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  • 大勢の人前で話すのも怖くない!人の心を掴むおすすめプレゼンテーション書籍7選

    大勢の人前で話すのも怖くない!人の心を掴むおすすめプレゼンテーション書籍7選

    最近は、イベント等で人前で話す機会が多くなっています。人前で華麗にプレゼンテーションをして、聴いている人の心を鷲づかみにしてみたい!とは私でなくとも1度くらいは考えたことがあるのではないでしょうか。

    プレゼンテーションは、性格によって得意不得意もありますし、何よりも場慣れが重要なのは間違いありません。ですが、ただ数をこなすだけなく、本などでノウハウを勉強しつつ改善していくのでは、上達スピードも格段に違うはずです。

    今回は、これまでに私が読んだプレゼンテーションに参考になりそうな書籍を紹介します。

    ビジネスは30秒で話せ!

    いかに簡潔に、いかに要点だけを相手に伝えるかについて書かれた書籍です。事前準備から質問者への対応方法など、プレゼンテーションに関連する一通りのことが本書には書かれています。

    ぶちゃけた話、これを読んで全て実践できるのなら他の本は読まなくていいかもと感じてしまいます。ただ、網羅的に書かれている分、一気に自分のものにするのは難しいです。まずは最初に一読してプレゼンとはかくありきを身につけるにはおすすめと言えます。

    伝え方が9割

    まぁ なんだかんだ言ってもプレゼンテーションは言葉の選び方、伝え方が大事な訳で。とくにプレゼンの時間が短い場合は、限られた時間でインパクトのある表現をする必要があります。

    スライドに入れるキーワードに詰まったらこちらの本を読むといいかもしれません。言葉のプロであるコピーライターである著者の言葉の選び方、表現の仕方を学ぶことが出来ます。

    TEDスピーカーに学ぶ「伝える力」

    日本人で最初にTEDの舞台に登壇したヨーヨープロパフォーマーBLACKさんの著書です。前半は日本人としてはじめて、TEDの舞台に立ったときの体験記を中心に、そして後半はその際に実践したノウハウを再現可能なノウハウとしてまとめられています。

    日本人で最初に登壇した方がヨーヨーのプロパフォーマーだったことも驚きですが、BLACKさんはそれ以前からあのシルクドソレイユの舞台でパーフォンマンスをされている一流にエンターティナーです。そのため、本書にも聴衆を楽しませるという精神が随所に盛り込まれています。

    TEDトーク 世界最高のプレゼン術

    こちらもTED関連の書籍です。さきほど紹介した伝える力が、個人の体験をベースに書かれているのに対し、こちらはTEDの解説書というテイストに書籍です。

    ポイントは実際にWeb上にある動画を具体的に解説しているため、実際にその動画を見ながら読むことでより具体的にプレゼンのテクニックを学べる点です。TEDスピーカー達の魅力あるプレゼンテーションをジャンルにわけて解説しているため、取り入れやすいところから自分のプレゼンに取り入れてみると良いかもしれません。

    外資系コンサルのスライド作成術

    ビジネスの現場でプレゼンテーションをする場合、やはりパワーポイントなどを使ってスライドを準備することが多いです。言葉で説明するのが難しい概念も、図を用いて視覚に訴えることで理解して貰い易くなります。

    ただ、案外スライド作成も慣れていないと、一枚のスライドに情報を詰め込み過ぎたり、アニーメーションを多用しすぎて肝心なことが伝わらないなんてことになりかねません。本書では外資系コンサル出身に著者がスライド作成の定石について解説しています。伝わるスライドを作りたい人は是非。

    その話し方では軽すぎます

    以前、テレビによく出ている売れっ子の芸人さんが「笑いを取るのは話す内容じゃない、話し方が大事」ということを言われていて妙に納得したのを覚えています。身の回りにも、話している内容は素晴らしいのに話し方がイマイチで損をしているという人はいないでしょうか。

    本書は、元NHKアナウンサーの著者によって、話内容ではなく話し方」に関するノウハウが書かれています。人前で話すときの気持ちに持ち方、声のトーンや当日に選んだほうが良い衣装まで具体的に書かれています。人前に出ると緊張してうまく話せないという方にもお勧めです。

    スティーブ・ジョブズ 驚異のプレゼン

    やはり、プレゼンテーションといえばこの人、スティーブジョブスの存在は避けて通れません。ジョブスのプレゼンテーションを分析し、実践できることを目指して書かれたのが本書です。

    スティーブジョブスは、プレゼンテーションにおいても天才で、並外れたセンスのみであの華麗なプレゼンをしていたと考えられがちですが、実は直前までものすごい量のリハーサルを毎回行っていてことで有名です。

