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  • ブログを書くことがいつの間にか誰かの真似事になっていないだろうか〜【読書レビュー】ブログを10年続けて僕が考えたこと

    ブログを書くことがいつの間にか誰かの真似事になっていないだろうか〜【読書レビュー】ブログを10年続けて僕が考えたこと

    ブログを初めて約3年半になります。ブログの書き方に関するノウハウも蓄積してきて、読まれる文章の書き方、SEO対策、ソーシャルバズの狙い方などなど、一通りのセオリーを意識して書いています。

    ただ、そういうことばかりを気にして書いているとmなんだかブログを書くことがものものすごく息苦しく感じることがあります。

    自分の言いたいことを書いているつもりが、誰かの言っていることを書いているブログになってしまいそうです。

    ブログを10年続けて、僕が考えたこと

    独自のスタイルを崩さずブログR-styleを運営されている倉下さんのブログ運営論を読んで、この苦しさの原因が見えてきました。

    自分は本当にブロガーだろうか

    ここのところ、ブログの広告収入で生計を立てるいわゆるプロブロガーを目指す人が増えています。リアルであったことのある方もいて、その方たちの多くは狙ってなったというよりも結果としてなったという方が多いです。自分のブログをその域までもっていく情熱を持てたということだと言えるでしょう。

    私自身はそういう方たちの存在を知らずにブログをスタートしたのですが、そういう方たちの活躍を間近で見る機会が増えると少なからず意識することがあります。

    自分でも気づかないうちに自分のブログを更新する動機付けを金銭的なものや人気にしてしまっている部分があるのかもしれません。

    結局のところ、誰かのスタイルを真似してブログを書いているうちは半人前ということでしょう。あこがれや理想からスタートするのは悪くないですが、最終的に自分の内側にブログを更新する情熱をもっていないとブロガーとは呼べない気がしています。

    誰に言われなくても、何一つ強制がなくても、ブログを更新する人。ブログを更新してしまう人。ブログ更新の内燃機関を持っている人。言い換えれば、ブログを書く意義を自らで持っている人。

    自分が読まない記事はかかない

    倉下さんのブログのルールはシンプルで、自分が読まない記事は書かないということだそうです。確かにこれならシンプルです。

    私の場合、これは読まないなあというブログの記事は、「誰かの真似をしてブログを書いている」と読んでいて感じる記事です。

    この人は主張したことがあるわけでも、ブログが好きなのでもなく、特定の誰かのスタイルだけをまねをしたいだけだなと感じるともの凄く引いてしまいます。

    スタイルだけを真似して書いている記事ってなんとなくわかってしまうし、痛い感じがしてしまうので、そう感じた瞬間に読まなくなってしまいます。

    結局、人の振り見て我が振り直せで、自分自身がどこまでオリジナリティをだせるかに苦しんでいるということの裏返しかもしれません。

    隠れ家ブログを目指すのか

    倉下さんは2013年のブロガーズフェスティバルというイベントで登壇され、隠れ家ブログの作り方」というテーマで講演されており、私もそのお話を聞いていました。

    隠れ家ブログとは、いわゆる隠れ家的名店をイメージした言葉で、爆発的なPV数はないけれど、コアなファンに支えられたブログという意味です。

    私はブログの成功をPVや収益以外に設定するのは、精神的にかなり難しいことだと感じています。PVや収益はわかりやすい指標故にどうしてしても結果に一喜一憂してしまうからです。

    ただ、だからこそここからが自分との戦いであるとも感じています。本当に自分の納得する形でPVや収益以外の自分にとってのブログの成功を定義できれば、無敵だと考えるからです。PVや収益はあったほうがいいですが、それではブログに働かされてる状態で、つらいです。

    やはり自分の内側に自分にとってのブログの成功を定義できるのが理想だと考えています。このあたりは現在葛藤中だったりします。

    今日のアクション

    ここのところ、ブログの運営でいろいろ思うところがあったのですが、どうしても目についてしまうのが、ブログで人生を変えるとかお金を稼ぐといった上昇志向的なトピックスばかりでした。

    もちろん、それはそれでいいのですが、少し他の視点が欲しいと考えていたところだったので、本書は本当にありがたかったです。 きちんとポリシーを持ってブログを運営したい方にはおすすめの一冊です。

  • Kindle Cloud ReaderとEvernoteのWebクリッパーで本の図表を簡単に保存する方法

    Kindle Cloud ReaderとEvernoteのWebクリッパーで本の図表を簡単に保存する方法

    photo credit: tnw27 via photopin (license)

