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  • 伝えることから始めよう。高田明さんの今に集中する生き方に感動した!

    伝えることから始めよう。高田明さんの今に集中する生き方に感動した!

    友人にもよくいわれるのですが、性格はネガティブなほうでして。起きてもいないことを想像しては、将来を勝手に悲観したり、過去の失敗をほじくり返して勝手に落ち込んだりすることが多いです。

    自分でも面倒くさい性格だなぁと感じているので、目の前のことに集中できる生き方が出来ている人は尊敬してしまいます。そして、そんな生き方を実践して、日本有数の通信販売企業を一代で作り上げたのが、ジャパネットの元社長高田明さんです。

    伝えることから始めよう

    こちらは、高田明さんの初の著書。内容は自叙伝的にご自身の生き方、考え方を書かれているのですが、押しつけがましくなく、読んでいて元気になる。そんな感じの本でした。

    一生懸命に今を生きていると、課題が見えてくる

    ジャパネットタカタ。じっくり見たことはなくてもなんとなく、テレビで流れているは見たことがあるという人は多いのではないでしょうか。高田明さんは、長崎の佐世保の小さなカメラ屋さんを一代で大通販企業に成長させています。

    よほど野心が強く、意欲的な考え方の方なのかと予想していたのですが、実際はそういう野望があって事業をされていたわけではないと書かれています。

    事業を受け継いでから今に至るまで、一貫しているのは「目の前のことに集中する」ことです。ジャパネット高田は毎年の数値目標などは持たず、ただただ目の前のできるベストを更新するというスタイルで会社として大きくなってそうです。

    ジャパネットたかたの経営を振り返ってみると、「長期的なビジョンを持たない積み上げ経営」だったと思います。「長期計画のない経営」「目標を持たない経営」というテーマで講演したこともあります。計画性はほとんどなかったんです。  私は5年先、10年先の自分や会社の姿を思い描いたり、目標を立てたりして、それを達成するために今なすべきことを考えるという方法はとりません。そもそも5年先に何をしたいか、どうなっていたいか、ということすらあまり考えません。半年先、1年先のことも考えないんです。

    軸足を置いていたのは、とにかく「今」です。今できることに最善を尽くす。そこから、次のステップが見えてくる。最善を尽くす中で次のステップが見えてきたら、スモールステップで次に進む。その繰り返しで成長を続けてきました。目標と呼べるようなものがあったとしたら、それは、とにかく昨日よりも今日、今日よりも明日、今年よりも来年と売上を伸ばし、成長していくという強い想いでした。

    自分の中の迷いが吹き飛ばされる

    冒頭で書いたとおり、私は将来に帯する不安が強いほうでいつも物事を悲観的に捉えるほうです。友人には「石橋を叩いて渡らない」などとよく言われます。長期目標など立ててしまうと絶対に途中で無理と諦めていまうほうです。

    ですが、そういう私のタイプのような人間こそ、本書は得るものが大きいように感じます。

    長期計画を持たないスタイルというのは、特にビジネスの世界に置き換えると行き当たりばったりとも取れるのですが、逆を言えば、いくら考えてもできることは決まっている。考えすぎずに肩の力を抜いて今できることに注力しろという強いメッセージ性を含んでいます。

    できない理由を考えて、できないと決めてしまったら、それでお終いですけど、やると決めたら、そのための課題が見えてくると思っていました。

    テレビでのお馴染みのあの語り口調によって、押しつけ感がなく、背中を押されているという気持ちになります。

    大事なのは「伝わる」こと

    高田さんと言えば、あの軽妙な語り口が有名ですが、実はまったくの我流だそうです。高田さんの伝える技術の基本は「伝える」と「伝わる」は全く違うものだということです。

    コミュニケーションで最も大事なことは何だと思われますか? 私は「伝えること」ではなくて「伝わること」だと思います。テレビショッピングをやっていると、それをひしひしと感じます。今日のこの放送はお客さまに伝わっただろうか、って思うんです。「伝える」と「伝わる」は全然違います

    コミュニケーションの決定権は100%相手にあります。自分が何が伝えたいかよりも相手にどうつたわるかのほうがコミュニケーションにおいては重要なのです。このことをいつも念頭に置いていないと人は自分のことを理解してくれないと嘆いて、生きづらくなってしまい。

    ただ、それだけでは駄目でやはり自分が伝えようとしているモノが心のそこから自信もてるものでないと駄目なのです。

    モノを売る仕事をしている人間にとって最も大切なことの一つは、売っている本人が商品やサービスに絶対の自信を持っていること

    この気持ちが根底にあるからこそ、長く愛されるあの語り口が生まれるのだと納得できます。

    今日のアクション

    一代で大企業を気付いた経営者の本というのは、正論ではあるのですが、マッチョすぎて自分には無理という本が私の場合多いです。ですが、本書は読んでいて、よし自分も頑張ろう、と感じられる読後感を与えてくれます。

