マインドマップ / Yoshikazu.A
■寝る前に日記をつけています
昨日、ほぼ日手帳に日記をつけているという話題をかきました。本日はそれの続きです。私は日々の日記をマインドマップに書いています。
■なぜ、マインドマップなのか
なぜ、マインドマップで書くのかというと、次のような理由です。
●文章を書かなくていい
文章を考えながら、日記を書くと時間がかかるし、時系列を考えたりしないといけないです。これをやると、その日一番印象に残ったことなどが、後回しになり書きたいことがかけない可能性があるからです。マインドマップは思いついた順に枝にできるので、印象に残っている順番に気の向くままに書いていけます。
●色とイラストでその日を表現できる
人間は想像以上に視覚でものごとを判断しています。その日を表すイラストやカラーを使うことであとで言外のことも重い出せたりします。
●集中して書くことでブログネタが見つかりやすい
マインドマップは書いているうちに集中でき、入り込むことができるため、ただ文章を書いているよりの次の日のブログネタが見つかり易かったりします。
■無理はしない書き方で
上記に書いたのはすべて時間に余裕のある時に書いているフルマインドマップでのやり方です。実際はいろいろな事情で時間の制約があったりする場合も多いのです。私の場合、フルマインドマップはだいたい小さいものでも15分以上は掛かってしまいます。そこで、時間のないときにはミニマインドマップを使って、まずはその日の記録を残すことを優先しています。無理なく続けられるよう仕組みづくりをすることで日記を毎日書くことができています。
■今日のまとめ
今日の記事は、マインドマップでの日記の付け方みたいになってしまいました。でも昨日の記事とあわせ、ほぼ日+マインドマップの組あわせは、相性がよい気がします。今後も続けていこうと思います。
Blog
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日記をマインドマップで書く理由
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毎日日記をつけるのが重要な理由
■寝る前にマインドマップで日記をつけています私はほぼ日手帳ユーザーです。ほぼ日手帳はコピーライターの糸井重里さんが作られている手帳で、ユーザー数は日本に約35万人いるそうです。特徴の一つは、1日1ページ記入する欄があることで、その名の通り手帳と日記が合体したような作りになっています。サイズは、A4版とB5版のカズンがあるのですが、今年はB5版のカズンを使っています。もともと購入したきっかけは、なんとなく使いやすそう☆でした(^^;ですが、購入した後、1日1ページの欄がほとんど埋まらない日々が続き、どうしようかと考えた結果、マインドマップで日記をつけるということにしました。今は寝る前にマインドマップで日記をつけるようにしています。■日記をつける時間は自分との対話時間この生活をほぼ一年くらい続けています。それまで日記をつけることなんか意味あるのかなと考えていたのですが、実際書き始めると少しずつ楽しくなってきました。当時本格的に利用し始めたマインドマップとの相乗効果もあって、今でも継続して書いています。日記を書くのにマインドマップを使う理由については後日また記述します。毎日日記をつけるメリットは3つです。●日記を書きながら自分と対話する時間を持てる人間の感情は喜怒哀楽が一瞬のうちに奔流のように流れていて、一時の感情に流されてしまいがちです。日記をつけてその日を振り返ることで、冷静に自分を見つめられるようになります。●ブログのネタを探しておける自分のブログネタのいくつかは、過去につけた日記から引っ張りだすことも多くあります。日々あったことを見返すことでブログのネタとして利用しています。●過去の自分を振り返ることができる1年前のその日に何をして、どんなことを考えていたのか。日記をつけていなければ、なんとなくしか覚えていなかったり、忘れてしまったりするでしょう。日記をつけることで過去の自分と今の自分の変化や気づきが得られます。■日記に使える時間を確保するで、ここまで日記を書くことのメリットを書いてきたのですが、寝る前に書いているので、正直毎日充分な時間を確保できるとは限りません。仕事で帰りが遅かったり、飲み会の後なんかはさすがに限界があります。ですが、日記を書くの慣れてくると書かないことが、気持ち悪くなってきました。私の場合、日記にかける時間は理想は15分から30分程度ですが、それができない日でも今年に入ってからはなんとか一日5分確保するようにしています。まだなんとか続いています。。。意外と時間の確保も重要です。ハイ(-_-;■今日のまとめ日記を毎日つけることで、自分を振り返ることができる。とにかく今年は少しでもいいので欠かさずつけるようにしよう。