    読んでいると意外にも自分のプレゼンにも取り入れられそうなメソッドがたくさんあるので、ジョブスのプレゼンにあこがれる人に限らずおすすめです。

    今日のアクション

    ここまで、プレゼンテーションに関する本を紹介してきたのですが、やっぱりプレゼンが場数が重要なので本をある程度読んだら、実践あるのみだと言えます。知っている人の前でプレゼンするのもいいですが、知らない人の前でアウェー感を感じながらプレゼンをすると一気に経験値があがります。

    是非、いろんなところに顔を出して積極的にプレゼンテーションに挑戦してみて下さい。

  • 【連載中限定】Kindleに入っている漫画を晒してみる

    【連載中限定】Kindleに入っている漫画を晒してみる

    ブログには、ビジネス書のことばかり書いているので、結構堅い本しか読まない人だと勘違いされることがあります。ですが、私は漫画も大好きでして。今回は私のKindle端末に入っている漫画で現在連載されているものを晒してみることにします。

    7つの大罪

    ここ最近のファンタジー系の漫画では一番面白いと感じています。ストーリーや伏線の張り方がしっかりしていること、そして、中学生くらいのころに読んでドキドキしていた、劇中に挟まれるちょっとしたお色気が、今となってはノスタルジーを感じてしまいます。

    金田一少年の事件簿R

    こちらは説明不要の推理漫画の先駆け「金田一少年の事件簿」の最新シリーズです。ちなみに私が金田一少年の事件簿の第一巻をはじめて買ったのが、1993年でたしか中3のときだったはずです。なんとそれから20年以上経っています。いいな、いつまでも高校生。

    割と展開はベタベタなのですが、終盤の「じっちゃんの名にかけて」を見つけると安心するのは私だけでしょうか。

    銀の匙

    こちらは「鋼の錬金術師」で有名になった荒川弘先生の「銀の匙」。鋼の錬金術のようなファンタジーを書いたあとに、こんな学園ものをかけるのがすごいなーと感じつつも、やっぱり面白い。多分農業高校とかでは、わりと日常の出来事が多そうなのですが、そこを面白おかしく描けるのが荒川先生の凄いところです。

    現在、休載中なのですが、早く連載を再開して欲しいです。

    はねバド

    あまりメジャーではなにのですが、アフタヌーンでやっているバドミントンの漫画です。私もバドミントンをやっているので、ついつい読んでしまいます。

    バドミントンって、経験がないとルールもわかりにくいから漫画にするの大変のはずなのですが、試合中の臨場感などは見事に表現しています。最近はオリンピックで注目を浴びる競技になってきたので、今後漫画の人気も上昇するかもしれません。

    進撃の巨人

    こちらのかなり知名度があるので、特に説明は要らないかもしれませんが「進撃の巨人」です。最初はでっかい巨人が出てくるそのスケール感で話題をさらっていましたが、今は謎が謎を呼ぶミステリーのような展開になっています。作者は全25巻くらいで完結させると言われているので、もうすぐ全ての謎がとけると期待しています。

    ベルセルク

    ダークファンタジーの金字塔「ベルセルク」。連載開始から20年、面白いのですが、全く話しが終わる気配がありません。多分、このまま終わりそうな勢いです。ただ、ここまで世界観やモブシーンなどが徹底した漫画は多分他にないので、1度はまり込んだら抜けられなくなること請け合いです。

    HUNTER×HUNTER

    こちらも作者が生きているうちには完結しないだろうと予想している漫画の代表格です。なんと言っても週刊連載なのに富樫先生は年に2ヶ月間くらいしか誌面には掲載されずあとは、休載。それをもう10年以上続けています。

    選挙編で完結ということにすれば良かったのではないかという声は多数あるのですが、それでも面白いのでついつい単行本が出たら買ってしまうのが悔しいところです。

    今日のアクション

    というわけで私のKindleに入っている漫画のうち、現在連載中のものを晒してみました。ちなみに連載が終了したものを加えるともっとたくさんあるのですが、それはまたの機会に。

  • 「残業減らして定時で帰る仕事術〜SE女子のタスク管理奮闘記」が絶賛月替わりセール中!お買い求めは今ですよ!

    「残業減らして定時で帰る仕事術〜SE女子のタスク管理奮闘記」が絶賛月替わりセール中!お買い求めは今ですよ!

