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  • テーマは「管理」より「解放」!jMatuzakiワンマンライブに参加してきた

    テーマは「管理」より「解放」!jMatuzakiワンマンライブに参加してきた

    気付けばもう結構長い付き合いになるブログつながりの友人jMatsuzaki。彼は音楽家になるという夢を叶えるため、インターネットの可能性にかけて活動を続けています。

    最近では、彼と一緒にオンラインのブログコンサルティングサービス「jMatsuzakiブログパートナーシップ」を一緒にやっています。

    そんなjMatsuzakiの第2回のワンマンライブが7/8(土)に開催されたので、参加してきました。テーマは「管理」より「解放」です。

    会場は新宿御苑前「パペラ」

    今回のライブの会場はなんと新宿御苑駅を出て徒歩3分ほどのところにあるカレー屋さんを借り切っての開催です。

    カレー屋?と感じる方もいるかもしれませんが、ここはカレー屋さんでありながら防音設備や照明、音響機材などもそろったイベントスペースとしても利用することができます。

    バンドと言えば、ライブハウスのイメージが強いのですが、ライブハウスは逆に普段行き慣れない私のような人間にはハードルが高い部分があります。

    そのようなことも考慮に入れ、気軽に来て貰えるようにという配慮からこの会場を選んでいるそうです。

    新曲「ApplePie」を披露!ボルテージを全快

    今回のライブでは彼の新曲「ApplePie」が披露されました。このフレーズは彼のブログを読んだことのある人にとってはまさにお馴染みのフレーズです。

    であるからこそ、それを曲のタイトルにするというのはそれなりの覚悟がなければできません。彼のボーカルから彼のこの曲に対する熱量がダイレクトに伝わってきました。

    新曲の披露に当たり、彼自身もボーカリストとして上のステージを目指すべく現在はボイストレーニングにも力を入れいます。その歌声からは今後のされなる飛躍を予感させます。

    jMatsuzakiバンドの中には、サマーソニック出演の経験があるメンバーもいて、実は強者ぞろいです。演奏中は会場をところせましとエキサイティングなパフォーマンスを披露してくれます。

    会場ではフリーマーケットも開催

    このjMatsuzakiライブのもう一つの特徴として、出店自由、すなわち会場でフリーマーケットが開催されます。ライブの参加者ならだれでも出店できるという仕組みになっているのです。

    なぜこのような仕組みを採用しているかというと、「ライブにおいてライブの傍観者としてではなく、ライブの参加者になってもらうため」だと彼は言っています。

    フリーマーケットいっても、ここに出品されているものは、いずれもアート性の高いモノやクリエイティブなものが多く、まさにこのライブ自体がそれらを提供するためのプラットフォームになっているといった印象でした。

    あっという間に時間は過ぎ

    高いボルテージのまま、あっという間にライブはあっという間に終了しました。

    私は今回も含めjMatsuzakiのライブは3回目なのですが、徐々にそして、確実にそのクオリティをあげているという印象です。

    彼らのライブにはその発展途上なところからのストーリーもエンターテイメントとして楽しむという側面があります。

    物語の法則 強い物語とキャラを作れるハリウッド式創作術」というストーリーライティングの名著では、人が魅力を感じる物語の構成は決まっていると言われます。ハリウッド映画なども多くはそれに則って描かれているとも。

    ですが、彼らのストーリーはこれから筋書きのないドラマを描きます。作られたストーリーよりもずっとエキサイティングな話になると期待しています。

    今日のアクション

    実は今回のライブは土曜日のお昼から開催され、かなり驚きました。ちょっとテンション上げられるか心配だったのですが、始まってしまえば関係なかったです。

    次回の開催を楽しみにしています。

  • SoundPEATS Q30を購入!コスパ最強のBluetoothイヤホン

    SoundPEATS Q30を購入!コスパ最強のBluetoothイヤホン

    移動時間は Kindle片手読書をしながら音楽をiPhoneで聞くとのが私の中の定番のスタイルになっています。そんなときにいつも悩むのがどのイヤホンで聴くかという問題です。iPhone 6s Plusにして以来、本体のサイズが大きいこともありBluetoothのものをいろいろ試しています。

