Year: 2012

  • AppHTMLメーカーの使い方がやっと理解できたので説明します。

    AppHTMLメーカーの使い方がやっと理解できたので説明します。


    iPhone 4’s Retina Display v.s. iPhone 3G / Yutaka Tsutano

    以前より、ブログ内でiphoneアプリを紹介したいと思っていたのですが、調べると途中で頓挫していました。やってそのやりかたがわかったので、ここに整理しておきます。
    ブックマートレットは@hiro45jpさんが作られているappHTMLを利用します。
    1.こちらがページです。
    AppHtmlメーカー
    このページでiphoneアプリ紹介用のタグを作ります

    使用方法です。
    モンハコ ~問題の8割はコミュニケーション
    このページで入力するときにリンクシェアIDが必要なのかどうなのかで迷いました(任意と書いていますが。。。)。結論は不要でした。そのままにしておいて大丈夫です。
    2.ブログに掲載したいアプリ名を入力します(一部でもかまいません)
    モンハコ ~問題の8割はコミュニケーション
    3.掲載するアプリの候補が順番に表示されます。
    モンハコ ~問題の8割はコミュニケーション
    私はこれで苦労しました。入力欄にOK→次へ、キャンセル→決定と表示されるのですが、この意味がしばらくわかりませんでした。ようするに、表示するアプリの候補が順番に出てくるので、表示されるまで次へを押し続ける、出てきたら決定ボタンを押す。ただそれだけでした。
    4.掲載したいアプリが候補として出てきたら、「OK」ボタンを押下します。
    モンハコ ~問題の8割はコミュニケーション
    5.プレビュー表示と貼り付けるタグが表示されるので、自分のブログに貼り付けます。
    モンハコ ~問題の8割はコミュニケーション
    6.こんな感じになります。
    Tweetbot ― 個性派Twitterクライアント (for iPhone) 2.2(¥250)
    カテゴリ: ソーシャルネットワーキング, ライフスタイル
    販売元: Tapbots – Tapbots(サイズ: 10.5 MB)
    全てのバージョンの評価: (825件の評価)


    アイコンのサイズは1.の画面で設定できます。
    7.要注意事項です。chromeだとたしかにブックマートレット登録からの起動でやってもうまくいきません。自力でコードをカスタマイズするか、都度の1の画面から起動する必要があります。
    モンハコ ~問題の8割はコミュニケーション
    ■今日のアクション
    知っていればなんてことない内容ですが、自分がかなり悪戦苦闘しましたので掲載します。ちなみに紹介したTweetbotが使いやすくて気にいっています。

  • もっと自分と対話しようよと大声で叫びたいけど、批判されそうなのでこっそり叫ぶ

    もっと自分と対話しようよと大声で叫びたいけど、批判されそうなのでこっそり叫ぶ


    対話中 / iandeth

    ■めんどくさい私
    私の性格、かなり面倒くさいと思います。寂しがり屋ですが、一人も好きですし、人見知りですが、実は自分の話をしたかったりとかなりややこしいです。ただ、人のことを見ていると、もっと面倒くさいなぁって感じる人がいます。一言でいうと自分を面倒くさい性格だと自覚してない人です。人間誰しもが聖人君子ではありませんし、その必要ないと思います。ただ、職場やそのほかのところでもそうなのですが、自分のことをややこしいとわかっていない人と話すのが一番面倒くさいです。
    ■ありたい自分と今の自分を見つめなす
    よく職場であるのが、自分が仕事ができるつもりの人と話すときです。私はこういう人を安易にいやだなぁとは思いません。どちらかというと、自分の魅力を自分で殺しているもったいない人だと感じることが多いです。このパターンの人というのは、たいてい自分が仕事ができる人でないといけないという気持ちにとらわれて、本来の自分の魅力や強みを見失っているケースが多いと思うのです。あるべき自分の姿が今の自分だと思って話してくるので、言動が一致していないことが多く、人がついてきません。自分のできないことを受け入れて、助けてと一言言えれば、その人の魅力はグッとますのにといつも思います。
    ■与えられて価値観と距離をおこう
    私の経験ですが、この傾向がある人って、関心がテレビとか会社の命令とか、外的なことに向きすぎてて、本来の自分を見失っていると思うのです(かっての私がそうでした)。人に与えられたミッションを自分のものとして同化してやっていると、、必ずどこかで無理がでます。それが若いときにでる人もいるでしょうし、年を重ねてからでる人もいると思います。分かりやすい例が、定年後に燃えつき症候群にかかってしまうようなケースだと思うのです。これを防ぐ唯一の方法が自己対話力を磨くことだと思うのです。具体的な方法としては、日記をつけたりするなんてのが代表的な方法だと思います。今、はやりのライフログなんてものでしょう。自分が本当に楽しさや喜びを感じれることは何か、不快に感じることは何かを突き詰めて考える癖をつけ、可能であればそれを記録しておく。この習慣が自己対話力、ひいては円滑なコミュニケーションを生み出すと思うのです。
    ■今日のアクション
    今日の内容は、半分はグチ、半分は自分への教訓です。自分と向き合うというのはとても苦しい作業ですが、これをきちんとやり込まなければ、ビジネスにおいても、プライベートにおいても真の満足感は得られないと思っています。私もまだまだ道半ばですが。。。