    技術系の本などを読んでいると、途中で内容をまとめた参考図やプログラムコードがよくでてきます。こういう資料はとてもわかりやすくかかれていることが多いので、できればEvernoteなどに保存して、いつでも参照できるようにしたいと考えるのが自然です。

    2014年くらいまでは、これをやりたくてもできなかったのですが、最近はKindleのデスクトップ周りのアプリが充実してきたため、割と簡単にこういう作業ができるようになってきました。

    とくにKindle Clooud ReaderとEvernoteのWebクリッパーを組み合わせればかなりスマートにそれができるのでまとめてみます。

    Kindle Cloud Readerで本を開く

    Kindle Cloud Readerは購入したKindle本をWebブラウザで読むことができるサービスです。ただし、読めるのはコミックスなど一部の書籍に限られます。

    保存したい図やプログラムコードなどを含んでいる本を見つけたらこちらのKindle Cloud Readerで本を開きます。

    Kindle screenshot

    ( via  図解 ライフハッカー式整理のアイデア122―賢い人はなぜいつも机がきれいなのか?)

    Evernote Webクリッパーで画面をクリップ

    Evernote Webクリッパーとは、Webブラウザに導入できる拡張機能のことで、これを導入することでブラウザを表示しているWebページを切り抜いてEvernoteに送信することができます。

    まだ、ブラウザに導入していない場合、こちらのページから入れることができます。

    表示されたページはブラウザ上のため、EvernoteのWebクリッパーで切り取ることが出来ます。

     

    Evernote Web clipper

    ただし、保存をする場合の注意点として、必ずスクリーンショットを選択する必要があります。その他の記事やページ全体を選択しても、本の内容は何も保存されません。

    Web clipper screenshot

    スクリーンショットを選択したら保存したい画面を切り抜いて保存します。

    Kindle screenshot2

    Evernoteで確認

    保存が終わったら、Evenoteに同期がされていることを確認します。ノートのタイトルは一律でKindle Cloud Readerとなってしまうので、間違わないようにすぐ変更したほうがよいです。

    Kindle Evernote

     

    今日のアクション

    技術系の本には、このKindle Cloud Readerで読めるタイプのものが多いため、概念図やプラグラムコードなどを保存するときに重宝します。

    こういうことは去年の今頃はまだできなかったはずなので、じわじわKindleがバージョンアップしてきているのを実感します。

  • KindleのハイライトはKindle for PC/Macでの編集がおすすめ

    KindleのハイライトはKindle for PC/Macでの編集がおすすめ

    photo credit: Getting to know you! via photopin (license)

     

    Kindleのハイライト機能を何かと利用しています。ただ、そのときは気になったのでハイライトしたものの、あとから見るとそんなに心に響かなかったり、逆にもう一度読み返すと気になったりするセンテンスがあったりということがよくあります。

    これまでそれらの操作はすべてKindleのデバイス上で行ったいたのですが、いまいちハイライトを編集するのは結構手間だと感じていました。このハイライトを編集する手間を省かないかと考えた結果、今年初めにリリースされたKindle for PC/Macがとても便利だと気づきました。

    ハイライト専用のページから直接kindleアプリを呼び出せる

    Kindleの専用サイトには、Kindleデバイス上でチェックしたハイライトが一覧で表示されます。

    こちらのサイトではハイライトの編集もできるのですが、Kindle for PC/Macをインストールした状態だと、この画面からKindle for Mac(PC)を呼び出してハイライト部分を表示させることができます。

    Kindle high right

     

    この機能を活用すれば、ハイライト前後の文脈を簡単に確認することができます。ハイライトしたはいいけど、あとから見るとよくわからないというときなどにすぐに本に戻って確認できるので便利です。

     

    ハイライトやメモの編集はkindleアプリ上で

    ハイライトの編集やコメントの追加は、Webサイト上よりもkindleアプリ上のほうが便利です。ハイライトの追加や削除が簡単にできるので、デバイス上ではとりあえず気になったところを片っ端からハイライトしておいて、あとからKindleアプリから整形するのがおすすめです。

    Edit kindle hight right

    ブログなどへの引用は専用サイトで

    Kindle for Mac(PC)でここまで出来るなら、別にKindleの専用サイトで一覧を確認しなくてもいいようにも感じますが、Kindleのアプリでは文章のコピーアンドペーストができません。ブログなどに文章の引用をしたいならば、Kindleのサイトに戻る必要があります。

    Kindle for Mac(PC)でハイライトを編集し終わったら、Kindleのサイトに戻りハイライト部分をコピーしてブログ記事に引用するという流れが理想だと言えます。