    先日のプライムデーでSoundPEATSのBluethoothイヤホンQ30がラインナップにあったため、購入してみました。使用感をレビューしてみます。

    無駄を排除した最小限の構成

    SoundPEATSのBluetoothイヤホンのいいところはとにかく無駄なものがないこと。左右のイヤホンが細いケーブル一本で繋がっているだけでとにかくシンプルです。漫画の単行本の上にのせるとそのサイズ感がよくわります。

    左右のイヤホンはマグネットが入っていて、使わないときはネックレスの様に首からぶら下げることができます。

    左右をつなぐケーブルの途中にコントローラがついていて、音量と音源の再生/停止が操作できます。曲のスキップや巻き戻しなどは出来ません。

    イヤホン部は墜ちにくいように形に工夫がされています。

    左右のイヤホンをつなぐケーブルも短いため、鞄などにつっこん置いても絡まったりすることはありませんでした。通勤などには、使い勝手が良さそうです。

    セブンイレブンのイヤホンと聞き比べてみた

    それでは肝心の音質です。SoundPEATS Q30は低音重視ということがAmazonのページには書かれていますが、実際どうなのか。

    私が予備のイヤホンとして持っているセブンイレブンのイヤホンと聞き比べてみました。

    たしかにセブンイレブンの1000円イヤホンと比較すると低音で音割れがしていない気します。低音の響きも確かにQ30のほうがいいです。

    ですが、おそらく音に敏感な人でなければそこまで気にしない差かなとも感じました。私はそこまでこだわりはないので、音質に関しては気するほどの差はありません。

    コスパは高し。総合的には買って損無し

    個人的に私はイヤホンはコスパで選ぶようにしています。毎日持ち歩き、使用頻度も高いので壊れる前提で使っています。要するに消耗品なんですね。

    このため、ほぼ高額の製品を買うことはありません。ほどほどの音質で、かつ無くしたり壊したりしてもすぐ買い換えられるくらいの値段のものを使うようにしています。

    その意味では、今回プライムで2500円くらいで購入したと考えるとかなりいい買い物だなと感じています。通常は3800円程度ということでもう少し高いですが、それでも悪くはないかなと感じています。

    今日のアクション

    とにかくiPhoneにサイズが大きくなって胸ポケットに入り切らないので、こういうシンプルな作りのイヤホンは重宝すること間違いなしです。

    ※こちらのイヤホンですがXPERIA端末で利用するとノイズが入る不具合が多発しているそうです。iPhoneでは何も起こらないようですが、XPERIAユーザーの方は類似の他の商品を購入したほうがよいかもしれません。 

  • 誰の中にだって破壊衝動はある

    誰の中にだって破壊衝動はある

    目の前の物事がうまくいかないときや、苦しいとき誰かに寄りかかりたい、うまくいかないことを誰かのせいにしたいという気持ちをもってしまうことがあります。

    この苦しみを誰かにぶつけることが出来れば、この怒りをそもまま外にぶちまけることが出来ればと考えます。自分の心の中に潜む破壊衝動のようなものがうずくのです。

    それは誰かに助けを請うこととは違う、だれかの心に寄りかかる行為と言えるのかもしれません。

    でも多くの場合、一時の感情に負けてそれをやってしまえばもし本当にそれをやってしまえばあとから確実に後悔してしまいます。

    こういうときに頭に浮かぶのが、漫画「幽遊白書」の中で主人公浦飯幽助が、魔族の王の力に覚醒して世界を破壊できるほどの力を手に入れたとき、師匠の幻海にいわれた台詞です。

    「人は自分の気分次第で壊せるものをそれぞれ持ってる

    おもちゃだったり ペットだったり 恋人だったり 家庭だったり 国だったりする

    お前はそれが人よりデカい それだけだ」。

    まさにこれだなと。いかに自分がなにも持っていないといっても、やはりそこに至るまでに人それぞれに大事なものをもっているのです。

    そもそも人とのつながりとか信頼関係なんてもろいものなんです。それがなんとなく分かっているから敢えて絆なんて言葉を使って強調したりする。

    もろいからこそ相手との関係性を大事にするし、相手に対して何ができるかを考えるようにする。そうすることで時折おそってくる自分の中の破壊衝動を抑えているのかもしれません。

