Blog

  • ストレスが溜まるとブログが書けない 週記2013/9/1~2013/9/7

    ストレスが溜まるとブログが書けない 週記2013/9/1~2013/9/7

    photo credit: Sean Molin Photography via photopin cc

     

    ここのところストレスが少し多めの状態が続いていて、気付くとブログの更新回数は激減していました。ブログを書く時間は結構あったのにもかかわらず、気力がわかないという状態に陥っていました。人間の一日の使える精神力の量は一定だそうです。時間だけでなく、気力の使い方にも配慮が必要ですね。

     

    今週のエントリ振り返り

     

    ブログによる所属欲、帰属欲、ポジショントークからの解放と自己実現について | モンハコ
    私は所属欲求の高いほうです。

    夢をかなえるというのは、自己実現をするということです。ですが、実際には生存の欲求はもちろん、承認欲求は所属欲求が満たされないなとなかなか自分にとっての自己実現とはなんなのかわかりません。今後もブログを書くことでこのあたりを探っていこうと思います。

     

    今週の習慣記録

     

    20130907210746

     

    ストレスが溜まってくると心配ごとが増えたりして睡眠にも影響をきたしてしまいます。

     

    20130907210754

     

    ストレスが多いときほど、生活のリズムを崩さないように習慣の維持が大事なのですが、どうしても逆になってしまいます。

     

    気になっている本

     

    自分の精神状態に余裕を作るには時間だけでは駄目だということを痛感しました。本書では時間管理だけでなく、精神力の管理についても書かれているようです。

     

    今日のアクション

     

    なんにしろもう9月です。ボケッとしていたらあっという間に2013年が終わってしまいそうです。

  • 仕事での成長とワークライフバランスとキャリアという言葉は当てにならない

    仕事での成長とワークライフバランスとキャリアという言葉は当てにならない

    photo credit: U.S. Department of Defense Current Photos via photopin cc

     

     仕事を通じて私はこれだけ成長することができました!!

    様々な媒体でよく語られている仕事の苦労話と、それを通じて自分が成長したという話しです。正直なところ私は半分賛成、半分反対くらいでこういう話は話半分で聴くようにしています。

    仕事を語るうえで、成長、ワークライフバランス、キャリアというキーワードが出てきますが、個人的にはどれもあまり好きな言葉ではありません。

     

    そもそも成長って何よ?

     

    そもそも論なのですが、大人になっての成長ってなんなのでしょう。経験が増える、懐が広くなる、知識が増えると様々なことがあるとは考えています。

    ですが、世の中には経験があるが故に一歩が踏み出せない、おおらかすぎり故に人からなめられる、知識が陳腐化して役にたたないなどの場面も多くあります。ようするにどこにでも汎用的に通用する人間などいるはずがないのです。

    私が知る限り仕事を通じて成長したといっている話の50%~70%はただの苦労話のようき感じています。

     

    仕事を含めて人生ですよね

     

    私はワークライフバランスという言葉が嫌いです。仕事か人生という二択はそもそもおかしく、人生の要素の一つとして仕事(社会に価値を提供し対価を得るための活動)が存在するのであって決して生活と対立するようなものではありません。

    そして、仕事でしか成長できないって言っている人というのは、ある意味単一的な価値観の中でしか生きていないのだなと個人的に感じてしまいます。人間の成長は、日常生活のありとあらゆる場面に存在しているものだと考えるからです。

     

    キャリアという幻想

     

    仕事での成長とならんで幻想と曖昧さと含んでいると感じる言葉にキャリアがあります。よくキャリアアップがうんぬんという話を聴きますが、そもそもなんなのか私はかなり悩んだ時期があります。

    キャリアという言葉から連想されるものは、職能とはコツコツ積み上げて蓄積していくものというイメージです。まぁ社会人になって数年くらいはそういう部分もあるでしょうが、心底好きで物事に情熱をもって取り組んでいる人がそれまで未経験のことをあったいう間に身につけてたり、大成功したりという事例は世の中いくらでもあるで、キャリアなどそれが心底好きな人の前では何にも役にたたないというのが私の率直な感想です。

    キャリアという言葉自体に、枠にはまって働くことを助長している気がするのは私だけでしょうか。

     

    今日のアクション

     

