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  • 忘れん坊さんの味方!Qrio Smart Tag を購入しました

    忘れん坊さんの味方!Qrio Smart Tag を購入しました

    私は割とよくモノを無くすほうでして。どうにもうっかりさんの性格がなかなか直りません。先日もやらかしてしまいまして、大事なものを落としてしまいました。

    結構凹んだわけですが、それだけではいかんと考えて、対策としてGPS搭載のタグを「Qrio Smart Tag」を購入することにしました。

    GPS搭載のスマートタグ

    Qrio Smart TagはBluetoothでスマートフォンと接続できるGPS搭載の小型ガジェットです。製品化に当たってはクラウドファンディングで資金調達を実施しています。

    この資金調達が1200人もの支持を受けてあっという間に集まったというところも注目を集めた理由になります。私と同じく、モノをよく落とす人が賛同したんでしょうか。その気持ちよくわかります。

    邪魔にならないコンパクトな大きさ。

    Qrioのデザインはソニーにデザインチームが担当したということで話題になっています。確かにこういうはデザインがださかったら便利でもつけにくいです。

    印象としては主張しすぎずさりげなさを出しているという感じでしょうか。

    iPhone6s Plusと比較したときの大きさがこちら。キーホルダーなんかにつけてもそんなに邪魔にならないサイズです。

    これなら身の回りのモノにつけても大丈夫でしょう。

    アプリで位置情報を追跡

    Qrioを利用するときスマートフォンのアプリを利用してます。アプリストアからアプリを落としたら、Bluetoothで同期させます。

    落とした場合の通知設定などもアプリから行います。落とした場合も移動の履歴をアプリから確認することができます。

    また、アプリからブザーを鳴らす機能も付いていて、例えば部屋中でどこにあるかわからないときは、ブザーを鳴らすことで所在を把握することができます。

    さらにタグの設定をすれば、タグについているボタンからスマートフォンのカメラを起動して写真をとったりすることも出来ます。タグからスマホを操作する機能は、落とし物を捜すというよりは多分おまけの機能なのかなと感じます。

    ちょっと心配なのは電池の持ち

    とりあえずここまで設定して置けば、忘れん坊な私でもとりあえず安心かなと考えたりするわけですが、気になる点もあります。

    Qrio Smart Tagは端末側の電力はボタン電池を使っていますが、これがどの程度持つかが気になるところです。

    GPSとかの位置情報を出すのって案外電池直ぐ無くならないかが心配です。大事な場面でバッテリーがなくて所在がわからなくなるのは避けたいところです。

    今日のアクション

    大事なモノを落とすってダメージがでかいです。実害はもちろんですが、自分が抜けていることを嫌になるくらい思い知らされるので。

    といいつつも、性格はなかなか変わらないので、こういう現代の武器で対抗するのがベストですね。

  • SoundPEATS Q30を購入!コスパ最強のBluetoothイヤホン

    SoundPEATS Q30を購入!コスパ最強のBluetoothイヤホン

    移動時間は Kindle片手読書をしながら音楽をiPhoneで聞くとのが私の中の定番のスタイルになっています。そんなときにいつも悩むのがどのイヤホンで聴くかという問題です。iPhone 6s Plusにして以来、本体のサイズが大きいこともありBluetoothのものをいろいろ試しています。

    先日のプライムデーでSoundPEATSのBluethoothイヤホンQ30がラインナップにあったため、購入してみました。使用感をレビューしてみます。

    無駄を排除した最小限の構成

    SoundPEATSのBluetoothイヤホンのいいところはとにかく無駄なものがないこと。左右のイヤホンが細いケーブル一本で繋がっているだけでとにかくシンプルです。漫画の単行本の上にのせるとそのサイズ感がよくわります。