  • ほぼ日手帳を使いこなせていないと感じたら

    ほぼ日手帳を使いこなせていないと感じたら


    毎年使ってるほぼ日手帳 来年分は中身だけにした 今年も残り三日なので中身を入れ替えた / kosabe

    私は、ここ2年ほどほぼ日手帳カズンを愛用しています。理由は、、、なんとなく使いやすいからです。なので、正直、ほぼ日を100%使いこなせていないなぁとは前々から感じていました。
    本書は、ほぼ日カズンの活用法というかなり絞ったターゲットで著者、北氏、倉下氏の活用法が紹介されています。

    ■週次のリフィルを使いこなせない
    ほぼ日カズンの特徴は、月次、週次、日次のそれぞれのリフィルがあることです。特に日次のリフィルは、一日1ページを自由に使えるようになっています。このページの使い方はものすごく個性の分かれるところです。北氏は、どちらかというとその日の計画やToDoと書く領域として、倉下氏は、その日の行動記録を残す日記的な使い方をされています。
    私自身は、この日次のページにマインドマップで日記を書いています。どちらかというと記録ベースの扱い方です。 こんな感じです。
    モンハコ ~問題の8割はコミュニケーション-マインドマップ日記
    月次のスケジュールは、仕事の出張予定や、参加予定の勉強会、バドミントンサークルの参加の予定など、一月くらい先まではいつもぎっしり埋めています。 ですが、どうにも週次のリフィルが埋まりません。日時と月次でこと足りてしまうのです。使っていけば自分のスタイルが見つかるさと考えながら、すでに一年半たってしまいました。。。
    ■週次のリフィルでタスク見積もりをしよう
    本書では、ウィークリーのリフィルを週次の計画策定、タスク見積もりに利用する方法を提案しています。実のところ、私自身は、これまでこういう使い方を考えたことはあっても必要性を感じたことがありませんでした。基本的に日次と月次のページのみで事足りると感じていたからです。もともとの性格が面倒くさがりなので、おおざっぱな予定を把握できていればそれでいいと思っていました。ですが、ブログを生活の一部に組み入れたときからそれでは回らなくなってきています。一日一時間から長いときで二時間程度、どこかに組み込まなければなりません。こうなってくると、時間単位でのタスク見積もりを行ったほうがはるかに楽になります。そもそも、この方法をつかうことで一週間を7日とみるのではなく、168時間という連続した時間でみる癖ができてきます。月次カレンダーではなかなか管理できない、移動時間や食事、入浴などの時間も含めて事前に一週間である168時間の計画を立てておくことで、無理なく生活の中にブログを書く時間を組み込むことができるようになってきました。ちなみにこの見方で考えるとブログに掛ける一日の時間を90分とした場合、90×7=630分=10時間半です。これはうまく時間をコントロールしないと、ブログ書けないですね。

