合わせが無ければ、本当の意味で自由に生きるということは実現しないと確信しています。

    今週の気になっている本

    先日までセールだったので、気になった本をまとめ買いした中にこの2冊が含まれていました。パラパラと平行して2冊の本を読んだのですが、結果としてはかえって世の中の状況が見えづらくなってしまいました。本日のエントリは、そのモヤモヤを原動力に書いています。

    今日のアクション

    先日、トランプ政権が発足したので就任演説を夜中まで起きて見ていました。あの演説をみただけでは、まだ世の中がどうなるかはわかりません。良い方向に世界が動いてくれればと願っています。

  • 失敗を過剰に引きずるのは答えが一つだと考えているから

    失敗を過剰に引きずるのは答えが一つだと考えているから

    過去の失敗をいつまで経っても引きずる。私の悪い癖です。

    自分が思い描いた理想と現実のギャップに苦しんだ時期というのが過去に何度もあります。例えば、好きな人に降られたとか、上司とうまくいかないとか、その度についつい考えてしまうのがどこで間違えてしまったのだろうという自分への問いかけです。

    もちろん、うまく行かなかったことを自省することは大事なのですが、私の場合はそれをいつまでも引きずってしまい、うまくいくはずのことまでうまく行かなくなってしまうことも多々あります。そして失敗してしまった自分をいつまでもずるずると引きずってしまうのです。

    以前、仕事で上司とのコミュニケーションがうまく行かなかったときも、どこかにうまくコミュニケーションをうまく取る方法があるはず。その方法を見つけられない自分が悪いと必死になって、答えを探そうとしていました。

    うまく行かないコミュニケーションに対して、改善を模索するのは決して悪いことではありません。ただ、どこかに正しい答えがあるという意識で取り組んでいたのが問題でした。

    この考え方をしていた自分は、コミュニケーションがうまく行かないことを全て自分で抱え込んでしまい、潰れかかっていました。

    コミュニケーションはそもそもが相手がいて成立するもの。いくら頑張っても相手の思考まではコントロールできないはずなのですが、自分に原因があると考えすぎた結果、自分が頑張れば相手をコントロールできるという錯覚に陥ってしまっていたのです。

    (この意識感覚は、その後自分がコントロールできるものと、コントロールできないものを分ける「選択理論」の考え方を知って随分と改善しました。)

    このよろしくない思考の最大の原因は、「世の中のどこかに唯一無二の正しい答えがある」という無自覚な価値観にあります

    いわゆる学校教育の弊害なのか、それとも元々が理科系の人間だからなのか、とにかく失敗するたびに「ほかに正しい答えがあったはず、それを見つかられなかった自分が悪い」と考えてしまうのです。

    ですが、人生経験を通じて多くの人が分かっているとおり、そのとき違う選択をしたら自分の望む結果になっていたかなど分かるはずもありません。そもそもどうあがいてもクリアできないことだった世の中には沢山あるわけで。

    どちらかと言えば、最初から道なき道を自分はあるいていて、道は自分の後にできるという意識を強く持つ方が気持ちも楽に生きていけるはずだと感じています。

    今週の気になっている本

    よくないと分かっていても、自分の思考の癖を改善することは結構大変ですし、そもそも自分の思考の癖そのものに気付かないことのほうが多いです。なんとなく生きづらいなと感じているけれど、原因がわからないという時はやはり最初は本を乱読するのがいいかもと考えています。

    私の場合も、先に紹介した選択理論の本やコミュニケーション関連の本を多読することで少しずつ自分の思考の輪郭が見えてきたところがあるので。

    今日のアクション

    多分、これからの時代は今以上に先が見えなくなることが多くなりそうな気がしています。正しい答えがあるはずという生き方は本当に苦しくなるはずなので、早めに改めることを個人的に強くおすすめします。

  • 働き方が変わればよりコミュニケーション能力が重要になってくる

    働き方が変わればよりコミュニケーション能力が重要になってくる

    ここのところ、働き方に関するニュースが毎日にように話題になっています。長時間労働の是正の問題、政府の副業容認の方針変更、そしてパワハラ、セクハラの問題と枚挙にいとまがありません。

