先のゴールデンウィーク中、埼玉県の新座市にあるコワーキングスペース「hanare」で合宿形式の勉強会に参加してきました。
「Hanare」は都心から少し離れた場所にあるコワーキングスペースですが、その分余計な雑音に耳を奪われずにやるべきことに集中することができます。まとまった集中して取り組みをしたいことがある人におすすめなので、さっそくリポートしてみます。
スポンサーリンク西部池袋線「ひばりヶ丘」から徒歩10分
「hanare」は郊外型のコワーキングで、都心から少し離れています。とは言っても、池袋駅から西部池袋線の特急にのれば20分ほどでひばりヶ丘には到着するので、手頃な遠さと言えるでしょう。
ただ、駅についても少し目的地までは距離があるので注意が必要です。 駅をでたらまっすぐ直進。ひたすら歩きます。
だいたい10〜15分くらい歩くと目的地にたどり着くことができます。こちらが入り口になります。
建物は一軒家
「hanare」の建物は普通の民家です。たぶん看板が無ければコワーキングだと気がつきません。
中も完全な一軒家です。こちらは玄関で、普通に靴を脱いで入ります。
階段で二階へいけます。
作業をする際は長机がある部屋や、こたつがある部屋などがあるので、自分の気分に合わせて作業部屋を選ぶことができます。まぁ、ホント家ですね。
こちらがメインの大部屋です。
普通の家と同じくキッチンも利用可能で、電子レンジなどの一通りの調理器具がそろっています。近くにはコンビニと大きめのスーパーもあるため、食材の買い出しに困ることはないでしょう。
また、 合宿利用の場合、すぐ目のまえに銭湯があるので便利です。裸のつきあいから新しい発想が産まれるかも知れません。
泊まりの利用でも1250円
気になる利用料金は、2時間500円,終日利用でも1000円です。泊まりで利用する場合はこれに深夜料金が追加になってさらに250円を支払う形になります。
建物は民家ですが、Wifiやプリンタ、ホワイトボードなどの基本的な設備は十分整っているのでパソコンを持ち込めばすぐに作業をはじめることができます。
今日のアクション
都心と違い、周りの空気がゆったり流れるような感じがあるので、リラックスしながらいろいろなことに取り組めそうな環境です。
コワーキングスペースと言えば、ビルの一室を利用しているイメージが強かったので、これはかなり斬新な印象でした。手軽に利用できそうなので、今度ここでブログ合宿などをやってみたいななどと考えました。
電子書籍「本好きのためのAmazonKindle読書術」著者。Kindle本総合1位を2度獲得。その他WordPressプラグイン「Sandwiche Adsense」を開発。トライ&エラー可能な人生を目指して活動中。世の中の問題はだいたいコミュニケーションに関わるものなので、もっと気楽にやろうをモットーにブログ「モンハコ」を運営。
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