    記録挑戦会 / HIRAOKA,Yasunobu

    ■予定と記録
    私は、手帳を利用する理由は大きく分けて2つです。一つは先の予定が埋まっていることで安心感が得られること。もう一つは過去の自分を振り返ることで、当時あったことや考えていたことを思い出せることです。何か物事がうまくいかない、調子が悪いといったときに過去の自分は何をしていたかを見返せるのは大きな意味があります。実は忘れているだけで、目の前の問題と認識していることはただの杞憂だったということもよくある話です。他の手帳もそうですが、ほぼ日手帳の場合、特に手帳とうたいながら日記の役割も果たす側面が強く、予定と記録を管理するという側面が強い気がします。私はこれまで、月次は予定、日次は日記として利用していましたが、これに週次に予定の一環としてタスクの見積もりを入れるということやっていこうと思っています。
    記録という側面では、本書で北氏がほぼ日に旅行先の写真や半券などを日次ページに貼り付ける使い方を紹介しています。人間の思考は、右脳のアクセスする材料があれば、瞬時にそのときの臨場感を思い出せるものです。私が日記をマインドマップで書いている理由もそこにあるのですが、この写真や半券などを貼るという方法も有効そうです。今後マインドマップのセントラルイメージを写真にしてみるなどの応用ができそうです。

    タスク山盛りでスケジュールが逼迫してても,二子玉ライズのスタバでドリップを手にして一日を始める.始まりのアクセントっていうか,日々のリズム取りに必要な一杯.ま,ビハインドから始まって今日も同じスコアで終わるんだろうけど. / shinji_w

    ■運用のワークフローを決める
    私はスケジュールをデジタルで管理するという行為はいまいち性分にあっていないようです。実際何度か試みましたが見事に失敗してしまいました。最大の原因は、運用方法を決めていないことです。デジタルツールでのスケジュール管理は、記入したあとの管理は便利ですが、思いついたときにPCなどのデバイスを立ち上げなければならないという高いハードルがあります。本書では、著者の例をもとに、月次、週次、日次とiphoneを活用したクラウドサービスも利用した運用フローの提案も行ってくれています。確かに事前に運用フローを決めておけばクラウドサービスとほぼ日手帳の相互運用も可能かもしれません。もう少し加えると、日常で使う手帳に運用フローを導入するという発想が本書を読むまでありませんでした。組織の中ですと、週報などの運用というのは決まっている場合が多いので、ハッとしました。
    ■手帳は究極のセルフマネジメントツール
    本書ではほぼ日手帳を人生のパートナーとしていかに活用して行くかが著者二人の視点で書かれています。自分の将来像や夢を実現する上で、手帳は協力なツールです。しかも見返すことで日記としても使える、便利なツールです。自分の人生をコントロールすると意識があれば、ほぼ日手帳は何通りにもその利用法があると思います。本書が、二人の異なる職種の利用法それぞれに書いているのも貴方なりの使い方を見つけて下さいというメッセージが込められているように感じます。
    ■今日のアクション
    週次単位でタスク量を見積もることは、仕事をしながらブログ運営をする上でとてもメリットが大きいのでさっそく開始しました。今後はToDoの管理も積極的にほぼ日手帳で行っていきたいと思います。

  • 記録を取ることを意識する 週記2012/04/08-2012/04/14

    私は本質的にものすごく面倒くさがりです。できるだけ労力はかけたくないし、だらだらしていたいって思います。一方で人との約束は割と守るほうで、なんというか自分のことに無頓着すぎていました。あなたは自分のことを自分でコントロールできているでしょうか?私は正直これが苦手でした。
    ■記録なんて面倒くさい
    私は正直日記なんて面倒くさくてつけられないと最近まで思っていました。日記をつけるようになったのはここ一年くらいです。わずか一年ですが、去年の今頃何を考えていたかを思い出せるというのは大きな資産だと気づきます。そしてそこから自分の次の行動指針が見えてくるようになります。そう、日記をつける理由はここにあるのです。これをさらに昇華させたものがブログなのです。
    ■今週の記事のまとめ
    ブログ作成のためのツール系の記事もコンスタントに書いていこうと思います。そのプロセスも含めて、ブログの成長につながります。クラウドサービスとも連携!画像キャプチャソフトscreenpressoが素晴らしい|モンハコ ~問題の8割はコミュニケーション
    こういう記事もコンスタンに書きます

    ライフハック系の記事は自分のライフワークになるかもと感じ始めました。あくまでも自分なりのものを書くというのが重要でしょう。ブログ作成のチェックリストを作る|モンハコ ~問題の8割はコミュニケーション
    ブログとライフハックの関係性が見えてきました