    ちょっと最近、いろいろ停滞気味だなあと感じたらおすすめの書籍です。

  • 2年縛りがなくなったら今年はiPhone買い換えるか迷い始めた

    2年縛りがなくなったら今年はiPhone買い換えるか迷い始めた

    先日のAppleのイベントにて、赤いiPhone 7が発表になりました。私はだいたい2年に1度Sのモデルで買い換えるのがずっと続いていて、今回の赤いモデルを買う予定はありません。

    ただ、iPhone 6s Plusを購入してから一年半使い続けていますが、正直サイズが大きすぎるなとは感じています。カメラが綺麗なのはありがたいけど、次買い換えるときにこのサイズにするのは微妙な気が。

    次に買うならiPhone7sかなと考えています。それかこのままiPhone SEシリーズが2年おきくらいに出るならそれでも良いかと。iPhone6s Plusを購入するタイミングで格安SIMと契約をしたのですが、それ以来iPhoneを2年ごとに必ず買い換えなくても良いことに気づきました。

    それまでいかにキャリアの2年しばりの呪縛に縛られていたかということですね。

    昔ほど、iPhoneの新モデルを購入することにワクワク感がなくなってしまって、どちらかというと惰性の部分も大きいので。カラーバリエーションの追加とかではなく、「これは欲しい」と感じられる機能が出て来て欲しいなぁと。

    やっぱりスマートフォンはもう成熟期だから厳しいですかね。

    今週参加したイベント

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    電子書籍出版イベントに参加参加頂いた大杉潤さんが、紙の書籍を出版されたということで出版記念パーティに参加してきました。お会いしたときに今後のビジネスの方向性について伺ったのですが、今後はより執筆業のほうに軸足をシフトされたいとのことでした。

    今後の更なるご活躍を期待しております。

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    こちらはブログを開設依頼の友人JMatsuzakiのフリーライブ。テーマは「管理より解放」。私は音楽はあまり詳しくないので、あまり良い解説できないのですが、一つ言えるとしたら彼の音楽活動を実現していくプロセスは見ている人に勇気を与えているのは間違いないかと。

    ちょっと短くまとめることができそうにないので、このあたりはまた、別の記事にすることにします。

    今週の気になっている本

    大杉さんの出版記念イベントでお話させて頂いた方からおすすめ献本頂きました本です。この本の著者の方は、一日3時間だけ働いてトップの営業成績を上げているとのこと。労働時間の短縮が課題になっている昨今、参考にならないか読んでみます。

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    今日のアクション

    そういえば、そろそろMacも買い換えたいような。いや、実はカメラも。。。一気には無理なので、どれから手を着けるか思案中です。

  • 入社3年目までの仕事の悩みに、ビジネス書10000冊から答えを見つけました

    入社3年目までの仕事の悩みに、ビジネス書10000冊から答えを見つけました

    もう新入社員だった時代は随分昔なのですが、今振り返っても少しこういうことに気を付ければ良かったなぁということが沢山あります。その中に一つがもっと本を読んでおけば良かったということです。

    新入社員で未熟だったことはもちろんなのですが、とにかく視野が狭かったという反省があります。もう少し広い視野を持てていたら、いろんなことで悩まなく済んだかもなぁと感じるのです。

    入社3年目までの仕事の悩みに、ビジネス書10000冊から答えを見つけました

    著者の大杉さんは、年間300冊の本を読む多読家。そしてご自身も日本興業銀行を経て、新銀行東京に転職。その後フリーに転身したハイキャリアの方です。

    その豊富な経験の中から新入社員向けのお勧め本、そしご自身の体験の中からメッセージを纏めたものが本書です。紹介されている本のうち、気になったものを選んでみることにします。

    ノートの取り方に関する悩みの解決に

    私が入社したときに、しつこく言われたのがメモを取ることです。デジタル全盛の時代ではありますが、今でも顧客とのやりとりなどで言われたことをいかに素早くメモできるかは、仕事のロスを防ぐことに繋がります。

    メモの取り方は、自分が分かればいいので絶対これでないと行けないという方法はないのですが、早い段階で自分なりのやり方を作り出すためにもメモ術の本などを読んでみるのがおすすめです。

    人の話を聴けないという悩みの解決に

    私が仕事上のコミュニケーションで苦労した点が、人の話を聴くのが苦手だったことです。当時の私は、コミュニケーションについて、自分の意見を伝えることばかりにフォーカスしていました。

    ですが、そもそもコミュニケーションの入り口はとにかく相手の話を聴くことです。そして、世の中には人の話を聴くプロがいます。そういう人達のテクニックを学ぶことで日常のコミュニケーションを改善できます。

