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  • 新宿西口「龍の家」。まろやかとんこつと店員さんの対応が素晴らしいらーめん店

    新宿西口「龍の家」。まろやかとんこつと店員さんの対応が素晴らしいらーめん店

    福岡人がおおすすめする東京で食べられる本格九州料理シリーズ。今回は、新宿西口付近にある「龍の家」にいってきました。ここのお店は、博多とんこつ以外にメニューにつけ麺もあって、福岡のらーめん好きからすると邪道な印象がありました。

    個人的な経験則かもしれませんが、とんこつも味噌もしゅうゆもつけ麺もやってますっていうお店はあまり美味しかったことがないんですね。近くまで寄ったのでとりあえず、寄ってみようのノリだったのですが、予想に反して美味しいラーメンのお店でした。

    丸の内線「新宿西口」駅から徒歩3分

    「龍の家」は都営地下鉄丸の内線、大江戸線の「新宿西口」駅から徒歩3分くらいのところにあります。新宿駅からもあるいていけるのですが、エリア的にかなり人が多い場所でもあるため、西口からだと駅を出てから10分以上はかかります。

    お店の前につくと、人が並んでいました。あまり飲食店で並びたくないほうなので、帰ろうかとも考えたのですが待ちの人数は3人だけだったので並んでみることに。

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    並んでいる間に先に食券を買って、注文をできるシステムになっていて、このあたりはお客さんのことを考えているなと感心しました。10分と待たずに店内に入ることが出来ました。

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    お店の内装はこんな感じで、私はカウンター席に座りました。奥の方には団体客にも対応出来そうなテーブル席が並んでいます。

    全部乗せ。スペシャル麺を注文。

    龍の家のらーめんの種類は2種類で、純味とこく味という二種類がありました。違いがよくわからなかったので、初見は純粋ならーめんを食べるべきだろうと純味のほうを選択。全部のせのスペシャル麺を食べることにしました。料金は950円です。

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    らーめんが目の前に来ると香ばしい香りがしてきます。多分チャーシューをこがした臭い。美味しそうです。

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    スープは見た目からも分かるくらいにとろみが効いていて、まろやかな感じです。チャーシューの焦げた臭いとマッチしていて、いくらでも飲めそうです。

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    麺は恒例によりバリカタで注文。スープにとろみがあるので、良い感じに麺に絡んでくれます。とても食べやすくあっという間に食べてしまいました。とりあえず、具には手を付けず一杯目は完食です。

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    第2ラウンド!替え玉投入

    というわけで、ここからが豚骨らーめんの神髄「替え玉」タイムです。「龍の家」は替え玉一杯120円と東京では、割と標準的なお値段です。注文すると店員さんが直接投入してくれます。福岡だと直接投入してくれるお店のほうが多いのですが、東京では少なめなので、本場の気分を少しでも感じれるのは嬉しいです。

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    麺をじっくりスープに馴染ませます。

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    さらにテーブルに置いてあった辛子高菜を投入。私は辛子高菜が好きなのでスープの色が変わるくらいまでがっつり入れます。

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    麺とスープと辛子高菜、よく絡めて頂きます。2杯目用に残していたチャーシューが良い感じにスープが溶け込んでとろとろ、香ばしさととろみが良い感じ混ざり合います。

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    二杯目も一杯目と同じく、食べやすいのであっという間に食べ終わってしまいました。高菜とスープ、さらには煮卵の相性が最強です。カロリーが高いから控えようとしていたのですが、ちょっとスープを多めに飲みすぎてしまいました。

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    激戦区で人気なのもうなずける

    この「龍の家」の周辺は、飲食店も多く、とくに対面にあの人気激辛ラーメンの「らーめん中本」もあったりします。なので、その中で行列ができるのは結構凄いことです。

    ですが、食べてみて納得。たしかに美味いです。久留米とも博多とも少し違った感じの味にだなと感じたのですが、お店の歴史を見ると、オーナーさんが久留米出身で、一風堂で修行したのみに博多らーめんのスープの味を取り入れて創業したとあって納得しました。