    2015年9月に岡野純さんと開催した電子書籍著者発掘イベントで出版が決定し、2016年4月に金風舎より出版された「残業を減らし定時で帰る仕事術〜SE女子のタスク管理奮闘記〜」が今月「 Kindle月替わりセール」の対象作品となっております。

    自分が主宰したイベントから出た作品がこのような形で注目を浴びるのは嬉しいわけですが、そういうひいき目を差し引いても本書は、時間に追われるあらゆるビジネスパーソンに向けたタスク管理入門の良書だと感じています。

    せっっかくの機会なので、レビューをしてみることにします。

    なぜ多くの日本人は定時で帰れないのか

    ここのところ、マスコミでも連日働き方の改革の問題が扱われています。その議論の中心は残業時間の規制。残業の上限をどのくらいにするであるとか、休みを取りやすい仕組みを作ると言った、時間に関する量に関する指摘ばかりです。

    本書で指摘されていますが、仕事が終わらず定時で帰れない理由はこの二つしかありません。一つは仕事の量が多いこと、もう一つは仕事の密度が低いことです。

    この指摘に基づくと、今日本で問題視されているのは圧倒的に前者です。それはものすごく大事なことなのですが、やはり仕事の時間的な尺度だけでなく、質や進め方に関する議論ももう少しする必要があると感じています。

    記録することで傾向と対策を把握する

    本書では、タスク管理ツール「TaskChute」や「たすくま」と活用して、自分が一日の仕事の中でどういう仕事にどのくらい時間を使っているかを把握することを推奨しています。

    その上で自分の仕事に使っている時間の傾向を把握し、無駄なメールチェックや、割り込み作業をしないような仕事の進め方を構築することを勧めています。

    本書で書かれている方法は、職場の状況、仕事の内容によっては誰でもが実践できるとは言えない部分もあるかもしれません。ですが、自分の傾向を把握するために作業にかかった時間を記録しておき、対策を考えるという部分ではあらゆる仕事に適用できる考え方だと言えるはずです。

    自分なりのやり方、仕事の進め方を振り返ってみることが定時で帰ることへの近道かもしれません。

    どうして定時で帰りたいのか

    後半のほうに、定時で帰りたければ帰りたい理由をはっきりさせようという内容のことが書かれています。個人的には、これがはっきりしていない人って日本人には多いのではないかと感じています。

    また、個人的な経験から言えば、最初は帰ってやりたいことがあったとしても、夜遅くまで仕事をするのが常態化してしまうと、いつの間にか自分の時間が出来たときに何をしていいかわからなくなるという症状が出たりします。

    昔仕事が忙しくなり、週休1日が当たり前になったあと、普通の生活に戻ったら週に2 日も休みあったら何をしていいかわからないと本当に考えていたのです。今振り返ると異常な感覚ですが、当時はそれが自分にとっての普通でした。

    いくら仕事を効率化しようが、残業禁止という大号令が出ようが、現実の社会では一時的に忙しい時期が訪れることがあるものです。

    ただ、こういう状況になったとしても、その時期が過ぎたら自分の時間を大事にするという意識こそが最終的に無駄な残業をしないで帰る上で一番大事なことなのだと感じています。

    絵柄が可愛いので、すっと頭に入る

     

    本書のは、とにかく絵柄がコミカルにかわいいという漫画のメリットを最大限に活かしています。タスク管理をブログ記事などに文章化しようとすると、慣れない人にとっては横文字のややこしい言葉が出てきたり、タスク管理ツールの使い方に終始してしまい本質的に大事なことが何か分からなくなってしまうことがよくあります。

    その点、この本漫画にすると同時に、タスク管理の本質的に大事な部分に絞ってわかりやすく漫画で紹介してくれています。タスク管理を本格的に始めたいけど、難しそうという方に最適な入門書と言えます。

    今日のアクション

    という訳で、本書は本日(2017年2月1日)から28日まで月替わりセールの対象となり、300円が180円で購入できます。

    Kindle Unlimitedの対象作品でもあるので、そちらで読むこともできますが、手元に置いておいても損のない本なので、いつも仕事に追われて時間がないとお悩みの方はこの機会に是非どうぞ。

  • ロジカルシンキングはビジネスの基本!問題解決力を鍛える書籍7選

    ロジカルシンキングはビジネスの基本!問題解決力を鍛える書籍7選

    当ブログでは、折に触れて直感力を大事にしようとか、理屈だけでは物事は前に進まないという主旨の記事を書いていたりします。その主張は今も変わっていませんが、やはり日常的にお仕事をしていく上では、きちんと道筋を立てて考える能力というのは大切です。

    論理的に考える力、データから仮説を立てて検証していく思考力がなければ、人の信頼も勝ち取れません。今回は、論理的な思考で問題解決能力を鍛えるためのお勧め書籍を紹介します。

    問題解決ドリル

    いきなり論理的思考、ロジカルシンキングなどというと、多くの人は拒絶反応を起こしてしまうかもしれません。私はロジカルシンキングと言っても入り口は、クイズやパズルの延長だと捉えたほうが良いと考えています。