    今週の気になっている本

    もうなんか私は公私ともにAmazonに関わることが多く、もはやAmazon無しでは生活できないところまで来ていると感じています。ただ、生活のライフラインを一つの企業に握られる不安も当然あるわけで。

    東洋経済でAmazonの特集をやっていたので気になって購入しました。これからAmazonはどこへいくのかが気になる方にはおすすめです。

    今日のアクション

    苦しいとき、心の中で自分のことを被害者だと定義しそうになることが私にはあります。きっとこういう弱い気持ちと折り合いをつけて行くには強い精神力が必要だと感じるのです。

  • 池袋「一幸舎」。泡系豚骨スープが絶品の全部乗せラーメンを食す

    池袋「一幸舎」。泡系豚骨スープが絶品の全部乗せラーメンを食す

    福岡人がおすすめする東京で食べられる本格九州料理シリーズ。本日は正直今更感もあるのですが、池袋にある有名店「一幸舎」さんに行ってきました。

    池袋はラーメン激戦区で、豚骨ラーメンだけでも結構な数のお店があります。今後、どんどん巡回していこうと考えているのですが、最初ということでまずは定番のお店にいってみることにしました。

    JR池袋東口から徒歩5分

    「一幸舎」は池袋駅の東口を出て、徒歩5分まっすぐに左側、ビックカメラがある方向に向かって進んでいった方向にあります。周辺は一幸舎さん以外にも何店舗か豚骨ラーメンのお店があり、目移りしてしまいそうな場所です。

    実はここのお店のとなりも東京であちこちで見かける豚骨ラーメンのお店があります。大胆な場所に出店しているなという印象ですが、それだけ味に自信があるということなのでしょう。

    お店の看板は豚骨ラーメンのお店というよりは少し中華料理店のような雰囲気を醸し出しています。初見だと一瞬だけラーメン屋とわからないかもしれません。

    内装はこんな感じです。

    いわゆる今時のラーメン屋さんといった感じのオシャレさが漂っています。定員さんのTシャルが素敵です。

    1杯目。全部乗せ特製らーめんを注文

    さっそく券売機で食券を購入。恒例による全部乗せラーメンを注文しました。一幸舎の全部乗せは一杯1250円でかなりボリュームがありまして、トッピング用の具材は別の皿にのって出てきます。

    こちらがラーメン本体です。もちろん麺はバリカタです。

    私はいつも1杯目はプレーンなラーメン本来の味を楽しんで、2杯目の替え玉でトッピングと絡めて食べるというマイルールがあります。今回は、別皿で出てきたので1杯目は、別皿には手を付けずそのまま頂くことにしました。