    職場の人間関係の悩みの解決に

    新入社員で配属された現場は、メンバー同士の中が悪く、それに振り回される形でかなり苦労した記憶があります。そうでなくても新入社員のころが余計な気苦労が耐えないもの。

    少しでも相手の気持ちが分かればなぁと感じていました。こういうことはちょっとした視点の切り替えで、不用意な失敗を防げるので、人間関係に関する書籍を当たってみるのがいいかもしれません。

    人事評価に関する悩みの解決に

    ある程度、仕事に慣れてきたら自分が正当に評価されていないという悩みを持つ人も多いのではないのでしょうか。日本の組織は、評価基準が明文化されておらず、暗黙の了解で決定されることも多いです。

    私の経験では、人事制度も評価するのも人であり、どう頑張ったところで完璧はありません。評価が良かろうがわるかろうが「相性の良いあしで適当に決めている」くらいの意識で十分なのです。それであなた自信の価値が変わることはありません。

    仕事が好きになれないという悩みの解決に

    頑張ってみているけれど、やっぱり職場になじめない。仕事が好きになれないときどうすればいいか。合わないのなら辞めればいいのだと私は考えています。

    ただ、辞めるにもして次に自分がどういう仕事をしたら楽しめるのか、没頭できるのかは模索し続ける必要があります。

    そのために大事なことは「好奇心をもつこと」です。大杉さんは書籍の中のこの一文を紹介されています。

    人生を生き生きと過ごすために、強い好奇心をもつことは絶対不可欠の必要条件だ。なぜなら、好奇心は自分がやりたいことを実現させるための大きな力となるからである。

    私自身、もう少し若い頃から世の中のいろんなことに目を向けていればなぁと振り返ることは多いです。

    今日のアクション

    本書では、上記以外にも若手のビジネスパーソンの悩みに答える本が惜しみなく紹介されいます。そして、何よりもその本のチョイス、本の紹介の間に大杉さんの人生観、仕事観を感じられる構成になっていると言えます。

    もうすぐ新入社員が入ってくる季節。仕事に関する悩みがある方には是非読んで欲しいです。

  • Kindle が読み上げ機能でオーディオブックになってしまう件

    Kindle が読み上げ機能でオーディオブックになってしまう件

    私は、読書はできるだけ電子書籍でするようにしています。理由は簡単で移動時間に読書をすることが多いからです。そして、両手が塞がっていたり、高速バスのような活字を読んでいると酔ってしまうような場所では、オーディオブックを活用しています。

    ですが、最近 Kindleが進化してきて、音声読み上げ機能がPC/スマホともに充実。オーディオブックがなくても Kindleでかなり代用できるような気がしてきました。

    Kindle for PC/Macが音声読み上げに対応

    2月の初旬からPCやMacで Kindle本がよめる Kindle for PC/Macがアップデートし、文字の音声読み上げに対応しました。PCを立ち上げて Kindleアプリを立ち上げておけば、本をアプリが勝手に読み上げてくれます。

    設定方法は、 最新の Kindleアプリを立ち上げて、読み上げをしたい本のページを開いた状態で、メニューバーの「ツール」→「読み上げ機能を開始」を選択すれは、アプリが文章を読んでくれます。

    Kindle voice readin

    少し残念なのは、アプリのウィンドウを選んでいないと読み上げが止まってしまう点です。アプリをバックグラウンドにして、他の作業をしながら本を聴くということは今のところできません。

    iPhoneでも Kindle本の読み上げができる

    実はiPhoneでもこれと同じようなことができます。iPhoneには画面に表示された文字を音声で読み上げてくれる機能があり、これを利用すれば Kindle本を音声で読み上げてくれます。

    iPhoneの設定画面から「一般」→「アクセシビリティ」→「スピーチ」を選択し、「画面の読み上げ」をオンにします。

    IPhone Speach

    Kindleアプリで読みたい本を開いたら、2本の指で画面を下方向に2本の指でスワイプします。

    Kindle swipe

    すると、画面に再生ボタンが表示されます。

    Kindle control

    再生/停止が表示されたパネルの左右にうさぎと亀のアイコンが見えますが、これで再生速度を調整できます。本を音声で聴く特は最適な速度に個人差があるのでこれは便利な機能です。

    音声は十分とは言えないが使える

    これならオーディオブックはいらないんじゃないかと考える方もいるかもしれませんが、残念ながらそこまでクオリティの高いものではないと感じています。オーディオブックは、プロのナレーターの方が丁寧に読み上げてくれるため、やはり圧倒的に聞き心地が良いです。

