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  • 【重要なお知らせ】モンハコは新ブログに移行します。

    【重要なお知らせ】モンハコは新ブログに移行します。

    本日はお知らせです。当ブログは2012年5月より独自ドメインで運営を開始して、今年で6年目になりますが、この度ブログの引っ越しをすることに致しました。

    新ブログURLはこちらです。

    https://monhaco.com

    これまでお読み頂いた方にはお手数なのですが、新しいアドレスのご登録をお願い致します。

    なんでそんな面倒くさいことを言われそうですが、私は今でこそWordPressのコミュニティに参加して知識もそこそこついてきていますが、ブログ開設当初は知識ゼロで手探りの状態でした。

    6年経って、これまで蓄積したノウハウをフルに活かしてブログ運営をするためには、新しいブログを立ち上げてまっさらの状態から開始した方が良いと判断した次第です。

    新しいアドレスになると行っても、ブログを書く人間がいきなり変わるわけもなく、記事の内容も書評などのライフハック系の記事を中心にWordPressネタなんかを書いていくことになる予定です。

    ブログのタイトルも変わらず「モンハコ〜問題の8割はコミュニケーション」のままです。

    新ブログについてもこれまで変わりなく引き続きお付き合い頂ければと存知ます。どうぞよろしくお願い致します。

  • 欲しいと望めることも能力なのではないか

    欲しいと望めることも能力なのではないか

    ここのところ少しやる気が低下しています。このような時は、自分に気合いを入れる意味でも自己啓発系の本というのは有効だったりします。

    本を読んで自分のやる気を奮起したり、今の自分の置かれている状況を振り返ったりするわけですが、それでもそれらの本の全ての内容が受け入れる訳ではありません。

    自分として理解できるけど自分にはなかなか難しいなと感じることに「大きな夢や目標を持つ」ということがあります。

    よく自己啓発関連の書籍を読むと「人は自分の本当に望んだものなら得ることができる。大きな野望を持てば大きな夢が叶うし、小さなことを望めば小さなことしか叶わない」といいたことが書いてあったりします。

    これを読んでうーんとなってしまうのです。

    私は子供のころから家庭環境にあまり恵まれなかったのもあって、あまり選択肢がある人生を送ってきたとは言いがたいのです。

    学校も特定の公立の学校に行けなければ、進学もできない状況でしたし、就職するときも自分がやりたいことよりも経済的な自律がまず優先でした。ゴール設定が人並みになることだったのです。

    結果、マイナスをゼロにすることにはエネルギーは注げるけれど、ゼロの状態から自己実現のためにプラスにもっていくみたいなことが未だに苦手なのです。

    今置かれている環境で辛いことがあっても辛抱強く我慢できるけれども、そこが楽しそうであってもレースがしかれていない道を選択できないのです。

    だから、もし私が読んだ本のように「人生は自分な望んだ大きさに比例して、得られるものが決まる」のが本当だとすれば、その大きな夢を望む力そのものも私には天賦の能力のように見えます。

    すくなくとも大きな志をもっている人は、その情熱で人を巻き込んでいけるから、願い可能性は高くなるかなと。

    私にはそういう能力がない。ですが、少なくとも私が読んだ書籍には、それに対する答えは載っていなかったのです。

    今週の気になっている本

    当ブログでは、割と頻繁に論理的思考には限界があるということを書いていたりするのですが、こちらの本は自分が感じていたことをドンピシャで言い当ててくれています。

    人間の理性と感性が衝突したとき、必ず勝利するのは感性です。本書では、それを美を学ぶことにスポット当てて解説してくれています。

    今日のアクション

    なんか今日のエントリを読むと、私が夢も希望のもない人のように見えそうですが、決してそんなことはなく、ふわっとした夢とか目標とかはいろいろあります。

    ただ、ふわっとしていたり、小さなことだったりするのでそこら辺が自己啓発系の人と考えがあわないのです。元気を出すつもりで読んだのですが、かえって考え込んでしまいましたというお話でした。ß

  • WordCamp Tokyo 2017の2日目コントリビューターデイで情報発信のメンターをやります!

    WordCamp Tokyo 2017の2日目コントリビューターデイで情報発信のメンターをやります!