    左右のイヤホンはマグネットが入っていて、使わないときはネックレスの様に首からぶら下げることができます。

    左右をつなぐケーブルの途中にコントローラがついていて、音量と音源の再生/停止が操作できます。曲のスキップや巻き戻しなどは出来ません。

    イヤホン部は墜ちにくいように形に工夫がされています。

    左右のイヤホンをつなぐケーブルも短いため、鞄などにつっこん置いても絡まったりすることはありませんでした。通勤などには、使い勝手が良さそうです。

    セブンイレブンのイヤホンと聞き比べてみた

    それでは肝心の音質です。SoundPEATS Q30は低音重視ということがAmazonのページには書かれていますが、実際どうなのか。

    私が予備のイヤホンとして持っているセブンイレブンのイヤホンと聞き比べてみました。

    たしかにセブンイレブンの1000円イヤホンと比較すると低音で音割れがしていない気します。低音の響きも確かにQ30のほうがいいです。

    ですが、おそらく音に敏感な人でなければそこまで気にしない差かなとも感じました。私はそこまでこだわりはないので、音質に関しては気するほどの差はありません。

    コスパは高し。総合的には買って損無し

    個人的に私はイヤホンはコスパで選ぶようにしています。毎日持ち歩き、使用頻度も高いので壊れる前提で使っています。要するに消耗品なんですね。

    このため、ほぼ高額の製品を買うことはありません。ほどほどの音質で、かつ無くしたり壊したりしてもすぐ買い換えられるくらいの値段のものを使うようにしています。

    その意味では、今回プライムで2500円くらいで購入したと考えるとかなりいい買い物だなと感じています。通常は3800円程度ということでもう少し高いですが、それでも悪くはないかなと感じています。

    今日のアクション

    とにかくiPhoneにサイズが大きくなって胸ポケットに入り切らないので、こういうシンプルな作りのイヤホンは重宝すること間違いなしです。

    ※こちらのイヤホンですがXPERIA端末で利用するとノイズが入る不具合が多発しているそうです。iPhoneでは何も起こらないようですが、XPERIAユーザーの方は類似の他の商品を購入したほうがよいかもしれません。 

  • 購入して1年以上使い続けている私のマストアイテム達を紹介するよ

    購入して1年以上使い続けている私のマストアイテム達を紹介するよ

    どちらかというと衝動買いはあまりしないように注意しています。欲しいと感じたものでも1週間程度は寝かせて、それでも欲しかったら買うというマイルールも作っています。それでも、迷いに迷ったすえに必要かどうかわからないものを買い込んでしまうこともあります。

    結局のところ、とりあえずモノの試しで購入したモノが手元から離せない重要なものになったり、逆にこれは絶対必要と意気込んで買ったモノをあまり使わなかったりと、自分のライフスタイルにフィットするものは買ってみないと分からないと感じています。

    私のマストアイテムが人にどの程度参考になるかは分かりませんが、買って良かったモノを紹介してみることにします。

    MacBook Pro

    macbookpro

    これまでWindowsしか使ったことがなかった私がはじめて購入したMacBoookです。WindowsとMacを比較すると操作性がとか、フォントがといった話になりがちなのですが、私の率直の感想はハードウェアとして素晴らしいということです。

    Windowsのノートブックに比べて、ケーブルなどもすっきりしているし、トラックパッドが使い易いので、持ち運ぶ際の気楽さはWindowsPCの比ではないです。これのおかげでフットワーク軽くPCを持っていろんなイベントに参加できています。

    開くPCバック

    OpenPCBug

    ブロガー仲間の皆さんがもっていて、評判がとても良かったので購入しました。都内のあちこちのコワーキングスペースを作業場にしている私にとっては、もはやこれ無しで活動できません。

    見た目をよりずっと容量が入り、McBookPro、ミラーレス一眼カメラ、その他モバイルバッテリーなどのガジェット類が全てこれ一つに入れています。

    Kindle Paperwhite

    Kindlepaperwhite

    言わずと知れたAmazonの読書専用端末です。厳密には毎年最新のモデルを買っているのですが、手放せないのは間違いありません。この端末があるおかげで移動時間を全て読書に当てることができています。

    移動時間を全て読書に当てることができた結果、読書量は紙の本だけ読んでいた時の3倍くれいに増えました。バッテリーの持ちもいいのが魅力です。

    SBH20

    sbh

    ソニーのBlueToothレシーバーです。毎日これでiPhoneに入った音楽を聴いています。最大のメリットは、イヤホンだけ買えることができることです。BlueToothレシーバーとイヤホンが一体になっていると、イヤホンが壊れたり、無くしたりしたときに面倒ですが、これならその心配がありません。

    最近はコンビニで売っている1000〜2000円くらいのイヤホンでもそこそこの音質はあるので、そのときの状況にあったイヤホンを付け替えれるのは便利です。

    Amazon Fire Stick

    AmazonFireStick

    私のAmazon Fire Stickは初代の製品で期間限定で1980円のセールで購入したものです。

    今もテレビにさして利用しています。ここに来て、Amazonプライムビデオのラインナップがどんどんよくなっているで、大画面のテレビで見れるのは楽しいです。多少、時間を持って行かれすぎですが…