    ■気になっている本

    自分なりの記録方法について、編み出す参考にしたいです。
    ■今週のイラッと
    1.アメブロでは、ツイートを直接ブログ記事に埋め込むことはできないみたいです(タグを埋め込むと禁止タグ扱いになる)
    2.仕事に追われて、ブログを書く時間を削られていること
    3.未だWebマーケティングネタを書けていない
    ■今週のグッと
    iPhoneの利用アプリの見直しを始めました。これも記録を効率的にとるためです。
    iPhone4Sもアプリ整理でホーム1画面仕様&使用アプリ紹介 | HAYA技
    iPhoneのホーム画面検討中

    厳選iPhoneアプリ32選!!!iPhoneホーム画面にある一軍アプリまとめ | OZPAの表4
    iPhoneのホーム画面を整理しました

    アナログとデジタル、このバランスが大事だと思うのです。
    無理なく「自分」を記録して、未来の自分につなげる方法
    記録の取り方を考えています

    ■今週のアクション
    自分の記録、日記→ブログのサイクルをうまくつくっていくために模索中です。アナログの活用術については、月曜日に書きます。

  • そんなつもりは全くないのに気がつくとライフハックにたどりついた

    そんなつもりは全くないのに気がつくとライフハックにたどりついた


    毎日のTODOをMacBookで管理!らいふはーーっく! / yto

    今、目の前のことで悩んでいることがあったらそもそも根本的な原因は何かをもう一度問い直す必要があります。その問題は、自分の過去の積み重ねで起きている可能性があるからです。
    ■仕事のことで悩んだ日々
    私はかなり仕事のことでなやんだ時期がありました。自分が正しいことを主張していて、それなりに結果も出したはずなのに、全く認めて貰えない。毎年組織改編が行われ、組織に振り回されているという感覚がかなり強い時期でした。仕事のために東京に転勤して、プライベートを犠牲にしてきたという自覚もあったため、かなりイライラしていました。時には、周囲と衝突もします。ですが、もともとが気が強い性格でないので、周り回って、結果自分に問題があると考えるようになっていき、自分を責めるようなりました。勉強会に参加するようになったのは、それがきっかけでしす。自分に足らないものは何かを探すようになります。
    ■コミュニケーション、片づけ、マインドマップとか
    自分の場合、当初参加したのコミュニケーションにまつわるものが中心。コーチングやファシリテーションのセミナーに行きました。セミナーで出会った人から別の勉強会の情報をえたりして、またそこにいくようになります。もともと、片づけが苦手意識があり、クリアデスクができないというコンプレックスもあって、片づけ士の小松易さんが主催されている片づけ研究会にも参加しました。
    日本初!かたづけ専門コンサルティング – スッキリ・ラボ|東京
    片付けはライフハックです

    コミュニケーションの問題として、話すとか聴くこと以外に、メモをとるということがあるなと考えていました。もちろんそれまでもメモをとっていましたが、もっと何か画期的なものはないかと考えていたときに、以前会社の先輩が話していたマインドマップを思い出しました。いくつかの勉強会に参加し、マインドマップのセミナーなら倉橋さんがいいよと聞いて、倉橋さんのマインドマップのセミナーを受講します。
    マインドマップ 初心者オススメの講座・セミナー紹介
    ライフハックという言葉の前に知りました。

    ■震災からブログへ
    いろんなセミナーや勉強会に参加し、ただ勉強するだけでなくそれをアウトプットしなければという意識が強くなるようになります。ブログは仕事で合間にみる程度でしたが、東日本大震災をきっかけに大手のメディアで扱われていない情報を探してブログを読むようになります。おそらくこの中の一つがかん吉さんが運営されているわかったブログだったと思うのですが、はっきりと覚えていません。結果、このわかったブログをきっかけに、シゴタノ、No Second Lifeなどの有名ブログを知ることになります。いずれも、時間管理、タスク管理、アイデア創造術などをそれぞれの切り口で書かれているブログです。いわゆるライフハックというキーワードと出会います。
    わかったブログ
    ブロガーさんとの知り合いのきっかけです。

    ■自分の問題の原因
    私が悩んでいることの原因は長く積み重ねてきた私の思考習慣、生活習慣がたまたま今顕在化しただけだと感じるようになったのはこの時期です。今の仕事を選んだ自分が過去に確実にいる。経済的な自立を優先するあまりに、精神的な自立を後回しにした自分が確実にいる。一気に変えることはできないが、言葉を変え、コミュニケーションを変え、自分に必要なことを習慣化し、自分の時間で、自分の人生を生き、それを記録し見返し、PDCAを回せる状態にする。片づけも、マインドマップも気づくとライフハックの一部であると最近感じてきました。
    ■今日のアクション
    以前、勉強会で「自分をハックする」といわれた方がいました。自分もまさにそれを目指しています。当ブログのテーマもそのあたりにあります。自分自身をいい方向に導く習慣術、私のライフハックの定義です。

