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落下防止!iPhone6s Plusのケースは背面バンド付きのタイプがおすすめ

iPhone6s Plusに挿すSIMカードを契約して本格的に利用を開始しました。

やはり大画面であることにメリットは大きく、快適に活用しております。ただ、大画面であるが故にやはりずっと片手で持つのはつらく、外に持ち出すときは手がすべって落とさないかヒヤヒヤしています。

事故が起こる前になんとかしようと、いろいろ考えた結果背面にバンドがついているタイプのケースを購入して対応することにしました。

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iPhone6s Plusの弱点

iPhone6s Plusがいまいちだという理由の大半は片手で使いこなせないことです。確かにiPhone6s Plusは5.5inchと大きいため、片手で全ての操作を完結することは無理があります。

ただ、その部分はもう一方の手で補助することで十分補うことができますし、状況にもよりますがいつもそこまで億劫なことだとも考えられません。

これは私の勝手な予測ですが、片手で操作を完結できないと言っている人達が本当にいやがっているのは、片手だけで操作しようとすると落としそうになるのが怖いということなのかなと考えています。

だとすれば、片手で操作しているときでも落としにくい仕組みを作っておけばいいのでは。そう考えて目を付けたのが、今回の背面バンド付きケースです。

背面バンドで片手でも落としにくい

私が購入したのはスマイルワールド iPhone6 Plus /6s Plus Synthetic Leather バンドタイプ ブラック SW-LT1608-BKです。

背面には、ふたつのボタンスナップがついていて、バンドのたるみ具合を調整できます。鞄の中にしまうときなどは、たるみが邪魔にならないようにすることができます。

IPhone6sPlusCase1

実際に背面のバンドに指を通すとこんな感じです。

IPhone6sPlusCase2

こうやって、バンドに指を通して操作するとかなり安定感が生まれるため、よほど強く振り回したりしないかぎり落とすことはなさそうです。

フィンガーリングほど邪魔にならない

同種の用途の製品として、フィンガーリングタイプのものがあります。グリップ力のみの比較だと、やはりフィンガーリングのほうが歩があります。指を通して固定するため、落としにくいことは間違いありません。

ただ、見栄えがどうしても悪くなるのと、でこぼこが邪魔になってくるのは避けられません。iPhone5sのころに購入して一度使ってみたことがあるのですが、鞄に入れるときなどに引っかかったりしたこともあり、私には合いませんでした。

その点で言えば、多少の出っ張りがあるとはいえ、ケースにバンドがついているタイプは、邪魔にならず見た目もいいと言えるでしょう。

落とさない安心感があればiPhone6s Plusは最強

本格的に使い始めてからまだ3日ですが、落下の不安さがなくなればiPhone6s Plusは歴代最強の端末だなと感じています。

確かにこれまでの片手で操作できた端末の操作になれているので、最初少し戸惑いますが、すぐになれました。背面のバンドでグリップ力が上がっている状態であれば、補助操作のための反対の手もすばやく出すことができます。

大画面でのアプリの操作は快適です。

IPhone6sPlusCase3

今日のアクション

背面にバンドのついたタイプのiPhone6s Plusのケースはまだ多くないみたいですね。今後もう少しいろんなバリエーションのものが出てくるといいなと期待しています。こういうことを考えるのもiPhoneの楽しみの一つですね。

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