    今日のアクション

    新しいものを買った時って興奮するのですが、すぐに冷めてしまうことが多いです。本当に長く使えるものはその興奮が冷めたあとからやはり使ってみてもやっぱりいいなって感じることができます。やっぱり自分の好きなものに囲まれて暮らしたいものです。

  • iPhone一筋の私がFREETEL KIWAMI2を使ってみたよ

    iPhone一筋の私がFREETEL KIWAMI2を使ってみたよ

    先日、FREETELさんのブロガーイベントに参加してきました。元々FREETELのSIMカードに乗り換えようかと考えていたタイミングだったこともあり、かなり興味深くFREETELの取り組みを伺うことができました。

    このイベントでFREETELのフラグシップモデル「FREETEL KIWAMI2」をお借りすることができたので、1週間ほど利用した感想を書いてみます。

    5.7インチスーパー有機ディスプレイ

    FREETEL KIWAMI2のサイズ感は私が現在利用しているiPhone6s Plusと同じサイズです。両方を並べてみるとこんな感じです。

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    FREETEL KIWAMI2の端末を起動して、最初に目がいくのはスーパー有機ELディスプレイの美しさです。私が現在利用しているiPhone6s Plusの液晶パネルとは少し質感が違ったように感じます。

    個人的には、画面の美しさそのものよりも長時間利用時の目への負担の違いなどが気になってしまうのですが、液晶と有機ELの目への負担を比較した情報を見つけることはできませんでした。

    デュアルSIMデュアルスタンバイ

    FREETEL KIWAMI2の特徴の一つにデュアルSIMデュアルスタンバイの機能があります。この機能のおかげでSIMカードを2枚さして、1つの端末で2つ回線の待ち受けとして使うことができます。

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    例えば、仕事用の電話番号とプライベート用の電話番号を一つの端末で使い分けたり、通話料金の安いプランの会社のSIMカードとパケット通信の料金が安いSIMカードを組み合わせて利用することで、トータルの利用料金を安くするということができます。

    さらに海外に行く機会の多い人なら、1枚に日本のSIMカードを挿して待ち受け専用に刺しておいて、渡航先のSIMカードをもう一枚に刺しておくことで、海外ローミングで高額となる通話料金を気にすることなく、端末を海外に持って行くことができます。

    これはSIMフリー端末だからこそできる機能で、まだまだいろんな用途に使えそう。ちょっとスマホの未来を感じることができます。

    iPhoneユーザーでも違和感の少ない操作性

    私はiPhone3G以来のiPhoneユーザーです。今利用しているタブレットがlenovo yoga tablet2で、こちらはAndroidが入っています。やはり長年iPhoneを使い慣れた人間からすると、Androidの操作感はいまいちなじめないところがあります。

    ただ、最近はiPhoneはかなり値段が高いですし、ジョブス亡き後今後のAppleの方向性を心配する声もあったりして、次に変え買えるときはAndroid端末も検討はしています。

    その点でいうとFREETEL端末には、全ての端末に「物理ホームボタン」と「FREETEL UI」という独自インターフェースが組み込まれています。

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    iPhoneユーザーからするとなんというか物理ホームボタンがあると、なんかすごく安心するんです。とりあえず困ったら物理ホームボタンでホーム画面に戻ればいいという感覚がどうしてもあって、Android端末を触ったときにそれがなくて落ち着かない。

    やはり物理ホームボタンはiPhoneから乗り換えを検討しているユーザーに与えるインパクトは大きいと言えます。

    FREETEL UIのほうには、画面の下から上にスワイプするスワイプランチャーが付いています。これはAndroidユーザーには慣れない機能のようですが、iPhoneユーザーからするとお馴染みの作りなので、このあたりも違和感なく使うことができます。

    全体として、FREETEL端末のインターフェースの作りはiPhoneから乗り換えてくるユーザーに違和感を少なくするよう配慮されているようです。

    ちなみにこんなインターフェース嫌だという人には、通常のAndoridのUIに戻すことも可能です。

    これかでのスペックで49800円は驚き

    これだけ、ハイスペックな端末なわけですが、なんと端末価格が安い。49800円というのは、厳密には違う製品なので比較はできませんが、感覚的にはiPhoneの半額程度ということで正直これは驚きです。