  • ブログのネタは使いましてもいい

    ブログのネタは使いましてもいい


    螺旋梯 / 吳文婷

    ■昨日のわかったブログのエントリーより
    これまでブログのネタは、使い回せないという固定観念があり苦しんでいました。ですが、昨日のわかったブログのエントリにあった以外な内容に救われました、
    プロ・ブロガーになるために必要な5つの考え方
    繰り返し伝えてもいい

    上手く伝わらないと思ったら、すこし時間を置いて、より伝わるタイトル、文章に磨きをかけて、何度もチャレンジしていくことです。自分が伝えたいことを、繰り返し記事にしてポストしていくことで、ブログの個性につながります。

    なるほど、確かにかん吉のブログにも繰り返し同じキーワードが出てくることがあります。
    ■重要なのは伝えたいこと

    結局、ブログを通じて何を訴えたいかが重要なのだと思います。伝えたいことが明確であれば、記事の内容の書き方を変えて何度でも投稿できます。固定概念に捕らわれず、何を訴えかけたいのかを自分に問う必要がありそうです。
    ■私の訴え掛けたいこと
    私の訴え掛けたいことは、ブログを書こうよ。ということです。今まさにブログを書こうと思っている人に、その動機付けやきっかけ、方法論を提供することを目的に書いています。
    ■今日のアクション
    ブログをかく上で固定観念にとらわれすぎている気がしています。もっと、柔軟な発想でやっていきたいです。

  • クラウドサービスとも連携!画像キャプチャソフトscreenpressoが素晴らしい

    クラウドサービスとも連携!画像キャプチャソフトscreenpressoが素晴らしい


    prison-break / dai-snap!

    先週のブックマートレット記事が評判がよかったので、コンスタントそういう記事を書きたいと思い、画像キャプチャソフトを探しました。
    いろいろ使って見た結果、私的に一番使い勝手が良かったのがscreenpressoです。
    Screenpresso – ホーム
    ScreenExpresso

    使い勝手が良かった理由は3点。
    1.画像保存後、即編集画面が機動する
    2.クラウドサービスとの連携ができる
    3.ホットキーがシンプルで、自動設定がされている
    ■画像保存後、即編集ができる
    このソフトは画像キャプチャ後にそのまま自動的に編集画面に移動します。これならいちいち画像を開き直す手間が省けるのでかなり楽です。 仕事柄、操作マニュアルをExcelなどで作ることも多いのですが、これまでずっとWinshotを使ってきました。操作マニュアルをつくるときに面倒に感じるのが、画像の加工です。一度保存した画像を再度開き、Excelに展開して、まるで囲んだり、コメントをつけたりします。これ、少量なら感じないですが、数十枚単位だと頭がぼーっとしてきます。その手間がなくなり、画像を直接編集できるのはありがたいです。
    また、編集機能がシンプルなのが私の用途にあっています。いくつかキャプチャソフトを使ってみたのですが、画像の加工画面は、OfficeライクなものとPhotoshopライクなものに分かれるようです。本ソフトは前者です。私はブログでアプリなどの紹介をすることが目的ですので、○で囲む、矢印がかける、コメントがかける程度で十分です。
    $モンハコ ~問題の8割はコミュニケーション-即編集
    ■クラウドサービスとの連携ができる
    せっかく加工した画像は保存しておきたいと思うのが人情です。あとで使いまわしもできますし。本ソフトはEvernoteやDropBoxなどの大手のクラウドサービスやFacebookとの連携機能を押さえています。一度設定してしまえば、自動保存してくれるので、加工済みにキャプチャ画像を保存するたびに自動的にクラウドサービスにデータがバックアップされます。昔、何十枚も画像をExcel上で編集して、保存しまいままExcelが落ちてしまって泣きそうになった経験があるので、この機能はうれしいかぎりです。
    モンハコ ~問題の8割はコミュニケーション-クラウド連携
    ■ホットキーがシンプルで最初から設定されている
    これものぐさな私には結構重要です。私はホットキーの設定って嫌いです。今まで使っていた、Winshotはホットキーの設定ができるのですが、ホットキーの設定がちょっと面倒だなぁと感じていました。パソコンが変わるたびに、インストール→設定(しかも微妙に設定忘れる)を繰り返してきました。その点、このソフトならキャプチャ開始のデフォルト設定がシンプルでわかりやすく、PrtScnキーのみです。これだけシンプルだといろいろ設定しなくていいので助かります。もちろん設定でカスタマイズもできます。
    その他、動画編集機能や一画面に入らないものもスクロールで一括キャプチャできるなど、かゆいところに手が届く仕様になっています。私のようにブログ初心者でこれから何かを紹介しようとする人にはおすすめです。
    ■今日のアクション
    とにかくブログを書く手間を少しで省きたいと思うようになりました。基本面倒くさがりなのです。そのためのプロセスも記事にしていこうと思います。面倒くさいのにブログ書きたいって矛盾してる気もしますが。