    今日のアクション

    KindleはタブレットやPaperWhiteなどで本を携帯し読み進め、ハイライトをつけてそれをKindle for Mac(PC)でそれらを編集、専用サイトの一覧からブログにアウトプットするというワークフローが一番使いやすいような気がしています。

    でもこれは、もう従来の読書の概念とはかなりかけ離れたものになって来ているなと感じています。今後もAmazonはKindle関連のサービスをいろいろ投入してくると考えているのでとても楽しみです。

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  • 人生で大切なお金の話をしよう〜【読書レビュー】投資家がお金よりも大切にしていること

    人生で大切なお金の話をしよう〜【読書レビュー】投資家がお金よりも大切にしていること

    お金を稼ぐことは悪いことである

    私は経済的には、かなり恵まれない家庭で育ったほうです。学生時代も奨学金をもらったり、授業料を免除してもらって学校に通っていました。もっとお金があればと考えたことが何度もあります。

    ただ、そういう経験をしている割にお金を稼ぐことに頓着があまりなく、むしろ後ろめたいことのように感じていました。働くことは大切なことだが、お金を稼ぐのは悪いことだ。おそらくなのですが、清貧はかっこいいという間違った日本人的な思考が自分の中にいつのまにかインストールされていたからだと考えています。

    働くことの対価として、お金を貰うことなのに実のところあまりきちんとこの2つを結びつけて考えていなかったことに対して、私の中にはもの凄く反省があります。

    投資家が「お金」よりも大切にしていること (星海社新書)

    働くことのことの本質を考える上で、お金との向き合い方を見直したいと最近感じることが多く、読んだ本が素晴らしかったのでレビューします。

    日本人は守銭奴である

    私がお金について考えるとき、出てくるイメージはネガティブなものが圧倒的に多いです。無くなったら不安とか、縁の切れ目みたいなキーワードばかりが頭に浮かびます。一方でもし沢山あったらそれをどう活かしていこうのようなポジティブなイメージはあまりでてきません。

    本書では、日本人は世界的にみても日本人はケチな民族であると指摘しています。貯蓄率が高い割に、社会貢献のためにする寄付の割合はもの凄く低いそうです。日本人はとにかく自分の資産を守ることにしか興味がない守銭奴なのだと述べています。

    自分の経験と照らし合わせて考えると、日本人が必ずしも本質的にそういう民族だとは私は考えていません。ただ、現在の経済的なことに対する圧倒的な先行きの見通しの悪さとお金に対する教育の不足が原因なのではないかと考えています。

    自分の今後を考えてもとりあえずきちんと貯金をして置かないと不安と言わざる得ません。

    また、日本では資産家や経営者の家庭にでも生まれない限り、お金の使い方について真剣に向き合う機会というのはないのではないかと感じています。

    誤った清貧の思想

    本書では、日本のヒーローは公務員が多いと指摘しています。

    「水戸黄門」「大岡越前」などの時代劇、「相棒」や「踊る大捜査線」など日本には、公的な機関に属するヒーローが多いです。日本人には困ったら偉い人がなんとかしてくれるという精神性があるということなのでしょう。

    もし、民間人が世直しを優良でやっていたら基本的に日本では物語になりません。社会的善とお金持ちになることが結びつかないのが日本のお金に対する考え方なのです。ですが、これは裏を返せば、困ったことは偉い人が解決してくれるという当事者意識の欠如の現れとも言えます。

    日本人は、稼いだお金をすすんで社会に投資するという意識がもっと必要なのです。

    お金と生き方に関する哲学がない

    本来、労働者一人一人もエネルギーを社会に投資している投資家であり、見返りとして明るい未来を求めているはずです。

    ですが、多くの人があまりにこのことに無自覚で自分なりの哲学を持てていないのではないかと感じています。自分の身の回りには、昔からの夢を追いかけて頑張って行動を起こしている人が多いのですが、そういう人をみるにつけ、自分の生き方に反省が生まれるばかりです。

    正直、なんも考えていなかったなと。

    私の場合、自分の進路など大事な決断をする際に経済的な条件をつよく入れすぎて失敗しています。そもそも、お金をどう使うかは、自分がどう生きるかに大きく関わってきます。ただ、自分はあまり真剣にその部分と向き合ってなかったのだなということが本書を読んでいるとわかってきます。

    そして現段階でも、明確な哲学と呼べるようなものは出来ていないです。あまりにも長くお金を稼ぐことは悪いことであるというイメージを持ってきたので、簡単に切り替えることができていません。ただ、すこしずつ考えていく必要があると感じています。

    お金に支配された人生とは、自分のことだけを考えている「閉じた人生」に他なりません。

    自分さえよければいい、自分の家族さえよければいい、自分の会社さえよえればいい、自分の地域さえよければいい、自分の国さえよければいい・・・こういったものは、きわめて非・投資的な考え方です。