    スープは白身できめの細かい泡が立っています。舌触りはクリーミーな感じでどちらかというと甘めのスープだと言えます。麺と絡み合って美味しいです。

    どんどん食がすすんであっという間に1杯目の麺がなくなってしまいました。

    別皿のトッピングを替え玉と一緒に

    さてここからがある意味本番。さっそく替え玉を注文します。こちらのお店は、替え玉を小皿に入れて盛ってきてくれます。一杯150円です。

    さっそく、スープの中へドバッと。

    さらに別皿に残していたトッピングも入れていきます。

    これでも十分美味しそうですが、さらにトドメ。卓上に置いてあった辛子高菜を大量に投入します。

    私は辛子高菜は大量に入れる派なので、これくらいで満足です。このまま一気に頂きます。

    特盛りのトッピング、実際に食べるとかなり食べ応えがあります。ただ、どの具材もしっかり調理されているので美味しいです。煮卵の半熟具合が良い感じです。

    チャーシューも良い具合に柔らかく、口の中でとろけそう。あっという間に食べ終わってしまいました。

    泡系の定番豚骨ラーメン

    さすが福岡に何店舗も持つ有名店というだけあって、期待を裏切らない味でした。素材も九州のものを使って拘ってつくっているようです。

    一幸舎はなんか私の中で気付いたらなんか有名になっていたという印象のお店だったのですが、なんと創業は2004年とわりと新しいお店なんですね。

    私がちょうど東京に移ってくる前の年くらいなので、あまり認識してなくても当然かもしれません。今度博多言ったらそちらでも食べてみよう。

    今日のアクション

    池袋にはまだまだ気になる豚骨ラーメンのお店があります。時間を見つけてまた他のお店にもいくので、こうご期待下さい。

  • WordPressの新エディタ「Gutenberg」を使ってみた。

    WordPressの新エディタ「Gutenberg」を使ってみた。

    6/21,22に京都で開催されたWordCamp Kyoto 2017に参加して、様々なセッションを聞いてきました。新しい発見がたくさんあったのですが、その中でも衝撃的だったのが、年内に実装を目指しているというWordPressの新エディタ「Gutenberg」です。

    現在、ベータ版がプラグインとして公開されているということでさっそく使ってみました。話を聴いているときも凄いと感じたのですが、実際使うと本当に凄いです。

    WordPress標準搭載予定の新エディタ「Gutenberg」

    「Gutenberg」とは、現在開発進められているWordPressコアに搭載される予定のエディタのことです。開発のコンセプトは、htmlやショートコードを一切利用しなくても、ブログ記事をおもうがままに誰でも書けるようにすることを目指しています。

    これまでもWordPressはエディタの改善にいろいろと努めてきている訳ですが、実際にはhtmlを知らないとなかなか細かいカスタマイズはできないですし、記事中の写真などの挿入はなかなかに面倒なものがありました。

    実際、私もブログの執筆の際にはサードパーティ製のエディタ「MarsEdit」が手放せません。ですが、この状況が「Gutenberg」の登場で一気に変わる予感がするのです。

    実際に記事を書いてみた

    現在、公開されているベータ版のプラグインを導入するとダッシュボードのメニューの下の方に「Gutenberg」と出てきます。現段階では新規投稿とデモのみです。デモ画面では、実際に使った場合の感じを掴むことができます。

    Gutenberg plugin

    新規投稿を選択したら、タイトルを入力欄にいれていきます。

    Title insert

    入力するこんな感じです。

    Title in

    小見出しの入力で、コードを打ち込む必要はありません。

    Sentence title

    続いては写真の挿入。insertアイコンをクリックすると候補がでてきます。写真だけでなく、引用や、Twitterの埋め込み、Youtubeなど一取りもものを簡単に挿入することができます。

    Insert photo0

    写真はメディアライブラリから簡単に挿入できます。

    Insert photo1

    文章は節ごとに分けてかき、左側のアイコンで順番を入れ替えたり、右側のゴミ箱アイコンで簡単に削除することができます。

    Sentence block

    既存記事の更新は、投稿一覧のページから「Gutenberg」を選択すればOK。既存のエディタも選択できます。

    Update post

    ノンコーディングでさくさくかける

    使用する前の使用感の予想としては、MicrosoftのWordみたいな感じになることを目指してるのかなと考えたのですが、実際はちょっと違う感じでした。使い慣れればそれよりも書きやすいかもしれません。

    今回、簡単な記事を「Gutenberg」で書いてみましたが、HTMLのコードは意識せずに書くことができました。このまま開発がすすめば、本当に素晴らしいエディタになりそうです。

    ただ、IT業界に長く関わっている経験からいけば、こういうツールはここ一番微調整が難しく結局コードを読まないといけなくなったり、変なバグが入っていてそのせいでせっかくの機能が台無しになっているなんてことが結構あるので、慎重にすすめて欲しいところでもあったりします。

    少なくとも今回使った感じでは、これが本当に実装されれば、私が利用している「MarsEdit」のようなサードパーティ製のエディタは間違いなく不要になるでしょう。WordPressの開発チームの皆さんの頑張りに期待します。

    今日のアクション

    「Gutenberg」のプラグインはまだベータ版のため、本番環境で利用しないようにアナウンスが出ています。必ず守るようにして下さい。私も自分で持っているテスト環境で動かしています。今後の開発に期待です。

    Gutenberg

  • 六本木に開設中の「Amazonプライム ポップアップストア」に行ってきた!