    WordPressのお祭りWordCamp Tokyo 2017のスタッフを今年もやっております。WordCamp Tokyo 2017は9/16(土)、9/17(日)の2日間に渡って開催されます。

    1日目の9/16(土)はセッションデイで、WordPressに関わる様々な人たちの講演を聴くことができます。そして2日目9/17(日)はコントリビューターデイ。

    こちらのコントリビューターデイで私は情報発信のメンターを務めさせて頂きます。

    コントリビューターデイって何?

    WordPressは、オープンソースのソフトウェアで、本体やプラグイン、テーマの開発、また関連するドキュメントの翻訳なども全て有志による無償の活動で行われています。

    これら一連の活動のことをコントリビューション(貢献活動)と呼びます。そして、コントリビューションをWordCampというお祭りで集まってみんなでやろうというのがコントリビューターデイなのです。

    当日はテーマごとにシマを作り、参加者でコミュニケーションを取りながら作業をすすめていきます。

    でも敷居が高そう…

    と、ここまで聞くとコントリビューターデイが何なのかはわかった。でも自分には難しいから無理と感じられる方も多いのではないでしょうか。

    確かにプラグイン開発やテーマ開発は、プログラミングのスキルがあることが前提になりまし、翻訳は英語の読み書きができないと厳しいです。

    自分はプログラミングも出来ないし、英語も分からないよと考えられている方も多いかもしれません。ですが、大丈夫です。そんな方でも一歩を踏み出せるコントリビューションがあります。

    それが、ブログを書くこと、すなわち情報発信です。

    ブログライティングも貢献活動です

    WordPressはなんだかんだ言ってもCMS(コンテンツマネジメントシステム)、ひらたく言うとブログを書くためのツールです。すなわち記事を書いてなんぼなのです。

    WordPressに関わりたいと考えたらそのもっともシンプルな一歩はブログを書くことのはずです。そう考え、WordCamp Tokyoではコントリビューターデイが始まったときからブログライティングのシマを設けています。

    そして、そのグループのメンターを私が担当させて頂きます。普段は有料のブログコンサルティングにも関わっているのですが、この日はWordPressのお祭りということで出し惜しみせずに情報発信のノウハウを出していこうと考えています。

    WordPress初心者にこそ参加して欲しい

    開発や翻訳の作業をいきなりやるのは難しいですが、WordPressの世界観に触れることができます。

    WordPressほど利用されているソフトウェアがなぜ無料で利用することができるのか。一体どういう仕組みで提供されているのか。

    コントリビューターデイに参加すれば、その世界を体験することが出来てよりWordPressが好きになること請け合いです。

    当日は私も含め各グループにはメンターがいるので、不安や疑問に感じたことはどんどん質問して頂くことが可能です。スタッフと仲良くなれば自然とWordPressにも詳しくなれます。

    私はコントリビューターデイにはWordPressの初心者の方こそ参加して欲しいと考えています。

    今日のアクション

    1日目のセッションデイも面白いですが、コントリビューターデイは自分で手を動かして学んでいきます。その分、身につくものも多いはずです。皆さんのご参加を心よりお待ちしております。

    ▼参加申し込みはこちらからどうぞ。

    https://2017.tokyo.wordcamp.org/tickets/

  • 忘れん坊さんの味方!Qrio Smart Tag を購入しました

    忘れん坊さんの味方!Qrio Smart Tag を購入しました

    私は割とよくモノを無くすほうでして。どうにもうっかりさんの性格がなかなか直りません。先日もやらかしてしまいまして、大事なものを落としてしまいました。

    結構凹んだわけですが、それだけではいかんと考えて、対策としてGPS搭載のタグを「Qrio Smart Tag」を購入することにしました。

    GPS搭載のスマートタグ

    Qrio Smart TagはBluetoothでスマートフォンと接続できるGPS搭載の小型ガジェットです。製品化に当たってはクラウドファンディングで資金調達を実施しています。

    この資金調達が1200人もの支持を受けてあっという間に集まったというところも注目を集めた理由になります。私と同じく、モノをよく落とす人が賛同したんでしょうか。その気持ちよくわかります。