    仕事は人生の一部ですが、すべてではありません。なんでもかんでも仕事を通さないと実現できないというのは古い時代の刷り込みのような気がします。

  • ブログによる所属欲、帰属欲、ポジショントークからの解放と自己実現について

    ブログによる所属欲、帰属欲、ポジショントークからの解放と自己実現について

    photo credit: chashama, inc. via photopin cc

     

    私の周りのブロガー界隈では、ブログを更新し続けると夢が叶うとか、夢が見つかると言っている人が結構な数います。実際ブログがきっかけで、書籍を出版した人、独立した人もいます。

    一見するとスピリチュアルとかオカルトのようにもとれなくないのですが、私自身ブログの更新を続けて、夢が見つかるわけではないですが、物事の見方、とらえ方は結構変わると感じています。

     

    ほとんどの夢は所属と承認欲求

     

    私の場合なのですが、これが自分の夢だ!!と考えていたものはほとんどが勘違いでした。

    子供のころになりたいと考えていた仕事、社会人になってから目指したリーダー像など、そのほとんどは自分がやりたいよりも周囲に認められたいという所属欲求、承認欲求を満たすためのものだったのです。

    本心では、別にまあどちらでもいいやと感じていたにもかかわらず、これをやることで周囲に人から認めて貰える、自分の居場所を確保できる、そういう対象を自分の夢と考えていたのです。

    マズローの欲求5段階説にあるように、元来承認欲求と、夢すなわち自己実現の欲求は別物です。

    裏を返すと所属欲求や承認欲求がある程度みたされないと本当の自分の夢は見えてこないのです。

     

    気付かずに語るポジショントーク

     

    組織にしろ、家族にしろ人は社会性の生き物なので、あらゆる場面で発していることというのは多かれ少なかれポジショントークです。立場を越えたところで自分のいいたいことというのは社会生活を営む上ではなかなか難しいことです。

    問題は、人間はポジショントークになれすぎてしまうと、自分の本当にいいたいことがなんであったのかが分からなくなってしまうことです。

    自分の意見を言っているつもりが、会社の立場で物事を言っているだけだったという人は別に珍しいことではありません。

    周りの意見に自分を合わせすぎて、ボロボロになった人を私は何人をみたことがあります。

     

    ブログがポジショントークを解放する

     

    ブログを描く際に多くの人がぶつかる壁は自分が本当に書きたいことはなんだろうということです。

    ブログにおいて、ポジショントークは存在しません(もちろん安易は誹謗中傷や公序良俗に反するものはよくないと考えますが)。このため、ぐっと深く自分の興味関心と向き合う必要があるのです。

    これが夢の発見に繋がるのです。

     

    ブログを書いてSNSで発信することがゆるやかに所属欲を満たす

     

    今のネット社会はソーシャルメディア主流です。ブログをある程度更新して、SNSで発信していると少なからず反応が貰えるようになります。これを繰り返していけば、自分の中にある帰属欲求や承認欲求をある程度満たせるようになってきます。

    まして、ブロガーのオフ会などに参加していく中で気心の知れた仲間ができてくればいよいよもって帰属欲求や承認欲求が満たされてきます。

    そしてこの段階ではじめて、本当の自己実現の欲求、すなわち夢と呼ばれるものと向き合うことができる状態になるのです。

     

    今日のアクション

     

    これから世の中において、社会との接点が会社や仕事だけというのはあまりいいことではないなと常々感じています。ブログを通じて、自分にとっての自己実現とはなんなのか真剣に考えてみる価値があると考えています。

  • 木曜日くらいから頭が痛い 週記2013/8/18〜2013/8/24

    木曜日くらいから頭が痛い 週記2013/8/18〜2013/8/24

     

     

    今週の木曜日くらいからよくわかない頭痛で苦しんでいます。たかが頭痛、されど頭痛というわけで、ネットでいろいろ検索してみたら恐くなってきたので、見るのをやめました。多分風邪の引き始めなのかなと思うので、家で大人しくします。と言いたいところなのですが、今日はアジャイルメディアネットワーク主催のブロガーサミット2013があるために午前中のうちから渋谷へお出掛けです。

     

    今週のエントリ振り返り

     