    六本木に開設中の「Amazonプライム ポップアップストア」に行ってきた!

    プライムビデオ見放題や当日配送など、Amazonが提供する様々なサービスを利用できる会員制サービス、アマゾンプライム。今年でサービス開始から10周年になるそうです。多分私はサービス開始してまもなくくらいからずっと利用しています。

    近年はAmazonのサーボスの多様化に伴い、その存在感はさらに増していて、Amazonのプライム会員の獲得に力を入れています。でもプライム会員って、いろいろサービスが広すぎてよく分からない。

    そういう人向けにアマゾンプライムをサービスを体感できる実店舗「Amazonプライム ポップアップストア」が7/9(日)から7/11(火)の期間限定でオープンしています。これはブログのネタになるということでさっそく行って参りました。

    会場は六本木にあるベンツのショールーム

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    会場は六本木にミッドタウンの近くにあるベンツのショールームの一画を借りて開催されていました。

    Amazonとベンツ、ちょっとイメージがマッチしない感じもしたのですが、今後ネットショッピングでは、高額商品も売買されるのが普通になるかもと考えれば、それを見越してのことなのかもしれません。

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    入り口には、Amazonの段ボールをイメージしたオブジェが置かれています。

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    アマゾンプライムの様々なサービスを体験

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    伺ったのは日曜日の夕方だったのですが、結構な数の人で中は盛り上がっていました。会場はところ狭しとアマゾンプライムのサービスを紹介するブースが並んでいます。

    こちらの棚には7/11日に開催されるAmazonプライムデーのお勧め商品が紹介されています。

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    こちらは今話題のAmazonダッシュボタン。会場でスタンプラリーをすると好きなボタンが貰えるというイベントもやっていました。洗剤やミネラルウォーターのダッシュボタンは人気のようで、私が行ったときにはすでにありませんでした。

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    こちらは生鮮食品の配送サービスAmazonfreshのブースです。

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    新鮮さをアピールしていて、トマトを貰いました。食べて見たのですが確かに美味しかったです。自宅に配送してもらってもこれと同じならいいですね。

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    こちらはAmazonプライムビデオの紹介ブース。後ろの壁に映し出されているのは私も大好きな仮面ライダーアマゾンズですね。プライムビデオのオリジナル作品のレベルの高さは私も身をもって体験しています。

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    続いてはこんなブースも。付箋でAmazonで変えるようになったらいいものをどんどん貼っていけます。もし本当に良いアイデアがあったら採用されたりするんでしょうか。

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    休日はさすがにアマゾンで買うことはできないでしょうが、宇宙旅行は将来的にはあり得るかもって考えてしまいます。私は休日にほうが欲しいですが。

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    会場の奥の方にはステージもあり、時間になるとアマゾンの担当者の方が来て、プライム会員向けの各種サービスの開設をしてくれます。私が行った時間帯には、アマゾンパントリーの解説がされていました。

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    Amazonパントリーは、食品や日用品など、単品では注文しにくいものを段ボール単位で配送してくれるサービスです。段ボールに単位に配送料が発生するため、小さいものをまとめて配送してもらうのに便利です。私は利用してみようかなと考えつつも、まだしてません。これを機会に試してみようかな…

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    Kindleブース発見!拙著もあったよ

    いろいろなブースを見ながら歩いていると Kindleブースを発見しました。こちらでは KindleとFireの端末が紹介されています。

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    Amazonプライムデーって毎年、 Kindle端末とFireタブレットは確実に安くなるので狙い目です。私は今8インチのFireタブレットが気になっていて、手にとって物色。使用感やサイズ感を確かめていました。

    そうするとFire端末の画面に突然拙著が。

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    Fireタブレットを起動するとトップ画面に出てきたよという話は友人から聞いてはいたのですが、実際にみると嬉しいですね。やっぱりプレイムデーではFireタブレット買おうかな。

