もうすぐ4月。これから徐々に暖かくなりあっと言う間に夏になりそうです。熱くなると水分補給が欠かせないのですが、毎回ペットボトルを買うのはエコではないし、お財布にも優しくありません。
私はバドミントンをしているので、これからの季節に新しい水筒が欲しいなと考えていたところ、AmazonでセールだったのでSendida 750ml スポーツボトルを購入してみました。購入にあたり重視したポイントをまとめてみます。
持ち歩けるギリギリのサイズ
水筒を選ぶ上でいつも悩むのがそのサイズです。通常だと500mlくらいのサイズが持ち運びやすいのですが、出かけるときに持って行ってもだいたい途中で飲み干してしまいます。せっかく、持って行っても結局途中でペットボトルの飲み物を買うなら意味がありません。
そこで次の候補にあがるのが1Lサイズの水筒です。ですがこれが大きすぎる上に飲料を入れると結構な重さになります。
どうしたものかと悩んだ末に700ml〜800mlくらいが持ち歩くのに負担にならないギリギリのサイズでかつ、飲み物がすぐには無くならないサイズだという結論に達しました。今回購入したサイズも750mlと、私的には一番バランスの取れた大きさです。
500mlのペットボトルと比べたときのサイズ感はこちらです。
直接口を付けて飲めるスポーツタイプ
次に水筒を購入する上で大事なのが、直接口を付けられるタイプなのか、それともキャップがコップになっていて、一旦注いでから飲むタイプなのかということ。
ここは好みの分かれるところではあるのですが、個人的には直接口をつけて飲めるタイプでないと不便に感じます。これから暑くなるので、水分補給も分量が増えていきます。そのときにいちいちコップに注いで飲んでいては埒があきません。やはりここはガブ飲みで一気に行けるほうが好みです。
デザインがシンプルで洗いやすい
水筒を選ぶ上で、もう一つ大事なポイントとして作りがシンプルなことがあります。先ほど、最近の水筒は内側が二重構造になっていたり、飲み口が飲みやすいようにいろいろ加工されているものも多いのです。
それらの機能は、便利なのですが実は洗うのが手間だったり、衝撃に弱かったりといろいろと弱点があります。結果、長く使うつもりなら普通の食器と一緒にお湯につけておいても問題の内容なタイプがおすすめです。
今回購入したスポーツボトルは飲み口もキャップが着いただけで、二重構造とうの複雑な作りがありません。洗うのも手間がかかりませんし、どうしても中の汚れが気になったら専用の洗浄液を購入して流し込んでおけば大丈夫です。
今日のアクション
という訳で検討の結果、購入した訳ですがセールだったので2398円で購入できました。コスパはかなり良い商品だと感じているのでおすすめです。

電子書籍「本好きのためのAmazonKindle読書術」著者。Kindle本総合1位を2度獲得。その他WordPressプラグイン「Sandwiche Adsense」を開発。トライ&エラー可能な人生を目指して活動中。世の中の問題はだいたいコミュニケーションに関わるものなので、もっと気楽にやろうをモットーにブログ「モンハコ」を運営。
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