    分割払いして、FREETELのSIMカードと組み合わせて2年払いでもだいたい月々5000円以下に抑えることができます。これはかなり魅力的なのではと感じてしまいます。

    私はiPhoneを2年に一回買い換えるのですが、来年どうするかはかなり迷うところです。iPhoneにはアプリなどの過去の資産もあるしなぁと考えてしまいますが、それくらい比較検討対象になるということです。

    iPhoneが金額的に負担、でも端末のスペックも落としたくないという人には選択肢となる端末です。(詳しい料金プランはこちらから)

    今日のアクション

    前に書いたSIMカードの料金プランでも感じたのですが、FREETELはかなり企業努力をしている会社だなと。良いサービスを提供している会社はどんどん応援したいです。

    ▽▼▽▼▽▼KIWAMI2のお申し込みはこちらから▽▼▽▼▽▼


  • リングマウス2を購入しました。黒曜石と比較してみたよ

    リングマウス2を購入しました。黒曜石と比較してみたよ

    一昨年くらいから人前で話す機会がなにかと多いです。ブログ関係のイベントやWordPressコミュニティでの勉強会など、平均すると最低月1回くらいはどこかにいって、プレゼンをしています。

    プレゼンするときは、これまでコクヨのフィンガープレゼンター「黒曜石」を使っていたのですが、先日、シゴタノさんでこちらの記事を発見。

    http://cyblog.jp/modules/weblogs/25408

    気になったので、さっそく購入して試してみました。使用感の違いも含め書いてみることにします。

    大きさや着け心地

    kokuyoseki-ring-mouse2

    左が黒曜石、右がリングマウス2です。2つの製品を並べるとわかるように、サイズ的にほぼ同じです。

    着け心地に関していうと、黒曜石とリングマウス2では、指にはめるゴムバンドの部分の堅さに差があり、黒曜石の方が堅いです。

    黒曜石は指のサイズに合わせて、装着するためのリングのサイズが複数用意されているのに対して、リングマウス2はどんな指のサイズの人でもこのリングを使って指のはめるからでしょう。

    ただ、着けた感触についてはよほどこだわりのある人でなければそんなにないと言えます。

    操作感の比較

    実際に、プレゼンテーションを行う際には、両方ともレシーバーをUSBポートに差し込んで利用します。

    リングマウス2も、黒曜石も、中央のを押すことでスライドのページがめくれるようになっています。リングマウス2は手前から見て左側、黒曜石は右側を押せばスライドが一つ前に戻るようになっています。

    黒曜石は、左側に画面がブラックアウトするボタンが付いていますが、リングマウス2にはこれに該当する機能はありません。個人的には黒曜石を使っていて、進行を止めるつもりはまったくなかったのに、ブラックアウト機能を間違えて押してしまうことがちょくちょくあったので、無くて問題ない機能です。

    この部分を除けば、用途をプレゼンテーションに限れば、2つの操作感は基本的にかなり近いものだと言えます。

    P1050949

    ただし、リングマウス2はリングの上で指をスライドさせることで、普通のマウスとして使用することができます。スライドを中断して、Webページを参照したり、プラグラムのデモをする場合などには便利そうです。

    充電式と電池式の違い

    リングマウス2は、microUSBをさして充電するにの対し、黒曜石はR43のボタン電池を本体の中に入れて充電します。恐らく最大の違いはここです。こちらが黒曜石の電池を取り出すところです。

    kokuyoseki-battery

    ボタン電池は黒曜石に入れっぱなしにしておくと割とすぐに電池がなくなってしまいます。このため、電池の消耗を防ぐため、プレゼンが終わったら電池を本体から取り出しておく、あるいは私の場合、プラスとマイナスを反対にして本体の中に入れていました。

    ですが、ズボらな性格の私の場合、黒曜石を使ってプレゼンをした後、そのまま電池を次ぎのプレゼンのときまで忘れているということも多くました。直前で慌てて、電池を買い直したことが何度もあります。

    こちらがリングマウス2を充電するところです。

    ring-mouse2

    microUSBで充電する場合、このバッテリがなくなってもすぐに充電できるので安心です。microUSBなので、電源をiPhoneなどのモバイルバッテリーと共有できるのもメリットです。