    本書は、USJやネスカフェアンバサダーなど、身近なビジネスのアイデアをロジカルシンキングでどう考えるかをクイズ形式で書いています。事例が身近でわかりやすいので、遊び感覚の入門書としておすすめです。

    自分の頭で考えよう

    人気ブロガーChikirinさんが「考える」とはどういうことかについて、ブログと同じテイストで書かれている本です。図や表の見方、分析の仕方など、世間に流布されている常識を惑わされず自分の頭で考えるにはどうしたらいいかを書かれています。

    内容としては、図やグラフなどデータ分析に関連するものが多い印象。テレビや新聞で統計情報のグラフなどを見るとついつい頭が真っ白になってしまうという方にはお勧めです。

    知的生産力が劇的に高まる最強フレームワーク100

    いわゆるコンサルタントという仕事は、いかにクライアントが抱えている問題を多角的な切り口で分析できるかが重要になってきます。それらの方法は、過去の経験から導き出される部分もあるのでしょうが、引き出しとして問題解決の方法論を持っておけばやりやすくなるのは間違いありません。

    本書は、論理思考でよく登場するフレームワークについて事例をつけて列挙されています。プレゼンの資料を作る際などにも手元においておけば、参考資料として力を発揮してくれそうです。

    ゼロ秒思考

    考えるとは、何か?いろんな意見があるところですが、考えることは書くことであると定義している方は多いようです。付箋などにメモを書いて並べ替えて考えを整理するという方は多いはずです。

    本書は、著者が編み出した短いメモを活用して、仮説を立て即決即断していくためのメソッドをまとめた内容になっています。

    イシューからはじめよ

    仕事にしろプライベートなことにしろ、物事がうまくいかなくなっているときというのは、目の前の問題をつぶしていくだけの状態になっていることが多いです。

    本書で紹介されているイシュードリブンという考え方は、問題に取りかかる前にその問題は本質的に取り組むべき問題なのかという課題の定義から見直す思考法のことです。一生懸命頑張っているけれど、イマイチ報われないと感じる方は根本的に取り組む課題が違っているのかもしれませんよ。

    鬼速PDCA

    論理的思考とは、平たく言えば課題に対し、仮説をたて、実行し、結果を検証するだけのことだと言えます。ただし、それは1度では終わらず、何度も仮説を軌道修正しながらやって行くものです。

    金融系メディア「ZUU Online」を立ち上げた著者が自分の会社で実践しているPDCAの手法について詳しくまとめた書籍です。ここまで徹底するのは大変なわけですが、本書はかなり細かくノウハウが書かれているため、自分にフットする部分を部分的に取り入れることは可能と言えるでしょう。その意味で良書です。

    リーンスタートアップ

    こちらもPDCAの方法論に関する書籍です。リーンスタートアップとは、日本のトヨタが生み出した生産方式を参考にして編み出された概念です。ざっくりいうと最小のプロトタイプとにかく早く作って、市場に公開して反応を検証することを小さく繰り返すことで、品質を改善していく考え方です。

    仮説を立てたらとにかく実行というスタンスがとても今の時代にあった考え方だと言えます。ただ、事例が全て海外の企業のため、なかなかイメージがわきにくい可能性もあります。

    今日のアクション

    最近は、マインドフルネスやU理論など、いわゆる右脳系、直感重視の問題解決手法がブームですが、やはりロジカルにものを考える力は重要というか、基本です。左脳的な思考、右脳的なインスピレーションをどちらかに過剰に 偏らず、状況に応じて使い分けれるのが理想だと考えています。

  • 【2017年版】時代の波に乗る!テクノロジーの進化と時代の流れを読み解くためのおすすめ書籍5選

    【2017年版】時代の波に乗る!テクノロジーの進化と時代の流れを読み解くためのおすすめ書籍5選

    トランプ大統領がいよいよアメリカの大統領に就任しました。これが良い方向にでるか悪い方向にでるか全く予想がつきません。また、それだけでなく、人工知能やVRなどテクノロジーの進歩に加え、国内では働き方の改革や長時間労働の規制など、世の中が大きく変化しようとしていることを感じます。

    これから世界がどうなるかは誰にも予想できませんが、それでもある程度の流れを掴むことは重要です。これからの世の中を読み解く上で参考になりそうな書籍をまとめてみます。

    インターネットの次に来るもの

    翻訳前のタイトルは「The Inevitable」。避けられないものという意味です。近年ではIotが話題になっているように、技術革新によってインターネットと我々の関わり方も今後大きく変わってきます。今後、技術の進化が社会にどういうインパクトを与えるかを考察した本です。