    一方、Kindleの読み上げ機能は、機械の音声のためどうしても、抑揚がなく多少聞き取りづらい点はあります。ただ、それでも不快に感じるほどのものではないので、ちょっとした時に本を音声で聴くには十分な機能を持っているのは間違いありません。

    また、オーディオブックになっている本は必ずしも多くないので、それを補完する役割として Kindleの音声読み上げを活用することもできます。どちらにしろ、読書の方法の幅が拡がるのは間違いありません。

    今日のアクション

    でも今の技術革新の状況からいくと、将来的には音声の再生も人工知能とかを活用して人間にもの近づくということは考えられそうです。こうなって来ると読書という言葉すら概念が変わってきそうだなと感じます。

  • 大勢の人前で話すのも怖くない!人の心を掴むおすすめプレゼンテーション書籍7選

    大勢の人前で話すのも怖くない!人の心を掴むおすすめプレゼンテーション書籍7選

    最近は、イベント等で人前で話す機会が多くなっています。人前で華麗にプレゼンテーションをして、聴いている人の心を鷲づかみにしてみたい!とは私でなくとも1度くらいは考えたことがあるのではないでしょうか。

    プレゼンテーションは、性格によって得意不得意もありますし、何よりも場慣れが重要なのは間違いありません。ですが、ただ数をこなすだけなく、本などでノウハウを勉強しつつ改善していくのでは、上達スピードも格段に違うはずです。

    今回は、これまでに私が読んだプレゼンテーションに参考になりそうな書籍を紹介します。

    ビジネスは30秒で話せ!

    いかに簡潔に、いかに要点だけを相手に伝えるかについて書かれた書籍です。事前準備から質問者への対応方法など、プレゼンテーションに関連する一通りのことが本書には書かれています。

    ぶちゃけた話、これを読んで全て実践できるのなら他の本は読まなくていいかもと感じてしまいます。ただ、網羅的に書かれている分、一気に自分のものにするのは難しいです。まずは最初に一読してプレゼンとはかくありきを身につけるにはおすすめと言えます。

    伝え方が9割

    まぁ なんだかんだ言ってもプレゼンテーションは言葉の選び方、伝え方が大事な訳で。とくにプレゼンの時間が短い場合は、限られた時間でインパクトのある表現をする必要があります。

    スライドに入れるキーワードに詰まったらこちらの本を読むといいかもしれません。言葉のプロであるコピーライターである著者の言葉の選び方、表現の仕方を学ぶことが出来ます。

    TEDスピーカーに学ぶ「伝える力」

    日本人で最初にTEDの舞台に登壇したヨーヨープロパフォーマーBLACKさんの著書です。前半は日本人としてはじめて、TEDの舞台に立ったときの体験記を中心に、そして後半はその際に実践したノウハウを再現可能なノウハウとしてまとめられています。

    日本人で最初に登壇した方がヨーヨーのプロパフォーマーだったことも驚きですが、BLACKさんはそれ以前からあのシルクドソレイユの舞台でパーフォンマンスをされている一流にエンターティナーです。そのため、本書にも聴衆を楽しませるという精神が随所に盛り込まれています。

    TEDトーク 世界最高のプレゼン術

    こちらもTED関連の書籍です。さきほど紹介した伝える力が、個人の体験をベースに書かれているのに対し、こちらはTEDの解説書というテイストに書籍です。

    ポイントは実際にWeb上にある動画を具体的に解説しているため、実際にその動画を見ながら読むことでより具体的にプレゼンのテクニックを学べる点です。TEDスピーカー達の魅力あるプレゼンテーションをジャンルにわけて解説しているため、取り入れやすいところから自分のプレゼンに取り入れてみると良いかもしれません。

    外資系コンサルのスライド作成術

    ビジネスの現場でプレゼンテーションをする場合、やはりパワーポイントなどを使ってスライドを準備することが多いです。言葉で説明するのが難しい概念も、図を用いて視覚に訴えることで理解して貰い易くなります。

    ただ、案外スライド作成も慣れていないと、一枚のスライドに情報を詰め込み過ぎたり、アニーメーションを多用しすぎて肝心なことが伝わらないなんてことになりかねません。本書では外資系コンサル出身に著者がスライド作成の定石について解説しています。伝わるスライドを作りたい人は是非。

    その話し方では軽すぎます

    以前、テレビによく出ている売れっ子の芸人さんが「笑いを取るのは話す内容じゃない、話し方が大事」ということを言われていて妙に納得したのを覚えています。身の回りにも、話している内容は素晴らしいのに話し方がイマイチで損をしているという人はいないでしょうか。

    本書は、元NHKアナウンサーの著者によって、話内容ではなく話し方」に関するノウハウが書かれています。人前で話すときの気持ちに持ち方、声のトーンや当日に選んだほうが良い衣装まで具体的に書かれています。人前に出ると緊張してうまく話せないという方にもお勧めです。