  • ブログ作成のチェックリストを作る

    ブログ作成のチェックリストを作る


    ページのリスト / Shinichi Haramizu

    ■ブログをアップする手前で手間取る
    ブログ更新をする場合、画像を入れたり、文字フォントを変えてみたりする方が結構おられると思います。自分もそうです。しかし、案外記事作成以外での、この作業に手間取ってしまったり、忘れたまま更新をかけてしまったりして、困っていました。そんなときに先日、こんな記事を見つけました。
    ライフハック心理学
    そうなのか

    そう、チェックリストを作るのです。
    ■執筆以外の作業を洗い出してみる
    1.フォントの変更
    1-1.小見出しの色づけ
    1-2.強調したいことを太文字にする
    1-3.(引用があれば)引用のタグでその部分を囲む
    2.画像の貼り付け
    2-1.画像の選定
    2-1.画像タグの貼り付け
    3.全体のレイアウトをプレビューで確認
    4.記事更新
    4-1.記事アップロードボタンを押す
    うーん、ざっと書き出しただけでも結構あります。これだけ細かくするとチェックルリスト無しだと、一個くらい抜けてくるのが当然の気がしてきます。次のそれぞれの作業にどのくらい時間がかかるかざっと出して行きます。
    1.フォントの変更
    1-1.小見出しの色づけ(30秒)
    1-2.強調したいことを太文字にする(30秒)
    1-3.(引用があれば)引用のタグでその部分を囲む(5分)
    2.画像の貼り付け
    2-1.画像の選定(3分)
    2-1.画像タグの貼り付け(3分)
    3.全体のレイアウトをプレビューで確認(5分)
    4.記事更新
    4-1.記事アップロードボタンを押す(30秒)
    画像の選定作業などは、自分のしっくりいく写真がみつからない場合、さらに時間がかかってしまうこともあります。あと引用タグで囲む作業も必要な分量によって変化します。ですが、単純に計算したとしても、17分30秒です。やはり、ここら辺を短くする工夫がブログ更新を効率的に行う秘訣のようです。
    ■できるだけ自動化できるツールを探す
    私は現在アメブロで更新していますが、GWには独自ドメインブログへの引っ越しを考えています。このタイミングに合わせて、ブログ更新のツールも一気に見なしてみようと思います。
    ■今日のアクション
    平日毎日更新は、記事作成以外の部分をできるだけ効率的にやらないときつくなります。今後はそういう工夫も、火曜日のネタとして書いて行こうと思います。

  • 自分時間を作りブログの質をあげるためには

    自分時間を作りブログの質をあげるためには


    Upside down, Clock 時計 in the Archway at the Ōsaka Namba Station in Ōsaka Japan / Arjan Richter

    ブログ更新を初めてから如何に自分の時間を確保するかが課題です。ブログを更新する時間を増やすということは、仕事、家事などしなければならないことを如何に効率的に短時間で終わらせることができるかとの戦いです。

    本書は仕事を力技でなく、無理なく手早く終わらせるかについてまとめられた本です。自分の特に気にいったトピックをピックアップして、如何にブログ更新のための時間を作り出すかと如何に効率的にブログ更新を行うかの点でみていきます。
    1.整理は最新のものからでいい

