Category: 知的生産

  • 半身浴瞑想がおすすめな件

    半身浴瞑想がおすすめな件

    photo credit: RelaxingMusic via photopin cc

     

    心身を健康に保つために、半身浴と瞑想を一日15分ずつするようにしています。

    半身浴は、平日に運動ができない日に身体を温めてぐっすり眠るために。瞑想は思考のノイズをとって、直感力を磨いたり、精神的に安定する効果があります。

    ただ両方をやると両方で30分かかってしまいます。時間に余裕のあるときはいいのですが、少し忙しくなると一日30分確保するのは結構大変です。

    こういうことは継続しないと意味がないので、習慣化するハードルを下げる方法はないか考えて結果、半身浴をしながら瞑想をするという結論に至りました。

     

    iphoneアプリでタイマー設定

     

    15分半身浴すると汗だくになります。

    寝る前に体温を上昇させてから徐々に低下させていくと、熟睡できるそうです。案外15分ずっと湯船につかるというのは慣れていないと大変なのでタイマーではかる必要があります。

    瞑想と半身浴をかねる場合、iphoneの瞑想アプリが半身浴のタイマーにもなって便利です。

     

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    今日のアクション

     

    風呂場で何をするというのは強制力が強いので、私にはものずごくあっています。読書、瞑想などがおすすめですが、ジップロックがあれば電子機器も持ち込めるので、たまったRSSをまとめ読みするのにも便利かもしれないです。

  • 習慣化する時に大切なポイントまとめ

    習慣化する時に大切なポイントまとめ

    photo credit: SamuelBenoit (.wordpress.com) via photopin cc

     

    新しいことを習慣化するにはいろいろとコツが必要です。最近私が特に習慣化したいと考えているのが、瞑想の時間です。一時期きちんと出来ていたのですが、なかなか定着せずここのところおざなりになっていました。

     

    タイミングを決める

     

    人は時間がありすぎると何もしないまま過ごしてしまいます。新しい習慣を取り入れる時は既存の習慣で挟み込むのが一番効率的です。私の場合、読書を毎日の習慣にするため、移動時間と入浴の時間は全てKindleでの読書に当てています。

     

    ハードルは徹底的に下げる

     

    新しいことに取り組もうとするととにかく一気にいろんなことを始めようとしてしまいます。ですがその場合大抵は途中でくじけてしまいます。

    人間が新しいもの取り組もうとする時は初期摩擦を必ず感じるものです。まず決めごとを一つにしてそれだけに意識を集中することが重要なのです。

     

    ゴールイメージを明確にする

     

    出来たときのゴールイメージが曖昧だと達成感が得られず、継続が難しくなります。

    例えば毎日のクリアデスクを習慣にするなら具体的に綺麗な状態では、机の上にあるものはパソコンと電話とペン立てだけがある状態のように誰が聞いてもイメージ出来る状態が理想です。

     

    記録を取る

     

    行動を継続して習慣にするには記録を取ることが大きなモチベーションにつながります。

    記録の方法はいろいろとありますが手軽な方法としては、スマートフォンで写真を撮る、ライフログ系のアプリを利用するのがオススメです。ただ記録を習慣にするという罠が潜んでいますが。。。

     

    出来たことをシェアする

     

    なんだかんだ言っても人間は褒められたい生き物です。日々の小さな行動でも人に褒めてもらうことがモチベーションになります。

    日々の行動をソーシャルメディア上でシェして反応があることが大きなモチベーションになります。

     

    代替行動を準備しておく

     

    例えば毎日ランニングをすると決めたとしても、よほど強い気持ちがない限り雨の日は走らないし、走れないです。そういう場合に備え、ランニングをする代わりに腕立てをする等の代替行動を決めておくと気持ちが途切れずに済みます。

    私の場合、運動を日課にしたいのですがバトミントンのような競技は一人では出来ないのでさすがに毎日は出来ないです。なので出来ない日は別の運動をすることで運動すること自体を途切れないようにしています。

     

    今日のアクション

     