    お店の看板メニューは今回食べた純味ではなく、こく味のようなのですが、今度はそちらの食べてみることにします。

    今日のアクション

    あと、とにかくここのお店は店員さんの接客がとても感じが良かったです。ほんの10分くらいお店の前でならんだだけなのですが、帰り際に「すいません。直前まですいていたのですが、突然小見出したんですよ」と声をかけて頂きました。

    こういう対応はちゃんとお客さんを見ているんだなとわかるので、とても好感がもてます。また近くいったら立ち寄りたいと感じました。

  • マストドン(Mastodon)のアカウント登録しました。フォローお願いします!

    マストドン(Mastodon)のアカウント登録しました。フォローお願いします!

    今週の後半くらいから、ブロガー関連の友人を中心にマストドンというキーワードが飛び交うようになりまして。一体何かと調べたところ、新しいSNSだと判明。

    使用感はかなりTwitterを意識して作られているようですが、商用のサービスではなくオープンソースのソフトウェアとして公開されているもののようです。

    まぁ 何はともあれ私も新しいもの飛びつくのは好きなので、さっそくアカウント登録してみました。

    https://mstdn.jp/@mon8co

    よろしければフォローして頂けると嬉しいです。どうぞよろしくお願い致します。

    今週参加したイベント

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    普段、勉強会やそのほか執筆作業したりするときにいつもお世話になっている茅場町のコワーキングスペース「コエド」さんにて、エンジニア/デザイナー/ディレクターによる交流会が開催されたので参加してきました。

    今回の交流会のテーマは「健康にわいわい飲む」ということで、オーナーの田中さんから健康クイズを出題して貰ったり、ヨガの先生からオフィスで手軽にできるチェアヨガを一緒にやったりとなさに健康的な会でした。まぁ最後は結局飲むわけですが。

    今週の気になっている本

    いわゆる自分の強みや特性を見極めるためのツールとして、有名なストレングスファインダーの改訂版が出ていたので、購入しました。ストレングスファインダーは本を購入するとオンラインでのテストを受けることができ、その結果を見ることができます。

    以前、私が本を購入してテストを受けたのが4年前で、ちょうど良い機会なので再度テストを受けてみることにします。こういうのって時間が経つと結果が変わったりするものなのでしょうか。とりあえず、あまり振り回されすぎずに楽しんでやってみることにします。

    今日のアクション

    さてさて、これからマストドン(Mastodon)ははやるのでしょうかね。一時期の盛り上がりで終わってしまわなければいいのですが。

    過去の歴史をみてもSNSは商業的にあまりうまくいっておれず、収益化に力を入れ出すと魅力が半減しているので、オープンソースのサービスのほうがいいのではとも感じます。マストドン(Mastodon)はどうなるか楽しみです。

  • 伝えることから始めよう。高田明さんの今に集中する生き方に感動した!

    伝えることから始めよう。高田明さんの今に集中する生き方に感動した!

    友人にもよくいわれるのですが、性格はネガティブなほうでして。起きてもいないことを想像しては、将来を勝手に悲観したり、過去の失敗をほじくり返して勝手に落ち込んだりすることが多いです。

    自分でも面倒くさい性格だなぁと感じているので、目の前のことに集中できる生き方が出来ている人は尊敬してしまいます。そして、そんな生き方を実践して、日本有数の通信販売企業を一代で作り上げたのが、ジャパネットの元社長高田明さんです。

    伝えることから始めよう

    こちらは、高田明さんの初の著書。内容は自叙伝的にご自身の生き方、考え方を書かれているのですが、押しつけがましくなく、読んでいて元気になる。そんな感じの本でした。

    一生懸命に今を生きていると、課題が見えてくる

    ジャパネットタカタ。じっくり見たことはなくてもなんとなく、テレビで流れているは見たことがあるという人は多いのではないでしょうか。高田明さんは、長崎の佐世保の小さなカメラ屋さんを一代で大通販企業に成長させています。