    これまで我々勤め人は、所属する組織と一心同体のような感覚でやって来た人が多かったはずです。そのような状況の働き方の中では、組織に属し、その組織の文化の中でのみ通じる慣習やルールに従って働いていました。そして気付けば、思考パターンまでその組織に染まっているということは珍しくありません。

    このコミュニケーションの取り方は、ある種とても効率的な部分があります。前提条件や価値観を共有している状態でのコミュニケーションは円滑に進み易いからです。

    ですが、昨今の働き方改革の流れを見ているとこのやり方はもう通用しなくなりそうです。特定の組織の中でのみ通じるルールではコミュニケーションが取れなくなることが増えるのでは感じています。

    職場のコミュニケーションに悩んで、セミナーなどに参加するようになったころ、最初の衝撃は異業種の参加者の人たちと話してみて驚いたのは、自分が常識だと感じていたことは一歩組織の外へでると全く通じないということでした。

    前提条件や大事にしている価値観までが全く違う世界があるということをこの時期に実感自覚できたのです。

    ですが、今後はリモートワークで働く人が増えて、組織と個人の関係性が増えてくればこの状況が誰にとっても当たりまえになると考えています。そうなった時、コミュニケーションのスキルの差は今よりも人生のクオリティに大きく影響してくるのは間違いないと考えています。

    所属する組織の価値観に縛られず、いかに多様性を認め、異なる価値観の人とコミュニケーションをとれるか。それが今後の社会では重要になってくるような気がしています。

    今週の気になっている本

    今日のアクション

    働き方が変われば、パワハラやセクハラの問題も少なくなる時代が来ると私は考えています。ただ、それは反面、自己責任が深く問われる時代と言えるかもしれません。

  • 自分の人生を取り戻す武器としてのブログ

    自分の人生を取り戻す武器としてのブログ

    年に1、2度、自分がなんでブログをやっているのか振り返るときがあります。最近のブログ界隈では、やりたいことをやる、ブログで稼ぐといったようなキーワードが流行っているような気がします。

    それに対して、自分はどうかというと、同じようで少し違うという感覚があります。自分の20代のころを振り返るとどちらかというと会社人間で、休みの日でも頭のどこかで仕事のことを考えているような人でした。

    仕事では、割と早い段階で大きめの案件のリーダーを任されたりしていたこともあり、将来はできるプロジェクトマネージャーを目指すぜみたいな感じで燃えていました。

    今振り返ると20代のころの私は、仕事で自己実現みたいな言葉に踊らされていた感があります。仕事を通じて成長する、組織は自己実現の場だと考えていました。

    ただ、組織というのは、いろいろな力学が働く場でもあり自分の考えたような仕事ができるとは限りません。

    私の場合は、順調だった20代の反動のように30代に入るタイミングで、大きな組織の変更や案件のトラブルなどの都合により部署のたらい回しのような状況に陥りました。

    当時、そのような状況に対して、100%自分に責任があるという考えを持ってしまい、仕事場でやりたいことをやれないのは、自分が人にうまく物事を伝えられていないからだと考えて、話し方やコーチング、さらにはプロの技術であるカウンセリングの傾聴に至るまで、様々な本を読みあさりました。

    このあたりが当ブログ「モンハコ〜問題の8割はコミュニケーション」の由来になっています。

    ただ、現実にはコミュニケーションを学んだからといって自分の状況が劇的に改善されることはなく、根本的な問題は自分の人生と組織の中での自分が完全一体化していたことに問題があったと言えます。

    やはり、組織に属して働くということと、自己実現の間には絶対に越えられない一線があるというのが私の結論でした。

    では、組織人という枠が外れた自分は何者なのか。

    言葉にすると簡単なのですが、精神的にはかなり葛藤のある状況だった言えます。このときに出会ったのが「わかったブログ」で、この出会いをきっかけに私自身は自分の持って行き場のない感覚を発露する場として、ブログを書き始めました。