    最近改めて習慣化したいことが増えてきました。いろいろと生活のスタイルを改善しようと考えています。

     

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  • 訳書を読むのにKindleが適している理由

    訳書を読むのにKindleが適している理由

    photo credit: Dave Heuts via photopin cc

     

    いわゆるビジネス書の中でも英語の本を和訳した本には、コンパクトに優れた情報が含まれていることが多いです。ですが、訳書は

     

    分厚くて難しい

     

    ものが多いです。私の場合、自宅で時間のとれるときに訳書を読んでも、眠たくなって頭に入りません。この問題を解決するには読みたい本をkindleに入れて、隙間時間にちまちま読み進めることをお勧めします。

     

    翻訳書は読むために時間がかかる

     

    日本語の普通のビジネス書ですと、ある程度読み慣れているジャンルの本なら要点をかいつまんで読むことで30~1時間もあれば、さらっと読めてしまうものが多いです。ですが、訳書はそうはいきません。一行一行丁寧に読んで、理解していくと膨大な時間と集中力を要します。

    通常人間の集中力はそこまで持続しません。つまり時間を掛けてじっくり読むより、隙間時間に少しずつ読み進めていくほうが、訳書の場合向いているのです。

     

    翻訳書は重たい

     

    ただこれだけだと、常に本を持ち歩いていればいいのではと突っ込まそうなのですが、もう一つ大きな問題があります。

    いわゆる名書といわれるほとんどの翻訳書は厚くて重たいのです。

    モノによっては鈍器になりかねないくらいです。それでも持ち運びが苦にならない人は良いのでしょうが私の場合はとても無理です。

     

    Kindleなら時間と重さの制約を外せる

     

    こう考えると、Kindleと翻訳書はものすごく相性がいいことがわかります。Kindleに翻訳書を入れて持ち運べば、朝の通勤時間に30分、帰りの通勤時間で30分、自宅でお風呂に入りながら15分と確実に一日の中で読書の時間を確保することができます。

    しかもKindleならiphone, Androidいずれの端末かをもっていれば、読むことができるので、本を持ち運ぶ不便さもありません。

     

    今日のアクション

     

    実は読みたい翻訳書が何冊かあるのですが、Kindleになっていないとい理由で購入を控えています。kindleで隙間時間に読む分には読書がものすごく捗るのですが、家で分厚い本を広げたとたんに眠気がおそってきて頭に入らなくなります。これこれで困ったものです。

  • FuelBandの常時着用をやめました

    FuelBandの常時着用をやめました

    photo credit: HK-DMZ via photopin cc

     

    5月にNikeのFuelBandを購入して、しばらく常時着用をしていたのですがいまいちしっくり来ないためやめました。

     

    オフィスワーカーには不向きかも

     

    出張などをのぞき、一日中オフィスにいる私にとって、自分で活動量を明確にコントロールできるのは朝出かける前か、帰宅後です。自分で意志で活動量を増やすことができない(多少廊下を歩くくらいはできますが)のに、FuelBandをつけているのは無意味に感じるようになってきました。

    私は腕時計などもあまり好きなほうではなく、どうも終日腕に何かを付けているというのが気持ち悪いのです。

     

    運動するときだけつけてもいい

     

    ということで常時着用をやめてこのままお蔵入りといいたいところなのですが、それなりに値段もしたのでそのまま使わないのもと困っていました。結果、最近は、ランニングやバドミントンなどスポーツをするときのみ身につけるようにしています。

     

    定量化とゲーミフィケーションの効果は大きい

     

    そんな中途半端な使い方意味がないと思われるかもしれませんが、これが予想した以上に効果があります。特定競技の練習時間内だけ、FuelBandをしていると競技時間中の自分の平均活動量がわかるようになってくるのです。

    私の場合、バドミントンの練習試合で1試合中の活動量は平均200fuelです。1試合の平均時間が10分で休憩時間を入れてだいたい一時間に4~5試合できます。つまり一時間でだいたい800~1000fuelが活動の目安となるのです。。