    (中略)

    私たちは「お金」を通して、もっと社会のことや自分の人生を立体的に、奥行きのあるものとして見なければなりません。

    今日のアクション

    読んでいて耳が痛くなる内容ばかりが書かれていました。もう少し若いことに出会っていれば良かったなと感じる本でした。

    著者はファンドマネージャーの方なのですが、投資家という仕事に対する仕事の見方が一気に変わります。おすすめの一冊です。

  • これからブログを書くなら押さえたい4つのこと〜【読書レビュー】人気ブログの作り方

    これからブログを書くなら押さえたい4つのこと〜【読書レビュー】人気ブログの作り方

    ブログは公俗良序に反しないかぎり何を書いても良いメディアです。

    ですが、ブログを書いて多くの人に読んでもらいたいと考えれば、それなりのセオリーが存在します。きちんとそれらを押さえようとすれのは大変なことなのですが、手軽に勉強できる電子書籍をわかったブログを主催されているかん吉さんが出版されました。

    人気ブログの作り方: 5ヶ月で月45万PVを突破したブログ運営術

    たったの280円ですが、ブログ運営を見直したい、1から勉強したいという方にはおすすめの本になっています。

    読まれるブログはタイトルで決まる

    ブログの記事タイトルをテレビドラマのタイトルのように曖昧で思わせぶりしている方を見かけます。ですが、ほとんどの場合そのようなタイトルの記事は読まれません。記事から何を書いているか判断できないタイトルはほとんど読まれないと考えてよいでしょう。

    ブログのタイトルの理想は、完結でタイトルから文章の結論が想像できるようなものがベストです。もしタイトルの付け方を研究するなら、テレビドラマなどより書店のビジネス書コーナーの本のタイトルを参考にするのがおすすめです。

    ネットの読者というのは基本的にせっかちなので、もってまわったような言い方は嫌われるということを肝に銘じておく必要があります。タイトルと最初の3行で目にとまった人の心を掴むのが鉄則なのです。

    ブログとソーシャルメディアは相互補完の関係にある

    私の周りでブログを書いている人に記事を公開しても恥ずかしいからSNSには流さない人が結構います。読んで欲しいからブログを書いているのに、顔見知りに読まれるのは恥ずかしいという矛盾した状態です。まるでブレーキとアクセルを同時に踏んでいるといっていいでしょう。

    ブログとSNSは、情報のストックとフローという観点から相互補完の関係にあります。ブログの特徴は書けばかくほど記事がストックされていくことです。

    SNSは気軽に書き込むことができますがどうしても、過去の情報がタイムライン上に埋もれてしまいます。だからこそ、ブログで書いた記事をSNS上で流すのが効果的なのです。

    また、近年はSNSからのアクセスを集めることでGunosyなどのキュレーションメディアに取り上げられることも期待できます。記事を更新したらSNS上に更新通知を流すのは基本であると認識すべきでしょう。

    すべてのブログは「レビューブログ」に帰結する

    ブログを書いていて悩みの種となるのは、ネタ切れですが、これはブログの本質を理解すれば乗り越えることができます。ブログの本質は自分の人生のドキュメンタリーです。

    たとえばグルメ記事を書いたとして、それはその料理をレビューしているのではなく、料理を食べた自分の経験をレビューしているのです。だからこそ自分独自の視点が入り文章に深みが出ます。

    本を読んでも、自分の経験と重ねながら感想を書けばよりオリジナリティが高まると言えるでしょう。ただの日記でもあなたの感情を自分でレビューしているのと同じことだと言えるでしょう。

    もし自分のブログが面白くないと感じているなら、それは自分の人生がつまらないといっているのと同じことなのです。 

    ブログのゴールは信用である

    近年はブログを生計をたてるのを目標に更新をされている方も多いです。もちろん、ブログからの広告収入で生活できるくらいお金がはいってくることにも魅力はありますが、安易にそれを目指す必要もないと考えています。

    ブログに限らず、ビジネスの基本は信用を得ることです。PVはそこそこであっても長期的に良質な記事をコツコツ書いていれば信用が得られ、仕事の依頼がくるかもしれません。テクニックは重要ですが、目先のPVに気をとられすぎるのも考えものです。

    ちなみに私自身はブログを続けていたことがきっかけで電子書籍出版のお話を頂きました。

    今日のアクション

    わかったブログは私がブログを始めるきっかけになったブログで、最初の出会いは2011年4月だったと覚えています。

    2011年3月は東日本大震災が発生して月で、地震のすぐあとに原発事故が起き、首都圏近郊はかなり混乱していました。地震の混乱の中、地震と原発に関する情報を集めようとあれこれ検索しているうちにたどりついたのがこちらの記事でした。

