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2013年10月22日にkindle PaperWhite(2013年モデル)を手に入れ、約一ヶ月ほど経ちました。ipadやNexsusなどのタブレット端末に比べると地味なため、別に買い換えなくてもいいのではとも考えたのですが、利用時間でいくとiphoneをこえるくらい活用しているので結局購入しました。それから一ヶ月利用した感想は、
やっぱり使い易くなっている
です。
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画面のさわり心地がとにかくよい
kindle Paperwhite2013はページをめくる速度が25%高速されていると謡われています。体感ではたしかに以前にくらべもっさり感がなくなっているのを感じることができるのですが、本当に25%で劇的に変わったというほどには感じません。
ただし、ページをめくる際のストレスは速度以外の面でも改善されています。
kindle PaperWhite2013年モデルの特徴の一つにディスプレイにある独特のさわり心地があります。昨年までのモデルは普通に液晶画面をタッチするのと大差がなかったのですが、2013年モデルでは画面にざらつきがあります。
このざらつき感のおかげでページをめくる際、丁度良い具合に紙をめくっているような感覚になります。一旦このさわり心地になれてしまうとなかなか2012年モデルに戻ることはできません。
画面の光が柔らかくなっている
2012年モデルのkindle PaperWhiteに比べ2013年モデルでは、kindleの画面の光がより目に優しくなっています。
実際の設定は知らないのですが、2012年モデルは蛍光灯の昼光色、2013年モデルは昼白色に近いように感じます。
あかりの色の選び方
昼光色 …
ハイライトのメニュー位置に注意が必要
2013年モデルを購入した当初、2012年モデルは枕元において寝る前の読書専用端末にして、外出時には2013年モデルを常時持ち歩くように考えていました。
ですが操作感が微妙に異なることにストレスを感じてやめてしまいました。
特に私の場合、kindleのハイライト機能をよく使うのですが、このメニューに位置が微妙に異なることが思ったよりストレスでした。
ホントに些細な差なのですが、それも含めて日々利用していると2012年モデルより2013年モデルのほうが確実使い勝手が良いので、平行運用はやめて2013年モデル一本で利用しています。
今日のアクション
なかなかブログの記事だけで2013年モデルのかゆいところに手が届く感じが伝えられないのがもどかしところです。地味ですが確実に性能が上がっています。こういう玄人好みのバージョンアップがいいですね。
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電子書籍「本好きのためのAmazonKindle読書術」著者。Kindle本総合1位を2度獲得。その他WordPressプラグイン「Sandwiche Adsense」を開発。トライ&エラー可能な人生を目指して活動中。世の中の問題はだいたいコミュニケーションに関わるものなので、もっと気楽にやろうをモットーにブログ「モンハコ」を運営。
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