    スティーブ・ジョブズ 驚異のプレゼン

    やはり、プレゼンテーションといえばこの人、スティーブジョブスの存在は避けて通れません。ジョブスのプレゼンテーションを分析し、実践できることを目指して書かれたのが本書です。

    スティーブジョブスは、プレゼンテーションにおいても天才で、並外れたセンスのみであの華麗なプレゼンをしていたと考えられがちですが、実は直前までものすごい量のリハーサルを毎回行っていてことで有名です。

    読んでいると意外にも自分のプレゼンにも取り入れられそうなメソッドがたくさんあるので、ジョブスのプレゼンにあこがれる人に限らずおすすめです。

    今日のアクション

    ここまで、プレゼンテーションに関する本を紹介してきたのですが、やっぱりプレゼンが場数が重要なので本をある程度読んだら、実践あるのみだと言えます。知っている人の前でプレゼンするのもいいですが、知らない人の前でアウェー感を感じながらプレゼンをすると一気に経験値があがります。

    是非、いろんなところに顔を出して積極的にプレゼンテーションに挑戦してみて下さい。

  • 「残業減らして定時で帰る仕事術〜SE女子のタスク管理奮闘記」が絶賛月替わりセール中!お買い求めは今ですよ!

    「残業減らして定時で帰る仕事術〜SE女子のタスク管理奮闘記」が絶賛月替わりセール中!お買い求めは今ですよ!

    2015年9月に岡野純さんと開催した電子書籍著者発掘イベントで出版が決定し、2016年4月に金風舎より出版された「残業を減らし定時で帰る仕事術〜SE女子のタスク管理奮闘記〜」が今月「 Kindle月替わりセール」の対象作品となっております。

    自分が主宰したイベントから出た作品がこのような形で注目を浴びるのは嬉しいわけですが、そういうひいき目を差し引いても本書は、時間に追われるあらゆるビジネスパーソンに向けたタスク管理入門の良書だと感じています。

    せっっかくの機会なので、レビューをしてみることにします。

    なぜ多くの日本人は定時で帰れないのか

    ここのところ、マスコミでも連日働き方の改革の問題が扱われています。その議論の中心は残業時間の規制。残業の上限をどのくらいにするであるとか、休みを取りやすい仕組みを作ると言った、時間に関する量に関する指摘ばかりです。

    本書で指摘されていますが、仕事が終わらず定時で帰れない理由はこの二つしかありません。一つは仕事の量が多いこと、もう一つは仕事の密度が低いことです。

    この指摘に基づくと、今日本で問題視されているのは圧倒的に前者です。それはものすごく大事なことなのですが、やはり仕事の時間的な尺度だけでなく、質や進め方に関する議論ももう少しする必要があると感じています。

    記録することで傾向と対策を把握する

    本書では、タスク管理ツール「TaskChute」や「たすくま」と活用して、自分が一日の仕事の中でどういう仕事にどのくらい時間を使っているかを把握することを推奨しています。

    その上で自分の仕事に使っている時間の傾向を把握し、無駄なメールチェックや、割り込み作業をしないような仕事の進め方を構築することを勧めています。

    本書で書かれている方法は、職場の状況、仕事の内容によっては誰でもが実践できるとは言えない部分もあるかもしれません。ですが、自分の傾向を把握するために作業にかかった時間を記録しておき、対策を考えるという部分ではあらゆる仕事に適用できる考え方だと言えるはずです。

    自分なりのやり方、仕事の進め方を振り返ってみることが定時で帰ることへの近道かもしれません。

    どうして定時で帰りたいのか

    後半のほうに、定時で帰りたければ帰りたい理由をはっきりさせようという内容のことが書かれています。個人的には、これがはっきりしていない人って日本人には多いのではないかと感じています。

    また、個人的な経験から言えば、最初は帰ってやりたいことがあったとしても、夜遅くまで仕事をするのが常態化してしまうと、いつの間にか自分の時間が出来たときに何をしていいかわからなくなるという症状が出たりします。

    昔仕事が忙しくなり、週休1日が当たり前になったあと、普通の生活に戻ったら週に2 日も休みあったら何をしていいかわからないと本当に考えていたのです。今振り返ると異常な感覚ですが、当時はそれが自分にとっての普通でした。

    いくら仕事を効率化しようが、残業禁止という大号令が出ようが、現実の社会では一時的に忙しい時期が訪れることがあるものです。

    ただ、こういう状況になったとしても、その時期が過ぎたら自分の時間を大事にするという意識こそが最終的に無駄な残業をしないで帰る上で一番大事なことなのだと感じています。

    絵柄が可愛いので、すっと頭に入る

     