    よほど野心が強く、意欲的な考え方の方なのかと予想していたのですが、実際はそういう野望があって事業をされていたわけではないと書かれています。

    事業を受け継いでから今に至るまで、一貫しているのは「目の前のことに集中する」ことです。ジャパネット高田は毎年の数値目標などは持たず、ただただ目の前のできるベストを更新するというスタイルで会社として大きくなってそうです。

    ジャパネットたかたの経営を振り返ってみると、「長期的なビジョンを持たない積み上げ経営」だったと思います。「長期計画のない経営」「目標を持たない経営」というテーマで講演したこともあります。計画性はほとんどなかったんです。  私は5年先、10年先の自分や会社の姿を思い描いたり、目標を立てたりして、それを達成するために今なすべきことを考えるという方法はとりません。そもそも5年先に何をしたいか、どうなっていたいか、ということすらあまり考えません。半年先、1年先のことも考えないんです。

    軸足を置いていたのは、とにかく「今」です。今できることに最善を尽くす。そこから、次のステップが見えてくる。最善を尽くす中で次のステップが見えてきたら、スモールステップで次に進む。その繰り返しで成長を続けてきました。目標と呼べるようなものがあったとしたら、それは、とにかく昨日よりも今日、今日よりも明日、今年よりも来年と売上を伸ばし、成長していくという強い想いでした。

    自分の中の迷いが吹き飛ばされる

    冒頭で書いたとおり、私は将来に帯する不安が強いほうでいつも物事を悲観的に捉えるほうです。友人には「石橋を叩いて渡らない」などとよく言われます。長期目標など立ててしまうと絶対に途中で無理と諦めていまうほうです。

    ですが、そういう私のタイプのような人間こそ、本書は得るものが大きいように感じます。

    長期計画を持たないスタイルというのは、特にビジネスの世界に置き換えると行き当たりばったりとも取れるのですが、逆を言えば、いくら考えてもできることは決まっている。考えすぎずに肩の力を抜いて今できることに注力しろという強いメッセージ性を含んでいます。

    できない理由を考えて、できないと決めてしまったら、それでお終いですけど、やると決めたら、そのための課題が見えてくると思っていました。

    テレビでのお馴染みのあの語り口調によって、押しつけ感がなく、背中を押されているという気持ちになります。

    大事なのは「伝わる」こと

    高田さんと言えば、あの軽妙な語り口が有名ですが、実はまったくの我流だそうです。高田さんの伝える技術の基本は「伝える」と「伝わる」は全く違うものだということです。

    コミュニケーションで最も大事なことは何だと思われますか? 私は「伝えること」ではなくて「伝わること」だと思います。テレビショッピングをやっていると、それをひしひしと感じます。今日のこの放送はお客さまに伝わっただろうか、って思うんです。「伝える」と「伝わる」は全然違います

    コミュニケーションの決定権は100%相手にあります。自分が何が伝えたいかよりも相手にどうつたわるかのほうがコミュニケーションにおいては重要なのです。このことをいつも念頭に置いていないと人は自分のことを理解してくれないと嘆いて、生きづらくなってしまい。

    ただ、それだけでは駄目でやはり自分が伝えようとしているモノが心のそこから自信もてるものでないと駄目なのです。

    モノを売る仕事をしている人間にとって最も大切なことの一つは、売っている本人が商品やサービスに絶対の自信を持っていること

    この気持ちが根底にあるからこそ、長く愛されるあの語り口が生まれるのだと納得できます。

    今日のアクション

    一代で大企業を気付いた経営者の本というのは、正論ではあるのですが、マッチョすぎて自分には無理という本が私の場合多いです。ですが、本書は読んでいて、よし自分も頑張ろう、と感じられる読後感を与えてくれます。