    これよりfuelの値が極端に低い場合、試合中にいつもより動けていない、あるいは試合数自体が少ないということです。

    こうやって目に見えて、競技時間中の自分の運動量が見えてくるとものすごいモチベーションアップにつながります。数値がいつもより下回っていたらもっと頑張ろうと気合いが入ってきました。まさにゲーミフィケーションの効果です。

     

    今日のアクション

     

    ちょっと普通の使い方とは違うかもしれませんが、FuelBandを活用するのが楽しくなってきました。今後も意外な活用方はないか検討してみます。

     

  • Kindleで本を買うときの唯一の注意点

    Kindleで本を買うときの唯一の注意点

    photo credit: elod beregszaszi via photopin cc

     

    日頃から再三に渡りKindleが素晴らしいというエントリを書いているのですが、完璧なものはないのでKindleにも短所はあります。私が特に最近気になり始めたのが、

    買うときに本の厚さが分からない

    ということです。

     

    本の分量と値段は比例しない

     

    Kindleの書籍の価格設定はわかりにくいところがあり、キャンペーンで人気の本が格安で売り出されていたかと思うと、何年も前に出た普通の本が定価のままで売られていたりします。

    書籍の価値というのは本人が欲するかどうかで大きく変動するのでテストマーケティングをしているのかとも考えますが、とりあえず価格の基準は読めません。

    最近では訳書や名書といわれる本もKindle化されています。往々にしてこの手も本は内容も濃く、本を分厚いです。すべて読み終えるにはそれなりに気合いが必要になります。値段が手頃なので軽い気持ちで購入して、打ちのめされないよう注意が必要になります。

     

    ページ数は事前確認する

     

    Kindleで本を買う際に、それがどの程度分量を判定する指標としては、ページ数があります。一般的なビジネス書なら300ページを越えたあたりからボリュームのある本だと私は考えています。

    例えばこちらの小飼弾さんの本では、ページ数が表示されています。

     

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    私の感覚ですが日本の著者のビジネス書でこの厚さならわりとスラスラ読めそうです。

     

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    一方こちらも割と有名な本ですが、訳書であり300ページオーバーです。実際の書店でならんでいるところを確認しましたが、私的には結構ボリュームがありました。

     

    終わりの見えない感覚は結構疲れる

     

    Kindleを利用し始めたころはページ数はあまり意識せず、買っていたのですが、自分の手に負える分量を越えた本を読み出すと正直疲れます。終わりがどこなのかが、物理的に分かりづらいので、読んだという達成感がなかなか得られないのです。

    今は自分の電子書籍を読む感覚を把握し、ページ数を確認した上で読んでいますが最初はかなりとまどいます。紙の本を読むほうが電子書籍を読みことに抵抗がある理由はこのあたりも大きいのだと感じています。

     

    今日のアクション

     

    それでもKindleは大変便利です。忙しいビジネスマンが隙間時間を有効に活用して本を読むには最強のツールです。まだKindleを活用されてないかたは是非。

     

  • Kindle PaperWhiteを半年利用した感想~iphoneの次の革新的デバイスはこれなのでは

    Kindle PaperWhiteを半年利用した感想~iphoneの次の革新的デバイスはこれなのでは

     

    昨年の12月にKindle PapaerWhite(wifiモデル)を購入しました。購入したときは、初代ipad購入したけど、思ったより利用せず次に購入するなら性格の違うものがいいかな(値段も手頃だし)くらいの感覚だったのですが、購入して半年経過すると自分の生活が変わってきていることに気付きました。

     

    とにかく手軽で読書量が増える

     

    私の去年の同時期と今年の生活を比較した場合に、もっとも変化があったのが読書量。自分でもなんで今年こんなに本よんでいるのか、最初自覚できないくらい自然に読書量が増えていました。

    理由は移動時間を含む移動時間をほとんど意識しないレベルでkindleでの読書にあてていたからです。去年の今頃は、本もっと読みたいけど移動するときは忘れるしかさばるという理由であまり本は読んでいませんでした。