    本書のは、とにかく絵柄がコミカルにかわいいという漫画のメリットを最大限に活かしています。タスク管理をブログ記事などに文章化しようとすると、慣れない人にとっては横文字のややこしい言葉が出てきたり、タスク管理ツールの使い方に終始してしまい本質的に大事なことが何か分からなくなってしまうことがよくあります。

    その点、この本漫画にすると同時に、タスク管理の本質的に大事な部分に絞ってわかりやすく漫画で紹介してくれています。タスク管理を本格的に始めたいけど、難しそうという方に最適な入門書と言えます。

    今日のアクション

    という訳で、本書は本日(2017年2月1日)から28日まで月替わりセールの対象となり、300円が180円で購入できます。

    Kindle Unlimitedの対象作品でもあるので、そちらで読むこともできますが、手元に置いておいても損のない本なので、いつも仕事に追われて時間がないとお悩みの方はこの機会に是非どうぞ。

  • ロジカルシンキングはビジネスの基本!問題解決力を鍛える書籍7選

    ロジカルシンキングはビジネスの基本!問題解決力を鍛える書籍7選

    当ブログでは、折に触れて直感力を大事にしようとか、理屈だけでは物事は前に進まないという主旨の記事を書いていたりします。その主張は今も変わっていませんが、やはり日常的にお仕事をしていく上では、きちんと道筋を立てて考える能力というのは大切です。

    論理的に考える力、データから仮説を立てて検証していく思考力がなければ、人の信頼も勝ち取れません。今回は、論理的な思考で問題解決能力を鍛えるためのお勧め書籍を紹介します。

    問題解決ドリル

    いきなり論理的思考、ロジカルシンキングなどというと、多くの人は拒絶反応を起こしてしまうかもしれません。私はロジカルシンキングと言っても入り口は、クイズやパズルの延長だと捉えたほうが良いと考えています。

    本書は、USJやネスカフェアンバサダーなど、身近なビジネスのアイデアをロジカルシンキングでどう考えるかをクイズ形式で書いています。事例が身近でわかりやすいので、遊び感覚の入門書としておすすめです。

    自分の頭で考えよう

    人気ブロガーChikirinさんが「考える」とはどういうことかについて、ブログと同じテイストで書かれている本です。図や表の見方、分析の仕方など、世間に流布されている常識を惑わされず自分の頭で考えるにはどうしたらいいかを書かれています。

    内容としては、図やグラフなどデータ分析に関連するものが多い印象。テレビや新聞で統計情報のグラフなどを見るとついつい頭が真っ白になってしまうという方にはお勧めです。

    知的生産力が劇的に高まる最強フレームワーク100

    いわゆるコンサルタントという仕事は、いかにクライアントが抱えている問題を多角的な切り口で分析できるかが重要になってきます。それらの方法は、過去の経験から導き出される部分もあるのでしょうが、引き出しとして問題解決の方法論を持っておけばやりやすくなるのは間違いありません。

    本書は、論理思考でよく登場するフレームワークについて事例をつけて列挙されています。プレゼンの資料を作る際などにも手元においておけば、参考資料として力を発揮してくれそうです。

    ゼロ秒思考

    考えるとは、何か?いろんな意見があるところですが、考えることは書くことであると定義している方は多いようです。付箋などにメモを書いて並べ替えて考えを整理するという方は多いはずです。

    本書は、著者が編み出した短いメモを活用して、仮説を立て即決即断していくためのメソッドをまとめた内容になっています。

    イシューからはじめよ

    仕事にしろプライベートなことにしろ、物事がうまくいかなくなっているときというのは、目の前の問題をつぶしていくだけの状態になっていることが多いです。

    本書で紹介されているイシュードリブンという考え方は、問題に取りかかる前にその問題は本質的に取り組むべき問題なのかという課題の定義から見直す思考法のことです。一生懸命頑張っているけれど、イマイチ報われないと感じる方は根本的に取り組む課題が違っているのかもしれませんよ。

    鬼速PDCA

    論理的思考とは、平たく言えば課題に対し、仮説をたて、実行し、結果を検証するだけのことだと言えます。ただし、それは1度では終わらず、何度も仮説を軌道修正しながらやって行くものです。

    金融系メディア「ZUU Online」を立ち上げた著者が自分の会社で実践しているPDCAの手法について詳しくまとめた書籍です。ここまで徹底するのは大変なわけですが、本書はかなり細かくノウハウが書かれているため、自分にフットする部分を部分的に取り入れることは可能と言えるでしょう。その意味で良書です。

    リーンスタートアップ

    こちらもPDCAの方法論に関する書籍です。リーンスタートアップとは、日本のトヨタが生み出した生産方式を参考にして編み出された概念です。ざっくりいうと最小のプロトタイプとにかく早く作って、市場に公開して反応を検証することを小さく繰り返すことで、品質を改善していく考え方です。