    ちょっと最近、いろいろ停滞気味だなあと感じたらおすすめの書籍です。

  • 実はセブンイレブンは缶詰も美味しい件。ベスト3を紹介するよ

    実はセブンイレブンは缶詰も美味しい件。ベスト3を紹介するよ

    以前、セブンイレブンと言えばお総菜。以前、セブンイレブンのお総菜は美味しいと記事に書いたことがあるのですが、最近は随分と一般的に広く知られた感じがします。

    そんなセブンイレブンですが、実はお総菜以外にも缶詰もうまいということに気付きました。缶詰って、日持ちするものだし、お店のどこに置いているかもわかりにくいので敢えてコンビニで買うものではないと考えていたのですが、そんなことはありませんでした。

    個人的おすすめの缶詰食品、ベスト3を紹介します。

    ノルウェー産 さば塩焼き

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    缶詰といえば、やはり魚です。ご飯のお供にも、お酒のおつまみにもさば塩焼が重宝します。缶詰の魚は臭いが強いというイメージがあったのですが、そんなこともありません。魚の油分はたくさんありますが、臭みはそんなに感じません。

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    セブンイレブンの定番商品の電子レンジで温めるタイプの鯖に比べると、脂の量が少し缶詰のほうが多い気がします。お酒のおつまみとしては、缶詰のほうが向いている気します。

    牛すじ醤油煮込

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    続いては、牛すじ煮込みの缶詰です。セブンイレブンはお総菜が充実していて、レンジで温めるタイプの煮込み系のお総菜も沢山あるのですが、これに関しては缶詰が一番美味しいです。

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    なんといっても肉の柔らかさ。大根の味の染み込み具合がたまりません。

    銚子産 いわし生姜煮

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    最後はいわしの生姜煮。一人暮らしだと、よほどのことが無い限り、鰯を食べるということがないので、せめて缶詰で補給します。

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    いわしは臭みが強いのですが、生姜煮だとそのあたりを気にする必要がありません。鰯の脂は確か脳の働きをよくする機能あるとか昔どこかで聞いたような。とりあえず、手軽に魚を食べられるので有り難い存在です。

    今日のアクション

    セブンイレブンの缶詰コーナーは、私の知っているお店では塩やこしょうなどの調味料が置いてある棚の下の方にあって、探さないと絶対見つからないところでした。美味しいので、機会があれば是非探してみて下さい。

  • ブログ開設6年目。記事数が800記事を越えました!

    ブログ開設6年目。記事数が800記事を越えました!

    ブログを開設して6年目に突入していてます。マイペースで淡々と更新を続けた結果、先日、気付くとブログの記事数が800記事を越えていることに気付きました。

    800記事という数字は毎日更新をしていれば2年ちょっとで到達できる数字なのですが、私の場合は、5年と数ヶ月かかっています。なんか随分時間がたったなぁという気もしますし、あっと言う間という気もします。

    正直なところ、友人のプロブロガーの皆さんのように、ブログを書いていてお金になっているわけではないですし、忙しくて続けるのが大変なときもある中、なぜ自分はブログを続けているのかよく分からなくなる時はあります。

    ただ、私にとってブログは活動する上でのエンジンとなっているのは間違いなく、ブログを書き続けていくうちに新しい活路が開けてくることが何度もあったので、明確に続けている理由を言語化できてはいませんが、ここまで続いています。

    今後、ブログを書き続けていくとどこにたどり着くかはよく分かりませんが、引き続きコツコツと続けていこうと考えております。読んで頂いている皆さんには、またお付き合い頂けたらと考えております。

    今週の気になっている本

    書き出したことが現実化するというのは、よく自己啓発書なんかで書かれていることですが、やはり書くことは凄く大事だなとブログ続けていて感じます。

    現実化するかどうかはわかりませんが、少なくとも思考はそっちに向かいますし、書いていると冷静になるので自分を客観視できる。私がブログを続けている理由もそういう部分が少なからずあります。

    今日のアクション

    次は1000記事目指して頑張ります!