    ブログをはじめてもうすぐ6年目。電子書籍も出版し、イベント等の運営にも数多く関わらさせてもらい、良い仲間も沢山できました。この状況になってはじめて、組織で働く自分以外のアイデンティティを持つことができ、精神的な安定を得ることもできたと言えます。

    自分の人生のコントロールできる部分を確実にコントールする。私にとってブログは少なからずその役割を果たしています。

    きっとこの先には、自由に生きるとか、ブログで稼ぐというようなことも含まれるかもしれません。ただ、自分自身はそこまでの境地に至りきれてはいない。そういう感覚があるのです。

    今週の気になっている本

    今日のエントリはこちらの本を読んだあとに、自分のことを振り返って書いたエントリです。「いつでもスタオバ」を主宰されている滝川さんの電子書籍です。置かれた状況的に近い部分もあり、共感を持って読むことができました。

    一方でこれから滝川さんがどの方向に向かっていくのかについては、曖昧さを感じる部分もある気がしました。私自身は、組織に属しながらブロガーとして活動するというスタイルがずっと続けられるかについて、少し疑問をもっています。だからその先に何があるのかは見通しがたっていないのですが。

    このあたりはご本人に会ったら伺ってみようと考えています。

    今日のアクション

    今年ももう終わりが近づいてきました。毎年、こんな自分を変えなくてはを繰り返しながら、年を越しています。毎年自分が大きく変化できたと感じたことはないので、この時期になると焦燥感に駆られてきます。

  • 目標を立てずに自分の直感を信じてみるのもアリではないか

    目標を立てずに自分の直感を信じてみるのもアリではないか

    今年も12月に入ってしまいました。この時期になるとさすがにさすがに来年の準備をするという方も多いはず。かく言う私も先日、来年の手帳を購入しました。

    一年を振り返ってみて、来年はこうなろうとかああなろうとか、いろいろと来年の目標を考え始める時期でもあります。なかには細かく来年の目標を毎日の行動に落とし込んで管理するという方もいます。

    昔からこの長期的な目標を立てるという行為がものすごく苦手です。漠然となりたい自分とかイメージはあるのですが、日々の行動に落とし込むとなると目の前が真っ暗になってしまいます。

    よく自己啓発の世界で、目標は宣言すれば叶うなんて言葉を耳にしますが、私の場合、目標を立てるのも大変なのに自分の本心を誰かれかまわず宣言するなんて恥ずかしくてできない。

    でも、我ながらどうしてこの時期、目標を立てるとか苦手に感じるのかをいろいろ考えたのですが、一つ思い当たる節があります。

    縛られるのが嫌なのです。目標を立ててしまうとそれが達成されるまでは全てが準備期間になってしまい、日々のことが楽しめなくなるような気がするのです。

    長期目標にしろ、宣言することにしろ、それをやることで自分の行動が縛られてしまう。今の自分は右へ行きたいのに、以前の自分のは左へ突き進むと宣言している。そんな状況が息苦しく感じます。

    だからこそ、来年は自分の直感を大事にすることをより重視したいと考えています。あえて長期目標はざっくりしか立てず、そのとき自分が正しいと感じたほうを選んでフットワークを軽くして生きて行くというやり方が楽しい気がしています。

    今週の気になっている本

    目標は細かく立てないと言いましたが、大掃除はきっちりするつもりです。フットワーク軽く生きるためには、無駄なものはどんどん捨てるのが大事なので。HACKSシリーズで有名な小山さんの本、気になります。

    今日のアクション

    ただ、自分の直感を信じるというのも難しいことなのかもしれません。根拠の無いことを信じられるようになるにはかなりのメンタルの強さが必要なので。私もまだまだ道半ばです。

  • ブログを続けるコツは忙しさに喜びを感じないこと

    ブログを続けるコツは忙しさに喜びを感じないこと

    2016年も残り一ヶ月となりました。来年のスケジュール管理のために手帳を買ったりしています。

    手帳などでスケジュール管理をする際に悪い癖だなと注意しているのが、スケジュールを詰め込んで、それで充実した気分になってしまうことです。

    私の場合、仕事のスケジュールがタイトになり、他のことを考える余裕が精神的になくなったときのほうがブログを書くことに苦労します。ブログのように、いわゆる知的生産といわれる作業はある程度、精神的に余裕がないと出来ないのです。