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同じことでも視点が変わると見え方が全く異なる理由
犬 / zenjiro■友人とスマートフォンの話題で
先日、大学の友人とスキーに言ったときに、帰りの車でスマートフォンの話をしました。私の友人はスマートフォンが大好きでして、自分でスマートフォンのアプリを作っているほどです。インターネット上のオフ会にも参加して、他の開発者の人たちとも交友を広げています。アプリ開発の話題を熱心に話してくれます。
実は私もかなりスマートフォンが大好きです。スマートフォンは生活の一部というほど使っています。特に、私の場合はtwitter,mixiなどのソーシャルメディアや、gmailなどのメールクライアント,そのほか興味を持ったアプリを活用するといった感じです。
この二人がスマートフォンについて話をすれば、話が盛り上がるかと思ったのですが、いまいち噛み合わず話が広がりませんでした。話していて気づいたのですが、私の友人は、スマートフォンのアプリを作る立場で話しているのに対して、私はアプリを利用する立場で話ているのです。
■同じモノでも興味の視点が異なる
同じスマートフォンに関する話題でも、友人は作る側、すなわち開発者、私は利用者目線なのです。同じモノを対象にしていても、視点が全く異なります。これは、日常のあらゆる場所に言えることなのではないでしょうか。同じお笑い芸人さんが好きでも、ネタそのものが好きな場合とその人のキャラそのものが好きな場合とか、競馬が好きなのだけれども、馬そのものが好きな場合と競馬をギャンブルとして好きな場合など、いろいろ考えられます。そして、このことは、コミュニケーションギャップにつながるのではないかと考えるのです。
■まずは自分の視点を知ることから
人は気づかないうちに物事に自分のフィルタをかけて考えてしまいます。コミュニケーションをとる中で、このフィルタのギャップが大きいほど、ミスコミュニケーションにつながります。コミュニケーションのギャップを発生を少なくするには、自分が物事をどういう視点でとらえているかを自覚する必要があります。最初のスマートフォンの話でならば、いかに使い倒すかの視点で友人と話していたのです。そして、この視点の中に自分の興味関心や思考の癖が潜んでいます。この部分を探っていくことで、自分のリソースやブランディングにつなげていけるのではと考えています。
■今日のまとめ
自分の視点に気づこう。それが自分のリソースを引き出すことにつながる。 -
仕事始め 週記2012/1/2-1/8
旧正月 Chinese new year / ssr.ist4u
2012年が開始しました。今年から週記をつけることにします。
日々のブログでは書き切れない部分を書ければと思います。
■仕事始め
Happy New Year! / kimubert
1月4日よりカレンダーどおりで仕事始めです。明けましておめでとうございますを会社で何度も言いました。やっぱり新年の挨拶は大事だと思います。
■PCディスプレイ購入
これまで使っていた古い液晶17インチディスプレイを新しい21.5インチディスプレイに買い換えました。ディスプレイが違うとブログを書くモチベーションも上がります。
■スキー旅行
毎年この時期に大学の友人とスキー旅行に出かけています。今年は昨年に引き続きに上越国際スキー上に行ってきました。雪質は良好で楽しかったです。スキー上で飲むビール最高(^^;
帰りに牛角で焼肉食べて帰りました。
■今日のまとめ
スロースタートで2012年が始まりました。週記もこれから毎週書いてブラッシュアップしたいと思います。 -
九十九電機の店員さんに学ぶ仕事への情熱
■パソコンのディスプレイを変えましたもうここ何年もヤフオクで落とした17インチの液晶ディスプレイを使っていました。さすがに、ちょっといろいろな作業をする際に見づらいと感じきまして、新しいディスプレイを買いに正月に秋葉原の九十九電機にディスプレイを物色しに行きました。ちなみに九十九電機は、店員さんのPCに対する熱い情熱と品ぞろえで、秋葉原でも有数のPC専門店でしたが、数年前に経営が行き詰まってしまい、紆余曲折を経て今は山田電機のグループ会社になっています。さて、私がそれまで使っていたディスプレイは、液晶のかなり古めのやつでして、重さもそれなりにあるので、軽くて映りも綺麗なモノはないかとショップで訪ねてみました。