    たまたま検索でたどり着いたわかったブログの書評とブログ運営論の虜になり、翌年感化されてブログを自分でも本格的に始めました。

    その後、イベントに参加することでその後かん吉さんとも直接お会いすることができ、今回電子書籍の御献本を頂きました。こういう関係性はインターネットがない時代にはありえないわけで、そう考えるとやっぱりブログのチカラって凄いなと感じています。

    ブログをやって何かかわりましたかって聴かれることがありますが、続けているといろいろいいことありますよ。

    かん吉さん、ご献本ありがとうございました。

     

  • kindle Voyageがまさかの故障!涙目から一転Amazonの神対応で新品と交換してもらった件

    kindle Voyageがまさかの故障!涙目から一転Amazonの神対応で新品と交換してもらった件

     

    Kindle Voyageの画面の中になぞの亀裂が入って写らなくなりました

    水没させたとか、高いところから落下させたというような覚えはなく、突然画面に亀裂が入ってその後ブラックアウトしてしまったので、かなりてんぱってしまいました。

    私の場合、Kindle Voyageはほとんど鞄にいれて持ち歩いていることが多いのですが、ひょっとしてKindleと一緒に持ち歩いていたMacの重みでこうなったかなと考えたりしたのですが、具体的な原因はわからずじまい。

    Kindleって修理とかできるのと考えて、いろいろ調べたところKindleには一年間に無償サポートがついているとのこと。そこで、おそるおそるAmazonのカスタマーセンターに連絡したのですが、その対応が神すぎて感動しました。

    Amazonのサポートセンターへの連絡の仕方

    まずはKindleのサポートページからカスタマーセンターに連絡。どのKindleデバイスに関する問い合わせかと、問い合わせの内容の種類、問い合わせをする方法を選択すると、カスタマーセンターにコンタクトを取ることができます。

    今回は、壊れた内容について細かく確認して修理可能なのかを知りたかったので、電話対応を希望。すると連絡の画面に。

    Amazonのカスタマーセンターへ連絡する場合は、自分の電話番号を入力して着信を待つ仕組みになっていて驚きました。確かに、これならいたずら電話とかはなくなりそうで、よく考えられたシステムだと感心しました。

    Kindlesuport

    さっそく自分の携帯番号を入力して、今すぐ電話が欲しいボタンをクリックしたところ、瞬足で電話に着信が来ました。

    正直なところ、大きな会社のサポートセンターに電話するのって、結構待たされることも多いため少し抵抗があったのですが、すぐに担当の人が出てきてくれてホッとしました。

    端末の破損状況を説明

    ということで、カスタマーセンターにはつながったのですが、今回の破損は無償サポートの対象になるかかなり不安でした。自分に覚えがないとはいえ、順当に考えれば気づかないうちに端末に加重がかかって壊れてしまった可能性もあり、かなりビクビクしていました。

    私のKindle Voyageは定価23000円なので。

    そんなこんなでカスタマーサポートの人とやりとりをして、状況を素直に説明すると「わかりました。今回は無償交換させて頂きます」との回答が。マジですか。神です。ありがとうございます!

    さっそく翌日に届く

    電話をしたのは前日だったのですが、翌日には早速自宅に端末が届きました。これぞまさに神対応。

    KindleVoyage

    書籍は当然すべてクラウド上にあるので、すぐに続きの読書を楽しむことができました。

    Kindle new

    今日のアクション

    今回のAmazonのスピード対応にはかなり感動しました。

    2年前にKindle PaperWhiteを購入したときにはそもそも価格が安かったので破損してもさほどいたくなかったのですが、さすがにVoyageはダメージがでかく、無償交換がなかったらかなりの痛手でした。

    ほんとにAmazonさん、ありがとうございます。

  • Kindle本を献本する方法と受け取る方法

    Kindle本を献本する方法と受け取る方法

    先日、私がブログをはじめるきっかけになったわかったブログのかん吉さんが電子書籍を出版されました。

    ブログの記事を読んで、購入しようとしていたところありがたいことに、かん吉さんご本人をより「献本しますよ」とご連絡を頂きました。

    紙の書籍ならともかくKindleで献本って何?という感じだったのですが、実はKindle本を献本する方法というのが存在します。Kindle本の献本の仕方、そして献本されたときの受け取り方をまとめてみます。

