ブログを手軽に更新したい。
ブログの更新頻度をあげたいので、外出時での思いついたときに気軽に文章がかける環境がほしいのですが、重い荷物を持ち歩くのは嫌いです。ブロガーの中には、「モブログ」といってiPhoneのフリック入力ので更新をする方もいるのですが、私はフリック入力も早くありません。
手軽に持ち運べて、文章をかく敷居をさげる方法はないかと考えた結果、KING JIM デジタルメモ「ポメラ」 DM100クロ ブラックを購入したので、最初の使用感を報告します。
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開封
自宅に到着したポメラ DM100を早速開封。
予想より箱が大きくとまどいました。
箱から取り出した中身がこちら。iPhone5s,Kindle Paperwhiteと比較するサイズがよくわかります。
そしてなんといっても重さ。ポメラ DM100は370gのため、外出時の持ち運びが苦になりません。
バックライトとキーピッチがGood
ポメラはテキストを打つことだけに特化したとがったガジェットです。私は以前DM20のモデルももっていて、そちらのキーボードも打ちやすかったのですが、キーボードを折り畳んで収納するモデルだったために少しキーボードに安定感がない部分がありました。
それに比べると折りたたむ必要の無いDM100はキーボードに安定感もあり、本当にテキストが打ち込みやすくなっています。
このように膝に乗せても楽ちんです。
またDM20にはなかったバックライトがついているため、暗いところでも作業がしやすいというメリットもあります。
光の明るさもこのように設定可能です。目に優しいというのも私にとっては大きなメリットです。
ポメラDM100の値頃感は人によるかも
ポメラ DM100は定価で約2万円です。機能は純粋にテキスト入力をするだけなので、高いと感じるか安いと感じるかは人によります。
たとえば、AndoroidタブレットにNesus7も2万円くらいで購入可能です。なんでも幅広くできる端末を購入するのか、テキスト入力に特化したポメラ DM100か用途を強く意識して購入することをおすすめします。
今日のアクション
ポメラ DM100にはBluetooth接続を利用したiPhoneとの接続や、FalshAirを活用してクラウドエディタとして利用する方法などもあるのですが、それは次回解説することにします。
電子書籍「本好きのためのAmazonKindle読書術」著者。Kindle本総合1位を2度獲得。その他WordPressプラグイン「Sandwiche Adsense」を開発。トライ&エラー可能な人生を目指して活動中。世の中の問題はだいたいコミュニケーションに関わるものなので、もっと気楽にやろうをモットーにブログ「モンハコ」を運営。
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