    今日のアクション

    Amazonプライム会員のベテランの私からすると入って損することはないサービスだと感じています。それでももし半信半疑なら今回のストアに行くといろいろスタッフの人が質問に答えてくれてお勧めです。

    7/10日の18時からamazonプライムデーが開催されるので、このタイミングにいかがでしょうか。

    お申し込みはこちらから

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  • 人生とは感情を味わい尽くす旅なのかもしれない

    人生とは感情を味わい尽くす旅なのかもしれない

    私はどちらかというとプレッシャーやストレスには弱いほうだと感じています。締め切りに終われたりするのは大嫌いだし、人間関係でもめるなんというのはまっぴらごめんです。

    物事が永続的にうまくいくということもあり得ないので、常に最悪の状況を想定して行動するということが多いです。このネガティブな性格が人生のいろんな局面で自分を守ってきたのは間違いありません。

    常に最悪と想定するからリスクヘッジをするように行動を取るし、ある程度物事は悪い方向にいっても最悪を想定しているので、自分で抑止が効かなくなるほどは落ち込むこともありません。

    ただ、こういう思考が身についていると時々ふと感じることがあるのです。「何をしても、心の底から喜べないし、楽しめない」と。

    マイナスの状態をゼロにするように、迫りくる不安要素をつぶしていくことには躍起になれるのに、ゼロの状態からプラスの状態に自分の精神状態を持って行くのが極端に苦手です。どんなに楽しいことをしていてもどこか一歩引いて醒めた目で物事を捉えてしまう自分がいます。

    最近、常々考えることは、人生って感情を味わい尽くす旅なのではないとということ。出来れば喜びばかりを感じていたいけれど、時には絶望的な感覚を味わうかもしれない。

    それでもそれを乗り越えてまた喜びを感じていくためにあがくこと、またそこまでたどり着くプロセスも含めて人生なのかとと感じています。結局人間はいつかは死ぬのですから。

    そういう意味では、私の今の物事の感じ方、捉え方はあまり健全ではないかもしれないと感じるのです。

    今週の気になっている本

    以前、とある方からビジネスをする上では、世界観を作る人と世界観を広める人が別々にいたほうがうまくいくという話を聴いて、なるほどと感心したことがあります。

    こちらの本はまさにそういうことをテーマに書かれているようで、かなり興味が持てます。私の知っている方の中には二人で君で成功されている方もいますし、私自身、人と組んでイベントなどをすることもあります。

    人とチームを組む上でどういう人と組めばいいのかを考える上で参考になりそうです。

    今日のアクション

    まぁ ようするにもうちょっとポジティブなったほうが人生楽しいのだろうなと感じています。なかなかに難しことではあるのですが。

  • Amazon Prime Musicでアニメ版「ジョジョの奇妙な冒険」のテーマ曲が聴き放題な件

    Amazon Prime Musicでアニメ版「ジョジョの奇妙な冒険」のテーマ曲が聴き放題な件

    私は漫画もアニメも大好きな人でして、特に90年代のジャンプの漫画一通り読んでいます。中でも一押しなのが、荒木飛呂彦先生の「ジョジョの奇妙な冒険」です。2016年にははじめて第4部「ダイヤモンドは砕けない」がアニメ化されています。

    そんなジョジョの奇妙な冒険の歴代テーマ曲がなんとAmazonPrimeMusicに登録されていて、プライム会員なら現在聴き放題です。アニメを見ていた方はこの機会にチェックしてみてはいかがでしょうか。

    今回は私が個人的に好きな主題歌を思い出のキャラクターとセットで紹介してみることにします。

    BLOODY STREAM

    BloodyStream

    第2部ファントムブラッドのテーマ曲「BLOODY STREAM」。軽快なサックス(多分)のサウンドから始まるのですが、ボーカルが入ると突然トーンが低くなるという曲の作りが印象的です。

    ちなみに個人的に第2部で一番好きなキャラクターは敵のボスキャラワムウです。圧倒的な強さと、敵でありながら好敵手に対しては経緯を払う武士道精神とプライドの高さが格好良かったです。