  • リピート枠を募集します!100人ブログコンサルを続けていたら違和感を感じたので方針転換。

    リピート枠を募集します!100人ブログコンサルを続けていたら違和感を感じたので方針転換。

    昨年の6月よりブログ上で募集を行いほそぼぞと続けておりましたブログ100人コンサルプロジェクト。約10ヶ月を経た現在、未だ100人には到達していないのですが、コンサルと続けていくうちに少し違和感を覚えるように感じたので少し方針転換をすることにします。

    単発コンサルティングの限界

    この10ヶ月間、いろいろな方にコンサルのご相談をうけました。ランチ代だけでいいですよとは言え、わざわざ私に相談に来て頂いた方には誠に感謝しております。

    ただ、そのような中で、単発のコンサルティングでは十分に相談に乗りきれなかったなぁという場合もありました。ブログに関して言えば、基本的なセオリーはありつつも、やはりある程度相談者の方の向かいたい方向や人柄が分からないとなかなかコメントしづらい場合が多々あるのです。

    また、コンサルティングでアドバイスしたものの中には、その場では有効そうなので試してみることを進めたけれども、実際には試してみて途中で軌道修正を繰り返しながら勧めていったほうがいいものもたくさんあります。

    ですが、単発コンサルではこういうニーズに対応できません。これが悔しいと感じはじめていました。

    その方にベストの方向性を提案したい

    今のブログ界隈は、ブログのPV数を伸ばして収益を増やすことをゴールにしている方が多いのですが、残念ながら私はそれがあまり得意とは言えません。

    ただ、ブログに関して言えば、必ずしもPV数からの広告収入がゴールという方ばかりでないことも感じています。この点に関しては、ブログを運営している本人も気付かないうちにどちらをめざしているのか分からなくなって迷走してしまうということが多々あります。

    単発コンサルティングでは、どうしてもPVなどの目先のゴール設定ばかりの話になってしまうのですが、ブログで目指すゴール設定についても、きっちり時間をかけてその人に最適な方向性を提案をしていきたいという欲求が生まれてきました。

    継続コンサルティングを受けてくれる方を募集します

    というわけで100人コンサルティングはまだ、完全にはおわっていないのですが、継続をやりながら100人は無理があるので、100人という設定は一旦辞めることにしました。

    その分、新規のコンサルティング募集に加えて、リピーター枠のコンサルの受付を開始することにします。以前、私のコンサルを受けど、もう1度相談したい方をお待ちしております。費用も当面は1回につき、ランチ代だけで結構です。

    また、以前からもう1度お願いしたいという声は頂いていたので、そういう要望を頂いていた方にはこちらからも声をかけさせて頂きますので、よろしくお願い致します。

    新規/継続の申し込みに関してはこちらのメールフォーム、またはSNSで私と繋がっている方はダイレクトメッセージでも結構です。

    お問い合わせ

    今日のアクション

    単発コンサルティングでは、カバー仕切れなかった部分について、継続コンサルでは対応していこうと考えています。お申し込みお待ちしております。

  • 「あずきのチカラ」を使ったらかなり目の疲れがスッキリ取れた件

    「あずきのチカラ」を使ったらかなり目の疲れがスッキリ取れた件

    当ブログではときどき書いているのですが、私は結構寝付きが悪いほうです。寝ようとして布団をかぶってもなかなか寝付けないことが多いです。アロマとか、寝る前に身体を暖めるとかいろいろやっています。

    そんな中でも、今回試した「あずきのチカラ 目もと用」という目を温める製品がとても良かったので紹介します。

    あずきのチカラって何?