    物流ビジネス最前線

    個人的に向こう10年くらいで、技術革新によりビジネスモデルが激変するだろうと予測しているのが、物流の世界です。

    現在の物流は、労働集約産業の代表格のような存在ですが、 自動運転やドローン、さらに人工知能搭載のロボットなどにより、必要な人間の数は劇的に減っていくと考えられます。その意味で現在の状況、課題を知ることは重要だと言えるでしょう。

    LIFE SHIFT

    限界費用ゼロ社会

    日本の社会ではながい間デフレが続いています。ただ、もちろんデフレにはいろんな要因がありますが、本書ではその原因の一つとしてテクノロジーの革新によりモノを生産するコストがどんどん下がっていることを挙げています。

    そして、そのコストの低下が続けば、資本主義社会に限界が来るという仮説ももと、コストが限りなくゼロに近づいた社会はどのようになって行くのかを分析しています。実際この本の通りに世の中が変わるとは言えませんが、参考にはとてもなる本です。

    人工知能は人間を越えるか

    実は私、学生時代の専門が人工知能でして。まぁ、随分昔の話ですが。ただ、その視点でみると今の人工知能は話題先行の気がしています。

    一体人工知能とはどういう技術のことを指しているのか。何ができて何ができないのか。そのあたりを本書ではでくるだけわかりやすく書かれています。

    わかりやすくと言っても、難しい部分もありますが、今後の世の中で人工知能は大きなキーワードになることはないので本質を掴むという意味でおすすめです。

    今日のアクション

    今後、技術革新がすすんでいったとき、今ある職業はどんどん機械にとって変わられると言われています。実際そうなるかはわからないのですが、そうなった時に備えて準備はしておく必要があるでしょう。

    今回、紹介した本はいずれを向こう10年を読み解く上で参考になる書籍です。興味あるものから手にとってみて下さい。

  • Kindleでの読書は飽きない!コンテクストに合わせて読書をすすめる

    Kindleでの読書は飽きない!コンテクストに合わせて読書をすすめる

    新年があけて半月が過ぎました。新年からさっそく読みたいと考えていた本をKindleに入れて読んでいます。ただ、私はあまり読書が早いほうではないため、翻訳書などを読む場合は結構時間がかかってしまいます。

    ただ、時間がかかるだけなら良いのですが、一冊の本をずっと読んでいると正直飽きてきます。最初は興味を持って読んでいた本なのに、後半は義務感に変わってしまうということもあります。そのため、最近は Kindleを活用して複数冊の本をコンテクストに合わせて読み分けることを心がけています。

    コンテクストとは

    コンテクストとは、タスク管理の用語で「状況」「環境」という意味で使われます。平たく言うとその「タスクを実行できる状況」のことを言います。

    具体的には、場所や時間帯、あるいは人によってはパソコンの前に座っているときなども考えられます。人それぞれではあるのですが、特定のタスクをこなすには、実行しやすいコンテクストというものが存在するのです。

    人間が一日に使える精神力は、体力と同じく一定だと言われています。だからこそ、最適なコンテクストでタスクをこなすことで無駄な精神力の消耗を抑えることが肝要なのです。

    難しい本は朝に読む

    私が平日に読書をするコンテクストは主に3つで、「朝の通勤時間」「帰宅時の通勤時間」「入浴時間」の3つです。ただし、この3つのコンテクストは均一に同じ集中力発揮できるわけではありません。

    通常朝が一番集中力が高く、帰宅時は仕事終わりでクタクタ、入浴時間は、日によっては眠くて何も頭に入らないというケースもあります。そこで、私は Kindleには常に複数の読みかけの本をダウンロードしておき、そのときの集中力や体力にあわせて本を読み進めるようにしています。

    基本的には、毎朝の通勤の時間は集中力要する翻訳書などの難しめの本を読むことにしています。そうすることで、難しめの本でも確実に読み進めることができます。

    一方で、帰宅時は主に日本人著者が書いた実用書など、比較的平易な文体で書かれている本を中心に読書をします。多少流し読みでも日本人の文体の場合は頭に入って来やすいのです。

    そして、入浴の時間はビジュアル的に入って来やすいものを読むようにしています。入浴の時間に本を読む理由は、読書の時間を確保するだけなく、湯船につかる時間を確保するためという目的もあります。

    このため、ある程度娯楽性のあるものでないと湯船に入ってじっとしているのが辛くなってしまいます。たとえばまんがでわかるシリーズのような、肩に力を入れなくも読めるものを中心に読んでいます。

    複数の本を平行で読めば読書が飽きない

    冒頭で書いたのですが、難しめの本を何日もかけてずっと呼んでいると確実に飽きてしまいます。私はこれを防ぐために、複数の本を平行して読むように心がけています。一冊の本だけだと、読むのも飽きてしまいますが、複数の本を読んでいれば飽きを感じるにも少なくなります。