    Great Days

    GreatDays

    続いては2016年に放送された第4部の3番目の主題歌「Great Days」。男女のツインボーカルでさわやかに曲を歌い上げています。

    なお、第4部のお気に入りキャラは岸辺露伴先生です。マッドなマンガ家象は、作者の荒木先生ご本人をモデルにしているのでは、再三にわたって言われていますが、ご本人は明確に否定されています。

    ジョジョ その血の記憶〜END OF THE WORLD〜

    Endofthworld

    最後は第3部の後半のテーマ曲「ジョジョ その血の記憶〜END OF THE WORLD」です。この曲初めて効いたときは、ちょっと鳥肌が立つくらいかっこ良かったです。歴代のジョジョの声優さんがコーラスを歌ってくれます。

    第3部で好きなキャラはイギーです。イギーはどこか憎めないブサ犬な訳ですが、最後のポルナレフを守って死ぬシーンは涙無しには見れません。

    今日のアクション

    なんというか、Amazon Prime Musicって選曲の仕方が偏っているなっていつも感じています。恐らく万人受けするチョイスではないですが、好きな人は確実にハマると言えるでしょう。

  • 錦糸町「よかろうもん」。オリジナル辛子高菜が絶品のど豚骨ラーメン。

    錦糸町「よかろうもん」。オリジナル辛子高菜が絶品のど豚骨ラーメン。

    福岡人がおすすめする東京で食べられる美味しい九州料理シリーズ。今回は錦糸町と両国駅のちょうど中間に位置する「よかろうもん」に行って参りました。

    JR錦糸町駅から徒歩10分

    今回の「よかろうもん」はJRの錦糸町駅から両国方面に歩いて徒歩10分くらいかかる位置にあります。おそらく両国駅から歩いても同じくらいかかるので、両駅の中間くらいの位置にあると言えます。 20170702200213

    正直なところ、交通のアクセスは必ずしもいいとは言えません。ただ、それでも繁盛店のようで伺ったときは日曜日の夜でしたが結構な数のお客さんが入っていました。

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    お店の内装はこんな感じ。どちらかというちょっと居酒屋っぽい雰囲気を醸し出しています。

    味玉ラーメンを海苔のトッピングで

    さて、早速の注文ですが本日のトッピングはなんとなく味玉。そして、美味しそうに見えるという理由で海苔に決定。味玉ラーメンは790円。海苔のトッピングは200円です。

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    ラーメンの上には、よかろうもんと書かれた海苔が乗せられています。実は、このスタイルは以前東京で一世を風靡した「なんでんかんでん」のスタイルを継承していて、ここのお店もなんでんかんでん出身だそうです。

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    スープはやや塩味の強い辛めの印象。脂っぽさはなくさっぱりしていて、本場の豚骨ラーメンのスープです。

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    麺は恒例によりバリカタで注文。私的には程よい麺の硬さです。

    ただ、「なんでんかんでん」は東京に麺の硬さを注文するシステムを広めたことで有名なので、このお店では「粉落とし」頼んでみても良かったかなと後から感じました。まぁ バリカタで十分美味しいですが。

    あれよあれよという間に一杯目を完食。

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    替え玉を注文。自家製辛子高菜と一緒に

    さてさて、ここからが本番の替え玉タイムです。とりあえず、バリカタで注文。一杯150円です。注文すると豪快の店員さんが麺を器に注いでくれます。

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    そして、この「よかろうもん」の目玉はなんといっても自家製の辛子高菜です。テーブルに座ったときからずっと、目の前に並んだトッピングの中にある辛子高菜に目が行きます。他のお店のもの比べて、赤みが強く、細かく刻まれていていかにも辛そうと分かります。

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    辛いもの大好きな私は多めにとって、ラーメンの中に投入します。

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    ちょっとかき混ぜただけでスープの色がみるみる変わって来ます。豚骨のラーメンのスープに辛子高菜が良い感じにブレンドされて、絶品の味になってきます。

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    さらに、ここのお店の辛子高菜は決めが細かいので、麺にも絡んで良い感じのピリ辛麺が出来上がります。