    邪魔にならないコンパクトな大きさ。

    Qrioのデザインはソニーにデザインチームが担当したということで話題になっています。確かにこういうはデザインがださかったら便利でもつけにくいです。

    印象としては主張しすぎずさりげなさを出しているという感じでしょうか。

    iPhone6s Plusと比較したときの大きさがこちら。キーホルダーなんかにつけてもそんなに邪魔にならないサイズです。

    これなら身の回りのモノにつけても大丈夫でしょう。

    アプリで位置情報を追跡

    Qrioを利用するときスマートフォンのアプリを利用してます。アプリストアからアプリを落としたら、Bluetoothで同期させます。

    落とした場合の通知設定などもアプリから行います。落とした場合も移動の履歴をアプリから確認することができます。

    また、アプリからブザーを鳴らす機能も付いていて、例えば部屋中でどこにあるかわからないときは、ブザーを鳴らすことで所在を把握することができます。

    さらにタグの設定をすれば、タグについているボタンからスマートフォンのカメラを起動して写真をとったりすることも出来ます。タグからスマホを操作する機能は、落とし物を捜すというよりは多分おまけの機能なのかなと感じます。

    ちょっと心配なのは電池の持ち

    とりあえずここまで設定して置けば、忘れん坊な私でもとりあえず安心かなと考えたりするわけですが、気になる点もあります。

    Qrio Smart Tagは端末側の電力はボタン電池を使っていますが、これがどの程度持つかが気になるところです。

    GPSとかの位置情報を出すのって案外電池直ぐ無くならないかが心配です。大事な場面でバッテリーがなくて所在がわからなくなるのは避けたいところです。

    今日のアクション

    大事なモノを落とすってダメージがでかいです。実害はもちろんですが、自分が抜けていることを嫌になるくらい思い知らされるので。

    といいつつも、性格はなかなか変わらないので、こういう現代の武器で対抗するのがベストですね。

  • 新しい働き方に必要なマインドは愛着心である

    新しい働き方に必要なマインドは愛着心である

    本日は、都内であったとある勉強会に参加してきました。内容はとても刺激的なものだったので、もう少しまとまったら記事にしようと考えています。

    ただ、その中でも私の中でものすごく腑に落ちた内容が、

    良い企業に必要なものは、忠誠心よりもエンゲージメント(愛着心)であるということ。

    この言葉を聞いてああなるほどなぁと感じました。

    というのも、今盛んに論じられているパラレルワークを初めてとする新しい働き方という課題について、理屈では理解できるのですが、どうしても多くのビジネスマンのメンタリティにあっていないのではないかという疑問があったからです。

    その内容についてはこちらの記事で触れています。

    働き方の改革は忠誠心と依存心、そして自律心の三つ巴の戦いである

    ですが、本日講座の中で、いい企業には従業員の愛着心があるいう言葉にピンときました。

    今日本では、多くの組織において働いているメンバーの心の中は忠誠心かあるいは依存心で支えられているのではないかと感じています。

    私の感覚としてはどちらの感覚も個人の自律心とは相性の悪いマインドだと感じていました。だからこそ、定年後に燃え尽き症候群になってしまう人があとをたたないのだと。

    ですが、もし本日の勉強会の内容のように多くの日本人が自分の属する組織に対して愛着心もって働けるとしたら、その精神性の中では今までにない新しい働き方ができるのではないかと感じました。

    このあたりのことは少し考えがまとまったら別途記事にするつもですが、今回の勉強会はそれに気付けただけでも収穫があったと言えます。

    今週の気になっている本

    一応高校のころくらいまで数学が一番得意な科目でした。そんな高校時代に数学の先生が話題にしていたのがフェルマーの最終定理です。当時まだ定理の証明はされていませんでした。

    その後、社会人になるころにはすっかり頭の中から消えていて、なにかに機会に証明されたという話は聴いたのですが特に深く調べたりはしませんでした。

    ですが、最近ふとこちらの本見つけてその後のどうなったのかを知るとこれが面白いのです。

    数世紀にもわかる定理の証明を巡る人間ドラマだけでも十分に楽しめる内容です。きっと高校生のころにはこの面白さはわからなかったと感じています。

    今日のアクション

    というわけで今日は朝から終日セミナーを受講してぐったりです。久しぶりのこんな長丁場のセミナーをうけたのですが、よい刺激となりました。

  • 9/30(土) 2017ブロガーズフェスティバル開催!今年も司会をするので遊びに来てね。

    9/30(土) 2017ブロガーズフェスティバル開催!今年も司会をするので遊びに来てね。

    もうすぐ夏も終わりですが、この時期になるとブロガーにとっては風物詩となりつつあるイベントがあります。それがブロガーズフェスティバルです。

    ブロフェスは今年で開催5年目となるイベントで、私も2015年よりスタッフとして参加させて頂いております。今年も司会を担当させて頂く予定です。

    ブロガーはもちろん、ブログを読むのが好きな人、情報発信に興味ある方にもぜひご参加頂きたいイベントです。

    ブロフェスって何?