    ですが、Kindle PaperWhiteを活用して、

    1.とにかく手軽に持ち運べる(本体の重さ約200g)

    2.本当に紙の本を読んでいる感覚になる(電子インクすごいです)

    3.アプリを入れれば他のプラットフォームでも利用できる(iphoneで読むことも可能)

    とにかく手軽なのです。

     

    iphoneも成功を支えたのはitunes

     

    iphoneが日本で今ほどの地位を気付いたのは3GS以降の話でそれまでは一部のガジェット好きの人のものでした。

    ただし、iphoneの前にappleにはmp3プレイヤーとしてのipadの成功があり、それを支えたのはitunesにより音楽配信の成功だったと考えています。当時mp3プレイヤーの競争の中で一番ユーザーが話題にしていたことは、ミドルウェアが使いにくいものが多いだったと記憶しています。

    その中でitunesが突出して使い安かったのです。この資産がiphoneに引き継がれて今のiphoneの成功があります。

     

    amazonは最強

     

    この視点でみるとAmazonは最強だと思います。書籍の販売ではライバルはもういないです。

    しかも、ここ半年でkindle化されるものの冊数がどんどん増加してきている感じがします。少し前までは話題の新書中心だった気がするのですが、最近は名作、いわゆるロングセラー本も増えてきています。これらの本を買うのはいわゆるコアな読書家が多いので、その層を取り込んで行くかもしれません。

    kindleは今ブルーオーシャンを目指している人に熱い視線を注がれています。

    最近絶版になりかけでKindle化された本や有名著者がKindle向けに書いた本、Kindle本で実績を作ってから紙の書籍で作家デビューした方の話題など、まさに聡明期の市場ならでは状況になっているように感じます。

    コンテンツとデバイスがそろったときはそのポジションはなかなか揺るがないです。まだまだ飲み会の席でkindleを出すと珍しがられので、一般化したとは言えないですがそのうち当たり前になるかもしれません。

     

    今日のアクション

     

    iphoneもそうでしたが、こういうものはいわゆるキャズムを越えると一気にブレイクするのでその日は近いかもしれません。

    つまりKindle PaperWhiteが大好きという話でした。

     

  • マインドマップでプレゼンテーションの準備をする方法

    マインドマップでプレゼンテーションの準備をする方法

    photo credit: alberto.devega via photopin cc

     

    プレゼンの構成は資料を作りながら考えてはいけない。

     

    講師業を生業とする方や、ブロガーさんでプレゼンがうまいと感じる方は皆同じことを言います。きちんと全体の構成、主題を明確にしてからスライド作成をするというのが良いプレゼンテーションをする基本のようです。

    構成や主題を整理する方法はいろいろありますが、私はマインドマップを使って整理するようにしています。

     

    まずはプレゼンする内容をイメージする

     

    マインドマップを描く際には、最初にセントラルイメージというテーマのイラストを真ん中に書きます。

    プレゼンーションの準備の場合、手書きでセントラルイメージを書くことで、主題を発表する際にイメージを右脳的に整理できます。プレゼンテーションの準備というのはもやもやっとしたイメージを分解して、言語化してい作業なので、最初の自分の頭の中のイメージを言語でないイラストで視覚化しておくことで、とっかかりの敷居がぐっと下げて構成を考えることができるようになります。

     

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    ちなみに今回の私のマインドマップでは、アイコンの蛙がスピーチをするイメージで書いています。

     

    構成をブランチごとに考える

     

    セントラルイメージを書いたら、話の章立てごとにBOI(メインブランチ)を書きます。

    例えば、プレゼンの構成が、自己紹介・結論・序論・本論・結論の場合、メインブランチも自己紹介、結論、序論、本論にすると頭の中が整理されます。

    こうすることで、どの章でどの話をするかを視覚的に整理しながら構成を考えることが可能になります。

     

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    今回、私の場合自己紹介・主題・まとめの構成にしています。

     

    全体を見直して強調する部分や割愛する部分を考える

     

