えっと、何かしようと考えていたのだけれど、何だっけ。。。?
やることが多かったり、忙しかったりするとやろうやろうと考えていたことを忘れてしまいます。あとから思い出して後悔しないようにWebサービスToodledoを利用してタスク管理をしています。
Toodledoは便利なサービスなのですが、クライアントアプリを使ったiphoneからの入力が少しだけ面倒で、もたつくことがありました。忘れたくないタスクを思いついた時にすぐにメモって置きたいので、難点だったのです。
そんなおり、iphoneからタスクを打ち込むことに特化したアプリPostTo toodledoを発見しました。
速攻起動、即入力
これまで、Toodledoのiphoneクライアントとしていくつかアプリを試してきました。どのアプリも入力済みタスクを閲覧する機能は充実していたのですが、iphoneから入力するにはアプリ起動後3ステップくらい必要でした。
PostTo toodledoはアプリ起動後、すぐにタスク入力画面になるためこれまで感じていた入力の不満を一気に解消してくれます
感覚的にはToodledo版のFastEverといった感じです。
タスク登録時のフォルダ、コンテキスト設定ができる
実はこれまでも類似するアプリを利用したことがあったのですが、登録時のフォルダやコンテキストの設定があまりできず、使わなくなりました。
Toodledoの魅力の一つはフォルダやコンテキストなど、複数のビューを使って立体的にタスクを管理できることなので、iphoneからの入力でもある程度はビューの指定をできて欲しいと考えていました。
その点でこのアプリはタスク登録時のビューの設定がフォルダとコンテクスト、優先度、期日まで設定できるので、自分のタスク管理の仕方にあわせた設定ができます。
デフォルトをinboxに
私のタスク管理は、一応GTDライクな感じで行っているので、頭に浮かんだタスクはとりあえずinboxに入れるようにしています。一番、私がメインで利用しているToodledoのビューはコンテキストで、inboxもそこにあります。
ですので、フォルダのビューには何も設定せず、コンテキストのところでINBOXを設定しておきます。
こうしておくことで、頭にタスクが浮かんだ際に手早くiphoneを取り出しINBOXにタスクを放り込むことができます。
今日のアクション
このアプリをiphoneのDockに常駐させるようにしたらタスクの入力が随分楽になりました。ToodledoはWebの操作性が元々高いので、これで鬼に金棒です。
電子書籍「本好きのためのAmazonKindle読書術」著者。Kindle本総合1位を2度獲得。その他WordPressプラグイン「Sandwiche Adsense」を開発。トライ&エラー可能な人生を目指して活動中。世の中の問題はだいたいコミュニケーションに関わるものなので、もっと気楽にやろうをモットーにブログ「モンハコ」を運営。
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