    半身浴瞑想がおすすめな件 | モンハコ
    忙しいときこそ気持ちを落ち着ける必要があります。

    ここのところ、ストレスが溜まり気味なので気持ちを落ち着ける瞑想の時間は貴重です。

     

    今週の習慣記録

     

     

    睡眠のゴールデンタイムは22時から2時だそうです。眠れなくてもその時間に目をつぶっておくといいですよと知り合いの鍼灸院の先生に言われました。イマイチ実践できていないので、頑張ってみようと思います。

     

     

    日課としてやりたいことはいろいろあるのですが相変わらず、木曜日、金曜日になると気力がなくなってしまうことが多いです。

     

     

    瞑想をやってみて感じるのですが、ある程度体力的に余裕がないと集中が出来ません。疲れ切っているときはあまり瞑想は効果がない気がします。

     

    気になっている本

     

     

    ここのところ、コンサルファーム出身の女性著者の本を立て続けに読んでいます。世の中に対する洞察がするどく、考えるところがいろいろと出てきます。

     

    今日のアクション

     

    結局、ブロガーサミットは体調が良くなかったので途中で返りました。もう少しゆっくりいろんな方とお話したかったのですが、残念です。

  • 半身浴瞑想がおすすめな件

    半身浴瞑想がおすすめな件

    photo credit: RelaxingMusic via photopin cc

     

    心身を健康に保つために、半身浴と瞑想を一日15分ずつするようにしています。

    半身浴は、平日に運動ができない日に身体を温めてぐっすり眠るために。瞑想は思考のノイズをとって、直感力を磨いたり、精神的に安定する効果があります。

    ただ両方をやると両方で30分かかってしまいます。時間に余裕のあるときはいいのですが、少し忙しくなると一日30分確保するのは結構大変です。

    こういうことは継続しないと意味がないので、習慣化するハードルを下げる方法はないか考えて結果、半身浴をしながら瞑想をするという結論に至りました。

     

    iphoneアプリでタイマー設定

     

    15分半身浴すると汗だくになります。

    寝る前に体温を上昇させてから徐々に低下させていくと、熟睡できるそうです。案外15分ずっと湯船につかるというのは慣れていないと大変なのでタイマーではかる必要があります。

    瞑想と半身浴をかねる場合、iphoneの瞑想アプリが半身浴のタイマーにもなって便利です。

     

    20130815055617

     

    今日のアクション

     

    風呂場で何をするというのは強制力が強いので、私にはものずごくあっています。読書、瞑想などがおすすめですが、ジップロックがあれば電子機器も持ち込めるので、たまったRSSをまとめ読みするのにも便利かもしれないです。

  • みんな同じというのは病だと思う

    みんな同じというのは病だと思う

    photo credit: John-Morgan via photopin cc

     

    コモディティ。

    日本の社会全体を見渡した時にコモディティ化した人を求めているとしか考えられないことがよくあります。教育、企業、その他世の中のあらゆる場面で標準化から外れた人間はいらないという風潮をかんじるのです。

    一方で、マスコミを始め、様々な媒体で実力主義、個性を重視しましょうといっていますが、社会経験を踏まえていうとそういう人が必要とされる場は、日本の社会においてごくわずかです。

    没個性な人間がたくさん欲しいのに個性が必要だとアピールする、何というかこういう状況を見ていると世の中の本音と建前が逆転してしまっているように感じてしまいます。

    世の中の大半の組織と呼ばれるところでは、その業種の標準的なスキルを持った(低すぎるのは困るがオーバースペックもこまる)、コミニケーション能力の高い人(空気が読めて自己主張をしない人)が求められています。これはいわゆるコモディティです。

     

    自分を愛する力 (講談社現代新書)

     

    著者の乙武洋匡氏は五体不満足で脚光を浴びた、ベストセラー作家であり、重度の障害を抱えながらもフリーランスとして独自の働き方をされているコモディティとは正反対の方です。

     

    教師としての3年間

     

    本書を読んで始めて知ったのですが、乙武氏は、二十代の後半に杉並区の教育として三年間勤務されていたそうです。

     