    仮説を立てたらとにかく実行というスタンスがとても今の時代にあった考え方だと言えます。ただ、事例が全て海外の企業のため、なかなかイメージがわきにくい可能性もあります。

    今日のアクション

    最近は、マインドフルネスやU理論など、いわゆる右脳系、直感重視の問題解決手法がブームですが、やはりロジカルにものを考える力は重要というか、基本です。左脳的な思考、右脳的なインスピレーションをどちらかに過剰に 偏らず、状況に応じて使い分けれるのが理想だと考えています。

  • 【2017年版】時代の波に乗る!テクノロジーの進化と時代の流れを読み解くためのおすすめ書籍5選

    【2017年版】時代の波に乗る!テクノロジーの進化と時代の流れを読み解くためのおすすめ書籍5選

    トランプ大統領がいよいよアメリカの大統領に就任しました。これが良い方向にでるか悪い方向にでるか全く予想がつきません。また、それだけでなく、人工知能やVRなどテクノロジーの進歩に加え、国内では働き方の改革や長時間労働の規制など、世の中が大きく変化しようとしていることを感じます。

    これから世界がどうなるかは誰にも予想できませんが、それでもある程度の流れを掴むことは重要です。これからの世の中を読み解く上で参考になりそうな書籍をまとめてみます。

    インターネットの次に来るもの

    翻訳前のタイトルは「The Inevitable」。避けられないものという意味です。近年ではIotが話題になっているように、技術革新によってインターネットと我々の関わり方も今後大きく変わってきます。今後、技術の進化が社会にどういうインパクトを与えるかを考察した本です。

    物流ビジネス最前線

    個人的に向こう10年くらいで、技術革新によりビジネスモデルが激変するだろうと予測しているのが、物流の世界です。

    現在の物流は、労働集約産業の代表格のような存在ですが、 自動運転やドローン、さらに人工知能搭載のロボットなどにより、必要な人間の数は劇的に減っていくと考えられます。その意味で現在の状況、課題を知ることは重要だと言えるでしょう。

    LIFE SHIFT

    限界費用ゼロ社会

    日本の社会ではながい間デフレが続いています。ただ、もちろんデフレにはいろんな要因がありますが、本書ではその原因の一つとしてテクノロジーの革新によりモノを生産するコストがどんどん下がっていることを挙げています。

    そして、そのコストの低下が続けば、資本主義社会に限界が来るという仮説ももと、コストが限りなくゼロに近づいた社会はどのようになって行くのかを分析しています。実際この本の通りに世の中が変わるとは言えませんが、参考にはとてもなる本です。

    人工知能は人間を越えるか

    実は私、学生時代の専門が人工知能でして。まぁ、随分昔の話ですが。ただ、その視点でみると今の人工知能は話題先行の気がしています。

    一体人工知能とはどういう技術のことを指しているのか。何ができて何ができないのか。そのあたりを本書ではでくるだけわかりやすく書かれています。

    わかりやすくと言っても、難しい部分もありますが、今後の世の中で人工知能は大きなキーワードになることはないので本質を掴むという意味でおすすめです。

    今日のアクション

    今後、技術革新がすすんでいったとき、今ある職業はどんどん機械にとって変わられると言われています。実際そうなるかはわからないのですが、そうなった時に備えて準備はしておく必要があるでしょう。

    今回、紹介した本はいずれを向こう10年を読み解く上で参考になる書籍です。興味あるものから手にとってみて下さい。

  • Kindleでの読書は飽きない!コンテクストに合わせて読書をすすめる

    Kindleでの読書は飽きない!コンテクストに合わせて読書をすすめる

    新年があけて半月が過ぎました。新年からさっそく読みたいと考えていた本をKindleに入れて読んでいます。ただ、私はあまり読書が早いほうではないため、翻訳書などを読む場合は結構時間がかかってしまいます。

    ただ、時間がかかるだけなら良いのですが、一冊の本をずっと読んでいると正直飽きてきます。最初は興味を持って読んでいた本なのに、後半は義務感に変わってしまうということもあります。そのため、最近は Kindleを活用して複数冊の本をコンテクストに合わせて読み分けることを心がけています。

    コンテクストとは

    コンテクストとは、タスク管理の用語で「状況」「環境」という意味で使われます。平たく言うとその「タスクを実行できる状況」のことを言います。

    具体的には、場所や時間帯、あるいは人によってはパソコンの前に座っているときなども考えられます。人それぞれではあるのですが、特定のタスクをこなすには、実行しやすいコンテクストというものが存在するのです。

