■寝る前にマインドマップで日記をつけています
私はほぼ日手帳ユーザーです。ほぼ日手帳はコピーライターの糸井重里さんが作られている手帳で、ユーザー数は日本に約35万人いるそうです。特徴の一つは、1日1ページ記入する欄があることで、その名の通り手帳と日記が合体したような作りになっています。サイズは、A4版とB5版のカズンがあるのですが、今年はB5版のカズンを使っています。
もともと購入したきっかけは、なんとなく使いやすそう☆でした(^^;ですが、購入した後、1日1ページの欄がほとんど埋まらない日々が続き、どうしようかと考えた結果、マインドマップで日記をつけるということにしました。今は寝る前にマインドマップで日記をつけるようにしています。
■日記をつける時間は自分との対話時間
この生活をほぼ一年くらい続けています。それまで日記をつけることなんか意味あるのかなと考えていたのですが、実際書き始めると少しずつ楽しくなってきました。当時本格的に利用し始めたマインドマップとの相乗効果もあって、今でも継続して書いています。日記を書くのにマインドマップを使う理由については後日また記述します。
毎日日記をつけるメリットは3つです。
●日記を書きながら自分と対話する時間を持てる
人間の感情は喜怒哀楽が一瞬のうちに奔流のように流れていて、一時の感情に流されてしまいがちです。日記をつけてその日を振り返ることで、冷静に自分を見つめられるようになります。
●ブログのネタを探しておける
自分のブログネタのいくつかは、過去につけた日記から引っ張りだすことも多くあります。日々あったことを見返すことでブログのネタとして利用しています。
●過去の自分を振り返ることができる
1年前のその日に何をして、どんなことを考えていたのか。日記をつけていなければ、なんとなくしか覚えていなかったり、忘れてしまったりするでしょう。日記をつけることで過去の自分と今の自分の変化や気づきが得られます。
■日記に使える時間を確保する
で、ここまで日記を書くことのメリットを書いてきたのですが、寝る前に書いているので、正直毎日充分な時間を確保できるとは限りません。仕事で帰りが遅かったり、飲み会の後なんかはさすがに限界があります。ですが、日記を書くの慣れてくると書かないことが、気持ち悪くなってきました。私の場合、日記にかける時間は理想は15分から30分程度ですが、それができない日でも今年に入ってからはなんとか一日5分確保するようにしています。まだなんとか続いています。。。意外と時間の確保も重要です。ハイ(-_-;
■今日のまとめ
日記を毎日つけることで、自分を振り返ることができる。とにかく今年は少しでもいいので欠かさずつけるようにしよう。
電子書籍「本好きのためのAmazonKindle読書術」著者。Kindle本総合1位を2度獲得。その他WordPressプラグイン「Sandwiche Adsense」を開発。トライ&エラー可能な人生を目指して活動中。世の中の問題はだいたいコミュニケーションに関わるものなので、もっと気楽にやろうをモットーにブログ「モンハコ」を運営。
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