    メモでも、タスクリストでも、アドレス帳でも、整理するものは最新のものからにすべきです。なぜならば、新しいものほど見つけやすく、記憶に残っているため、整理も処理もしやすいからです。

    これは私が部屋のものを片付けるときにも意識しています。まずできるところからやるということが基本です。どこから手をつけていいかわからなくなったときに、やらなければという意識ばかり強くなってしまうと、さらに手をつけなくなってしまいます。いきなり押し入れからやるのではなく、目の前のテーブルに置いてあるものをなくすのが重要なことなのです。
    2.一日を複数のセクションに分ける

    一日を複数のセクションに分けて、セクションごとに時間を捉えるようにします。
    (中略)
    こうすることで、8時間というまとまった大きな時間ではなく、3時間というある程度見通しの付けやすい単位で時間を把握することができるでしょう。

    職場にいると朝のうちの方が作業がはかどると感じることが多いです。ここで、打ち合わせなどが入るとすごく効率が悪いなぁと感じたりします。この人は作業効率を考えていると考えてスケジュールを組まれている方は、午前中のミーティングが最小限にして、時間が読めない顧客との打ち合わせを午後にいれる傾向があります。8時間というまとまった時間を午前3時間,午後前半,午後後半で分けて作業するということ、またどの時間に何の作業に優先度をおくかはコントロールできる範囲で意識すべきです。
    また、私のこれにブログ更新とブログのネタを集める作業をいれるため、職場の時間以外に、出勤前、帰宅後のざっくりとして割振りも決めています。出社前の時間はブログ更新に90分あてるようにしています。帰宅後の時間は、時間が定まらないことも考慮にいれて、最低限これはやると決めて割り振っています。
    3.オンラインで作業記録をつける

    オンライン上に作業記録を残すことは必須ではありませんが、大きなメリットもあります。記録を残すための特別なアプリケーションがいらないし、OSや使用する機器が何であってもすぐに呼び出して使えることです。
    (中略)
    「使途不明時間をゼロにする」ことの価値ははかりしれません。

    私の生活はまだまだ、使途不明時間が多いです。人間なので、居眠りもしたいし、ぼーっとしたいと思うことも多いです(むしろそのほうが多い)。ですが、この部分をどう扱うかを自分やりやすいやり方で改善していく必要があると感じています。記録って実は書いているときよりも見消しているときのほうが価値が高いと考えています。私はほぼ日手帳にマインドマップで日記をつけるようにしていますが、日記も後から見返すという点では、オンライン化したほうがいいと考えるようになってきました。一方で書くときには、アナログの方がしっくり感じる訳ですが。。。今後、scansnapなどスキャナ類で取り込むことを検討してみたいと思います。
    4.「雨の日にしかできないリスト」を作っておく

    特に締め切りはないものの、いつかはやりたいと思っているタスクを日頃からリストアップしておくことで、「今日は雨だなぁ、憂鬱だなぁ」とぼやく代わりに「よし今日はあれをやろう」という前向きな気持ちに切り替えることができるわけです。

    週末が雨だと本当に憂鬱な気分になります。ひどいときはそのまま、何時間もしないでもてあますこともあります。雨の日の行動を事前に決めるという発想はそれまでありませんでした。雨の日に限らず、できない日は代わりにこれをやるという発想はものごとを習慣化する上で重要だということは以前から知っていました。今後は、雨だったら何をするを明確にしておきたいと思います。
    5.寝かす時間を意識して挟み込む

    1日目の30分にあてて,2日目の30分は同じ作業の残りを片づける時間にあてるようにします。こうすることで、その時間はいわゆる「寝かす」時間として活用できるわけです。

    これまで、ブログは朝起きてすぐに書き始めるというスタイルを作ることにこだわってきました。ですが、朝の時間だけでブログの記事を書くことには時間の制限に限界が生まれてきます。今回のこのブログ記事は前の晩にアウトラインをすべて書いて寝かした上で翌朝に執筆しています。作業を分けて書くことで、自分の考えを見返し遂行できる点はブログの記事の質向上につながります。
    6.「考える作業」と「手を動かす作業」を分ける

    目に見えないものを材料にして、手で触れることのできないものを作る作業が増えているからです。
    (中略)
    手を動かし始める前に、必要な材料を揃えるための時間が必要なのです。

