入浴の時はkindle PaperWhiteをジップロックに入れて読書をしています。ジップロックにいれておけば、浴室の湿気くらいはものともしません。これまで、それで快適に風呂読書を楽しんでいました。
そんなときに事件がおこりました。
手が滑ってkindleを湯船に水没させてしまったのです。
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ジップロックではだめだった
一応、ジップロックにも防水の効果はあるのですが、さすがに水没すると駄目でした。きちんと説明すると、ジップロックのファスナーの隙間から浸水してしまいました。ひょっとしたら、もう少しきつく閉めておけば浸水しなかったのかもしれませんが、時すでに遅しです。
慌ててお風呂から飛び出て、kindle PaperWhiteをバスタオルで拭きました。
しかしながら再起動をかけると、画面がフリーズした状態から動かない。。。
とりあえず、機械の中に入った水がまだ乾いてないかもしれないと考えて、しばらく放置することに。
数時間後、再度起動すると画面を表示すると無事起動。ほっと胸をなで下ろしたのでした。
バックライトがつかない!
ほっとしたのもつかの間、ある異変に気付きました。バックライトを明るくしても画面が明るくならないのです。どうやら、バックライト部分は水没で壊れたみたいです。
左がバックライトの明るさをゼロにした状態で、右が中程度の強さまであげた状態です。まったく画面の明るさに差がありません。
とりええず、書籍は問題なくよめるのですが、暗いところではちょっと辛いです。今のところメインの用途は移動中なので、とりあえずはなんとかなりそうですが、正直落ち込みました。
買い換える?
私の場合、kindle PaperWhiteは利用頻度がもの凄く高いので、もう一回新品を買い直すことも考えたのですが、どうもネットを調べるとkindle PaperWhiteの2014年モデルの話題が出始めている様子。
Amazon、次世代Kindle Paperwhiteを開発中―300ppiの高解像度、フォントも改良されて来年第2四半期に登場か | TechCrunch Japan
早ければ初夏には出るかもしれないということで、ここは一つ2014年モデルが出るまではバックライトのつかない2013年モデルで我慢してみることにしました。
今日のアクション
正直今回の出来事はダメージでかいです。一瞬この機会にFire HDXを買うことも考えましたが、それは意味がないので辞めました。私は電子インクで本が読みたいのです。
電子書籍「本好きのためのAmazonKindle読書術」著者。Kindle本総合1位を2度獲得。その他WordPressプラグイン「Sandwiche Adsense」を開発。トライ&エラー可能な人生を目指して活動中。世の中の問題はだいたいコミュニケーションに関わるものなので、もっと気楽にやろうをモットーにブログ「モンハコ」を運営。
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