    この部分ではリングマウス2に圧倒的にアドバンテージがあると言えます。

    価格差1600円をどうみるか

    こうやって使用感を比較すると、リングマウス2の方が黒曜石よりアドバンテージがあることがわかります。ただし、リングマウス2は約5000円に対し、黒曜石は約3400円で、約1600円の差があります。この価格帯での1600円は大きいと言えるでしょう。

    私の意見としては、どちらを買うか迷っているなら、使用頻度によってどちらを買うべきかを判断するのがベストだと考えています。年に1〜2回程度しか使用する見込みんがないなら、電池式で十分な気がします。

    ただし、私のように人前で話す機会が比較的あるなら、電池の入れ替えなどは面倒に感じるようになるはずなので、リングマウス2のほうがおすすめだと言えます。

    3年前にはじめて自分でイベントを主宰するまで、人前で話すことはほとんどなかったのでその当時に私には黒曜石が入門機として最適で、手軽に買える価格でとても重宝しました。私にとっては、それから3年がたってちょうど買い換えどきになったと言えるのでしょう。

    今日のアクション

    さっそく、来週12/18日にこのリングマウス2使ってはじめてプレゼンをする機会があります。ツールを買えるのもいいけど、ちゃんと中身のあるプレゼンになるように準備します。

  • レノボYOGA Tablet 2を購入!Kindleでマンガや専門書を読むのに最適。

    レノボYOGA Tablet 2を購入!Kindleでマンガや専門書を読むのに最適。

    大きめのサイズのタブレットは初代iPad依頼購入していませんでした。初代のiPadを期待大で購入したものの、結局大して使わずにただの板になった経験があるため、私には大型のタブレットは要らないものだと考えていました。

    ですが、最近マンガもKindleで読むのが当たり前になり、マンガは大画面でみたいという欲求が沸々とわいてきました。

    本音を言えば、iPad Proが欲しかったのですが、さすがにマンガを読むのがメインの用途ではオーバースペック。そこで以前から評判の良いレノボのYOGA Tablet 2(10.1インチワイド/Android)を購入することにしました。

    ヒンジをグルリと回して立てることができる

    YOGA Tableとシリーズの最大の特徴は、その形です。通常のタブレットと違い端のバッテリー部分が円筒状になっています。一見すると持ちにくそうなのですが、ちょうどいい具合にグリップしやすくなっていて、とても持ちやすい形状です。

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    このため、10インチタブレットではありますが、比較的重さを感じずに片手でタブレットを持つことができます。

    また、バッテリー部分のヒンジをくるりと回せばスタンドなどをつけなくても自立するようにできています。フロントにはステレオのスピーカーもついているので、立てた状態であれば簡易的なオーディオ機器として十分機能してくれます。

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    10インチなら漫画も見開きで

    10月にKindle Paperwhiteも漫画モデルが発売されています。以前に比べるとKindle端末もかなり漫画が読みやすくはなっているのですが、やはり弱点としては端末のサイズが小さいため、見開きで読むことができません。

    今回どうしても漫画を見開きで読みたいという衝動に駆られたため、10インチのタブレットの購入に踏み切りました。

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    実際、見開きで漫画をよめるとかなり快適さを感じることが出来ます。電車などに中で広げて読むのは厳しいかもしれませんが、自宅で漫画を読むときはやはりこちらのほうがよいでしょう。

    専門書を読むのにも便利!Kindle Unlimitedを有効活用

    また、IT系の専門書を読むのにもかなりこのYoga Tabletはかなり相性が良いです。ヒンジを回転させて自立することができるため、パソコンで作業をしながら片手でタップしてページめくりをすることができます。プログラミングの学習などには最適と言えそうです。

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    実はKindle Unlimtedのラインナップを眺めているとIT系の書籍が以外とあることに気づきます。これらの書籍は一冊の価格が高めの上、2年〜3年もすれば技術トレンドが変わって情報が古くなってしまうことが多いため、Kindle Unlimitedを利用して読めばかなり元をとれる本と言えます。

    3ではなく2にした理由

    実はYOGA Tabletの最新モデルは2ではなくて3です。私はそれでも敢えて2を探して購入しました。実はスペック比較をするとわかるのですが、スピーカーなど一部の機能を除いて3よりも2のほうがスペックが高いことがネットでは検証されていました。

