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Amazonの欲しいものリストが自分のライフログとして面白かった件

I took my copy of Wish List down to the concert on the off chance I could get it signed. The band were fantastic and it was great to have a chat with them as they ran around finding everyone to sign it.

photo credit: Wish List via photopin (license)

Amazonでモノを購入するとき、買うかどうか迷ったら一旦欲しいものリストに保存して、少し寝かしてからまだ欲しかったら購入するようにしています。すぐに購入しないで少し寝かせることで、衝動買いを押さえる効果があります。

欲しいものリストをこういう使い方にするようになって気づくと未購入ものが相当数、欲しいものリストに溜まっています。気づくとそれらが自分の興味や思考の履歴を示す、面白いライフログになっていました。

我ながら、なんで自分はこのときそれが欲しかったんだというものもあったりして、少し苦笑しました。私の欲しいものリストの中にあった不思議なものをあげてみることにします。

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空気清浄機

私の住んでいる部屋はそんなに広くないので、あまりモノをたくさんおけません。それなのになぜか私は空気清浄機を購入しようとしていました。

タバコも吸わないので、なぜこれが欲しかったのかがわかりません。

iPadカバー

2010年ごろの欲しいものリストの中にiPadのカバヤーやスタンドが沢山入っていました。当時はiPad元年で私も勢いで購入したもののあまり使わなかったので、その後購入しなくなりました。

たぶんこのころは、自分の中でかなりiPadが盛り上がっていたのだと感じます。

はてなブログの開設本

2011年ころにはてなブログの開設本を欲しいものリストに入れていました。このころには、ブログをはじめてみようかなと考えはじめいたということですね。

いまでこそ、WordPressの設定とかも自分でやっていますが、当時はブログってどこでやるのがいいのだろうと下調べをしていた時期だったのでしょう。

いまでこそ当たり前だと考えていることでも、自分がこうして勉強を始めた時期を振り返ると自分にもこういう時期があったのだと新しい視点を手に入れることができます。

自分が買わなかった物の歴史

私がAmazonで今のようになんでもかんでも買うようになったのは2010年からのようで、それまでは年に数件程度の買い物しかしていませんでした。

日記や読書記録なんかは割と頻繁につけているほうですが、自分が購入を迷ったモノというのも立派なライフログたど気づきました。自分が購入するかどうか迷った末に結局かっていないものというのは、思考の履歴そのものだと感じるからです。

少し大げさな言い方をすれば、自分が選ばなかったモノの履歴とも取れます。モノを購入検討するときは何かしらの理由があるものなので。実際に購入したモノと付き合わせるとさらなる発見があるかもしれません。

今日のアクション

なんか今は本以外にも、雑貨などもAmazonで購入するのが当たり前になっているのですが、ここまでどっぷり利用しているのはここ5年くらいなんだなということに気付けたもの面白い発見でいsた。

この他にもちょっと公開するのが恥ずかしいものもあったのですが、今回は控えておきます。

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