    僕が思っている以上に、学校とは「横ならび」を意識しなければならない組織だった。右を見て、左を見て、ほかのクラスと足なみをそろえて、ようやく前に進める。いや、それをしなければ、前に進めないような職場だったのだ。  もちろん、そうした風土のほうが仕事をしやすいという人もいるだろう。だが、大学を卒業してからは七年間、フリーランスという立場で、すべての判断を自分の責任においてみずから下すという仕事の進め方をしてきた僕にとっては、それが窮屈で仕方なかった。正直にいえば、そこに独創性は求められていなかったのだ。

     

    乙武氏には自身の生い立ちから教育に対する独自の考え方があり、子供達の自己肯定感を育てるため、様々な取り組みを行っていきます。ですが、イレギュラーを嫌う教職員も多く、本書ではその葛藤が描かれています。

     

    ゆとり教育は悪か

     

    私より少し下の世代からゆとり世代と一括にされ、教育カリキュラムの犠牲者のような扱いを受けています。

    私は個人的にゆとり教育の理念そのものは、大きく間違っておらず、具体的なカリキュラムに落としこむ段階や制度の運用、あるいはゆとり教育というネーミング自体に問題があったのではと考えています。

    ゆとり教育の問題点は知識量の低下による学力低下といわれています。ですが、私は知識の詰め込みとゆとり教育が対立する概念だったとは考えていません。

    教育の専門家ではないので、間違っているかもしれないですが、ゆとり教育とは脱コモディティ化教育、自己管理教育であり、自分でゆとりを生み出すための教育だったと考えています。必要な知識はきちんと習得した上で、自分の時間をどう使い、意志決定力をどうつけていくのか。それが重要だったように感じています。

     

    自分の人生の正解は自分で見つけるしかない

     

    僕らは、授業で「これが正解だ」と教えられ、それを必死になって記憶してきた。そして、テストという場でいかにその記憶を正確に取りだすことができるかを問われてきた。記憶が正しければ正しいほど、いい点数が取れた。それを勉強だと思いこんできた。  ところが、社会に出てみて、愕然とする。「正解」や「模範解答」が存在する問題などほとんどない。どれもが「自分なりの答え」が求められることばかり。だからこそ、僕らは社会に出て、「あなたなら、どうしますか?」と問われたときに、「いったい、どうしたらいいのだろう……」と、戸惑い、凍りついてしまうのだ。無理もない。そんな練習は、家庭でも、学校でも、ほとんど積んでこなかったのだから。

     

    少なくとも自分の人生の正解は自分で見つけるしかありません。少し昔なら、職場で定年まで勤め上げ、子供を育て、安らかな老後を送るというようなロールモデルが存在していました。

    みんなと同じ人生を送ることが幸せになる方法ではなくなりつつあるのです。

    冒頭にコモディティという言葉を使いましたが、職能的な部分だけでなく、生き方までコモディティになってしまったら、本当につならないと最近考えています。

     

    今日のアクション

     

    教育に関する本というのをここ何年も読んでいなかったのですが、久しぶりに読んで熱い気持ちになりました。著者の子供達への愛情がつまった一冊です。

     

  • 習慣化する時に大切なポイントまとめ

    習慣化する時に大切なポイントまとめ

    photo credit: SamuelBenoit (.wordpress.com) via photopin cc

     

    新しいことを習慣化するにはいろいろとコツが必要です。最近私が特に習慣化したいと考えているのが、瞑想の時間です。一時期きちんと出来ていたのですが、なかなか定着せずここのところおざなりになっていました。

     

    タイミングを決める

     

    人は時間がありすぎると何もしないまま過ごしてしまいます。新しい習慣を取り入れる時は既存の習慣で挟み込むのが一番効率的です。私の場合、読書を毎日の習慣にするため、移動時間と入浴の時間は全てKindleでの読書に当てています。

     

    ハードルは徹底的に下げる

     

    新しいことに取り組もうとするととにかく一気にいろんなことを始めようとしてしまいます。ですがその場合大抵は途中でくじけてしまいます。

    人間が新しいもの取り組もうとする時は初期摩擦を必ず感じるものです。まず決めごとを一つにしてそれだけに意識を集中することが重要なのです。

     

    ゴールイメージを明確にする

     

    出来たときのゴールイメージが曖昧だと達成感が得られず、継続が難しくなります。

    例えば毎日のクリアデスクを習慣にするなら具体的に綺麗な状態では、机の上にあるものはパソコンと電話とペン立てだけがある状態のように誰が聞いてもイメージ出来る状態が理想です。