    だからスケジュールにはできるだけバッファを持たせるように意識しています。

    よくブログを書けないことの解決策として、「時間がないなら、iPhoneでブログ書こう」とか「ネタの見つけたはこうしよう」的な話になります。

    個別のテクニックにはそれぞれ意味はあるのですが、根本的にブログを書けないという場合、ブログのことを考える時間がそもそも足りていないというのが実感です。

    ブログを書くという行為に必要な時間と言われると、文章を書く時間ばかりを思い浮かべてしまいがちですが、実際はそれよりも大事なのはブログについて考える時間なのかなと感じています。

    考える時間の確保といっても、ずっとPCに向かってブログについて考えているのは至難の業です。だから無意識の中のブログの優先順位を挙げないといかないのだと感じています。

    人間の脳にはデフォルトモードネットワークといって、ぼーっしている時間にもバックグラウンドで大事なことを整理する機能があります。よくあるときふっとアイデアが沸いてきたなんて話を聴きますがそれは、脳のデフォルトモードネットワークの機能によるところが大きいようです。

    常に脳のバックグラウンドでブログのことを考えられる状態に持って行かないとブログを続けるのは難しいのかなと考えたりします。

    100人コンサルまだまだやってます!

    今年の6月から始めた100人コンサルプロジェクト。実はコンサルさせて頂いた人数はまだまだ100人には届いておらず、現在も募集中です!

    ただ、9月の後半くらいからのWordCampのスタッフやブロガーズフェスティバルの司会など、立て続けにイベントでの登壇などがあったため、少しペースを落としていました。

    また、いろんな方のコンサルティングをさせて頂いていると、自分の力量不足を感じる部分もあったので、準備の時間を確保する意味でも、スケジュールをパンパンに埋めるやり方はやめておこうと考えた次第です。

    ですが、イベントごとも落ち着いてきたので、そろそろ募集中をアピールしてみようかと。ブログライティング/イベント運営/電子書籍執筆…etc、ランチあるいは本一冊プレゼントして頂ければ、ご相談にお答えします。ご依頼はメールかSNSのメッセンジャーでお待ちしております。

    今週の気になっている本

    個人的にここ数年で一番テクノロジーの進化の影響を受ける業界は物流の世界だと感じています。アメリカのAmazonは倉庫の作業を完全自動化するロボットを導入したことが話題になりましたが、物流業界は人工知能、自動運転、ドローンなどの技術で大きく変容するでしょう。

    これからの社会構造の変化を読み解く上で参考にしたいと考えています。

    今日のアクション

    これから年末年始の慌ただしい時期に突入しますが、モンハコは通常通りマイペースで続けて行きます。どうぞよろしくお願い致します。

  • これがラスト!電子書籍化プロジェクトの最後の本が出版されたよ。

    これがラスト!電子書籍化プロジェクトの最後の本が出版されたよ。

    2015年9月に岡野純さんと開催した出版企画イベント「ベストセラー電子書籍作家が語るヒットの法則」。気がつくと早いもので開催してから1年以上の時間が経っていました。

    あれから出版企画が採用された方が次々と電子書籍著者デビューをされて、様々なタイプの本が世に送り出されました。そして、先日イベント発となる最後の書籍「勉強会を開こう!」が出版されました。

    こちらの本の著者は岡本茂樹さん。ITベンチャーで主に製品のプロモーション活動を担当しながら、様々なIT系の勉強会に参加、あるいは主宰に関わられている方です。

    IT業界は、ほかの業種に比べて勉強会がかなり盛んに行われており、ノウハウが蓄積されています。本書はそんなIT業界の勉強会のノウハウを他の業種の人達にも活かして貰おうという主旨で書かれています。

    集客やチケット管理を行えるWebサービスの活用法や会場となるコワーキングスペースの紹介まで、かなり具体的に書かれているので、これから自分でなんらかのイベントを主催してみたいという方には何かしら得るものがある内容となっています。