    全体を一通り書き終えたら、もう一度見直しプレゼンの中で特の強調したい部分、割愛したい部分を考えて、丸で囲んだり、ナンバリングしてみたり、取り消し線で整理したりしてみます。必要に応じてブランチを書き加えてみるのも良いかもしれません。

    マインドマップは手直ししてはいけないと考えている方がたまにいるのですが、あくまで思考の中間成果物なので、必要であればどんどん書き加えていくのがベターです。その際、どういうプロセスでそうなったかも分かりやすくしておくと良いでしょう。

     

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    この他、時間配分もブランチの情報に書き加えておくと、情報量と時間感覚のズレを把握しやすいかもと感じています。次回以降挑戦してみたいと考えています。

     

    今日のアクション

     

    ここまで作ればあとは、作成したマインドマップを元にパワーポイントなどのスライド資料を作っていくだけです。思考が俯瞰的に整理されている状態なので、いきなりプレゼンの資料を作るよりかなり効率的に作成できるはずです。

    また実際のプレゼンをする際のカンペとしてマインドマップを利用するのも良いと感じています。

    マインドマップの細かい活用事例などについては、こちらの本を参考にしています。細かくいろいろなパターンがあるので参考になります。

     

  • お金の使いすぎ防止に。Visaデビットカードが何かと便利そう

    お金の使いすぎ防止に。Visaデビットカードが何かと便利そう

    photo credit: mueritz via photopin cc

     

    クレジットカードは一枚しか持たないようにしています。基本一枚で問題ないのですが、メインで利用しているカードはJCBでちょくちょく利用できないお店があるのです。

    もう一枚Visaのカードをつくるのは、管理が煩雑になって不要な買い物をしてしまいかねないので嫌だと考えていたところ、Visaカードと同じように利用できるVisaデビットカードがあるそうです。

     

    使ったその場で引き落とし。Visaデビット|Visa News|世界通貨 Visa
    デビットなので口座にお金がなければ使えません。

     

    デビットカードなのでフリーランスでも口座を作れる

     

    友人にフリーで活動する方が結構いて、段々分かってきたのですが、フリーランスになるとクレジットカードというのはかなり作りにくいとのことです。確かに固定給がある会社員に比べるとフリーで活動するということは信用(金融的な意味合いの)が大きく低下してするのは想像できるところです。

    ですが、インターネットで決済することが当たり前の現代社会においてさすがにカード決済ができないのは何かと不便です。

    このVisaデビットカードの場合、Visaを通すために普通Visaカードと同じようにネット決済ができるそうです。さらにデビットカードのため、口座に残高がなければ利用できないようになっており、銀行口座を開設できる人ならだれでも作れるようです。

    個人的には、フリーの友人に検討をお勧めしたいです(まだ自分が利用していない段階なのでなんともいえない部分もありますが)。

     

    利用履歴が残る

     

    私の場合、デジタルで家計簿つけているため、現金を利用すると都度手入力となります。面倒くさがりの私にはこれが手間です。ですが、家計簿の管理は自己管理の基本なので、手を抜くわけにもいきません。

    このVisaデビットカードの場合、利用履歴をネットから閲覧できます。あとで利用履歴を確認することは家計を見直す上で重要なのでいいですね。

    以前紹介したサービスMoney Forwordと組み合わせると収支管理が楽になりそうです。

     

    全ての資産を管理できる!!家計簿サービスMoney Forwordが便利すぎて泣ける | モンハコ
    デジタル家計簿の決定版です。

     

    今日のアクション

     

    まだ実際に利用したサービスではないので、使用感等はレビューできないですが、現時点でかなり気になっています。入出金用の口座を開設できる銀行が複数あり、銀行ごとに微妙にサービスの内容が違うようなので、比較検討も必要ですね。

    ただ、クレジットカードを複数持つよりは不要にお金を使うリスクを低減できそうです。

  • セミナーを受講した後はToDoリストだけでも作っておくといいですよ

    セミナーを受講した後はToDoリストだけでも作っておくといいですよ

    photo credit: rintakumpu via photopin cc

     