    私は一日の読書時間を60分とした場合、翻訳書は一冊読み終えるのに5日から長いもので10日くらいかかりますが、日本人著者の平均的な実用書は1日〜2日で読み終わります。

    この読み終わるまでの時間の差を利用して、常に翻訳書と日本人著者の本を平行で読むことで読書に対する新鮮さを維持することが出来るようになってきました。

    今日のアクション

    読書=勉強というイメージが頭にこびりついているせいか、どうしても本を読まなければならないという脅迫観念を原動力にしてしまいそうになります。本を楽しんで読むという姿勢を忘れないようにしたいです。

  • 本のアプリStandで自分にあった書籍を見つける方法

    本のアプリStandで自分にあった書籍を見つける方法

    読書好きの悩みは、自分にあった本をどう見つけるかです。毎年、星の数ほど出版される本の中から自分のツボにはまるものを見つけるのは至難の技です。

    Amazonなどのリコメンド機能や有名な書評ブロガーさんのおすすめもいいけれど、自分しかしらないような名書、良書とも出会いたいものです。そんな人におすすめなのが、本のアプリStandです。

    Twitter感覚で読んだ本を投稿

    本のアプリStandは読んだ本をタイムライン上にシェアできるSNSです。投稿方法は簡単で、読んだ本を検索してみつけたらコメントをつけて投稿するだけです。

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    また本を検索すると、すでに登録した人のコメントも表示されるので、購入するかどうか迷っているときなどにも参考にできます。

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    投稿すると自分のタイムラインに本が表示されます。タイムラインには自分以外の人が登録した本も表示されてきます。

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    気になる人をフォローしてホームタイムラインを表示する

    タイムラインに表示される本の中にピンと来る本が見つかったら、その本を登録した人をフォローすることができます。自分が気になる本を登録した人は、他にも自分が読みたい本を登録しているはずということです。

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    そしてこの1月のバージョンアップでできるようになったのがホームタイムライン機能。この機能によりフォローした人が登録した本を過去にさかのぼってみることができるようになりました。自分と同じような傾向の本を読む人のタイムラインは自分にとって一番のコンシェルジュという訳です。

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    本の紹介に重きをおいたSNS

    これまでも蔵書管理をメインにしたサービスはたくさんあるのですが、ここまで本の紹介に力を入れたサービスは今のところありません。

    個人的にここのところ、本のチョイスが画一的になりがちだったので、このアプリはかなり良いです。やはり本好きはまだ人が見つけていない本を発掘したいという欲求をもっているものなのです。

    今日のアクション

    私は速読はできないので本を読むにはそれなりに時間がかかります。だからこそ、自分にあった本を見つけるのってかなり難しいことだと感じています。こういうアプリをうまく活用して、自分に最適な本を見つけて行きたいです。

    本のアプリStand

    (2017.01.05時点)
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  • 一年の目標を達成したい人におすすめの書籍7選

    一年の目標を達成したい人におすすめの書籍7選

    2017年がスタートしました。新年の目標を何らかの形で立てられた方も多いのではないでしょうか。そんな新年の目標を達成するために必要となる考え方、行動の仕方の参考になりそうな書籍をまとめてみることにします。

    人の目を気にせずラクに生きるために黒猫が教えてくれた9つのこと

    自分の目標を達成するといざ決めてみても、人の目が気になって実行できないという経験がある方におすすめの本です。黒猫との対話形式になっているため、気軽に読むことができます。

    人間のものの考え方、感じ方は一回本を読んだくらいでは簡単に変わりませんが、折に触れこういうジャンルの本を繰り返し読むことでじわじわ効いてきます。

    非常識な成功法則

    やりたいことを実現するには、やりたくないことを明確化することが大事、夢は紙に書き出すと叶うといった自己啓発の基本の内容が書かれています。もうやっているという方も多いかもしれませんが、一読しておいて損はない本だと言えます。

    ザ・ミッション 人生の目的の見つけ方

    私もあまり得意なほうではないのですが、自分の人生のミッションはなんなのかはある程度考えておいたほうがいいのは間違いないでしょう。本書は様々な観点で自分の内側に眠る人生のミッションの見つけ方について書かれています。今年をどう過ごすかを考える上でも参考になるでしょう。

    エッセンシャル思考 最少の時間で成果を最大にする

    いくら自分の人生を思うように生きる強がってみたところで、やはり生きて行くためにはいろいろな制約があります。お金を稼ぐためには働かなければなりませんし、生活をする上で掃除、洗濯をしないわけにはいきません。

    そうしたことを全てこなした上で自分のやりたいことで成果を上げるにはどうしたらよいか。その思考法や行動方法についてまとめられています。

    仕事に追われない仕事術 マニャーナの法則 完全版

    なんだかんだいっても人間はなんらかの形で仕事をしなければなりません。このお金を稼ぐための仕事をいかに効率的に、かつストレスフリーに終わらせることができるかで、人生のクオリティは大きく変わってきます。仕事のすすめ方に満足していない方におすすめです。