    Kindle本を献本する方法

    Kindle本を献本する方法は、mobi形式のファイルを献本したい相手のKindle専用のSend-to-Kindleのメールアドレスに添付ファイルを送信するだけで完了です。ただし、献本したい相手のKindle送信用のアドレスを確認する必要があります。

    さらに、Send-to-Kindleのアドレスへは承認したアドレスしかメールを送信できないようになっているため、相手の側で送信元もメールアドレスを承認してもらう必要があります。

    また、相手が複数のデバイスでKindle本を読んでいる場合、メインで使用しているデバイスのアドレスに送信するのが親切です。また、そもそも相手がデバイスに送信できるアドレスをしらないことがあるので、踏み込んで説明する必要があるかもしれません。

     

    Kindle本の献本を受け取る方法

    一方の受け取る側は、自分が利用しているKindleのデバイスへの送信用のメールアドレスを確認する必要があります。確認方法は、アカウントサービスからコンテンツと端末の管理を選択し、クリックします。

    Kindle account service

     

    コンテンツと端末の画面に遷移したら、端末タブから、自分のメインデバイスを選択することでSend-to-KindleのEメールアドレスが表示されます。このアドレスを献本して頂ける方に教えて下さい。

     

    ContentsAndDevice

    加えて、献本して頂ける方のメールアドレスからメールを受け取ることを許可する必要があります。今度はコンテンツと端末の管理の設定タブを選択すると下のほうに承認済みEメールアドレス一覧というところがあります。ここに献本してくれる方のメールアドレスを追加すればOKです。

    KindleAddress

    AddressAdd

    本が受け取れた!

    メールの送付先をかん吉さんに連絡したところ、すぐに送信しましたと連絡が返ってきたのでさっそく、自分の端末を確認しました。

    Kindle

    こんな感じでみごとに献本を受け取ることができました。このあとさっそくかん吉さんの電子書籍を読み始めました。

    今日のアクション

    電子書籍に献本の仕組みがあるというのが最初あまりピンとこなかったのですが、実際にやってみて理解できました。今度自分がまた電子書籍を出す機会があったら読んで欲しい人には献本をしてみようと考えています。

    かん吉さん、ご献本ありがとうございます!

     

     

     

  • ジョジョの奇妙な冒険の著者、荒木先生の執筆術がブロガーの参考になりすぎて泣ける件〜【読書レビュー】荒木飛呂彦の漫画術

    ジョジョの奇妙な冒険の著者、荒木先生の執筆術がブロガーの参考になりすぎて泣ける件〜【読書レビュー】荒木飛呂彦の漫画術

    漫画が大好きです。

    年間100冊くらいビジネス書を読んでいますが、それと同じくらい漫画も読んでいます。限りある誌面に様々な表現技巧が詰め込まれた、漫画は最高のエンターテインメントです。

    その中でも中学生からずっと読んでいる漫画が荒木飛呂彦の「ジョジョの奇妙な冒険」です。その荒木先生が、自身の漫画の描き方をまとめた本を出版されたので読んでみたのですが、内容があまりにもブログの運営に通じる部分がありすぎて、一気に最後まで読んでしまいました。

    荒木飛呂彦の漫画術 (集英社新書)

    人気漫画家の執筆術からブログ運営について考えてみることにします。

    最初の1ページとタイトルが勝負

    荒木先生が新人にころ、もっとも怖かったことは書き上げた原稿を袋からちょっと出しただけで突き返されることだったそうです。

    多くの原稿を毎日大量に目を通している目の肥えた編集者にとって、「あ これはこの系統の漫画か」と判断されるとそれ以上読んでもらえなくなるのだそうです。だから最初の一ページ目ととタイトルでいかに読み手を引き込むかが重要になってきます。

    ブログの書き方のセオリーとして、タイトルと最初の3行で読書の心をつかむことに徹するということがあります。

    私も毎日100以上のブログをチェックしていますが、実際にじっくり読める本数には限りがあるため、自分に興味がある記事をチョイスして読みます。タイトルを見て、どこかで見たことある内容だと見る気がしません。

    初見の段階で読者のハートを掴む必要があるのは、漫画もブログも同じなのです。

    あこがれの人の模倣以上を目指せ!