    ブロフェスとは、ブロガーのためのサマーソニックのようなイベントをやりたいというLastday.jpのまたよしれいさんが発起人で始まったイベントです。

    現在は、Webライターでブログ「明日やります」を主宰されている奥野さんが実行委員長となって年に1度開催されています。

    毎年、その年の旬なブロガーさんやWeb業界に関わっている方をお呼びして、普段では聞けないような突っ込んだノウハウや舞台裏の話をして頂いております。

    セッションは、初心者向けと上級者向けの二つに分かれているため、ブログを始めて間もない方も、歴戦のベテランブロガーも楽しめる構成となっています。

    今年の登壇者はこちら

    現在までで分かっている登壇者はこちら。

    Webビジネス/メディア関連の方から有名ブロガーまでかなり注目すべき顔ぶれがそろっております。

    こちらは2015年に弁護士の橘大地さんにブログの著作権についてお話頂いた時の写真です。

    LT登壇者募集中!

    ブロガーズフェスティバルのもう一つの目玉企画がLT大会です。ブロガーズフェスティバルのLT大会では、参加者の投票によって優勝者を決定し、優勝者には翌年のブロフェスに登壇する権利を得ることができます。

    昨年は勝手につくば大使さんとミンチ研究員 byベランダゴーヤ研究所 さんの同率優勝でした。

    個人的に勝手につくば大使さんがLTでつくばに対する熱い思いを語って聴衆のハートを鷲づかみにしているところはとても印象的でした。

    LT大会に参加すれば、一気に注目度アップ間違いなし。自分なんかがと尻込みせずに是非この機械に挑戦して頂きたいです。

    今日のアクション

    セッション、LT大会の後は会場で懇親会も開催致します。あこがれのブロガーさんに声をかけたり、ブログ仲間を作る絶好の機会です。

    是非ふるってのご参加をお待ちしております。お申し込みページはこちらです。

    http://peatix.com/event/295428

  • Amazonのスタートアップストアが登場!アイデア商品続々なので気になる製品をご紹介。

    Amazonのスタートアップストアが登場!アイデア商品続々なので気になる製品をご紹介。

    Amazonのスタートアップストアのラインナップが面白い

    なにげなくAmazonストアを眺めていたら、スタートアップストアというページが追加されていました。

    Amazon Launchpadストア | 革新的製品の紹介とスタートアップにマーケティング・セールス・配送を提供 | Amazon.co.jp

    なんだろうとチェックしてみたところ、どうもいろんなスターアップのメーカーで開発された最新のアイデア商品を並べている模様。かなり面白めの製品が並んでいるので気になる製品をピックアップしてみました。

    ウェアラブルメトロノーム

    身体に装着するタイプの製品は、活動量計が多いですがこちらはなんとメトロノーム。なるほど。

    私は楽器などはやらないのですが、演奏する人に約に立つということなのでしょうか。確かに耳でメトロノームの音を聞くより演奏に集中はできそうです。

    薄くたためるザル

    あー こういうのあると嬉しいと思ったのがこちらの折りたたみ機能のあるザル。調理ようのザルって、頻繁には使わないのですが、ないと困ることがあります。

    私の家のキッチンは狭いので、利用頻度の割には場所をとるなぁと感じていました。たしかに折りたたみにすれば便利かもしれません。

    スマートフォン連動型目覚まし時計

    これも自分にあっているかもと感じたのが、スマートフォン連動型の目覚まし時計。Googleカレンダーと同期がとれるということで、私のような忘れん坊には重宝しそうです。