    すべての仕事がマニーニャの法則で解決できるものではありませんが、仕事始めの前に今年の働き方を見直すきっかけとなること間違いなしです。

    賢者の言葉

    いまいち自分の気合いが入らない、エンジンがかからないときというのは、人間なら当然あるわけで。そういう時は、シンプルに強い言葉に耳を傾けるということも意味があると考えています。

    本書はアメリカの6人の成功者の言葉をまとめた書籍です。一時間程度でさっと読める本なので、自分に気合いを入れ直すつもりで読んでみてはいかがでしょうか。

    限界費用ゼロ社会

    ここまで紹介した本はいずれも、どちらかというと目標設定や生き方にフォーカスした本でした。ですが、人間が社会的動物である以上、世の中がこれからどちらに向かっていくのは把握しておく必要があります。昨年はイギリスのEU離脱が決定し、トランプ氏がアメリカの大統領選で勝利しました。今年も波乱の一年になることは間違いないでしょう。

    我々の生活を支えている資本主義社会がインターネットの普及によってどう変化していくのかを示唆する内容となっています。

    今日のアクション

    自己啓発から社会情勢まで幅広くおすすめの本をピックアップしてみました。私も積読が溜まっているので、この年始に少し減ららそうと努力しています。

  • 未処理の感情に気付けば問題の8割は解決する

    未処理の感情に気付けば問題の8割は解決する

    またうまくいかなかった。

    私は過去に何度か同じような失敗を繰り返しして、まるで自分が呪いにでもかかって無限回廊を歩いているような気分にかかることがあります。失敗してはいけない大事な場面、全力を尽くしたつもりなのにうまくいかず、「またか」という気分になってしまう。

    きっと運が悪いだけだ。そうあなたが私と同じように自分に言い聞かせているなら、その前に自分の中に過去の未処理の感情が眠っていないかを考えてみて下さい。

    未処理の感情に気付けば、問題の8割は解決する

    過去に置き忘れて来た未処理の感情が、ゆがんだ認知を作り望まない結果を生み出しているのかもしれません。

    感情は自然に沸くものではない

    私達は現実に何かかが起これば、自然にそれに対する感情が沸くと考えています。ですが、これは誤りです。実際には、出来事と感情の間には、過去の経験に基づいた認知、いわゆるビリーフが入ってきます。

    大きな失敗をしたときには、普通人は落ち込みます。ですが、それをバネにして次頑張るか、それともそこで諦めてしまうかは人によって違います。これはその人が持っているビリーフが異なるからです。

    歪んだ認知は、歪んだ行動を起こし、結果、歪んだ現実を作り出すという悪循環に陥ってしまうのです。世の中で素晴らしい人生を送っている人というのは、少なからず正しい認知を持っているからこそ、その結果が出せていると言えるのです。

    歪んだビリーフで自分を見失う

    「落ち込んでいる暇はない」などということを冗談めかしていう人がたまにいますが、私達はうまくいかなかった時、悲しかった時などに自分で処理しきれない感情に蓋をして忘れてしまうことができます。

    ですが、この処理しきれなかった感情は、顕在意識で認識できないだけで、意識の90%を占める潜在意識の中に蓄積されています。そして、この累積した未処理の感情は、歪んだビリーフを生み出し、歪んだ行動に繋がるのです。

    「魔女の法則」という言葉を聞いたことがあります。子供の頃に虐待を受けた人は、自分が親になったときに同じような虐待を繰り返してしまい、自分も子供も傷ついてしまうケースが多くあるそうです。これも恐らく子供のころに蓄積された未処理の感情が大きく影響しているのでしょう。

    自分の心の中に満たされない空虚感や欠乏感、あるいは同じような場面で同じような失敗を繰り返すと感じているなら、それは蓄積した未処理の感情に自分が振り回されているということを疑ってみるべきなのです。

    未処理の感情と向き合う

    歪んだビリーフを解消し、自分の望んだ人生を送るためには自分の中にある未処理の感情を見つけ、自分を許すことが重要になります。

    ですが、これは難しい作業でもあります。さきほど、ゆがんだビリーフは自分を見失わさせる側面もありますが、同時にそれがあることでメリットも提供していることもあるのです。

    例えば、「欲を出してはいけない」というビリーフは、自分が本当に欲しいモノが分からなくなるというデメリットもありますが、あらかじめ欲しいモノが手に入らない苦しさに予防線を張ることもできます。