    なぜ2よりも3のほうがスペックが低いのか、謎な所なのですがそういう事情もあり今回はYOGA TABLET2のほうを購入しました。このあたりは比較記事や動画をあげている方がいるので探してみて下さい。

    今日のアクション

    価格は約2万強だったのですが、かなりコスパの良いタブレットだと言えます。Kindleでの読書や動画の閲覧などの専用端末としてはかなりおすすめのタブレットだと言えます。

  • Kindle Paperwhite マンガモデル登場!購入する上でのたった一つの注意点

    Kindle Paperwhite マンガモデル登場!購入する上でのたった一つの注意点

    本日Kindle Paperwhiteの新モデルが発表になりました。その名も「Kindle Paperwhiteマンガモデル」。

    こ、これは欲しい…

    少し前まではKindleの端末で漫画を読むのはページめくりがもっさりしすぎていて、使い物にならなかったのですが、最近の端末は性能も上がってきています。今回は個人的に購入する上での注意点を書いてみることにします。

    容量が4GBから32GBに

    今回のKindle Paperwhite マンガモデルの端末の特徴は容量が約8倍になったことです。マンガなら最大700冊持ち運ぶことができるそうです。これだけあれば、こち亀を全巻ダウンロードして、旅行にでることも可能になります。

    この他にも、ページめくりの機能が追加になっていたり、応答速度が上がっていたりするようですが、このあたりは既存のKindle端末も10月末のソフトウェアアップデートで対応される見込みなので、容量以外のところではほぼKindle Paperwhiteと同じと考えて間違えなさそうです。

    このマンガモデルは日本で考えられたモデルということで、日本では電子書籍市場はコミックがリードしているということの現れなのでしょう。今や中高生はスマホでLINEマンガとかを読むのは当たりまえらしいので。

    端末の容量が増えると新しい使い方ができる

    個人的には、端末の容量が増えると圧倒的に本の乱読がしやすくなるというメリットがあります。

    厚めの本を読んでいるとどうしても飽きてきたり、集中力が切れて頭に入ってこないことがよくあります。そういうときは、簡単な内容に本に切り替えたり、ときにはマンガを読んでみたりして気分転換を図っています。

    こういうときに容量のある端末ならいろんな本の中から自分の気分に合わせて本を読めそうです。本当の意味で本棚を持ち歩く感覚に近いと考えるとワクワクします。

    コスパ的には文句なし。でも懸念点が

    今回のKindle Paperwhte マンガモデルは単純にいって、Kindle Paperwhiteより2000円高いだけで容量が8倍になっているモデルです。今発売されているKindle端末の中では恐らく一番コスパがいいモデルです。

    ただ、それだけにこのモデルはマンガを買いすぎて廃課金者になってしまう恐れを有しています。マンガって1冊買うと最新刊まで全部読みたくなるんですよね。私も先日、暇つぶしに何気にベルセルクの1巻をダウンロードしてしまい、危うく全巻買いかけました…

    Kindleは単行本のまとめ買い機能があったり、1冊読んだらワンタップで次ぎの巻が変える機能が付いていたりと、アップセルやクロスセルの機能が満載なので自制心のない私がこれを買って大丈夫かと心配になってしまいます。

    現在、私個人は購入するかどうかでかなり心が揺れています。

    今日のアクション

    端末としてとてもお買い得なモデルなのは間違いないので、これからkindleの端末の購入を考えている方には間違いなくおすすめできるモデルだと言えます。やっぱり私ももう一台マンガ専用機として欲しいなぁ…

  • cheero Power Plus 3 13400mAhを購入!Kindleカバー、ケーブル、バッテリーをAmazonカラーで統一してみた。

    cheero Power Plus 3 13400mAhを購入!Kindleカバー、ケーブル、バッテリーをAmazonカラーで統一してみた。

    7月12日に行われたAmazonのPrime Day。今年はいくつか買い物をしまして、以前AmazonのFireタブレットを購入したことを記事にしました。それ以外にも、以前から欲しいと考えていたcheero Power Plus 3 13400mAhを購入していました。

    2週間ほど使用した感覚をレビューすることにします。

    長さ10cm弱。小さくてかわいい

    cheero Power Plus 3 13400mAhの最大の特徴は、そのデザインの可愛さと小ささ。横幅が9.2cmしかないためとても、小さいです。デザインはcheeroさんのおなじみのダンボーデザインでともてかわいいです。