    レビューを見るとかなり大音量が出るようなので、スマホのアラーム音では起きれないという人にもおすすめできそうです。

    今日のアクション

    ざっと眺めてみたのですが、かなり面白いラインナップの製品が並んでいます。おくらくここにある商品はクラウドファンディングなどで資金調達したようなものが多そうです。

    こういうスタートアップ製品をAmazonが推していけば、この中から将来のヒット商品が生まれてくるかもしれません。とても良い取り組みだとも感じました。

  • 自分の短所とどう付き合っていくべきなのか

    自分の短所とどう付き合っていくべきなのか

    私自身はどうしても自分の長所よりも短所のほうに目がいってしまうほうです。

    すこし前に、自分でも情けなるような失敗をしてしまいまして。正直、かなり凹んでおります。

    私の場合、部屋の片付けとか、モノの整理とか身の回りのことをするのがものすごく苦手でして。それが困じて結構な頻度で大事なものを壊したり、無くしたりしてしまいます。

    今回もそんな感じの失敗です。

    ある程度は改善するようにしてはいるんですが、未だにときどき大きくやらかしてしまうことがあったりします。

    自分の弱点みたいなものはよく分かっているつもりでして。自分なりに受け入れて生きているつもりなのですが、やはり実際にそれが元でトラブルがおこってしまうと凹んでしまうわけです。

    今も「なんて情けないんだ。だからお前は駄目なんだ」と心の声が響いています。多分しばらくはこの声は鳴り止みそうにありません。

    こう自分がだらしないことに起因して起こるトラブルの場合に、自分の心の中で言い訳を作る余地がないので、より辛いところであったりします。

    私の友人には、自分の弱みは気にせず、自分の強みを活かして行動せよという人が沢山いて、それはとても正しいのですが、いざトラブルが起きてしまうと気にしないことはやはりできず…

    そもそも自分には長所なんてそんなにないしと、他の部分も否定してしまったりと散々です。

    これから先の人生もこの自分に嫌なところを抱えながら生きて行かないと考えるとかなり気分が沈んでしまいます。

    今週の気になっている本

    無意識や潜在意識の話題に触れている本というのは心理カウンセラーの方やスピリチュアル系の方が書かれていることが多いのですが、こちらの本の著者はなんとロボット工学が専門の研究者の方です。

