肝心なときにiphoneのバッテリーがない。。。
iphoneのバッテリーがすぐなくなってしまうので、モバイルバッテリーが手放せません。ですが、いつもモバイルバッテリーを持ち歩くのは面倒なので、バッテリー内蔵型のケースが欲しいと考えていましたが、iphone5sに機種変更してからなかなか納得のいくケースがありませんでした。
そんな中、先日モバイルバッテリーの大手Cheeroからケース付バッテリーが発売されたと知り、良さそうだったので購入しました。
スポンサーリンク
最大の特徴はバッテリー部の取り外し
このケースの最大の特徴はバッテリー部分とケース部分を分離できること。モバイルバッテリーケースは装着するとごつくなってしまうので、必要に応じて分離できる機能はありがたいです。
ライトニングケーブルからの解放はありがたい
iphoneは5以降ライトニングケーブルというAppleの独自規格のケーブルを利用しないと充電できません。このケーブルはApple純正品または公式ライセンスを付与された製品だと結構値段がする上に割と壊れやすいようです。
私は先日まで公式ライセンスが付与された巻き取り式のライトニングケーブルを利用していたのですが、見事に煙を吹いて断線してしまいました。
このケース付バッテリーならケースへの充電はiphone以外のスマートフォンやデジタルカメラなどでもよく使われているmicroUSBケーブルを利用できるため、万一破損してもケーブルの交換もし易いです。
ケーブルに接続したままituneと同期できる
モバイルバッテリーケースは製品によってはケースをつけたままだとitunesに同期できない製品もあるのです
が、こちらの製品はそれがなかったので助かりました。ケースごとmicroUSBでパソコンへ接続して音楽や写真などの同期ができます。パソコンにつないで放置しておけば充電もできるので助かります。
今日のアクション
トータルの使用感としては、iphone4s時代までに利用していたケース付モバイルバッテリーケースと大差はないですが、価格が3980円と現時点(2014年2月)で発売されているモバイルバッテリーケースの中では一番価格がリーズブルなので、購入し易いので損はないかと。バッテリーを持ち歩くのが億劫な人にはおすすめです。
電子書籍「本好きのためのAmazonKindle読書術」著者。Kindle本総合1位を2度獲得。その他WordPressプラグイン「Sandwiche Adsense」を開発。トライ&エラー可能な人生を目指して活動中。世の中の問題はだいたいコミュニケーションに関わるものなので、もっと気楽にやろうをモットーにブログ「モンハコ」を運営。
詳しいプロフィールはこちら。