    私が使っているKindle Paperwhiteのカバーとバッチリデザインが合います。なんか少しAmazonのカラーが強すぎかなとも感じますが、気にしないということで。ちなみに私はLighningケーブルもダンボーモデルで統一しています。

    なんかかわいくないですか。

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    小さくても大容量。13400mh

    以前からのこのシリーズのモバイルバッテリーが気になっていて、買いたいとは考えていたのですが、少し大きいなと感じて躊躇していました。やはりモバイルバッテリーなので持ち歩くのが面倒でないのは重要かなと。

    その点でいくと、このモデルは大容量なのにサイズがとても小さいため、持ち運びが楽です。13400mhだと私が利用しているiPhone 6s Plusで3回程度充電できます。iPhone 6s Plusはもともとバッテリーの容量が大きいのですが、それでも3回充電可能なのは便利です。

    某位置情報ゲームアプリはバッテリーの消費が激しいので、そういう方にもおすすめです。ただし、それなりに容量がある分、充電時間はかかりまして、100%充電をするのに充電時間は約8時間かかります。。

    持ち歩いて鞄から取り出したくなる

    私はこれまで普段使い用に利用していたモバイルバッテリーは、黒くて四角いわゆるモバイルバッテリーという感じのものでした。モバイルバッテリーは常に持ち歩くのですが、常に荷物という感じでしです。

    ですが、このダンボーモデルだとバッテリーを持ち歩くのもなんとなく楽しい。別に用事もないのに出先で鞄から取り出したくなります。モバイルバッテリーをそんなに可愛くする必要はないなと感じていたのですが、やはり実際に持つときは持ち運ぶ喜びがあるほうがいいなと感じている次第です。

    今日のアクション

    個人的にモバイルバッテリーは、防災グッズの一つだと感じています。今のご時世、災害が起きたときにスマホが使えなくなるのは致命的かなと。ある程度大容量のモバイルバッテリーを持っておけば、緊急時の対処がスムーズに行く気がしています。

  • WALKMAN  NW-WS413を購入!実際にプールで泳いでみた。

    WALKMAN NW-WS413を購入!実際にプールで泳いでみた。

    手軽に一人でできる運動として、ときどきプールで泳いでいます。

    水泳はプールが自分の生活圏にあれば比較的に手軽にできて良いのですが、ずっと泳いでいるとどうしても飽きてしまいます。そのために以前から水中で音楽を聴けるWALKMAN Wシリーズを購入して使っています。

    今年の2月にその新モデルウォークマン NW-WS413が出たのですが、とても使い易そうだったので、購入しました。使用感をレビューしてみます。

    音楽を聴きながら水泳できる

    WALKMAN Wシリーズの特徴は、本体がヘッドセットのみで頭に装着して利用すること、そして水中での利用が可能で、プールで音楽が聴けることです。

    今回の新モデルでは、プールだけでなく海水でも仕様できるになっているそうです。まぁ実際に海水浴場で音楽を聴きながら泳ぐかというと微妙ですが。

    前回のモデルを使っていて気づいたのは、遊泳中に音楽を聴けるのと泳ぐのがかなり快適になるということでした。水泳はどうしても繰り返しの動作が続き、ランニングのように景色を眺めながら走るといったことができないため、飽きてしまいます。

    ですが遊泳中に音楽を聴ければ、この問題がかなり解決すると言えます。

    前回のモデルも長いこと利用していたのですが、細かい点ではいろいろ不満が出てきていました。今回のモデルは、前回モデルに比べ、感じていた不満点を解決できていれば良いのですが。

    早速泳いでみた

    実際に装着して、自宅の近くにあるプールで泳いでみたところ、体感として一番感じたのは、前回購入したNW-W274Sに比べて、フィット感が大幅にアップしているということでした。

    個人差はあると思うのですが、前回モデルはどうしても遊泳中に耳に水が入ることがあり途中で音が聞き取りづらくなるということがありました。それに比べると今回の新モデルでは、遊泳中に1度も水が耳から入ってくることもなく快適に水泳をすることができました。

    また、遊泳中の操作性のアップも特徴と言えます。NW-WS413Sは外付けのリモコンなどはなく、ヘッドセットのあるボタンを直接操作して電源のONOFF、曲の頭出しを行います。この部分は前回のモデルと比べてかなり操作しやすくなっています。