    私が寝付け寝ない最大の原因は、恐らくは目から来る疲労です。仕事で一日中PCを見た上にさらにブログを書いているので、おきている時間の70〜80%はディスプレイを見ていることになります。

    こういう目の疲労は、温めることでかなり緩和することができます。

    あずきのチカラは、桐灰さんが出している目を温めるアイマスクのことで、中の主成分は主にあずきです。

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    電子レンジで何度でも使い回せる

    同様の製品は競合他社からも出ているのですが、使い捨てタイプのものが多いです。それに対し「あずきのチカラ」は電子レンジで温めることで何度でも(最大250回らしい)使い回すことができます。

    電子レンジで何度も温めるということで、使うたびに温めるのが手間だと感じるかもと考えました。ですが、加熱時間が1回40秒なのでそんなに面倒だとは感じません。中身もほとんど小豆でできているようなので、とても身体に優しい製品だと言えます。

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    実際に使った感想はとにかく気持ちいい

    能書きはいいから実際に使った感想はどうなんだという声が聞こえて来そうですが、使用した感覚はとても気持ちいいのひと言につきます。

    あずきを電子レンジで加熱したときの熱ってどの程度なのか、使ってみるまで分からなかったのですが、飛び上がるほど熱いこともなく、温め後でも十分素手で持ち運ぶことができ、まぶたの上からそのまま顔に乗せることが出来ます。

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    顔に乗せるとジワジワと熱が伝わってきて、そのまま寝落ちしてしまうそうに何度かなりました。熱は10分〜15分程度でなくなるのでそのまま寝落ちしても問題ありません。

    寝る前だけでなく、作業の合間に目が疲れたときに使ってみたのですが5分ほど目の上にのせておくだけで随分疲れが取れた気がしました。値段も700円から800円くらいなのでとてもお買い得な製品だと言えます。

    今日のアクション

    このあずきのチカラですが、実は肩まわり用もあるようです。今度はそちらが気になってきました。肩こりや目の疲れは溜まりすぎてしまうと作業効率がグンと落ちてしまうので、そうなる前に日々のケアでできるだけ軽減したいものです。こちらの製品はおすすめです。

  • ブログを書いていれば知らない自分に出会える

    ブログを書いていれば知らない自分に出会える

    最近、近しい人からモンハコさんは顔が広いと言われることが多いです。まぁいろんなイベントに参加するのが好きでいろんな人と話しているので必然的にそうなるのですが、あまりそのことを自分の個性だと感じたことはありませんでした。

    ブログを開始した当初、私をもっとも苦しめたことはこれと言って自分に個性がないことでした。同じ時期にブログを書き始めた人の中には明確なテーマを持ってブログを書き始めている人も多かったです。自分は空っぽであるという空虚感に苛まれながらブログを書いていました。

    そこから5年、未だこれだというテーマ性があるわけではないのですが、それでもなんとなく定番化された内容があります。

    読書、Kindle、WordPress、コミュニケーション…etc

    正直なところ自分はこれが得意ですというほどなのかというとちょっと自信がないのですが、さすがに周囲の認知がこうなっているのは自覚できます。

    顔が広いということに関して言えば、学生時代にもいろんなサークルの飲み会に顔を出しまくっていたので、授業から授業の合間に教室を移動する間の廊下でずっと誰かと挨拶をしているなんて言われたことがあります。結局のところ、自分の中にもともと持っていた特性を自覚出来ていなかったのです。

    だだ、ここに至るまでなったのはブログがあってのことは間違いありません。

    人の個性は、人の違いの中で相対的に産まれるものです。であれば、ブログの思考行動を晒すブログは、個性を知る格好のツールなのかも知れません。

    今週の気になっている本

    人間って誰でも心の闇の部分って抱えているんじゃないでしょうか。自分は異常なのかもって考えてしまったり。そんなことを考えながらこちらの本を読んでいます。

    日本人はとかく話せばわかると考えがちですが、世の中そうはいかない人がいるということを科学的な視点から納得させられる本です。

    今日のアクション

    ブログを始めて一番良かったことは、自分の中にあった空虚な感覚がかなり薄らいだことです。ブログを始めていろんな人とのつながりが増えたことも大きいです。もし、自分がわからないという人がいたらブログを始めてみて欲しいです。