    ブログを真剣にやっていると、話題になっているブログ読んで研究したり、あこがれのブロガーのマネをしてみたりということがよくします。ただ、参考にはしても結局それだけではただの劣化コピーになってしまうだけです。

    漫画の世界でも、あこがれの漫画家の作品を模写するところから始める人が多いそうですが、荒木先生はそれだけでは上達しないと戒めています。

    あこがれの人がいることは素晴らしいことなのですが、やはりただ真似るのではなく、「どこが読者に受けているのか」「どうしてこういう書き方をしているのか」という深い分析をしながら必要なら取り入れることが重要なのです。

    また、ブログの場合、記事本文だけでなくデザインもあこがれの人の影響を受けすぎるのは微妙なところです。

    テンプレートのデザインなどあからさまに人同じようなものになってしまうと、それだけでげんなりされてしまう恐れがあります。こちらもあくまで自分流のカスタマイズが必要だと感じています。

    ブログを書く動機付けが読者の共感を呼ぶ

    荒木先生は自身の漫画を構成する要素として「キャラクター」「ストーリー」「世界観」「テーマ」が重要であるとしています。

    ブログというのは、書き手が主人公のドキュメンタリーだとも言えます。このため、特にキャラクターはとくに重要だと感じています。

    ブログの書き手に読者の共感を集めることができれば、技術系のことばかり書いているブログで、いきなり食事の記事を書いても読んでもらえる可能性が高くなります。

    本書ではキャラクター作りのためのノウハウとして、主人公の行動の動機をリスト化するということ挙げています。

    これはブロガーなら自分がブログを書く理由を動機リスト化するといいと感じました。私の人気ブロガーの多くがこの部分が明確で「劇的に人生を変えるため」であったり「システム屋から音楽家になるため」など、わかりやすい動機付けを掲げています。

    自分とういうキャラクターは、ブログを通じて何を実現したいのか。これを整理すればよりブログに深みが出てくる気がします。

    今日のアクション

    私はこの本を読むまで荒木先生は天才肌で、緻密な計算よりも感覚を重視するタイプの人だと考えていました。ですが、この本を読むと緻密なキャラター設定や細かいストーリー展開のセオリーなど、かなり理詰めで漫画を書いている様子が伺えます。

    また、ジョジョに代表される独特な世界観を構成するにあたり、書籍や映画などの膨大なインプットが背景にあることもわかってきて、表現者の姿勢を垣間見れる本とも言えます。

    単純にジョジョの奇妙な冒険のファンだったから購入した本だったのですが、想像以上に刺激を受けた一冊でした。おすすめです。

  • ラクガキは天才を創る言語である〜【読書レビュー】ラクガキノート術

    ラクガキは天才を創る言語である〜【読書レビュー】ラクガキノート術

    マインドマップはイラストが命。

    私はそう考えています。ときどきイラストが描けないから、イラストは一切描かずにキーワードとブランチのみでマインドマップを描く方もいますが、おすすめしません。

    そもそもマインドマップは子供ラクガキが原点の思考ツールで、極論を言えばセントラルイメージのイラストを描くのがメインであり、その他のブランチ等々は補足的な位置づけのものと言っても過言ではありません。

    マインドマップを描く上で重要なことは、マインドマップというフォーマットではなく、あくまでも自分の頭の中にあることをイラストで表現するということなのです。

    ラクガキノート術

    イラストは敷居が高いと警戒せずに、気軽なラクガキのつもりではじめてみては如何でしょうか?

    絵心はだれにでもある

    イラストが描けないという方の多くは「人に見せるほどの絵が描けない」という意味で使っている気がします。確かに人に見せるとなると一段敷居はあがります。

    ですが、イラストは必ずしも人に見せるために描くモノではありません。

    私は自分の言いたいことを文字以外で表現できることは、一つの言語を扱えると同じくらい価値があることだと考えています。

    思考を言語化する作業というのは頭の中の情報から必要な部分を削る作業です。従って言語化した段階で、どうしても情報量は減ります。それに対し、絵で考えていることを表現できれば、かなり頭の中のイメージ近いものを表すことができます。

    自分の思考の整理として、考えていることを書き出すだけでも文章で書き出すこととは違った新しい発見を得られるのは間違いありません。

    ラクガキは最強のライフログである

    私はマインドマップを描いたら、ときどき見返すようにしています。最近は描いていないのですが、日記を毎日マインドマップでつけていた時期もありました。

    昔描いたイラストを見返す最大の利点は、言語になっていない情報も思い出せる点です。イラストや音楽など、右脳を使う情報を見返すことで脳の記憶領域にフックをかけて、当時の情景を蘇らせることができます。

    イラストで描くことで、そのときの色使い、線の濃淡、色の塗りつぶし方などからそのときの心理状態や体調までを一緒に振り返ることができるのです。

    描き方の定石を知る

    イラストが描けないという方のお話を聞いていると多くの場合、イラストはセンスで描くモノという固定概念がある気がします。

    もちろん、プロとして食べていくような場合ならセンスは必要でしょうが、マインドマップを描いたり、ビジネスのコミュニケーションツールとして活用したい場合はいくつかの定石を知るだけでそれなりに見栄えのするものはかけたりします。