    前回モデルにもボタンがあったのですが、どこにあるかわかりづらく、ちょっと扱いにくいなあという印象がありました。ですがNW-413Sでは、ボタンサイズがかなり大きくなっており、前のモデルに比べるスイッチを見つけやすくプールでつけたままでも簡単にボタンを見つけ出すことができました。

    正当な進化形モデル。使い勝手が着実にアップ

    前回モデルから利用していたものとしては、今回のNW-413Sは派手なバージョンアップはないけれど、細かなところに配慮されたバージョンアップがされているなぁという印象があります。

    音質はWALKMANといっても、そんなにいいわけではないですが、その分両手が解放されるというメリットを考えると十分に価値があります。

    水中で快適に音楽を聴くことできるので、Misfit Shine2など水中でも使える活動量と組み合わせて使うとかなり快適に水泳ができそうです。

    今日のアクション

    日頃からの運動って、もの凄く大事だと私は考えているので、今回のこのWALKMANの購入は私にとっては浪費ではなく、完全に投資です。こういうちょっと運動がたのしくなるガジェットは、ジムなどに通うより安上がりで、運動が続きやすいのでおすすめです。

  • Fire TV Stickが家に届いたので使ってみた。ここがいいネ!

    Fire TV Stickが家に届いたので使ってみた。ここがいいネ!

    9月の末にキャンペーンがあって、Amazonプライム会員なら1980円で購入できたFireTV。値段が安いので私も勢いでポチってしまいました。

    1日ほど使ってみたので使用感を書いてみます。

    とにかく小さい。リモコンもシンプル

    Fire TV Stickはとにかく小さくて軽いです。延長ケーブルもついていますが、TVのHDMI端子にそのまま挿して使えるようになっています。

    リモコンも飾り気がなくシンプルですが、標準のリモコン以外にiPhoneやAndroid端末にアプリを入れてリモコンとして利用することも可能です。試しにiPhoneに入れて使ってみましたが、操作性はそんなにいいとは感じませんでした。

    ただ、iPhoneからだと音声認識でコンテンツを呼び出すことができるので、ものぐさな人には便利かもしれません。

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    レスポンスが早くストレスを感じない

    私の自宅のTVにはAppleTV(2013年モデル)が接続しています。用途は基本海外ドラマなどをhuluでみるのがメインなので、不満はないのですが唯一の弱点がレスポンスが遅いことです。

    普通にカーソルを移動させるときでも、ひどく反応が悪いときがあります。正直ちょっとストレスだなぁという感覚でした。それに比べると新しいFireTVはかなりレスポンスが早く、ほぼタイムラグなしにカーソルを移動してくれます。

    また、動画の再生、早送りなどもかなりスムーズにすることができるので、この点は2013年モデルAppleTVに比べるとかなりアドバンテージがあると言えると感じます。

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    HuluやNETFLIXもみれるよ

    購入するまで気づかなかったのですが、FireTVはアプリをダウンロードすることでhuluやNETFLIXといった競合関係にある動画配信のサービスも簡単にみることができました。

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    正直、このあたりはアメリカの企業なので他者のサービスは使えないように囲い込むのかなぁと考えていたのですが意外でした。ただ、配信される動画はかなりかぶっているので正直、どれか1つのサービスと契約すれば十分な気がします。

    そう考えると、お急ぎ便無料などのサービスがあるAmazonのプライム会員になって、ついでに映画やドラマをみるというのが一番お得な気がします。他のサービスを排除しなかったのはこういう理由だからかもしれません。

    価格とのバランスを考えるならお得な製品

    今、世の中は新型のAppleTVで盛り上がっていますが、正直ちょっと高くて手がでない気がしています。いいものではあるのですが、私はiPhone6s Plusも最近購入したばかりなので手がでません。

    やはりこの手のデバイスのメインの用途は映画やドラマなどのコンテンツを見ることなので、とりあえず最低限のことがストレスなくできればいいという方にはおすすめの端末だと言えます。

    私は1980円で購入しましたが、今AppleTVなどを持っていなくてこれから購入するというのであれば4980円でも購入するのはアリだと感じました。

    今日のアクション

    プライムビデオも充実していますが、今huluでルパン3世の新作が配信されているのでそれをみるために解約することができません。見終わったら考えることにします。

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