  • これからの時期は水筒がおすすめ!Sendida 750ml スポーツボトルをAmazonで購入したよ

    これからの時期は水筒がおすすめ!Sendida 750ml スポーツボトルをAmazonで購入したよ

    もうすぐ4月。これから徐々に暖かくなりあっと言う間に夏になりそうです。熱くなると水分補給が欠かせないのですが、毎回ペットボトルを買うのはエコではないし、お財布にも優しくありません。

    私はバドミントンをしているので、これからの季節に新しい水筒が欲しいなと考えていたところ、AmazonでセールだったのでSendida 750ml スポーツボトルを購入してみました。購入にあたり重視したポイントをまとめてみます。

    持ち歩けるギリギリのサイズ

    水筒を選ぶ上でいつも悩むのがそのサイズです。通常だと500mlくらいのサイズが持ち運びやすいのですが、出かけるときに持って行ってもだいたい途中で飲み干してしまいます。せっかく、持って行っても結局途中でペットボトルの飲み物を買うなら意味がありません。

    そこで次の候補にあがるのが1Lサイズの水筒です。ですがこれが大きすぎる上に飲料を入れると結構な重さになります。

    どうしたものかと悩んだ末に700ml〜800mlくらいが持ち歩くのに負担にならないギリギリのサイズでかつ、飲み物がすぐには無くならないサイズだという結論に達しました。今回購入したサイズも750mlと、私的には一番バランスの取れた大きさです。

    500mlのペットボトルと比べたときのサイズ感はこちらです。

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    直接口を付けて飲めるスポーツタイプ

    次に水筒を購入する上で大事なのが、直接口を付けられるタイプなのか、それともキャップがコップになっていて、一旦注いでから飲むタイプなのかということ。

    ここは好みの分かれるところではあるのですが、個人的には直接口をつけて飲めるタイプでないと不便に感じます。これから暑くなるので、水分補給も分量が増えていきます。そのときにいちいちコップに注いで飲んでいては埒があきません。やはりここはガブ飲みで一気に行けるほうが好みです。

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    デザインがシンプルで洗いやすい

    水筒を選ぶ上で、もう一つ大事なポイントとして作りがシンプルなことがあります。先ほど、最近の水筒は内側が二重構造になっていたり、飲み口が飲みやすいようにいろいろ加工されているものも多いのです。

    それらの機能は、便利なのですが実は洗うのが手間だったり、衝撃に弱かったりといろいろと弱点があります。結果、長く使うつもりなら普通の食器と一緒にお湯につけておいても問題の内容なタイプがおすすめです。

    今回購入したスポーツボトルは飲み口もキャップが着いただけで、二重構造とうの複雑な作りがありません。洗うのも手間がかかりませんし、どうしても中の汚れが気になったら専用の洗浄液を購入して流し込んでおけば大丈夫です。

    今日のアクション

    という訳で検討の結果、購入した訳ですがセールだったので2398円で購入できました。コスパはかなり良い商品だと感じているのでおすすめです。

  • 新宿歌舞伎町「わ蔵」。歓楽街の中で食すらーめんは中洲を思い出す

    新宿歌舞伎町「わ蔵」。歓楽街の中で食すらーめんは中洲を思い出す

    福岡人がおすすめする東京で食べられる九州料理シリーズ。今回は新宿のほうに寄るついでに「わ蔵」に行ってきました。「わ蔵」は都内に何店舗かあるチェーン店なのですが、今回はその中でも、新宿歌舞伎町にあるお店に伺って参りました。