    大切なことは、ビリーフを持つことのメリットとデメリットを自覚することです。そうすれば、少しずつビリーフは緩んでくる可能性があります。

    もし必要ならばプロのカウンセリングを受けるということも選択の一つだと言えます。

    自分が何者かを知るものが時代を創れる

    プロのカウンセラーの方にお話を伺うとビリーフを取り除くことは、タマネギの皮むきと同じだと言われることがよくあります。自分の未処理の感情を一枚一枚取り除き、本当の自分になっていくという意味です。

    ただ、私は本当の自分になったとき、どういう景色が見えるのでしょうか。私は子供のころから人の期待を優先する生き方をしていたので、自分の生きたいように生きている人を見ると羨ましく感じることがあります。

    アップルの創業者スティーブジョブスは、有名なスタンフォード大学の講演でこう述べています。

    他人の意見によって、自分の内なる声を溺れさせてはならない。何よりも大切なのは、自分の気持ちや直感に従って行動する勇気を持つことです。

    私的な解釈ですが、今ここで何を自分が望んでいるか、何を感じているかを本当に理解できるようになることこそが、ビリーフを取り除くこと、タマネギの皮むきのゴールなのだろうと感じています。

    今日のアクション

    自分で偉そうなことを書いておきながらなのですが、私自身、ビリーフの塊でまだまだ道半ばだなと痛感しました。ただ、自分にビリーフがあると自覚することが第一歩でもあります。

    心の分野に書籍はスピリチュアルに寄り過ぎていて、苦手に感じるモノが多いのですが、本書はわかりやすい語り口で丁寧に解説してくれています。おすすめです。

  • 【混ぜるな危険!】1つのKindle端末に漫画とビジネス書は一緒にいれてはいけないと気付いた

    【混ぜるな危険!】1つのKindle端末に漫画とビジネス書は一緒にいれてはいけないと気付いた

    私にとって移動時間は貴重な読書の時間です。電車やバスなどに乗っている時間はだいたいは本を読むことに当てることにしています。

    ですが、最近少し読書量が減っているなぁと感じています。なせかと考えるといつも読書をしている端末に漫画を大量に保存してしまい、そちらばかり読んでしまっているからです。

    最近のKindle Paperwhiteは漫画のしっかり読める

    私は Kindle Paperwhiteをいつも持ち歩いて読書をしています。私の知る限り2014年くらいまでのKindle Paperwhiteはあまり漫画を読むことには向いていませんでした。漫画を読もうとすると動作がもっさりしていたので、頑張ればよめなくもないくれいのレベルだったのです。

    このため、必然的に端末に入る本は活字のビジネス書ばかりになっていました。私はこのおかげで本をたくさん読めるようになったのです。

    ですが、Kindle Paperwhiteは漫画でも問題なく読めるようになっています。この結果、私の Kindle Paperwhiteには大量の漫画が入ってくるようになりました。

    新刊がすぐに Kindle化される

    最近の若年層はコミックスは電子書籍で読むのがスタンダードだそうです。その影響だと考えられますが、昔に比べ今の漫画の単行本はすぐにKindle本になります。

    このため、以前は最新刊が出たら購入するか、漫画喫茶へいったときに読むか少し考えていたのですが、今は見つけた瞬間にすぐにポチってしまうようになりました。

    「進撃の巨人」「7つの大罪」「金田一少年の事件簿」などなど、私が読んでいる漫画は、単行本が発売されてすぐに Kindle版も発売されることが多いです。漫画の単行本は、冊数が増えると置き場に困るのですが、kindle本ならそんなこと考えずにポンポン買えてしまいます。

    人間は易に流れるもの

    同じ端末に翻訳書などの難しめの本と自分の好きな漫画が入っている場合、私はどうしても漫画のほうを選んでしまいがちです。

    しかも私は漫画なら、同じ漫画なんど繰り返して読んでも楽しめるタイプの人間です。ドラゴンボールなら何回でも悟空がスーパーサイヤ人に覚醒するシーンを読むことができます。

    つまり私のような人間が同じ端末に漫画とビジネス書などを入れておいてはいけないのです。このことに気がついて私は Kindle Paperwhiteから入っている漫画の単行本を削除しました。

    これから漫画は必ずタブレット端末で読むことにします。これまでも使い分けはしていたのですが、持ち帰るのが面倒だったのでKindle Paperwhiteでも漫画を読んでいたのですが、これが間違いでした。

    私は自制心のないほうなので、きっちり易に流れない仕組みづくりが重要なのです。

    今日のアクション

    この記事を書きながら、ではこの機会に 漫画を読むためにKindle Paperwhiteの漫画モデルでも購入しようかと一瞬考えてしまいましたが、多分それは本末転倒なのでやめておきます。やっぱり漫画は大型のタブレットで読むが一番良さそうです。