問題の8割はコミュニケーション

だいたいの問題はコミュニケーション不足で起きている。コミュニケーションTips、ライフハック、Kindle、WordPress…etc

Amazonで気になる著者の新作情報を知りたかったらフォローボタンを利用しよう!

普段、年間100冊から150冊くらいの本を読んでいます。これだけ読んでいるとさすがにお気に入りの著者さんというのも出てきます。気に言っている著者さんの本はすぐにでも購入したいのですが、忙しかったりなんやかんやで見逃してしまうことも結構あります。

そんなときにおすすめなので、Amazonの著者フォローの機能です。これを使えばフォローした著者が新刊を出したときにメールで受け取ることができます。

スポンサーリンク

著者のフォロー方法

Amazonのトップページより気になる著者の名前を入力して検索します。この際、カテゴリを本で絞らないよう注意が必要です。本でカテゴリを絞ってしまうと著者ページは検索結果に出てきません。これで新刊の情報を受け取ることができます。

SeartchAuthor

検索結果には、著書の中に著者ページも表示されます。著者をフォローするには、著者ページから行います。

ResultSearch

著者ページの中のプロフィール写真の下にフォローボタンがあるので、こちらを押せばフォロー完了です。

AuthorPage

フォロー管理の方法

これで気になる著者のフォローができるようになった訳ですが、この手の機能はフォローしすぎたりして収集がつかなくなったり、自分の興味が変わったりして、フォローする人の数を減らしたいというときがあります。

フォローの管理は、「アカウントサービス」→「おすすめ商品」→「プロフィール」の中のフォローをクリックすることで一覧で表示されます。フォローの登録解除もこちらから可能です。

FollowAuthr

こんな機能が搭載されて欲しい

今のところ、こちらの著者フォローの機能では、新刊が発売されたときにお知らせがメールで届くようになっているだけのようです。私は著者さんがおすすめする本なんかも掲載されてタイムラインのようなものがあるとちょっと面白いかもと感じました。ただ、ステマが横行しそうなので、そのあたりの抑制とのバランスをどうするかですが。

それと個人的には、本が出たときに電子版の発刊予定はあるのか、出るならいつの予定かも教えて欲しいところです。私は本はできる限り電子版で読んでしまいいたのですが、発売時には電子版がでるかどうかがわからず、紙で買ったあとに電子版が出て後悔するという経験を何度となくしています。

もうそろそろ電子書籍も一部のマニアのためのものではなくなっているので、このあたりをオープンにして欲しいところです。

今日のアクション

ちまみにこの著者ページを作成するのはとても簡単なようです。私も作ってみようかと検討中です。

Comments

comments