Site icon 問題の8割はコミュニケーション

結論が定まっているのに感情がついて来ないときが辛い

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気づくと2016年に入っていて、あとひと月で半分終わってしまいます。なんというか今年は思いがけず今まで自分の中で滞留していたものが一気に動き出す。そんな年になってきました。

長年、いつかは解決しなければならないと感じていた課題の扉が開き、どっと動きだす。そんなことが続いています。ただ、こういう状況でシンドイのは、状況の対して感情がついていっていないときです。

優柔不断な私は頭で考えた場合の結論はとっくの昔に出ていて、ほぼ選択肢は1つなのにそれでも迷いが生じてしまう。ついつい選択をしないという選択をしてしまいそうになってしまいます。

この場合、選択しないということは問題のただの先送りになってしまう。もちろん、物事の種類によっては時間が解決するというケースもあるのだけれど、今私が抱えている問題に関しては多分行動を早めに起こしたほうがいいのはわかりきっていたりします。

よしやろうと決意しても、心の中で本当にそれは大丈夫かという声なき声が聞こえてきて怖じ気づいてしまう。そんな感じです。

自分の感情を説得する。まさにしばらくはそんな期間がつづきそうです。

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今週の気になっている本

問題解決、アイデアの発想術系の本は私は大好きです。なので、かなりその手の本はいろいろ読んでいてタイトルからなんとなく、内容を予測できるときもあるのですが、今回のこの本は全く予想がつきません。

著者の方が著名な放送作家さんということもあり、そのアイデアの発想術にはかなり興味が引かれるところです。

今日のアクション

私はどちらかというと我慢強いほうなのですが、裏を返すとそれは引き際がわからないということにも繋がるなと感じています。物事は表裏一体だなと感じる今日この頃です。

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