     

    記録を取る

     

    行動を継続して習慣にするには記録を取ることが大きなモチベーションにつながります。

    記録の方法はいろいろとありますが手軽な方法としては、スマートフォンで写真を撮る、ライフログ系のアプリを利用するのがオススメです。ただ記録を習慣にするという罠が潜んでいますが。。。

     

    出来たことをシェアする

     

    なんだかんだ言っても人間は褒められたい生き物です。日々の小さな行動でも人に褒めてもらうことがモチベーションになります。

    日々の行動をソーシャルメディア上でシェして反応があることが大きなモチベーションになります。

     

    代替行動を準備しておく

     

    例えば毎日ランニングをすると決めたとしても、よほど強い気持ちがない限り雨の日は走らないし、走れないです。そういう場合に備え、ランニングをする代わりに腕立てをする等の代替行動を決めておくと気持ちが途切れずに済みます。

    私の場合、運動を日課にしたいのですがバトミントンのような競技は一人では出来ないのでさすがに毎日は出来ないです。なので出来ない日は別の運動をすることで運動すること自体を途切れないようにしています。

     

    今日のアクション

     

    最近改めて習慣化したいことが増えてきました。いろいろと生活のスタイルを改善しようと考えています。

     

    Good Habits

    Good Habits
    無料
    (2013.08.18時点)
    Good To Hear
    posted with ポチレバ

     

  • 今年の夏は暑いですがビールはおいしいですね 週記2013/8/11~2013/8/17

    今年の夏は暑いですがビールはおいしいですね 週記2013/8/11~2013/8/17

     

    今年は本当に暑いです。猛暑日が続いています。ですが暑い分ビールもうまい。という訳で芝公園で開催されているオクトーバーフェストに行ってきました。

     

    20130817120831

     

    暑い日の野外でのビールは格別でした。

     

    20130817121634

     

    ちなみにブログそのものでは、基本飯ログ系の話は扱っていないので、代わりにmiilを利用してみることにいました。もしこのブログを見て頂いている私の知り合いの方がおられましたらフォローして頂けるとうれしいです。

     

    ミイル【魔法のお料理カメラ】miil-Food camera for iPhone (毎日のクッキングや外食の料理写真とレシピを簡単共有&編集!Facebook、TwitterやLINEにも投稿できる無料グルメ&コミュニティアプリ)

    ミイル【魔法のお料理カメラ】miil-Food camera for iPhone (毎日のクッキングや外食の料理写真とレシピを簡単共有&編集!Facebook、TwitterやLINEにも投稿できる無料グルメ&コミュニティアプリ)
    無料
    (2013.08.17時点)
    FrogApps, Inc.
    posted with ポチレバ

    今週のエントリ振り替えり

     

    ショートスリーパーだと言われてとまどっている件 | モンハコ
    まだピンと来てません。

    ショートスリーパーだと言われるとものすごく得した気になるのですが、結局起きている時間の生産性が高くないと意味がないので、どうなのかなと考えてしまいます。まだいまいちピンと来ません。

     

    今週の体調管理

     

    20130817204335

     

    水曜日の夜に9時に寝入ってしまい、翌朝4時に起きるというイレギュラーな状態になりました。朝早く起きれていろいろやれるのはいいのですが、すでに昼くらいから集中力が低下して感じになってきました。私の周りには早起き派の人が多いのですが、過度の早起きもどうかと思う次第です。

     

    20130815055617

     

    今週から瞑想も復活。15分ワンセットで少しずつやっていきます。

     

    気になっている本

     

    五体不満足で有名になった乙武洋匡さんが、自分の親、子供、教師として3年間働いた経験を元に書かれている本です。自己肯定感をはぐくむためにどうすればいいか。参考になる本です。

     

    今日のアクション

     

    確かにビールをおしかったですが、気をつけないと本当に熱中症になりかねない、そんな日でした。水分補給は怠らないようにしたいです。

  • 根拠のない自信が大事だという人は無責任だと思う

    根拠のない自信が大事だという人は無責任だと思う

    photo credit: Wendkuni via photopin cc

     

