ついに10月22日。
予約していたkindle PaperWhiteの新型モデルが自宅に到着しました。
おそらくここ一年で時間当たりの利用率が一番高いガジェットです。私の読書生活を大きく変えた端末なので、レスポンスが25%高速化されると聞いて速攻で予約しました。早速開封して、ファーストインプレッションをレビューします。
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開封
このような形で10月22日指定で到着。
そっそく開封してセットアップ開始です。
重さの感じは新型と旧型に差を感じません。重さは206グラムと前のモデルと体感で変わることはないですね。
新旧kindle PaperWhiteの比較
バックライトの設定を同じ20で表示したときの比較。新型のほうが柔らかい印象の光で明るい印象も受けます。長時間使用したときの感覚の比較はこれからですね。
背面の比較。ロゴがkindleからAmazonに変わっています。特に目立つものではないのですが、気にする人もいるのでしょうか。
画面を起動して目を引いたのが、ホーム画面の本の一覧がサムネイル表示に変わっていたこと。以前のモデルはリスト形式での表示しかできなかったのでこの点はかなりインパクトがあります。ただどちらが使い易いかはユーザー次第です。設定で旧型と同じリスト表示にすることも可能です。
気になるレスポンスは
25%早くなるというレスポンスですが今のところそこまで違いが分かりません(使用後1時間です)。ただ、画面の手触りが新型はこれまでよりもざらざらしており指にフィットする感覚があり、ページがめくりやすくなった気がします。これはさわり比べると明確にわかるでしょう。
今日のアクション
kindle PaperWhiteは派手さのない製品なので、2012年モデルを購入したときも、製品の良さに気付くのに一ヶ月くらいかかりました。iphoneのように製品に一目惚れして買うというよりは、気付いたら生活の一部になっていたような感じです。
おそらく今度の新型モデルもじわじわ良さが分かってくるのではないかと考えています。しばらく使ってみて、また使用感をレビューします。
電子書籍「本好きのためのAmazonKindle読書術」著者。Kindle本総合1位を2度獲得。その他WordPressプラグイン「Sandwiche Adsense」を開発。トライ&エラー可能な人生を目指して活動中。世の中の問題はだいたいコミュニケーションに関わるものなので、もっと気楽にやろうをモットーにブログ「モンハコ」を運営。
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