何かいいものはないかと見ていると、他のディスプレイより安い品物があったので、店員さんに説明を求めました。軽い気持ちで説明を求めた訳だったのですが、ここからがスゴかったんです。。。安い理由は展示品として使っていたものだからということで、私としてはその情報だけで充分だったわけなのですが、私が商品について尋ねた店員さんは、ディスプレイの表示方式、解像度、他のディスプレイとの比較などを熱く語ってくれました(汗)。■情熱が伝わるので好感度が上がる私はその店員さんが早口だったこともあり必ずしも、説明の仕方が分かりやすいとは感じませんでした(すいません)。人によっては、暑苦しく感じる方もいらっしゃるかもしれないですね。しかし私はその店員さんの語り口に製品に対するものすごい情熱を感じ、ディスプレイを購入することにしました。■人を動かすのは情熱だパソコン関連の製品というは、Webページなどを見れば詳細なスペックを確認することができますし、値段比較を行っているサイトを見て一番安いものを買うということが可能です。そのような状況の中でも、、実店舗で商品に熱い愛着を持っている店員さんというのは重要だなと痛感しました。もしこれが、ただ商品を売りさばいてしまいたいという感じが出ていたとしたら、私は商品の購入を躊躇したのではないかと思います。九十九電機のあの店員さんの商品に対する熱意があったから即決で購入したんだと思います(もちろん商品も良かったのですが)。合理化、効率化が叫ばれる世の中だからこそ、販売に関わらず、人を動かすにはこんな情熱が必要なのではないでしょうか。■今日のまとめ情熱を持つって大事ですよね。ただ一歩間違うと押しつけとも受け取られてしまうかもしれません。受け止め方は相手次第ですので。ただ、情熱をもって取り組めて、価値を提供できている九十九電機の店員さんは素晴らしいと思いました。 -
片付けることはライフスタイルを決めることである
片付け終わんないー / neco
■年末は大掃除
昨年末に大掃除をしました。以前にも記事にしたことがあるのですが、私は片づけ士小松易さんが主催されている片づけ研究会にもう1年半ほど参加しています。私は元々片づけがものすごく苦手でして。部屋の中は常にごった替えし。たまに、きれいにしても、すぐに片づけリバウンドを起こして、酷いときは床も見えないような状態でした。正直、これでは彼女ができても部屋に呼べない(泣)と思っていたところに、小松さんが主催されている「片づけ研究会」の存在を知りまして、わらをも掴む気持ちで参加した訳です。研究会での内容はこの場では割愛しますが、1年半通った結果、依然のような部屋がモノでごった返すような状態はなくなりました。小松さん、さすが片づけのプロですね。
片付け研究会のHPはこちらです。
http://www.sukkirilab.com/katalab.html
大掃除に話に戻すと、普段の生活である程度片づいた状態が維持できているため、大掃除がすごく楽にできました。例年なら気の回らない隅々まで掃除をすることができました。
■片づけができるようになることで見えるものがある
片づけがある程度できるようにできるようになった自分とそれまでの自分を比較するといくつか変化があるなと感じることがあります。
●時間管理が上手になった
部屋が片づいたことで、モノを探す時間が減り、何か行動を移す際に効率的に動けるようになって、時間管理の意識が強くなりました。
●ストレスが減った
部屋が片づいている状態が維持できていることで、ストレスは大幅に減りました。もう少し加えていうと、これまで部屋が散らかっていることがストレスになっていることに気づいていませんでした(おいおい)。お陰様で気持ちにも少し余裕が出た気がしています。
●自分に本当に必要なものへの感謝の意識
片づけをする上で最初にするのは、不要なものを捨てることです。そうすることで自分にとって、本当に必要なものを持つことを意識します。結果、自分が持ち歩いているモノに依然以上に愛着と感謝をするようになりました。
■モノを選ぶことは生活を選ぶこと
片づけがある程度できるようになり、自分の生活に潤いが生まれたなぁという感じがしています。自分の生活に本当に必要なモノに囲まれて暮らすことで、自分のライフスタイルを意識すると同時に、今後どう暮らして行きたいのか、どういうモノを所有する生活をするかを今は考えるようになっています。今後、本当に自分あったライフスタイルを探していこうと思っています。
■今日のまとめ
新年になったので、いろいろと新しいモノを買おうかと検討しています。衝動買いをするのではなく、それを所有することで自分の生活がどう変わるかを吟味して購入しようと思います。