    よく書籍やメルマガ、ブログなどで根拠のない自信が重要です、というのを見かけるのですが正直カチンときます。

     

    それが出来ないから苦労しているんだ。

     

    なんというか、自分が何事にも自信を持てずに苦労しているほうなので、看過できないのです。

     

    根拠のない自信の裏にあるものは何か

     

    私はどちらかというと理屈できちんと説明出来ないものはあまり好きではないです。(もちろん世の中には理屈では収まらないこともたくさんあることは重々承知の上ですが)。

    ですので、ただ無条件に自信を持てと言う言説を見ると、具体的に再現可能な方法としてどうするのか説明出来ないのであれば、そんなことは書くべきではないし、デリカシーがないと考えています。

     

    結局それはあなただからできたんですよね。

     

    私の性格がひねくれているのでしょうか。

     

    根拠のない自信の正体は自己肯定感

     

    様々な本を読んでいるうちにたどり着いたのは、根拠のない自信の根拠は、自己肯定感につきるということでした。無条件に自分を肯定する。これが根拠のない自信の正体なのです。

    ですが、ここからさらに大きな問題が。

    無条件に自分を肯定するってどうすればいいの。

     

    自己肯定感を高めるにはトレーニングが必要

     

    私も専門家ではないので、詳しいこと断言できない部分がありますが、自己肯定感、あるいは根拠のない自信は、トレーニングして身につけるものだと考えています。しかもそれは一丁一夕に効果が出るものではなく、年単位で地道なトレーニングを積み重ねて初めて成立するものです。

    根拠のない自信を持てと人にいうのは、自信を持てない人言い放つのは、素振りの練習もしないでいきなり甲子園に行けと言っているようなものだと私は考えるのです。

     

    今日のアクション

     

    人のマインドセットというのはいきなりは変わりません。地道に時間を掛けてコツコツ変えて行くしかないのです。この部分を省いて自信を持てと人にアドバイスをすることは無茶振りだと私は感じています。

  • ショートスリーパーだと言われてとまどっている件

    ショートスリーパーだと言われてとまどっている件

    photo credit: eliot. via photopin cc

     

    一日7〜8時間くらいは毎日寝たいと考えていたのですが、知人がやっている鍼灸院にいったら衝撃的なことを言われました。

     

    ショートスリーパーなのでそんなに寝なくて大丈夫ですよ

     

    もっと早く知りたかったです。

     

    ショートスリーパーとは

     

    そもそもショートスリーパーって何よという話になるわけですが、簡単に言えば睡眠時間が平均より短くても普通に活動できる人のことです。

    有名人や歴史上の人物にも数多くいます。

     

    知っとるけ? ショートスリーパーな人達 – NAVER まとめ
    6時間以下が一つの基準のようです

     

    明石家さんまが寝ないという話は私も聞いたことがあったのですが、所詮は芸能人。遠い世界の話くらいにしか考えていませんでした。

    ですが、そこは体の専門家からいわれると重みが違います。本格的に睡眠時間の見直しに入りました。

     

    適正な睡眠時間は人によって違う

     

    私の場合、一日の平均睡眠時間は6時間くらいです。それ以上寝ているときはだいたい二度寝で、どちらかというとまどろんでいたいので寝ている感じです。この時間は無駄ですね。

     

    20130810201046

     

    やはりぐっすり寝ている時間は5時間くらいで、あとはダラダラしているだけですね。今までこのだらだらしている時間は自分には必要な時間だと考えていましたが、どうもそうではないようです。

     

    自分の体質はきちんとプロにみてもらったほうがいい

     

    これまでとにかく睡眠をきっちりととらないといけないという脅迫観念みたいなものがあったのですが、自分にとって適度な睡眠時間が6時間なくてもいいとわかって、すこし気楽になりました。

    私のまわりにはランニングをされている方も多いですが、走ることも長距離走に向いている遅筋が多い人と短距離走に向いている速筋が多い人がいるという話を聞いたことがあります。

    きちんと自分の体質を見極めてスポーツをすることが重要ですね。

     

    今日のアクション

     

    ちなみに鍼灸院でみてもらったところ、バドミントンのフォームが悪いため、右半身が挫傷していますと言われました。正しいフォームを練習したいと思います。