    この本の出版を持って、イベント発の書籍が全て出そろったことになります。昨年のイベント発で生まれた本は合計8冊。執筆された皆さん本当にお疲れ様でした。

    もう一度イベント発の電子書籍を振り返ってみます。

    あの企業と両想いになる CAになるためのエントリーシート書き方講座(2017年度版)

    28才サラリーマンの僕が休日を利用して「日本を知る」旅をしながらHP運営を始めた結果、電子書籍を出すことになった話

    【できるパパのセット版】イクメンから教育パパにキャリアアップする方法

    ちょっと試してみませんか? ライフハック×アロマテラピーで仕事の生産性が上がる

    残業を減らし定時で帰る仕事術〜SE女子のタスク管理奮闘記〜

    ちょっと試してみませんか? ライフハック×養生 〜「タスク管理の挫折」「習慣化できない」に悩む人も気持ちよく続けられる方法〜

    マンガでめっちゃわかるMacセキュリティ

    どの本の著者の個性が詰まったピリリと辛い内容の本となっています。本書は Kindle Unlimitedの読み放題対象にもなっているので、まだ読まれていない方がおられましたら是非お手にとってみて下さい。

    今日のアクション

    たまに第二回はやらないのですかと聴かれるのですが、今のところは予定はありません。審査員することが気が引けるのです。ひょっととたら形を変えたものはやるかもしれませんが、どちらにしろノープランです。

  • 居場所がないと感じたら自分の個性を誇るべき

    居場所がないと感じたら自分の個性を誇るべき

    仕事をしていても、いろいろなイベントなどに参加していてもなのですが、ときどきふっと自分の居場所がないような感覚にとらわれることが昔からあります。

    周りにたくさんの人がいるのに、なんとなく人の会話に入るタイミングを見つけられずに、ぼっち状態になってしまったり、その場の醸し出している空気感についていけなかったり。

    昔はそういうときに、周りになじめない自分を責めてしまい、萎縮してしまうことが多かったです。こんな周りのなじめない自分は駄目なヤツだと感じることが多かったです。結果、周りに合わせよう合わせようと努力していました。

    ですが、最近は随分とモノの感じ方も変わってきて、それはそれでいいやというか、もっというとこれこそが自分の感性だと自信も持てることも多くなってきました。結局、人間なんてみんな違って当然なのです。

    最近、身近にもいじめなどで不登校になった子供の話をききます。心配な親御さんの気持ちは分かるのですが、駄目なものは駄目、受付られないと感じる子供の感性を大事にできるところをもっと誇ってもいいのではないかと感じます。

    そもそも、いじめは駄目と言っている大人の社会にもいじめは形を変えて蔓延しているわけで。大事なことは、無理して我慢することではなく、逃げるすべ、ときには真っ向から戦うすべを知ることだと考えています。

    一番恐ろしいのは理不尽なことに何も感じなくことなのではないかと。結局そうなってしまったとき、無難で事なかれ主義の選択しかしない人間が出来上がってしまうかもしれない。

    そうやって大人になった人間が、社会に出たときに不祥事を起こして取り返しのつかない事態になっているのを我々は目の当たりにしていています。

    だからこそ、居場所がないと感じる感覚は自分に個性がある証拠だと、もっと誇らしく感じるべきなのです。

    地域ブロガーの会

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    ブロガー仲間の東京散歩ぽさんが主宰する地域ブロガーの会に参加してきました。地域ブロガーっていうのは簡単にいうと自分の住んでいる地域についてのブログを書いている人たちのことです。私は地域ブロガーではないのですが…面白そうだなと感じまして。

    最近は日本経済の活性化の鍵は、地域の活性化だと言われたりするくらいですが、そのときのネットの情報発信力って大事です。自分の住んでいる地域を愛するブロガーさん達による熱いプレゼンを聴くことができました。

    今週の気になっている本

    今日のアクション

    みんなと同じだから安心とか、評価されるとかそういう価値観から脱却して、違うからいい、クールだと考えられるようになれば自分の居場所があるかないかということに捕らわれなくなるのかなと。

    きっとそのほうが生きていて楽しいはずです。