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    辛い。でもうまいと額に汗をしながらラーメンを食べていきます。やはり豚骨ラーメンは辛子高菜と混ざったときにその真価を発揮すると個人的には感じるのですが、いかがでしょうか、などと考えていたらあっという間に完食してしまいました。

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    素材のこだわりが生み出す見事な味

    こちらのお店の最大の特徴は、素材に拘りを感じるところでした。麺、スープ共に、九州産の原材料を使っているそうです。

    その上で、目玉の辛子高菜は、自家製のものを使っているため、どこの豚骨ラーメンとも違う、でも豚骨ラーメンらしさを失っていない独特の仕上がりになっていました。

    ただ、辛子高菜が最大の特徴だと気付いている人は結構少ないかも。メニューの数が多いのでそれ以外のものに目が行ってしまう人が多いようです。もし当ブログ記事を読んで、「よかろうもん」に行かれる機会があったら、ぜひラーメンにはたっぷりの辛子高菜を入れて召し上がってみて下さい。

    今日のアクション

    交通のアクセルは良くなく、駅からかなり歩くのは間違いありませんが、行く価値のあるお店だと感じました。特に辛いラーメンが好きな方には是非行って頂きたいお店です。おすすめ。

  • 「《新版2017》本好きのためのAmazon Kindle 読書術」が7月の月替わりセールに選ばれました!

    「《新版2017》本好きのためのAmazon Kindle 読書術」が7月の月替わりセールに選ばれました!

    お陰様でご好評頂いております。「《新版2017》本好きのためのAmazon Kindle 読書術: 電子書籍の特性を活かして可処分時間を増やそう!」。発売3週間で過去最速で1000ダウンロードを突破致しました。お読み頂いている皆さん本当にありがとうございます。

    そして、本日7月1日よりなんと、Amazonの月替わりセールに選ばれまして現在40%OFFの160円でご購入頂けます。まだ、拙著を読まれていない方は是非この機会にお読み頂ければと存じます。

    また、このセールのお陰で現在Kindleベストセラーランキング1位の状態を維持しております。発売以降1〜5位くらいまでを行ったり来たりしておりましたが、現在は安定の1位となっております。

    正直、1度1位を取るだけでも凄いことなのに、こうやって何度も1位になって維持できてるって凄いことだなとジワジワと感じてきているところです。

    ネット上でもいろんな方にレビューを書いて頂いており、見つけることが出来たものをご紹介することにします。

    http://ryuto-blog.com/kindlehon/

    目から鱗が落ちる良本ともったいないお言葉を頂いております。こちらの記事にも書かれているとおり、Kindle Unlimitedでも読むことが出来ますので、入られている方は気軽に手に取って頂けると嬉しいです。

    http://www.review-the-item.net/entry/kindle-dokushojutsu

    読書の時間って大切ですよね。現代人は忙しい人が多いので Kindleを活用して少しでも読書の時間を増やして頂ければと。

    http://areya-koreya.com/kindle-reading-technique

    Kindleで小説いいですね。実は私は実用書と漫画ばかりであまり小説は読めていなくて。時間を作って小説も読んでみることにします。

    意外と知らない!?Kindleを100倍使いこなす為の裏技

    そう、 Kindleを活用して読書をすると人生が捗ります(笑)。やっぱり読んでアウトプットしたものって自分の血肉になるんですよね。

    http://mansiondeta.wp.xdomain.jp/2017/06/24/post-181/

    お風呂でKindleお勧めです。仕事もある、家庭もあるという方にとって数少ない一人の時間が入浴時間だったりするので、是非 Kindleを活用して頂きたいです。

    今週の気になっている本

    Kindle Unlimitedは光文社が熱い。こちらはKindle Unlimitedを物色しているうちに見つけました。ショーペンハウアーはドイツの哲学者で、本書は哲学者が書いた読書術の本ということになります。

    読書術の本を書いている今だからこそ、自分が本書を読んでどう感じるかを確かめてみています。

    今日のアクション

    もし、私も本のレビュー書いたよっていう方がいらしたらご連絡下さい。順次ブログに掲載させて頂きます。引き続き拙著をよろしくお願い致します。