    これは、分っているけどできないことが多いと感じる悩みの種です。ブログ記事を書く場合、文章全体の設計を決めてから書き始めるのがいいとよく言われます。私の場合、今のところこれができていません。ブログは書きながら考えていることが多いです。マインドマップなどを利用して、文章全体の構成をまとめてから執筆できれば、もっと効率的に文章を書けるのではといつも感じてはいます。
    7.未完成でも提出してしまう

    途中の段階で、その時点でできている未完成を確認してもらうことで、相手から「これなら予想通りのものができそうだ」という安心感、あるいは「改めてみるともっとこうしたほうがいい」といった改善のアイデアを引き出すことができるでしょう。

    そのままブログに当てはまると思います。ブログの記事を完璧にしようと意識してしまうと、結果更新できないという状態に陥ってしまいます。時間を決めて、ここまでと割り切る勇気がなければブログも続けられない気がします。ブログの場合、後で思いついたことはまたそれで記事になりますし。

    時間列車 / dorahon

    ■仕事ではなく人生に置き換えてもいい
    タイトルが仕事術と書かれているので、ついつい効率的に仕事を終わらせるにはという視点でよんでしまいがちになりますが、私は人生あるいはライフワークに置き換えてもいい内容だと考えています。自分主体の人生を如何におくるかにあたり、目の前にあるやらなければならないことを効率的に処理し、自分の人生にとって必要な時間に注力するにはどうすればいいのか。本書には、暗にそんなメッセージが込められているように感じられます。時間管理は手段であって目的ではないのです。
    ブログ更新を自分に義務づけるようになって、それまで漠然としていた自分時間というものをはっきりと意識できるっようになりました。ブログは、自分時間を費やした量が明確に現れるからです。それと同時に浮かんでくるのが、如何に自分が時間を粗末に扱ってきたかという思いでもあります。やらないければならないことをやるだけの人生ほど、もったいないことはないと思います。やらなければないことを効率的にこなし、本当に自分にとって重要なことに時間をかけるすべを本書では提示してくれています。
    ■今日のアクション
    すでに上記でふれていますが、本書の内容を受けて、ブログ記事の書き方を少し変えています。前の夜にアウトラインをつくり、翌日朝に加筆修正を行っています。全ての記事をこの書き方するのは大変ですが、当ブログのメインコンテンツの一つである書評、セミナーリポートについては、このやり方を実践していこうと考えています。

  • 週記 2012/04/01-2012/04/07 ブログは等身大がいいらしい

    週記 2012/04/01-2012/04/07 ブログは等身大がいいらしい


    桜の花びら / いぬっころ

    ■今週の記事まとめ
    当ブログも少しですが読んで下さる方がいます。嬉しいかぎりです。少しでしが反響のあった記事です。
    ブックマートレットとは何かを調べてみた|モンハコ ~問題の8割はコミュニケーション
    素朴な疑問でした

    ブログを書くことが目的でもいいじゃないか|モンハコ ~問題の8割はコミュニケーション
    率直に感じてきたことです

    ブログを書く上では、素朴に感じた疑問やぶつかった壁をストレートに書くということが大事な気がしてきました。
    ■気になっている本

    私もほぼ日ユーザーです。活用方が気になります。

    タイトルに納得します。スポーツしたあとの高揚感の原因を知りたいです。

    ブログ更新を行うライフハックを考える上で原理原則を考えたいと思っています。参考になるかも。
    ■今週のイラッと
    1.ツイッターのつぶやきをブログに取り込みたいが、どうすればいいのかわからない。
    2.画像キャプチャソフトjingがなぜかウィルス扱いされてインストールできない
    3.ブログの更新にかかる時間を短縮したい
    ■今週のグッと
    1.ブロガー仲間の@weikyMACLさんの記事
    チェックリストを作成する際の「ひと工夫」|チェックリストの達人@ヴァイキーのブログ
    ブログ更新のチェックリストを着くって見ようと思います

    超夜更かしだった僕が朝型人間になるために実行した大切なこと10 | No Second Life
    自分も朝方生活に移行中です

    素人でも4ヶ月で10万PV超える為に考えたブログ戦略と行った準備 | HAYA技
    ブログの方向性作りがもう少しでまとまりそうなのでこういうことも考えていきたいです

    ■今週のアクション
    週記は前の週の振り替えりと今後の予定をうまく組み合わせることで形になっていきそうです。来週は今週のつぶやきも記事に入れたいです。