    イベントやセミナーなどに参加して、参考になるアイデアなどを実行してみたいと考えても実際に行動に移さずに終わるというケースが過去にありました。理由は、帰宅した途端にやる気がなくなってしまうことや時間がとれないなど様々です。

    その場合は、せめていつや実行するためのTodoリスト、すなわちサムデイタスクリストを作っていつでも見られるようにしておくだけでその後の効果がかなり変わってきます。

     

    モチベーションは長くは続かない

     

    セミナーやイベントに参加すると、主宰者や参加者の熱気に押されて一時的にモチベーションが上がることがあります。

    ですが、普通長続きしません。

    酷いときは帰宅した瞬間に元の状態に戻ってしまうこともあります。優秀な方なら帰宅後に即実行という方もおられるのですが、私も場合はどうもそうはいかないみたいです。

     

    自分なりのカスタマイズも必要

     

    人それぞれに、得て不得手やタイプというものが存在します。いくら人がうまくいった方法でも自分に当てはめてうまくいくとは限りません。そこはやはり自分なりのやり方にあったカスタマイズも必要だと感じています。

    自分のなりのカスタマイズにするには、少し時間をおいて腑に落ちるのを待つというのも大事だと考えています(もちろん内容にもよりけりですが)。その上で自分に取り入れ易い形に落とすことが重要です。

     

    まずはTodoリストを作ってみる

     

    私の場合、セミナー受講後は資料とマインドマップで取った講義ノートを元にTodoリストを作成するようにしています。さらに余力があればセミナーレポートをブログにあげることも有効です。

    いつまでにやると明確に決める場合もありますが、決めない場合もあります。大事なことはまずTodoのレベルに落とし込んで記録しておくことです。こうしておくことでのちのちアイデアが出たときに、一気に作業が進むこともあります。

    ちなみに私の場合、ToDo管理はクラウドサービスtooldledoを利用しています。この中にサムデイタスクリストを作って管理しています。

     

    Toodledo : Sign in
    私のメインタスクリストです。

     

    今日のアクション

     

    今日は朝から@jMatuzakiの「ブログ・カウボーイ」というブロガーイベントに参加してきました。内容は参考になるものでしたが、実際に自分流にアレンジするにはまとまった時間が必要そうなのでTodoリストだけは作っています。

    jMatsuzakiのブログ・カウボーイ | PeaTiX

    セミナーレポートはまた後日。

     

  • 疲れ切って何も出来ない隙間時間は呼吸を意識するといいですよ

    疲れ切って何も出来ない隙間時間は呼吸を意識するといいですよ

    photo credit: Lst1984 via photopin cc

    隙間時間に何をするかいろいろな工夫をしています。Kindleを常に持ち歩き読書をする。するぷろを使ってブログの下書きを書く。活字が頭に入らない時は、オーディオブックを聞くなどです。

     

    無理なくできる。隙間時間をなくすためにやっている3つの工夫 | モンハコ
    ツールを駆使します

     

    ですが、それでもどうにも頭に入らない。疲れ切ってもうシンドイという時もあると思います。寝込んでしまえるならまだいいですが、疲れているのに目が冴えているという状況も良くあります。

    そういう場合、深呼吸を繰り返すだけでかなり疲れが取れたり、気持ちが落ち着けることができます。人間の精神状態は呼吸に大きくリンクしています。疲れ切っていたり、精神的に張り詰めている場合、だいたい呼吸のスピードも速くなっています。

    時間を有効に使って、勉強するのもいいですが、頭を空っぽする時間も意識的に作るほうが健康にいいです。日常生活の中で頭を空っぽにしたり、呼吸に意識を向ける時間を確保するのは簡単そうで難しいので、疲れ切って頭に何も入らないなら、移動中などに深い呼吸を心がけてみるというものありだと考えています。

     

    今日のアクション

     

    時間を有効活用するのも、意識しすぎると疲れてしまいます。こういう頭を休める時間を如何に確保するかも重要ですね。

     

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