    どうしても描けなければ、今の時代はスマートフォンがあるのでイラストを検索して、見よう見まねで描くのでも十分なのです。

    本書では、イラストの描き方についてもケース別に描き方がまとまられています。

    今日のアクション

    デジタル全盛の時代ですが、ときどき手書きでラクガキを描きながら思考の整理をすると新しい発見が生まれます。

    私はマインドマップ派ですが、それ以外にも著者推薦のラクガキを活用した思考整理術についても描かれていて参考になります。

    著者のタムカイさんのブログ「タムカイズム」は、ラクガキ満載の楽しいブログです。イベント情報なども掲載されていますので、興味のあるかたはチェックしてみて下さい。

  • そのブログ、ひと言でいえますか?〜【読書レビュー】企画は、ひと言。

    そのブログ、ひと言でいえますか?〜【読書レビュー】企画は、ひと言。

    どんなブログを書いているのですか?

    初対面の人に会うとこういう話題になるのですが、恥ずかしながらあまり具体的に自分のブログを説明できません。書評を書いていたり、アプリの紹介などもやっていて、一部の人にはライフハックと言われることもありますが、本音はよくわかりません。

    人に覚えてもらえるブログにするには、ひと言で説明できるくらいが理想だと考えています。

    企画は、ひと言。

    めざましテレビや世界ふしぎ発見など、人気番組を数多く手がける放送作家である著者の企画術に学ぶことにします。

    ひと言で言える=イメージできる

    自分のブログに影響力を持たせたいと真剣にブログを書いているブロガーなら一度は考えたことがあるはずです。ブログの影響力の指標はいろいろありますが、一般的にはPV数やアフィリエイトの収益性などがよくいわれます。

    それはもちろん大事なのですが、私は読んでくれた人にどの程度影響を与え行動を促すことができるかも重要な指標だと考えています。文字通り記録にではなく、記憶に残るブログです。

    読者の記憶に残るためには、わかりやすく端的に趣旨が表現されていることが必要だと考えています。

    著者の石田さんが手がけられたTBSの長寿番組「世界ふしぎ発見!」の企画当初のキャッチコピーは「世界の歴史や文化をテーマにしたクイズ番組」だったそうですが、その後紆余虚説を経て、最終的に「あなたもインディジョーンズになってみませんか?」になったそうです。

    ふたつのキャッチコピーを比べれば、どちらが記憶に残りやすいかは一目瞭然です。影響力をあたえるにはイメージのしやすさが重要なのです。

    ひと言で言えるものは人を巻き込むチカラがある

    インターネット上ではソーシャルメディアでの口コミが大きな影響力を持っています。現在のインターネット上で口コミされやすいのは、インパクトのある動物や料理などの写真が多い傾向があります。

    ですが、私はブログで文章を書きたいので、これらのジャンルはねらえません。では、文章で口コミを発生させやすくするのはどうすのがいいのでしょうか。私はできるだけ読者にとって自分ごとだと感じてもらうことだと考えています。

    任天堂のWiiの開発時に、開発チームには共通のキーワード「家族全員に触ってもらえるゲーム」という合い言葉があったそうです。このキーワードはわかりやすく、ゲーム開発に関わる各担当者が自分の役割に落とし込んで考えることがしやすかったそうです。結果、競合他社がやっていた高性性能化路線につきすすまずに、一丸となってゲーム開発ができました。

    ブログの記事も同じで、ブログの記事の内容が他人ごとだと感じられたらシェアしてもらえません。読者に自分ごとと感じてもらえらる問題提起をする必要があるのです。

    ニーズがなければ意味がない

    ひと言で表現することは重要ですが、ただ短く表現すればいいというわけではありません。 やはり、だれかの役に立つ、課題を解決するということが重要です。目的を意識していないと、作り出した「ひと言」は独りよがりなものになってしまいます。

    インターネット上では、いわゆる炎上ブランディングという手法が存在しています。あえて、反発が高まるようなトピックを取り上げて、否定的なコメントを誘発する手法です。

    たしかに一時的な話題性は得ることができますが、正直続けていくのは疲れそうです、途中でむなしさを感じてしまいそうです。情報発信はやはり誰かの課題を解決する正当派のものがいいと私は考えています。

    今日のアクション

    一時期、テレビの番組をほとんど見ていなかったのですが、最近はみたい番組は録画してきっちりみるようにしています。

    だらだら見てていると時間を無駄になってしまうので、つきあい方には注意が必要ですが、情報発信者の目線を意識しながらみるとかなり勉強になります。ちなみに今のお気に入りの番組はテレビ朝日のしくじり先生です。