    著者が宗教や合気道など無意識を大事する4つの分野の方と対談する形式で書かれていて、科学的な視点とスピリチュアル的な視点が噛み合った深みのある本となっています。

    今日のアクション

    自分の短所というのはなかなか直らないので、できるだけ自分の長所を伸ばす方向で生きて行きたいのですが、それができること自体が一つの長所なのかもしれません。

    そもそも私の場合、自分の長所がなんなのかはっきりと自覚できていないのですが。

  • 新橋「呑龍」。青ネギが香りをそそる駅近の長浜豚骨らーめん

    新橋「呑龍」。青ネギが香りをそそる駅近の長浜豚骨らーめん

    福岡人が教える九州料理シリーズ。本日は、新橋にある長浜豚骨のお店をご紹介。豚骨らーめんと一口にいっても福岡の中でも地域によって味が分かれます。

    長浜ラーメンは、味があっさりしているのが特徴です。

    JR新橋駅より徒歩5分

    「呑龍」はJR新橋駅を烏森口から出て、ゆりかもめ方向に出て徒歩5分のところにあります。居酒屋などが並ぶ繁華街とは反対側になります。

    お店があるのは、飲食店の並ぶ通りではないので、ちょっととまどうかもしれません。

    中に入るとこんな感じの作りになっています。なんか昔ながらの中華屋さんの様なつくり。夜は居酒屋としても利用されているようです。

    こちらの大将のメッセージが豚骨らーめん好きには胸アツになります。

    全部乗せ。特製らーめんを注文。

    このシリーズでは恒例ですが、1杯目は全部乗せらーめんを注文します。呑龍では、全部のせは「特製らーめん」で1杯800円となっております。

    肉厚のチューシューが美味しいそうですが、なんといっても目を引くのはその青ネギです。麺が見えなくなっています。

    スープは透明感のある色をしていて、長浜系らしくさっぱりです。飲みやすいです。

    麺はもちろんバリカタで注文。青ネギの間からすくい上げるように食べていきます。

    具材を食べたいところなのですが、とにかく食べないようにして麺とスープの味を楽しみます。麺を食べているときにネギの香りがつーんと香ってきます。

    まずは1杯目を完食。こうやって麺がなくなるといよいよ青ネギが目立ってきます。

    替え玉を注文。トッピングと頂きます。

    替え玉をバリカタで注文。替え玉は1杯150円となっています。呑龍では替え玉を頼むと店員さんが勢いよく麺を容器に注いでくれます。

    ここでテーブルの上には、トッピングを刻み辛子高菜を発見。麺をスープで適度にほぐしたら、辛子高菜をドバッと入れていきます。

    今回はかなり多めに投入。スープと混ぜていくと、スープに色がどんどん赤くなっていきます。

    麺とスープと具材が適度に絡まったところで2杯目を頂きます。肉厚のチャーシューが辛子高菜で少しピリッとして美味しい。

    スープはこんな感じに真っ赤です。長浜豚骨はスープの味が濃くないので、辛子高菜と混ざっても味をしつこくなりません。

    あれよあれとという間に2杯目を完食してしまいました。

    飲み会の締めとしても最強

    食べたあとに結構久しぶりの本格的な長浜豚骨だと気付いて幸せな気分になりました。変に味付けが関東の味付けに寄せていないため、素直に美味しいと感じました。

    場所も新橋ということで、飲み会の締めとしても最強かと。これからも新橋で飲む機会があれば帰りは必ず寄って帰ろうと考えています。

    今日のアクション

    外装がそんなに派手なわけでもないので、言われないと気付かない感じのお店ですが、味は間違いないです。本格長浜豚骨が食べたい方にはお勧めです。

  • わかっているのにやる気が出ない。そんな時に読みたいお勧め書籍7選

    わかっているのにやる気が出ない。そんな時に読みたいお勧め書籍7選

    仕事や勉強、その他諸々のことやらないといけないと分かっていても人間やる気がどうしても出ないときがあります。

    そんな時は自分の手元にやる気を引き出してくれる本を置いておくことをお勧めします。いざというとき、この本を手にとればなんとかなるというものがあれば安心です。

    短時間で「完全集中」するメソッド

    やる気に入門書ともいえるのがこちらの本。やる気が出ないとき、なぜやる気が出ないのかの理由や、どうすればやる気ができるのかについてすぐに実践可能なメソッドを紹介してくれています。

    とりあえず、やる気が出なくて困ったらコレと言える一冊です。

    心に響くコミュニケーション ペップトーク

    ペップトークとは、アメリカで考案された、スポーツの現場で試合に臨む選手を一瞬にしてやる気にさせる短い言葉のことを言います。

    プロのアスリートの世界では最終的にメンタルの差が勝敗に直結します。

    ペップトークは監督が選手にかける言葉ですが、本書ではセルフペップトークという自分を鼓舞する言葉についても書かれています。やる気がでないときに活用してはいかがでしょうか。

    心にズドン!と響く運命の言葉

    やる気が出ないときは、やる気がわいてくる言葉を手元に置いておくという方法も意外と有効です。

    こちらは売れっ子のコピーライターさんがセレクトとした名言集です。自分のテンションにあったものを探してみてはいかがでしょうか。

    仕事ができる人はなぜデスクがきれいなのか

    もうどうしてもやる気が起きない…そういうときは諦めてデスクの片付けなどはいかがでしょうか。意外にも生産性がアップするかもしれません。

    ただし、片付けて満足しないようにして下さい。

    脳が冴える15の習慣

    あなたがやる気がでないのはひょっとしたら能が疲れているからかも。本書では医者の立場から脳を活性化する様々なメソッドが書かれています。

    まずは、頭の疲れをとることを意識してみるのもいいかもしれません。

    やる気クエスト

    もうちょっと突っ込んでやる気がでる方法を学びたいという人には、こちらのやる気クエストがおすすめです。

    ファンタジーの世界に迷い込んだ主人公がモチベーションに関する知識をフルに活用して、魔王との対決に挑んでいきます。

    物語に進むにつれてやる気のコントロールの仕方がわかるようにかかれています。

    モチベーション3.0

    やる気に関して一通りの本を読み終えたら最新の研究結果に目を通してみるのもいいかもしれません。

    本書は膨大な調査結果からやる気に秘密について解説してくれています。特に報酬とやる気に関係制に書かれた部分については目から鱗の内容となっています。

    今日のアクション

    世の中には「できる人」「できない人」がいるわけではなく「やる人」と「やらない人」がいるだけなんてどこかで聞いた気がします。

    最後はとにかく「やる」しかないのです。