    新宿3丁目駅から徒歩5分。ですが…

    冒頭にも書いた通り「わ蔵」は新宿歌舞伎町の端のほうにあります。最寄り駅は新宿三丁目駅で、新宿線、丸の内線、副都心線の通っているので、アクセスはいいです。

    ただ、なんと言っても場所は歌舞伎町。お店に入るには歓楽街を横切っていく必要があります。周囲にはいかがわしい雰囲気のお店もたくさん。ちょっと女性には来にくい場所にあると言えるでしょう。

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    お店は外から見るとこじんまりしているので、油断していると見逃して通り過ぎてしまうかもしれません。

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    お店はカウンター席のみで、縦に長いレイアウトになっています。

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    そしてさすがは歌舞伎町。夜のお仕事の名刺がズラっと業務用冷蔵庫に貼られています。こういう雰囲気が駄目な人もたくさんいるのでしょうが、本場の博多でも中洲の歓楽街のど真ん中にあるらーめん屋さんはたくさんあるので、この雰囲気は珍しくありません。

    博多のことを思い出してみても、夜の歓楽街と豚骨らーめんはある種ワンセットみたいなところがあるのは否定できないかと。むしろそういうのを狙ってこの場所に出店したのではと、考えてしまうくらいです。

    味玉らーめんを注文

    さっそく1杯目。いくつかあったメニューの中から味玉が美味しそうだったので、味玉らーめんを注文。一杯750円なり。

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    スープからキツい目の豚骨の臭いがします。そういえば、店内も狭い分結構な豚骨の臭いが。きっと駄目な人には、まったく駄目なのでしょうが、私はこの臭いが大好きです。

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    臭いは結構ありますが、スープは割とさっぱりとしている印象。嫌みがないので、どんどん飲み干して行けます。

    続いて麺を頂きます。

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    麺はバリカタで注文したのですが、麺が来てから写真をとったりしてる内に少し柔らかくなっていました。ちょっと失敗です。

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    ただ、麺とスープの相性はばっちり。こうやってこの雰囲気のお店で食べていると中洲で飲んだあとにシメで食べていた福岡時代を思い出します。味玉、チャーシューは全て替え玉と一緒に食べるため、そのまま手を付けずに1杯目完食です。

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    替え玉「粉落とし」で注文。辛子高菜も

    というわけで、2杯目を替え玉で注文。さっきの失敗を反省して、今回は粉落としで注文しました。替え玉は1杯100円。

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    また、それだけではもの足りないのでトッピングに辛子高菜を注文。辛子高菜は無料で、おいてあるお店も多いのですが、「わ蔵」では一皿100円でした。

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    辛子高菜を入れて、さらに紅しょうがも入れて、麺と良く馴染ませます。

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    辛子高菜の色で、スープに赤身が出てきたら馴染んだ証拠です。

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    あとは一気に頂きます。チューシュー、味玉ともによく味付けされていてとても美味しいです。辛子高菜は100円ですが、チャーシューが最初から2枚入っているので許せるかなという感じがします。

    一気に完食。ごちそうさまでした。

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    バランスの取れた味。経験値の賜か

    味はバランスが取れていて食べやすいという印象。

    「わ蔵」はブライダル事業などを手がけている有限会社ミューというところが運営しているようです。お店の歴史をみると、博多にも「一黒丸」という名前でお店を出していて、過去にはキャナルシティにも出店していたようです。

    ただ、最初のほうに出したお店はあまりうまく行かなかったようで、その後試行錯誤を続けて今の形があるのではと予想できます。

    今日のアクション

    場所が歌舞伎町ということもあって、ちょっと行くのに敷居が高いわけですが、最近は高円寺や亀戸にもお店が出来ている模様です。もし「わ蔵」のラーメンを食べたくなったらそちらにいってみるのもいいかもしれません。

    私はこの猥雑な感じの中で食べるのも中洲で食べるみたいで嫌いではないですが。