    人間が一日に使える精神力は、体力と同じく一定だと言われています。だからこそ、最適なコンテクストでタスクをこなすことで無駄な精神力の消耗を抑えることが肝要なのです。

    難しい本は朝に読む

    私が平日に読書をするコンテクストは主に3つで、「朝の通勤時間」「帰宅時の通勤時間」「入浴時間」の3つです。ただし、この3つのコンテクストは均一に同じ集中力発揮できるわけではありません。

    通常朝が一番集中力が高く、帰宅時は仕事終わりでクタクタ、入浴時間は、日によっては眠くて何も頭に入らないというケースもあります。そこで、私は Kindleには常に複数の読みかけの本をダウンロードしておき、そのときの集中力や体力にあわせて本を読み進めるようにしています。

    基本的には、毎朝の通勤の時間は集中力要する翻訳書などの難しめの本を読むことにしています。そうすることで、難しめの本でも確実に読み進めることができます。

    一方で、帰宅時は主に日本人著者が書いた実用書など、比較的平易な文体で書かれている本を中心に読書をします。多少流し読みでも日本人の文体の場合は頭に入って来やすいのです。

    そして、入浴の時間はビジュアル的に入って来やすいものを読むようにしています。入浴の時間に本を読む理由は、読書の時間を確保するだけなく、湯船につかる時間を確保するためという目的もあります。

    このため、ある程度娯楽性のあるものでないと湯船に入ってじっとしているのが辛くなってしまいます。たとえばまんがでわかるシリーズのような、肩に力を入れなくも読めるものを中心に読んでいます。

    複数の本を平行で読めば読書が飽きない

    冒頭で書いたのですが、難しめの本を何日もかけてずっと呼んでいると確実に飽きてしまいます。私はこれを防ぐために、複数の本を平行して読むように心がけています。一冊の本だけだと、読むのも飽きてしまいますが、複数の本を読んでいれば飽きを感じるにも少なくなります。

    私は一日の読書時間を60分とした場合、翻訳書は一冊読み終えるのに5日から長いもので10日くらいかかりますが、日本人著者の平均的な実用書は1日〜2日で読み終わります。

    この読み終わるまでの時間の差を利用して、常に翻訳書と日本人著者の本を平行で読むことで読書に対する新鮮さを維持することが出来るようになってきました。

    今日のアクション

    読書=勉強というイメージが頭にこびりついているせいか、どうしても本を読まなければならないという脅迫観念を原動力にしてしまいそうになります。本を楽しんで読むという姿勢を忘れないようにしたいです。

  • 本のアプリStandで自分にあった書籍を見つける方法

    本のアプリStandで自分にあった書籍を見つける方法

    読書好きの悩みは、自分にあった本をどう見つけるかです。毎年、星の数ほど出版される本の中から自分のツボにはまるものを見つけるのは至難の技です。

    Amazonなどのリコメンド機能や有名な書評ブロガーさんのおすすめもいいけれど、自分しかしらないような名書、良書とも出会いたいものです。そんな人におすすめなのが、本のアプリStandです。

    Twitter感覚で読んだ本を投稿

    本のアプリStandは読んだ本をタイムライン上にシェアできるSNSです。投稿方法は簡単で、読んだ本を検索してみつけたらコメントをつけて投稿するだけです。

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    また本を検索すると、すでに登録した人のコメントも表示されるので、購入するかどうか迷っているときなどにも参考にできます。

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    投稿すると自分のタイムラインに本が表示されます。タイムラインには自分以外の人が登録した本も表示されてきます。

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    気になる人をフォローしてホームタイムラインを表示する

    タイムラインに表示される本の中にピンと来る本が見つかったら、その本を登録した人をフォローすることができます。自分が気になる本を登録した人は、他にも自分が読みたい本を登録しているはずということです。

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    そしてこの1月のバージョンアップでできるようになったのがホームタイムライン機能。この機能によりフォローした人が登録した本を過去にさかのぼってみることができるようになりました。自分と同じような傾向の本を読む人のタイムラインは自分にとって一番のコンシェルジュという訳です。

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    本の紹介に重きをおいたSNS

    これまでも蔵書管理をメインにしたサービスはたくさんあるのですが、ここまで本の紹介に力を入れたサービスは今のところありません。

    個人的にここのところ、本のチョイスが画一的になりがちだったので、このアプリはかなり良いです。やはり本好きはまだ人が見つけていない本を発掘したいという欲求をもっているものなのです。

    今日のアクション

    私は速読はできないので本を読むにはそれなりに時間がかかります。だからこそ、自分にあった本を見つけるのってかなり難しいことだと感じています。こういうアプリをうまく活用して、自分に最適な本を見つけて行きたいです。

    本のアプリStand

    (2017.01.05時点)
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